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Fターム[5B043GA02]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 自動照合方式(類似演算) (1,343) | 特徴比較によるもの (971)

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【課題】「なりすまし」を確実に防止することができる入退出管理装置を提供する。
【解決手段】入退出管理装置は、生体データベース15には、両手の掌特徴データを記憶し、新規登録時には、両手の新規登録掌特徴データを生体特徴読取手段12にて読み取ることを要求し、一方の手の新規登録掌特徴データと他方の手の新規登録掌特徴データとが照合手段14により同一であると判断した場合には登録を中止し、一方の手の新規登録掌特徴データと他方の手の新規登録掌特徴データとが照合手段14により同一でないと判断した場合には、一方の手の新規登録掌特徴データを生体データベース15に登録している既登録掌特徴データと照合し、他方の手の新規登録掌特徴データを生体データベース15に登録している既登録掌特徴データと照合し、いずれも同一データが存在しない場合には、新規登録掌特徴データを個人認証情報とともに登録する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、一人の人物をその人の指/掌紋により識別または認証をする装置(100)を提供する。
【解決手段】
この識別または認証装置(100)は、透明な基部(130)と該基部により支持されて指/掌紋を持った人体の一部をその上に押圧される透明ブロック(102)とを含む支持手段(102、130)で、指/掌紋を持った人体の一部がその上に押圧される透明ブロック(102)の表面がテストチャート(132)を有し、透明ブロック(102)が指/掌紋をそこに押圧したときに変形して該指/掌紋を持った人体の一部の形状に適合する可撓性材料でできた前記支持手段と、該支持手段(102、130)を介して前記指/掌紋とテストチャート(132)の画像を捕捉する手段(106、126)と、変形したテストチャート(132)の画像を解析する手段(108)と、前記捕捉された指/掌紋と前記解析されたテストチャート(132)の画像に従って指/掌紋のテンプレートを構成する手段(110)と、前記構成された前記テンプレートから人物の個識別情報を検証する手段(114)または人物を認証する手段(114)とを含む。 (もっと読む)


【課題】顔認識処理を用いた人物識別の精度を向上させる。
【解決手段】注目入力画像202に含まれる人物が、顔認識処理によって第1の登録人物であると判断されているものの、その信頼度が低い時、或いは、第1及び第2の登録人物の何れでもありうると判断されていて一人の登録人物に絞りきれていない時、注目入力画像202の直前及び直後に撮影された入力画像201及び203の顔認識処理の結果を参照する。入力画像201及び203に含まれている人物が高い信頼度で第1の登録人物であると判断されていて且つ入力画像201及び202間の撮影時刻差及び入力画像202及び203間の撮影時刻差が十分に小さい時、注目入力画像202に含まれる人物が第1の登録人物であるという判断の信頼度を増大補正する。 (もっと読む)


【課題】顔認証を行うインターフォン装置において、利用者(在宅者)の設定登録作業の手間を軽減し、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】本発明のインターフォン装置は、複数の利用者によって共有されており、外部の画像供給源より画像データを取得する画像取得部20と、取得された画像データに付属するまたは含まれる、利用者が各々所有する外部機器を識別する識別情報を取得する識別情報取得部21と、各利用者と各利用者が所有する外部機器との対応関係を示す利用者情報を参照して、取得された識別情報に基づいて、利用者を特定する利用者特定部22と、画像データから検出された顔の顔情報を、特定された利用者と関連付けて、認証情報として認証情報記憶部32に登録する認証情報登録部24と、登録された認証情報を用いて、顔認証された来訪者がどの利用者の来訪者であるのかを判別する判別部26とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】入力された生体情報を段階的に認証する生体認証システムにおいて既に登録されている登録生体情報の照合順序を参照するために利用される照合順位テーブルを、動的に管理することが可能な、照合順位テーブル管理装置、照合順位テーブル管理方法、プログラムおよび生体認証管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る照合順位テーブル管理装置は、生体認証システムから取得した認証結果情報に基づいて、中途認証成功ユーザに関する中途認証成功ユーザテーブルと、最終認証成功ユーザに関する最終認証成功ユーザテーブルという2種類のテーブルの更新処理を行う。照合順位テーブル管理装置は、2種類のユーザテーブルに基づいて照合順位テーブルの更新処理を行う。 (もっと読む)


【課題】指紋認証システムの導入を検討している段階で、顧客に対して指紋認証の特徴や効果的な入力方法を習得させて、指紋認証システム導入に当たって指紋登録時の登録指紋データ不良の発生または指紋認証システム導入後の運用時における入力指紋データの不良の発生を軽減させる指紋入力訓練装置を提供する。
【解決手段】指紋入力訓練装置1は、指紋を読み取る指紋読取手段2と、該指紋読取手段で所定回数読み取った指紋画像データを所定の指紋判定基準に基づいて照合し、当該指紋画像データが指紋認証システムに用いる指紋画像データとして適するか否かを判定する指紋認証適合性判定処理回路部3と、該指紋認証適合性判定処理回路部で判定された指紋認証適合性判定結果を出力する表示出力手段8および/または音響出力手段9とを携帯可能な筐体10に一体的に備える。 (もっと読む)


