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Fターム[5B043GA02]の内容

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【課題】入力データと登録データとの照合処理において、高度なセキュリティ及び照合精度を確保しつつ迅速に照合処理を行う。
【解決手段】照合1段目では、高速ではあるが低精度の照合処理によって登録データの絞込みを行う。続いて、照合2段目では、中速かつ中精度の照合処理によって、照合1段目からさらに登録データの絞り込みを行う。そして、照合m段目では、前段の複数の照合処理で絞り込まれた少数の登録データに対して低速ではあるが高精度の照合処理を行い、一の登録データの特定を行う。各照合段階の登録データの絞り込みの精度及び速度を調整するパラメタを登録データに合わせて照合速度及び/又は照合精度が最適になるよう自動的に算出する。この様にして、高度なセキュリティ及び照合精度を確保しつつ高速に照合処理を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】指紋センサが設置されている位置によらず、高精度に認証処理を行うことができる認証方法、認証プログラムおよび情報処理装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置が用いられる利用形態ごとに、利用者が入力しやすい指の種類の推奨度を示す優先順位を記憶しておき、利用者によって指紋データが登録される場合に、登録時における利用形態に応じて、入力しやすい指の指紋データを登録するように利用者に促すことで、品質の高い指紋データを登録させる。 (もっと読む)


【課題】 新規登録対象者単独での登録を可能とする認証装置、及び認証装置への生体情
報登録方法を提供する。
【解決手段】 本発明は管理者が登録対象者を指定出来る管理処理装置を備えた生体情報
を登録することが可能な認証装置であって、上記管理処理装置から上記認証装置へ生体情
報を登録対象者が持つIDを登録するID登録手段と、上記IDを検出するID検出手段
と、上記検出手段において検出されたIDが登録されたIDであるかを判定するID判定
手段と、上記ID判定手段において登録対象者が持つIDであると判定された場合に、I
Dを持つ者が登録対象者であるとして、IDを持つ者の生体情報を認証装置に登録する登
録手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 短い処理時間で、より高い精度で人物を認識する事ができる顔認識装置、顔認識方法、及び通行制御装置を提供する。
【解決手段】 顔認識装置(100)は、予め登録情報を記憶する登録情報記憶手段(108)と、人物の少なくとも顔を含む画像が連続して入力される画像入力手段(102A)と、を具備する。顔認識装置は、前記画像入力手段から入力された連続した画像から前記人物の顔領域を画像毎に検出する。顔認識装置は、前記画像毎に検出した顔領域の位置及びサイズに基づいて前記人物の認証意思の有無を判定する。顔認識装置は、前記検出した複数枚の顔領域の画像と前記登録情報記憶手段により記憶されている登録情報とに基づいて照合を行う第1の照合方式と、前記検出した少なくとも1枚以上の顔領域の画像と前記登録情報記憶手段により記憶されている登録情報とに基づいて照合を行う第2の照合方式とのいずれかを選択し、前記人物が予め登録された人物であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像記録装置から収集された個体識別情報を人物単位で分類して、人物の写っている画像を検索する際に効率的な画像検索を可能にした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像データ及び該画像データの個体識別情報を記録可能な複数の画像記録装置から画像データ及び個体識別情報を収集する収集手段と、収集手段で収集した複数の個体識別情報を照合して同一の個体であるか否かを判定する照合手段と、照合手段において同一の個体であると判定された複数の個体識別情報をグループ化して記録する記録手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顧客の顧客識別情報等が第三者に漏洩した場合であっても、該顧客の届印の偽造を防止して安全性を確保できるようにする。
【解決手段】携帯端末1の画像撮影手段11で撮影した印鑑画像および顧客識別情報入力手段12で入力された顧客識別情報を受信した照合手段4が、その印鑑画像と顧客識別情報に関連付けて顧客毎の届印の印影画像を予め記憶する登録印影画像データベース5に登録された届印の印影画像を照合し、その照合結果を携帯端末1へ送信して該携帯端末1の表示手段14に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 指静脈認証において認証に用いるテンプレートに反映される血管パターンの鮮明度と再現性の向上を実現する指静脈認証システムを提供すること。
【解決手段】 本人確認を行うために記憶手段に新規登録する指静脈パターンデータ及び登録済みの指静脈パターンデータが適正であるかどうかを判定し、判定結果を表示すると共に、判定結果に応じて再登録操作を促す処理を行う確認手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】来訪者の顔が認識できる画像が取得できない場合に、来訪者に適切な対処の指示を行うとともに、居住者に必要な警戒を促すことが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】子機のカメラによって、来訪者が撮像される。親機では、撮像された静止画では来訪者の顔領域が検出できない場合には(S101:NO)、子機のスピーカから来訪者に対して、子機の正面に立つように指示する音声が出力される(S120)。来訪者の顔領域は検出できたが(S101:YES)、顔の特徴点が抽出できない場合には(S103:NO)、子機のスピーカから来訪者に対して、隠されている顔の領域を見せるように指示する音声が出力される(S130)。さらに、親機の操作パネルに、検出エラーの場合は注意を促す情報を表示する注意モード画面、特徴抽出エラーの場合はより高レベルの警戒を促す情報を表示する警戒モード画面が表示される。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理装置でそれぞれ顔の特徴情報を登録していたとしても、画像処理装置によらず重複しない特徴情報IDを生成することのできるが画像処理装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影し、画像を得る撮像素子102と、画像から顔画像を認識する顔画像認識部105と、認識した顔画像から特徴を抽出する特徴抽出部106と、抽出した顔画像の特徴情報を記憶する特徴情報記憶部109とを備える。また、特徴情報に対応して特徴情報記憶部109に記憶される特徴情報IDを生成するID生成部108を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者に指紋や顔の画像を撮影された印象を与えることなく指紋画像や顔画像を取得することができ、認証精度の高い認証装置を提供する。
【解決手段】使用者がサインを指書きする指書板を素内、指書板の裏面側から指紋画像と、顔画像を撮影するとともに、指書板上で使用者がサインを指書きしたきにその軌跡情報を取得する。これらの情報を登録されたテンプレート情報と照合することによって、使用者が登録者であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】人物名と顔画像が関連付けされたデータからネットワークを介して人物の顔画像の情報を得ることで、顔画像の情報から顔特徴量を効率良く登録して管理できる顔識別特徴量登録装置を得る。
【解決手段】人物名を検索キーワードとしてネットワーク経由で前記人物の顔画像を検索する顔画像検索部11と、顔画像検索部11にて検索された顔画像から人物の識別に大きく影響する特徴量を抽出する顔特徴量抽出部12と、顔画像検索部11にて検索された顔画像と、顔特徴量抽出部12にて抽出された顔特徴量を、前記人物名と関連付けて登録するタレント名・顔画像・特徴量データベース13とを具備することで、手動で顔画像を検索して用意する手間を省略することができる顔識別特徴量登録装置とする。 (もっと読む)


