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Fターム[5B043FA08]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 標準パターンに特有の処理 (1,001) | 更新処理 (168)

Fターム[5B043FA08]に分類される特許

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【課題】生体情報を用いた認証システムにおいて、この生体情報からなる認証情報の変更をした場合でも認証精度を低下させない。
【解決手段】登録対象者の複数の生体情報の入力を受け付ける生体情報入力部111と、合成関数を発生させる合成関数発生部121と、この合成関数を用いて、登録対象者の複数の生体情報を合成した合成画像を生成する合成画像生成部122と、この生成した合成画像を記憶する記憶部13と、端末装置20から、被認証者の複数の生体情報により合成された合成画像を含む認証要求を受信したとき、この合成画像と、記憶部13の合成画像とを照合する照合部124とを備える認証装置10とした。 (もっと読む)


【課題】表情が変化した場合であっても高速かつ精度良く個人認証を行える個人認証技術の実現。
【解決手段】個人認証装置は、画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された画像データに含まれる人物の顔領域を検出し、検出された顔領域から特徴データを検出する顔検出手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域から表情を判定する表情判定手段と、複数の顔の表情ごとに、個人を認証するための特徴データが記憶された記憶手段と、前記表情判定手段により判定された表情に対応する特徴データを前記記憶手段から選択する選択手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域の特徴データと前記選択手段により選択された特徴データとを比較することにより、個人を認証する認証手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】同一人物の顔画像データをより精度よく判別することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】第1顔画像判別部12により、所定の判別基準に基づいて、複数の顔画像データから第1基準画像データと同一人物の顔画像データを判別した後、第2顔画像判別部14により、同一の判別基準に基づいて、上記第1基準画像データとは異なる第2基準画像データと同一人物の顔画像データを上記複数の顔画像データから判別する。これにより、第1基準画像データとの比較では同一人物とは判別されなかった顔画像データまで、第2基準画像データとの比較により同一人物と判別することができるので、例えば顔の経年変化により、撮影した日時に大きな間隔がある場合などでも、同一人物として良好に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】必要な映像のみを保存しつつ金融機関の店舗内などにおいて人物の行動を少ないデータ量で記録し、特定の人物に関する行動を容易に検索することができる行動管理装置を提供する。
【解決手段】所定エリア内の人物の行動を管理する行動管理装置10において、所定エリア内の映像を撮像するビデオカメラV1〜Vnによって撮像された映像を記憶する映像バッファB1〜Bnと、ビデオカメラV1〜Vnによって撮像された映像から人物を特定する人物特定部31と、映像バッファB1〜Bnに記憶された映像の内、人物特定部31により人物が特定された映像のみを抽出する人物特定映像抽出部32と、人物特定映像抽出部32により抽出された映像を記憶する人物映像メモリ群33とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証スピードを速められるとともに、他人受け入れ率を下げることが可能な個人認証システムを提供すること。
【解決手段】電子キー2αは、認証を受ける指として指定された指が五指のいずれであるかを示す指情報をIDコード信号に付加して送信する。照合装置は、IDコード信号に含まれる指情報により指定されている指(中指)に関する生体情報データ(パターンデータC)を基準データとして選択する。そして、照合装置は、指静脈センサによる検出データを唯一の基準データと照合し、両データが一致したとき、被験者が正規ユーザであると判定する。 (もっと読む)


【課題】運用上の利便性が高く、通行が許可されるべき人物の生体情報の登録処理を効率的に実施できる顔認証装置および入退出管理システムを提供する。
【解決手段】顔認証装置1は、ドアの通行制御を行う集合玄関機2とのデータ通信を行う機能を有し、顔画像による認証処理により通行者が入場を許可されるべき登録者であると判定された場合、当該通行者の通行を許可する旨の信号を集合玄関機へ送信し、顔画像による認証処理により通行者が入場を許可されるべき登録者であると判定されなかった場合、当該通行者の顔画像を一時的に保存する。この状態において、上記集合玄関機2から当該通行者の入場を許可した旨の情報を受信した場合、上記顔認証装置1は、一時的に保存している当該通行者の顔画像を入場が許可されるべき登録者の生体情報として辞書に登録する登録処理を行う。 (もっと読む)


