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Fターム[5B043GA02]の内容

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【課題】精度よく個人認証を行うとともに、個人認証に要する時間を抑えることができるようにする。
【解決手段】検出された顔領域から顔の解像度、顔の向き、顔の表情などの顔の状態を検出する。そして、1つの特徴データのみでも個人認証が可能な状態において、その前の顔の状態が1つの特徴データのみでも十分に個人認証が可能な状態であった場合には、用いる特徴データを1つし、その前の顔の状態が1つの特徴データでは個人認証が不十分である状態であった場合には、用いる特徴データを2つにするように適応的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】指静脈認証において登録時に作成するテンプレートの血管パターンの再現性向上を実現する指静脈認証システムを提供する。
【解決手段】PC210がI/Oインターフェース214を介して指静脈認証装置220から指静脈の血管パターン画像を受信する指静脈認証システムに於いて、PC210は、作成した最良テンプレートをベースとし、各合成に使用可能なテンプレートを最小となる重ね合せ位置で重ね合せる手段と、重ね合せた状態で、最良テンプレートの各座標の静脈パターンの有無の状態を表す特徴値とその座標に重なる各合成に使用可能なテンプレートの特徴値の中から最も出現頻度が高い特徴値をその座標の合成後の特徴値として最適テンプレートを合成し、合成した最適テンプレートを登録用テンプレートとして記憶手段に記憶する手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】局所領域ごとの属性に基づいた画像の認識の利点を生かしつつ、より容易に画像を認識することを目的とする。
【解決手段】入力画像から複数の局所領域を切り出して特徴量を抽出する抽出手段と、抽出手段で抽出された特徴量を、局所領域ごとの属性に対する度合いを表す特徴量に射影行列を用いて変換する射影手段と、射影手段で変換された特徴量を登録画像の特徴量と照合する照合手段と、照合手段での結果を統合して入力画像と登録画像とが同じものであるかを識別する識別手段とを有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】反射光の検出及び処理を行うことで、ペンの3次元位置に基づく特有情報を取得し、署名の真偽を識別する署名認証装置を提供すること
【解決手段】署名認証装置に用いるペン型入力機器は、反射光の検出を行う検出部200と、検出部200での検出結果に基づいて処理を行う処理部300とを含み、入力機器は、長手方向において反射率の異なる第1の反射部RE1及び長手方向に沿った軸の軸周りでの回転方向において反射率の異なる第2の反射部RE2の少なくとも一方を有し、検出部200は、第1の反射部RE1及び第2の反射部RE2の少なくとも一方からの反射光を検出し、処理部300は、第1の反射部RE1の長手方向での移動量情報及び第2の反射部RE2の回転方向での回転量情報の少なくとも一方を求める。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像を用いて個人の識別を行なう生体識別装置において、精度の高い識別を行なう。
【解決手段】 生体パターンを撮像する撮像部と、前記生体パターンを特徴付ける複数の特徴量を登録する登録部と、演算部と、を備え、前記演算部は、前記撮像部を用いてユーザーの生体パターンを複数回撮像して得られる複数の画像から、前記ユーザーの特徴量をそれぞれ抽出し、前記複数の画像における出現頻度が高い特徴量ほど大きい重みを前記ユーザーの特徴量に対応付けて前記登録部に登録する登録動作と、前記撮像部を用いて識別対象者の生体パターンを撮像して得られる画像から、前記識別対象者の特徴量を抽出し、前記識別対象者の特徴量、並びに、前記登録部に登録されている前記ユーザーの特徴量及び前記ユーザーの特徴量に対応付けられる重みに基づいて、前記識別対象者が前記ユーザーであるか否かを識別する識別動作と、を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの認証精度を向上させることができるユーザ検知装置、ユーザ検知方法、およびユーザ検知プログラムを提供する。
【解決手段】 ユーザ検知装置は、経時的に画像を撮影する撮影装置と、第1基準データを用いて、撮影装置が撮影する撮影画像に含まれるユーザを経時的に検知する検知部と、検知部によって用いられている第1基準データを第2基準データに切り換える切換部と、を備える。ユーザ検知方法は、経時的に画像を撮影する撮影ステップと、第1基準データを用いて、撮影ステップにおいて撮影される撮影画像に含まれるユーザを経時的に検知する検知ステップと、検知ステップにおいて用いられている第1基準データを第2基準データに切り換える切換ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】指紋照合手段としてスペクトル・データ比較を用いた指紋認証処理に再入力ガイダンスの出力を採用した場合において、指紋認証処理の高速化と消費電力の低減を図った指紋認証方法を提供する。
【解決手段】指紋画像データ11にて複数区画した第1の副画像領域31bの各々に指紋の隆線31cの傾きに応じた方向成分情報を設定して生成したテンプレートデータ31aにて第1の副画像領域31bの方向成分情報の分布を基に核領域34dを抽出し、核領域34dが指紋照合可能領域34e内に位置している場合にテンプレートデータ31aを利用してスペクトル・データ比較により指紋照合処理を行い、核領域34dが指紋照合可能領域34e内に位置していない場合に核領域34dのテンプレートデータ31a内の位置情報を利用して再入力ガイダンスを選択する。 (もっと読む)


