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Fターム[5B043GA02]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 自動照合方式(類似演算) (1,343) | 特徴比較によるもの (971)

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【課題】利用者を、生体情報の品質によって1:1認証処理を実行する場合と1:N認証処理を実行する場合とに分ける生体認証システムにおいて、1:1認証処理と1:N認証処理とを効率良く組み合わせて併用する生体認証システム及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】利用者から提示される生体情報に基づき利用者本人であることを確認する認証システムであって、利用者が認証システムに識別情報を入力した上で生体情報を提示した場合には認証システムは1:1認証処理を実施し、利用者が認証システムに識別情報を入力せずに生体情報を提示した場合には認証システムは1:N認証処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特徴点データが抽出されないエリアがある場合でも、適切に人物認証が可能な人物認証装置およびコンピュータプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる人物認証装置は、顔画像を複数のエリアに分割する処理を行う、分割手段3と、抽出が可能な全エリアに対して特徴点データを抽出する、第2抽出手段4と、登録顔画像の登録特徴点データを登録する登録手段6と、照合対象顔画像の照合対象特徴点データと、登録特徴点データとを、対応する各エリア毎に照合し、当該照合結果に基づいて、照合対象顔画像と登録顔画像との照合を行う照合手段7とを備え、照合手段7は、照合対象特徴点データと、対応する登録特徴点データとの双方が抽出されたエリアにおける照合結果のみに基づいて、照合対象顔画像と登録顔画像との照合を行う。 (もっと読む)


【課題】顔認識において誤認識を最小にし、使用者から顔認識の誤差に対応するフィードバックの提供を受けることができる顔認証システム及びその方法を提供する。
【解決手段】顔認証システムであって、運転者の顔を撮影する顔撮影部と、第1使用者IDに対し登録された使用者イメージ又はイメージ特徴量を格納するメモリ部と、前記顔撮影部により撮影された運転者の顔を、前記メモリ部に格納された使用者イメージ又はイメージ特徴量と比較して使用者認証を行う顔認証部と、使用者から信号が入力される使用者入力部と、前記顔認証部により認証に誤差が発生する場合、前記使用者入力部を介して入力された信号に基づき、前記運転者の顔を前記第1使用者IDに対する使用者イメージ又はイメージ特徴量として登録する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】本人認証の精度を向上させることが可能な生体認証装置、および生体認証方法を提供する。
【解決手段】認証の対象者から、前記対象者の生体情報である対象者生体情報を取得する生体情報入力部と、対象者を含む複数の生体認証装置の利用者の生体情報である利用者生体情報をあらかじめ記憶する生体登録情報記憶部と、生体情報入力部が取得した対象者生体情報と、生体情報登録記憶部が記憶する利用者生体情報とを照合する照合部と、対象者生体情報と利用者生体情報との照合結果を認証履歴情報として記憶する認証履歴情報記憶部と、認証履歴情報に基づいて照合結果の一致度を判定することにより、利用者本人の認証を行うための認証判定閾値を決定する認証閾値決定部と、認証閾値決定部が決定した認証判定閾値と、生体情報入力部が取得した生体情報とに基づいて、対象者の認証を判定する認証判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人認証の照合率の低下を抑えるように学習させる。
【解決手段】連続するフレーム間で同一の顔と推測される顔領域を関連付ける追尾手段と、人物毎に、顔領域から検出された少なくとも一組以上の特徴データを人物と関連付けて記憶させておく特徴データ記憶手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域の特徴データと、前記特徴データ記憶手段に記憶されている特徴データを比較する事で、個人を認証する認証手段を有し、前記追尾手段により同一の顔と判定されたにもかかわらず、前記認証手段による認証結果においては、連続するフレーム間で異なる判定となった場合には、その顔領域を明示し、利用者にその領域の特徴データを前記特徴データ記憶手段に追加記憶する事を促す追加記憶候補表示を行うがごとく構成される。撮影時に顔検知、顔認識状態が変化した時点を顔ポイントとして管理ファイルに記録し、撮影後にユーザ操作で顔登録処理を行う。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行う一周期の期間内に取り込まれた複数の画像から検出された顔の中から、好適な条件の顔を選択することで、個人認証を行う期間毎に高い認証精度が得られる画像処理技術を実現する。
【解決手段】画像処理装置は、画像から人物の顔領域を検出する顔検出処理を周期的に行う顔検出手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域に対する個人認証処理を周期的に行う認証手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域から、前記個人認証処理の対象とする顔領域を選択するための判定基準を算出する算出手段とを有し、前記認証手段は、前記顔検出手段による顔検出処理よりも長い周期で前記個人認証処理を行うものであり、前記個人認証処理を行う一周期の期間に、前記顔検出手段にて複数の画像から顔領域が検出された場合には、前記複数の画像の顔領域の中から前記算出手段によって算出された判定基準に合う顔領域を前記個人認証処理の対象とする。 (もっと読む)