【課題】指紋情報等の生体情報を用いる生体認証に関し、生体情報の経年変化による誤認証を防止する。また、認証に用いられる登録データ更新の信頼性を高める。
【解決手段】過去の認証に用いた複数の照合データを保存する照合データ保持部(10)を備え、照合データ保持部に保持された過去の照合データと現在の登録データとから、登録データ更新時、再現性の高い特徴量(情報)の抽出、各特徴量の信頼度の評価により、その信頼度に基づいて新たな登録データを作成し、この新登録データに更新する。この結果、登録データの信頼性が高められ、生体情報の経年変化による誤認証を防止できる。 (もっと読む)


【課題】個人識別を適切に行い、特定人物情報を適切に登録する。
【解決手段】特定人物情報記憶部380は、複数の人物の顔に関する特徴量および属性を記憶する。顔検出部200は画像に含まれる顔を検出する。属性判定部330は検出された顔の属性を判定する。顔特徴量抽出部350は検出された顔に関する特徴量を抽出する。類似度算出部360は、判定された属性に基づいて、特定人物情報記憶部380に記憶されている複数の顔に関する特徴量の中から1または複数の特徴量を選択する。そして、この選択された特徴量と、抽出された特徴量とに基づいて、選択された特徴量に係る顔と、検出された顔との類似度を算出する。特定人物情報登録部370は、算出された類似度と、判定された属性とが登録条件を満たしていると判定された場合には、抽出された特徴量と判定された属性とを、特定人物情報記憶部380に登録させる。 (もっと読む)