【課題】予め登録された人物のうち認証されにくい人物をより早期かつ高精度に検出する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置10は、監視領域内の人物を撮影した監視画像を順次取得する撮像部100と、登録人物の顔画像である登録顔画像を予め記憶する記憶部510と、監視画像を用いて人物認証を行う照合部520を有し、照合部は、監視画像から人物の顔を含む領域の画像を顔領域画像として抽出する顔検出手段521と、順次取得する監視画像にて同一人物の顔領域画像を追跡する顔追跡手段522と、顔領域画像と登録顔画像を照合し、同一人物かを認証する顔照合手段523と、追跡した顔領域画像について追跡を開始してから同一人物と認証されるまでの認証時間が第1の所定時間以上であることを条件に認証された登録人物を認証されにくい人物と判定する判定手段528を有する。 (もっと読む)


【課題】 認証の信頼度を向上させることができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、複数の異なる生体情報を取得する生体センサと、生体センサが取得する複数の異なる生体情報のそれぞれについて、認証用の認証特徴を抽出する認証特徴抽出部と、複数の異なる生体情報のそれぞれについて、認証特徴と関連する補助特徴を抽出する補助特徴抽出部と、補助特徴抽出部によって抽出された複数の補助特徴を反映させた結合特徴を抽出する結合特徴抽出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】識別処理の精度を維持しつつ識別処理を高速化すること。
【解決手段】被写体を撮影する撮影部と、前記撮影部が登録対象者の被写体を撮影したときの特定の撮影パラメータと前記登録対象者の被写体の特徴量とを対応付けて記憶する記憶部と、前記撮影部が撮影する識別対象者の被写体の特徴量と、前記記憶部に記憶された前記登録対象者の被写体の特徴量とを照合することによって、前記識別対象者の識別を行う識別部と、を含み、前記撮影部は、前記登録対象者の被写体を撮影する場合には、撮影パラメータを変化させて前記登録対象者の被写体を複数回撮影し、かつ、前記識別対象者の被写体を撮影する場合には、前記特定の撮影パラメータを用いて前記識別対象者の被写体を撮影する、識別装置。 (もっと読む)


【課題】入力画像とデータベースの登録画像との間の比較による評価と、それ以外の評価方法を、組み合わせることにより、認証精度を向上させる。
【解決手段】人物の顔が撮影された入力画像A1を、顔特徴データを含む登録画像Rが登録された登録画像データベース21と照合する顔認証装置1において、上記入力画像A1の顔特徴データA11と、登録画像Rに含まれる顔特徴データとの間の絶対評価スコアを算出する絶対評価部331と、上記登録画像データベース21に登録されている一の人物が、他の人物に対して、どの程度、入力画像A1の人物と近似しているかを示す相対評価スコアを算出する相対評価部334と、絶対評価スコアと、相対評価スコアとを重み付けして統合した統合スコアを算出する評価統合部と、統合スコアに基づいて上記入力画像A1の照合を行う認証結果出力部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】登録時の画像と認証時の画像との位置や姿勢が異なっていても高精度に識別対象者を識別できるようにする。
【解決手段】登録者の被写体の血管画像に基づいて、前記被写体の位置及び姿勢によらずに特徴付けられる、前記登録者の特徴量を記憶する記憶部と、識別対象者の被写体の血管画像を撮影する撮影部と、前記識別対象者の血管画像に基づいて前記識別対象者の特徴量を抽出し、前記登録者の特徴量と前記識別対象者の特徴量とを照合することによって前記識別対象者を識別する識別部と、を備える識別装置。 (もっと読む)