【課題】画面の覗き見を精度良く検知する。
【解決手段】撮影を開始し(S11)、フレーム毎の画像を取得する(S12)。取得した画像から顔画像を検出する(S13)。検出した顔画像から特徴量を算出する(S14)。算出した特徴量から、他人の顔であるか否かを判定する(S15)。利用者の顔である場合(S15でNO)には、S12〜S15を繰り返す。他人の顔である場合(S15でYES)には、他人の顔を液晶表示画面12に表示する(S16)。他人の顔を表示した後に、画像データの取得(S17)、他人の顔の検出(S18)、特徴量の算出(S19)を行い、算出した特徴量から、液晶表示画面12が覗き見されているか否かを判定する(S20)。覗き見されていない場合(S20でNO)には、S17〜S20を繰り返す。液晶表示画面12が覗き見されている場合(S20でYES)には、警告マーク57を液晶表示画面12に表示する(S21)。 (もっと読む)


【課題】登録時と照合時の撮像条件の違いに対応する場合でも不必要な他人受入率の上昇を抑えることを課題とする。
【解決手段】顔画像照合装置10では、初期登録顔画像の特徴量との類似度が初期登録顔画像用の照合閾値よりも大きく、かつ所定の追加登録閾値未満である入力顔画像を参照顔画像として登録し、参照顔画像として追加登録された追加登録顔画像と入力顔画像との照合を行う場合に用いる追加登録顔画像用の照合閾値として、初期登録顔画像用の照合閾値よりも高い照合閾値を設定することとした。 (もっと読む)


【課題】特別な映像機器等を設けることなく、顔認証処理の精度をより向上させる。
【解決手段】入力された入力顔画像データと、予め登録された複数の登録顔特徴情報との類似度を求め、入力顔画像データとの類似度が所定値以上となる登録顔特徴情報を抽出する顔照合部56を備える顔認証装置100において、登録顔特徴情報が、登録顔特徴情報に関する人物についての登録属性情報とともに登録されており、顔照合部56が抽出した複数の登録顔特徴情報から、入力顔画像データに関する人物を含む登録顔特徴情報を特定する顔認証部50を備え、顔認証部50は、入力顔画像データに関する人物についての属性を推定し、属性情報を出力する性別・年齢推定部54と、出力した属性情報と、複数の登録顔特徴情報の登録属性情報との比較を行う性別・年齢比較部58と、を備え、上記比較結果に基づいて、登録顔特徴情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】未登録者に対しても、未登録者によって最適なサービスを提供できるようにする。
【解決手段】類似度計算部14は、撮像された照合対象者の顔画像の特徴量と、登録者情報DB22、または未登録者情報DB24に登録された登録者、または未登録者の顔画像の特徴量との類似度を計算し、照合判定部15が類似度が閾値よりも高いとき、サービス判定部16にその旨を通知する。関連情報取得部30は、対登録者情報を含む関連情報を取得し、時系列情報DB生成部25、およびサービス判定部16に供給する。時系列情報DB生成部25は、時系列情報DB26を更新する。統計情報DB生成部27は、時系列情報DBより統計情報DB28を生成する。サービス判定部16は、関連情報、時系列情報DB26、および統計情報DB28に基づいてサービスを提供する。本発明は、車両に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】外観ベースの手法を用いる自動顔認識の方法を提供すること。
【解決手段】最初に顔パターンおよび2つの目パターンが検出され、顔パターンが正規化
される。次に正規化顔パターンはガノール特徴表現の正規化顔特徴ベクトルに変換され、
差分画像ベクトルが計算される。次に、差分画像ベクトルは予め収集された訓練用の顔デ
ータベースから抽出されたより低次元の被写体内下部空間に投影され、その投影の各成分
に二乗機能が適用される。次に、二乗投影の加重合計が計算される。最後にプローブデジ
タル画像における顔パターンは、計算された最大加重合計が予め定義された閾値を超える
として、計算された最大加重合計を有するギャラリー画像に属すると分類される。 (もっと読む)


【課題】動画像を用いた認証の利便性を殆ど損なうことなく、認証を確実に行うことができる顔認証システムを提供する。
【解決手段】
顔認証システムは、認証対象者を検出する検出部111、検出された認証対象者を撮像し動画像データを生成する撮像部112、動画像データに基づいて認証対象者の顔の特徴を抽出し特徴情報を生成する特徴抽出部122、特徴情報に基づき認証を行う認証部123を有し、さらに、特徴抽出手段によって認証対象者の顔の特徴が抽出できなかったときに、認証対象者に対して、顔を撮像手段の方向へ所定時間以上向かせるように誘導する誘導部113を備える。 (もっと読む)