【課題】認証中に撮像された顔画像を以後の認証で登録者の顔画像として使用することで本人拒否率を低下させながらも、別人の顔画像が登録者の顔画像として保持されるリスクが低減される顔認証装置及び顔認証方法を提供する。
【解決手段】記憶部2に格納され認証に用いられる登録画像は、初期登録時に撮像された基準画像と、認証の終了時に追加されることがある追加画像とからなる。制御部3は、撮像部1によって撮像される対象者が登録者であるとの判定が基準画像でのみ得られた場合にのみ、追加画像を更新する更新動作を行う。対象者が登録者であるとの判定が基準画像によって得られないときには追加画像が更新されないことになるから、対象者が登録者であるとの判定が追加画像でしか得られないときにも追加画像が更新される場合に比べ、別人の顔画像が登録画像(追加画像)とされてしまうリスクが低減される。 (もっと読む)


デジタル画像の集合から顔画像データベースを作成および更新するための方法および装置を開示する。デジタル画像の集合からの1組の検出された顔は、それらに関連するデータとともに顔画像データベースに記憶される。第1組における各顔に対する少なくとも1つの顔認識テンプレートが計算され、その組における画像が顔認識テンプレートに従い類似グループにグループ分けされる。別の実施形態は、デジタル画像の集合において検出された複数の顔に名前を割り当てるための名前付けツールである。顔画像データベースは、デジタル画像の集合の画像において検出された顔画像に関連するデータを記憶する。
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【課題】繰り返し年齢確認がなされることによる来店者の不快感を解消すること。
【解決手段】年齢認証システムは、制限年齢を定めている店に来店した来店者の顔画像に基づき該来店者の年齢を認証する。年齢認証システムは、来店者の顔を撮像する入口カメラ60aおよび場内カメラ60bと、入口カメラ60aおよび場内カメラ60bにより撮像された顔画像に基づいて来店者の年齢を推定するとともに、年齢確認が取れている来店者の顔画像との類似度を算出し、推定した年齢が制限年齢に達しているか否か、並びに類似度が類似判定閾値よりも類似性が高い顔画像の登録の有無を判定し、制限年齢に達していないと判定され、かつ類似性が高い顔画像の登録されていないと判定されたことを条件として報知処理を行う顧客管理コンピュータ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体静脈の変化による静脈パターン辞書との一致度の変動、および認証装置部品寿命による一致度の変動にかかわらず正確な認証を可能とする。
【解決手段】個人認証装置による認証の都度、認証結果を履歴情報として保存手段に保存し、前記保存手段により保存された履歴情報に基づき静脈パターン辞書との一致度、露光条件等を時系列に出力し、表示する。上記出力または表示により一致度が低下した場合は認証不可能となる前に辞書再登録、保守点検等を実施する。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ各個人のバイオメトリクスデータを登録データとして保持し、認証時に取得したデータと登録データとの類似度を算出して人物認証を行う認証装置において、別人による登録データの不正な改ざんによるなりすましを防止すること。
【解決手段】 登録データの更新時に、従来の登録データと新しい登録データとの類似度判定を行い、類似度が閾値未満であれば、異なる種類のバイオメトリクスデータを要求し、異なる種類のデータを用いた類似度判定の結果により登録データ更新の可否を決定する。 (もっと読む)


【課題】類似度の基準を緩和することなく、認証を行う環境による認証精度を高める。
【解決手段】生体から認証データを取得する認証データ入力部と、認証処理の開始から終了までの間に取得した認証データを蓄積する認証データ処理部と、取得した認証データを逐次に認証基礎データと照合し、類似度が所定の認証閾値を超える場合に認証を完了する照合部と、認証処理の開始から所定の時間を超えて認証が完了した場合に、蓄積してある認証データのうち、所定の判別閾値を超えるいずれかの認証データを認証基礎データに追加登録する認証基礎データ登録処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】印鑑照合時のオペレータの目視確認作業を減らすことである。
【解決手段】検索した登録印の印影画像データと照合印の印影画像データの一致率を算出する(S13)。次に、照合印と登録印の印影画像データの一致率が基準値(例えば、90%)未満か否かを判定する(S14)。照合結果がNGのときには、オペレータが目視で確認し、その判定結果の入力を受け付けてメモリに保存する(S17)。オペレータの判定結果がOKとなった回数がX回以上で(S22、YES)、相違箇所がY回以上かつZ%以上同一箇所であったときには(S23、YES)、ステップ25で登録印の再登録を促すメッセージを表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】人物識別を行うと共に、その後の目標物監視に適した撮像装置を提供する。
【解決手段】ズーム機能を有し、被写体を撮影するカメラヘッド部100と、カメラヘッド部100で撮影された被写体から顔を検知する顔検知部105とを備える。また、カメラヘッド部100でズームされた被写体の顔情報を元に人物を特定する人物識別を行う人物識別部106と、人物識別部106の識別情報出力に応じて画角変更動作を選択する人物別撮影動作選択部107とを備える。カメラヘッド部100は、人物別撮影動作選択部107で選択された画角変更動作を行う。 (もっと読む)