【課題】生体技術によって機器の使用を認証されているヒトが、生きているヒトであって、システムをだますことを意図しているある形式の記録ではないことを検証する。
【解決手段】測定される生体的特徴に変化を起こすことを試み、変化の前後で撮像された画像を比較して、変化が起きたかを検証する。検証の複数段階を使用して、成り済ましによりセキュリティシステムをだますのを難しくし、又は、機器の機能への異なる複数のアクセスレベルに対して異なる複数のレベルのセキュリティを提供する。 (もっと読む)


【課題】別途のセンサを備えることなく顔認証の確度を向上させることができる車両内運転者の顔認証方法の提供。
【解決手段】照明のオン状態とオフ状態でそれぞれ運転者の顔を撮影する過程と、照明のオン状態で撮影した画像データと照明のオフ状態で撮影した画像データとの差分画像を抽出する過程と、差分画像から境界面を抽出する過程と、境界面の線形形態を判別する過程と、境界面の線形形態の判別結果に従い、生体の顔かどうかの判別をする過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 登録候補の指の静脈認証への適性を評価する機能を開発し、高精度な認証装置を実現する。
【解決手段】 光源と、生体を透過した光を撮像する撮像部と、撮像部で撮像される血管パターンに基づき認証を実行する処理部とを有する個人認証システムにおいて、処理部が、撮像画像に基づく体表面情報と血管パターンにおける血管情報とから、認証適性評価を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像における、血管像の濃淡の違いを認証に用いる情報として抽出し、一枚の画像からより多くの生体情報を取得する。
【解決手段】生体から取得される血管パターンの特徴情報を用いて個人の認証を行うために用いられる個人認証装置であって、前記生体における認証対象となる領域を撮像する撮像部と、前記撮像された画像を認証画像として取得する演算部とを備え、前記演算部は前記認証画像から血管パターンを抽出し、当該血管パターンの濃淡の度合いを前記特徴情報として取得する。 (もっと読む)


【課題】来店客の回遊率を求めて、集客に係る営業戦略を支援する。
【解決手段】母集団抽出部271は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、今現在設置されている遊技台の機種のいずれかでの遊技が記録されている人数を母集団の人数として抽出する。回遊率計算結果出力部273は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、今現在設置されている遊技機のうち、母集団が求められた遊技台の機種以外の機種毎の使用人数の、母集団に対する割合を回遊率として計算する。本発明は、顧客の動向を解析する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 指静脈認証装置において、ユニットのサイズを小さくすると共に、認証精度を高める。
【解決手段】
指を置く指置き台と、指に光を照射する光源31と、指を透過する透過光を受光して撮像するセンサ(撮像部)34と、センサ34にて取得された指の血管画像について演算処理を行い、静脈パターンの特徴抽出を行なう特徴抽出部37と、特徴抽出部37にて抽出された特徴情報を記憶する記憶部35と、新たに撮像された血管画像から抽出された特徴情報と記憶部35に記憶されている特徴情報とを比較照合し、2つの特徴情報が同一の指を撮影して得られた特徴情報か否か判断する照合部38とを具備する生体認証装置であって、センサ34は指の内側及びその左右側面を包み込むような形状である。 (もっと読む)


【課題】ノイズ及び環境による影響を抑制することが可能な顔認識方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るノイズ及び環境による影響を抑制することが可能な顔認識方法は、データ処理装置に適用され、現在の顔画像が参考顔画像と一致するかどうかを判別するのに用いられる。この方法では、現在の顔画像と参考顔画像に対してガウスぼかし・ノイズ低減処理を行い、更に現在の顔画像と参考顔画像を複数のブロックに分割し、それによって現在の顔画像と参考顔画像を代表する特徴ベクトル群をそれぞれ取得する。次いで、環境状態の変化に基づいて、適切な動的閾値を選択的に取得し、特徴ベクトル群の差を対比させることで、現在の顔画像が参考顔画像と一致するかどうかを決定する。 (もっと読む)