【課題】入力された生体情報の照合処理をより迅速に行うこと。
【解決手段】ガイドされた指および手のひらを撮影する撮像部104と、予め登録された登録指画像および登録掌画像を記憶する照合データ記憶手段211と、前記撮影された指画像および掌画像と前記登録指画像および登録掌画像との照合を行う照合部205とを備え、この照合部205が、撮影された指画像に基づき特徴情報の近似する登録指画像を抽出する手段と、前記抽出された登録指画像に対応する登録掌画像と前記撮影された掌画像との照合結果に基づき認証判定を行う手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】動画像に記録された人物の認証を行い、その認証した結果を提示することを可能とする。
【解決手段】動画像のマーク位置情報を取得するマーク位置取得手段と、マーク位置取得手段で取得されたマーク位置を元に探索する区間を設定する区間決定手段と、認証したい人物の人数を設定する人数設定手段と、区間決定手段で設定された区間から人物の顔の認証を行う認証手段と、人数設定手段で設定された人数分の認証が行われた場合に、処理を完了する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本人認証をより正確に行う認証装置、認証方法及び利用者認証システムを提供する。
【解決手段】利用者認証用媒体上に印刷されている顔画像と、利用者の顔が不一致と判断された場合に、前記利用者認証用媒体に記憶されている情報に対し不正の検出を行った上で、前記利用者から取得した生体情報が、前記利用者認証用媒体に記憶されている生体情報データと一致した場合は、利用者認証用媒体の正規の利用者であると判断する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


複数の指紋画像から指紋テンプレートを合成するための方法が提供される。第一組の特徴点は、第一の指紋画像から抽出される。第二組の特徴点は、第二の指紋画像から抽出される。方向は、前記第一の指紋画像に基づいた前記第一組の特徴点から選択される複数の特徴点のために計算される。シミュレーションされた点は前記第一組の特徴点へ追加され、シミュレーションされた点は、前記複数の特徴点における特徴点の位置及び方向に基づいて作成される。前記第一組の特徴点及び前記第二組の特徴点が位置合わせされ、前記第一組の特徴点及び前記第二組の特徴点は組み合わされる。
(もっと読む)


【課題】追加の装置を必要とすることなく、不正な手法に対して高い耐性を有する認証装置を得る。
【解決手段】被認証者の各指毎の指紋情報とこれら各指紋情報に対応付けて被認証者自身が設定した任意の文字とを組み合わせて記憶した指紋情報データベースを構築しておき、認証を行う際には、被認証者のいずれか1指の指紋により有効なユーザか否かを照会した上で、この指紋情報データベースに設定された任意の文字の中から複数個の文字を任意に選択した文字列を提示して、これらに対応した指紋の入力を被認証者に促すとともに、読みとった指紋データと提示した文字列との組み合わせを指紋情報データベースと照合して認証の成否を判断する。 (もっと読む)


【課題】生体特徴情報を利用して個人を識別可能な個人認証装置を自動車に取り付け盗難防止効果の向上を図った場合、個人認証装置の不具合などでユーザー認証を行えずに自動車の運転許可が出せない状態となっても、これを回避する手段を構築する。
【解決手段】個人認証装置と暗証番号入力装置を自動車に搭載し、個人認証装置によるユーザー認証が失敗した場合や個人認証装置が動作しない場合に、暗証番号入力装置による暗証番号入力によりユーザー認証を行う機能を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】クレジットカードの技術と、電子ペンの技術とを組み合わせることで、利便性などの点を満足した新しい決済システムを提供する。
【解決手段】本システムは、電子ペン10を所持するユーザと、決済サービスを提供するクレジット会社と、そのサービスの加盟店とを有する。ユーザは、クレジットカードの代わりに電子ペン10を所持し、加盟店での支払いの際、電子ペン10により伝票(用紙20)にサインをする。すると、当該サインの筆跡データ及びペンID等が、電子ペン10等の機能を通じてレジのコンピュータ40に取得され、クレジット会社のサーバ50へ送信される。サーバ50は、受信データに対し、DB60の登録データを参照して、照合することで、当該サインをしたユーザが本人かを認証し、その結果により決済サービスを提供する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】生体認証の精度を向上させること。
【解決手段】
複数の生体サンプルから取得された生体パターンの相関に関する複数次元の相関データを主成分分析し、同一の生体サンプルに関する相関データ分布の第1主成分軸、及び異なる生体サンプルに関する相関データ分布の第1主成分軸を決定し、複数次元の相関データを各分布の第1主成分軸に射影させて各分布に関する1次元データを生成し、各分布の第1主成分軸上で当該各分布の分布中心から1次元データの各点までのマハラノビス距離を算出し、複数の生体サンプルに関して算出された各分布のマハラノビス距離に基づき、同一の生体サンプルと異なる生体サンプルとを判別するためのマハラノビス距離に関する判別基準値を決定する、生体認証用装置が提供される。 (もっと読む)


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