【課題】無駄な指紋画像の再入力を防止させ、指紋認証に要する手間を軽減させることを課題とする。
【解決手段】指紋センサから入力された入力指紋画像と、予め登録されている登録指紋画像とを照合した照合結果に基づいて、指紋認証の成否を判断する。ここで、認証失敗を示す認証結果が得られた場合に、入力指紋画像と、登録指紋画像とが最も重複するときの重複面積を取得し、取得された重複面積と、最も重複するときの入力指紋画像および登録指紋画像の一致度合いを示した類似度とを用いて、入力指紋画像の再入力を要求すべきか否かを判定する。そして、入力指紋画像の再入力を要求すべきであることを示す判定結果が得られた場合に、入力指紋画像の再入力を要求する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがあるタイミングで認証に用いる生体部位を変更したとしても、高速に処理を行う。
【解決手段】対象ユーザの複数の生体部位から採取した複数の比較参照用バイオメトリックデータをユーザ毎の照合順位と対応付けて保持するデータ保持手段と、認証時にユーザから認証用バイオメトリックデータを取得し、前記比較参照用バイオメトリックデータの中から前記照合順位の高い順に比較照合し、所定の一致率を上回った場合に認証成功とする照合手段と、前記認証成功の際に利用された前記比較参照用バイオメトリックデータの利用状況から、ユーザが認証に用いる生体部位を定常的に変更したことを検出し、前記照合順位を変更する照合順位変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】指紋画像を用いた指紋認証に関し、複数の指紋画像を統合した指紋画像を用いて特徴量の抽出性能を高める。指紋画像を高解像度化することにより、指紋認証の認証精度を高める。
【解決手段】指紋センサ(スウィープ型指紋センサ14、平面型指紋センサ42)で得られる指紋画像から抽出できる特徴量を用いることにより、指紋画像の領域毎に高解像度化が可能か否かを判定し、高解像度化の可能な領域について高解像度化処理を行うことにより解像度を高め、指紋画像に存在する特徴量を抽出している。また、高解像度化処理により解像度が高められた指紋画像から特徴量を抽出し、その特徴量を用いて指紋認証を行っている。 (もっと読む)


【課題】登録時の指紋画像に対して照合時の指紋画像が回転している場合にも、照合精度の維持可能な個人認証装置(指紋認証装置)を提供する。
【解決手段】個人認証装置1000は、指の先端側である指先端部に光を照射し、照射された光に照らされた指紋の指紋画像を撮影し、撮影された指紋画像に基づき個人を認証する。この個人認証装置1000は、指先端部の一方の側面に光を照射する第1光源と、指先端部の他方の側面に光を照射する第2光源と、前記第1光源のみが照射された場合の前記指紋画像である第1指紋画像と、前記第2光源のみが照射された場合の前記指紋画像である第2指紋画像とを撮影する画像撮影部121と、前記第1指紋画像と前記第2指紋画像とに基づいて、予め定められた基準状態に対する第1間接から指先に向かう方向回りの前記指先端部の回転状態を判定する回転状態判定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】担当者や介護者などの同行なく、ユーザのアクセス対象へのアクセスを制限することができ、アクセス対象およびユーザへのセキュリティ精度の向上が図れるアクセス対象に対するアクセス制御システムおよびアクセス制御方法を提供する。
【解決手段】単独でアクセス対象へのアクセスが可能な第1のユーザおよび当該第1のユーザとの同行が必要な第2のユーザをあらかじめ登録しておき、これら第1のユーザおよび第2のユーザが共に本人であると認証された場合にアクセス対象へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた認証システムにおいて、この生体情報からなる認証情報の変更をした場合でも認証精度を低下させない。
【解決手段】登録対象者の複数の生体情報の入力を受け付ける生体情報入力部111と、合成関数を発生させる合成関数発生部121と、この合成関数を用いて、登録対象者の複数の生体情報を合成した合成画像を生成する合成画像生成部122と、この生成した合成画像を記憶する記憶部13と、端末装置20から、被認証者の複数の生体情報により合成された合成画像を含む認証要求を受信したとき、この合成画像と、記憶部13の合成画像とを照合する照合部124とを備える認証装置10とした。 (もっと読む)


【課題】指紋画像に様々なノイズ要因が存在する場合にも、指紋の認証精度改善に欠かせない高品質の指紋特徴情報を取得可能にする。
【解決手段】外光をカットしつつ、光学的に特性の異なる複数の撮像方式による指紋画像を交互に連続して取得し、それぞれの指紋画像から得られる特徴情報について局所領域毎の品質評価を行い、両指紋画像から評価の高い特徴情報を選択して1つの指紋に対する合成特徴情報を生成する。 (もっと読む)


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