【課題】顔の正面画像が含まれていない画像情報からでも、人物の特定を可能にすることを目的とする。
【解決手段】画像取得部110は少なくとも3方向から人の画像情報を取得する。3次元モデル生成部120は、画像取得部110が取得した画像情報に基づき、その人を3次元モデルで表した3次元モデル情報を生成して、その人を識別するための情報として3次元モデル情報を3次元モデル記憶部130に記憶させる。その後、画像取得部110は新たに人の画像情報を取得する。人物特定部140は、画像取得部110が新たに取得した画像情報が示す人の姿勢に、3次元モデル記憶部130が記憶した3次元モデル情報の姿勢を変形して、画像情報が示す人と3次元モデル情報とを比較することにより、画像情報が示す人を特定する。 (もっと読む)


【課題】手書き認証方式の安全性を飛躍的に向上させる。
【解決手段】正当ユーザが手書き入力した複数の文字列、各文字の記入順、各文字の書き順、各文字の字画毎の筆記方向、文字全体の所要時間と各字画の所要時間との比率である第1の筆紋、文字列全体の所要時間と各文字の所要時間との比率である第2の筆紋、文字全体の軌跡長と各字画の軌跡長との比率である第3の筆紋を登録しておく手書きパスワード記憶手段38と、認証要求者によるタッチパネル上の押圧位置に対応した座標データが入力された場合に、各座標データに時刻データを関連付ける処理、入力された複数の文字列を特定する処理、各文字の記入順、各文字の書き順、各文字の字画毎の筆記方向・所要時間・軌跡長、第1の筆紋、第2の筆紋、第3の筆紋を算出する処理を実行する入力データ解析部30と、正当ユーザの手書きパスワードデータと認証要求者の入力データを比較し、認証要求者の正当性を判定する認証部32を備えた第1の手書き認証システム10。 (もっと読む)


【課題】画像による個人認識システムにおける認識用特徴データの登録において、ドアホンシステムの撮影画像などの、歪みを有する撮影画像から、最も適切な認識用特徴データを選定すること。
【解決手段】対象物(人物7H、映像64a1)の位置が、画像811の分割領域8R1に属することを判定するゾーン判定部422と、特徴811x(映像64b1)を示す特徴情報811Dを抽出する特徴データ抽出部423と、判定がされた分割領域8R1に対応付けて、抽出された特徴情報811Dを、認識用特徴情報8uD1として記録する特徴データ保存領域431とを備えたドアホンシステム1aが構成される。 (もっと読む)


【課題】特定人物検知システムにおいて、様々な環境に設置される監視カメラを用いると特定人物検知で十分な精度が得られなかった。
【解決手段】本発明の監視システムは、画像を撮像する撮像装置と、撮像された画像を受信して画像特徴量を抽出し、リアルタイムに不特定人物の画像特徴量および仮の人物情報およびその信頼度を記憶する更新型特定人物検知サーバと事後に画像検索が可能な画像検索対応監視端末がネットワークを介して接続されている。更新型特定人物検知サーバにて、更新される不特定人物リストをもとに、システム運用中に特定人物リストへ人物情報を追加する。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリック識別技術の利用に基づいたユーザ認証において、安全な認証システムを提供する。
【解決手段】認証するユーザの第1のバイオメトリック画像から基準バイオメトリックテンプレートを生成するステップ、基準バイオメトリックテンプレートを身体的に分離し得る第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に分割するステップ、第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に署名し暗号化するステップを有し、署名し暗号化した第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分を異なるメモリ6a,11aに記憶する。 (もっと読む)


【課題】本人の顔画像が複数あったとき、認証用の顔画像として最も適しているものを選択することが困難であった。
【解決手段】複数の本人の顔画像を入力する画像入力部と、複数の他人顔を保持する他人顔保持部と、前記本人の顔画像と前記他人顔保持部に保持された他人顔とを照合して、前記本人の顔画像の誤報特性を算出する誤報特性算出部と、前記複数の本人の顔画像間で照合を行い、前記本人の顔画像の正報特性を算出する正報特性算出部と、前記本人の顔画像の誤報特性および前記本人の顔画像の正報特性を用いて、前記複数の本人の顔画像の中から登録顔画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】安全性を損ねずに高い利便性を提供できる認証システムを提供する。
【解決手段】認証情報データベース17は、被認証者が個々に有している認証情報を記憶しておくものである。生体認証装置2は、不特定の被認証者を対象とした個人認証である第一認証を行う。認証部12は、第一認証によって人物が特定された複数の被認証者を対象とした個人認証である第二認証を、認証情報データベース17に記憶されている認証情報を用いて行う。この第二認証は、被認証者が誰であるかの判定を下すための条件である認証判定条件に基づいて行われる。認証判定条件制御部14は、この認証判定条件を、認証情報データベース17に記憶されている認証情報のうちの、第一認証によって人物が特定された複数の被認証者の各々についての認証情報間の相互関係に基づき制御する。 (もっと読む)


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