【課題】共連れを防ぎつつ予め登録されている複数の人物がほぼ同時に管理区域に入る際の使い勝手が向上する。
【解決手段】判断部8は、顔領域抽出/照合部5から出力される照合結果と人体検出部7の検出結果とに基づき、照合結果が照合可であり且つ照合された顔領域の数と検出結果の人数とが一致する場合に認証可と判断する。故に、予め登録されていない人物(集合住宅の住人以外の人物)が勝手に集合住宅内に侵入することを阻止できるとともに、登録されていない人物の共連れを防ぐことができる。しかも、対象空間に同時に存在している人物が全て登録されている人物である場合、従来例では全員がほぼ同時に管理区域に入ることはできなかったが、本実施形態では登録されている人物全員がほぼ同時に管理区域内に入ることができて使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】自ら環境に適するように学習することができ、これによって経験を積んだ人に頼ることなく各種の照合用のパラメータを最適化することのできる照合パラメータ最適化装置、最適化方法および最適化制御プログラムを得ること。
【解決手段】初期パラメータ群を生成したら、指紋データを読み込んでパラメータを照合装置に適用する(ステップS223)。照合結果を取得したら評価関数を用いて適応度を算出し(ステップS225)、遺伝的アルゴリズムによりパラメータを変更して(ステップS227〜S229)、これを最大世代数だけ繰り返してパラメータ群を進化させて最適化する。これらを1段階として数段階処理を繰り返すことでパラメータを進化させてもよい。 (もっと読む)


【課題】指紋等のパターンマッチングによって認証を行う機構において、簡易に認証テンプレートのエラーの検出を行う。
【解決手段】指紋認証が成功したか否かを判定し(ステップ210)、肯定された場合は、指紋認証に用いた指紋認証テンプレートのクオリティチェック処理を行ない、クオリティ値を求める(ステップ212)。予め求められてフラッシュメモリに格納されているクオリティ値と求めたクオリティ値が一致しているとみなせるか否かを判定し(ステップ214)、肯定された場合は指紋認証の結果を指紋認証テンプレートの登録者に通知する(ステップ216)。一方、否定された場合は指紋認証に用いられている指紋認証テンプレートをフラッシュメモリ14から除外する(ステップ218)。 (もっと読む)


【課題】単独の装置において、電子的な印影を使用した処理を可能とし、かつ、電子的な印影の真偽の判定が可能な電子押印装置および電子押印プログラムを提供する。
【解決手段】電子押印装置が、電子印影データを、押印対象データに付加し(S117)、押印対象データに付加された電子印影データの数を、付加情報として、押印対象データに付加する(S120)。電子押印装置が、押印対象データに付加された付加情報である電子印影データの数と、押印対象データに付加された電子印影データの数とを比較することにより、押印対象データに付加された電子印影データの真偽を判定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像内の顔画像について、その人物の属性を容易に特定することを可能にする画像処理装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置1が撮像中に、顔検出部101が撮像画像データ内から顔画像データを検出し、顔認識部102が、それと予め顔登録メモリ56に登録した登録顔画像データとの相似度を求める。そして、その相似度を基に登録顔画像データに対応した人物を特定し、それと対応付けられた名前等のメタデータを顔画像と対応付けて再生時に表示する。 (もっと読む)


【課題】生体認証における本人拒否率を低減する技術を提供する。
【解決手段】生体情報認証装置1000は、ユーザの生体情報の登録時に、まず、仮登録のための生体情報を取得する(ステップS100)。その後、仮登録された生体情報によってユーザが認証され得るか否かを確認するための仮登録確認処理を実行する。具体的には、仮登録データと否認所要データとの照合度を算出し、その照合度を照合度インジケータ表示部123に表示してユーザに告知する(ステップS150,170)。ユーザは、照合度を確認した上で、正式登録するか否かの指示を生体情報認証装置1000に対して行うことができる。 (もっと読む)


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