【課題】顔領域の状態のいかなる変化に対しても、小さな処理負荷で認証の精度を向上させる。
【解決手段】認証を行う際、顔検出部102画像データの各フレームから顔領域を検出し、顔領域における顔向き情報を含む付随検出データを出力する。特徴データ生成部104は顔領域から特徴データを抽出し、登録判定部801は付随検出データに応じて特徴データが追加登録の対象として適切か否かを判定する。認証部106は個人データベース108に登録特徴データと抽出特徴データとを比較して認証処理を行い、認証部および登録部109は追尾部105によって認証が行われた第1のフレームより後の第2のフレームにおいて、第1のフレームと同一の顔領域であると特定されているが認証が行われないで、登録判定部で特徴データが追加登録の対象として適切と判定された場合、第2のフレームにおける顔領域に対応する特徴データを個人データベース部に登録する。 (もっと読む)


【課題】比較的印影の形状が簡素な三文判等であっても、精度の高い印鑑照合を行なうことが可能な印鑑照合プログラムおよび印鑑照合装置を提供すること。
【解決手段】印鑑照合装置のコンピュータを、媒体上に押印された印鑑の印影を読取印画像データとして画像読取装置で読み取る印影読取手段、読み取った読取印画像データから円形状検出処理を用いて印鑑枠相当部分を抽出する印鑑枠抽出手段、読み取った読取印画像データを構成する画素のうち、印鑑枠抽出手段によって抽出された印鑑枠相当部分の内周から中心に向かって所定数以上連続している部分を、印鑑枠相当部分と印鑑枠相当部分以外の文字相当部分とが接触している接触部分として検出する連続画素検出手段、検出された接触部分の数及び位置データ並びに各接触部分の幅データを含む接点情報を算出する接点情報算出手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者が連続して認証される場合であっても、全員分について認証結果を含む出力用音声情報を出力する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる顔画像認証装置は、撮像部により取得された入力画像から利用者の入力顔画像を抽出する顔検出部と、1人分の出力用音声情報を入力顔画像の数だけ出力するのに要する総出力時間と本装置の利用者が通行終了までに要する通行時間を算出する時間長算出部と、総出力時間が通行時間を上回る場合には短縮した出力用音声情報生成する音声合成部と、出力用音声情報を利用者に出力する通知部とを有する。
(もっと読む)


【課題】本技術の開示での課題は、本人認証を効率的に行うことができる生体認証装置を提供することである。
【解決手段】課題を解決するために、生体認証装置は、複数の参照生体データを記憶する記憶部と、取得した生体データとの類似判断の係数が、第一の閾値以上である参照生体データを抽出する識別制御部と、前記識別制御部により抽出された参照生体データが複数であった場合、抽出された前記複数の参照生体データ間で所定領域単位の類似判断の係数を求め、前記類似判断の係数が第二の閾値以上の類似領域を抽出する類似領域抽出部と、前記抽出された類似領域との類似判断の係数よりも非類似領域との類似判断の係数に重みを付けて、前記生体データと、抽出された前記複数の参照生体データとの類似度の判定を行う判定部とを有する (もっと読む)


【課題】生体認証の利便性を維持しつつ、システム運用上の問題や被認証者の心理的問題を最小化しうる新たな個人認証方法を提供する。
【解決手段】個人認証システムの利用者は、指の爪に描点14r、14bが印刷されたシール12を貼付する。シール12を貼付した利用者の指を撮像したデジタル画像から指の輪郭線と描点14r、14bを抽出した後、描点14r、14bに基づいて基準点および追跡始点を定義する。さらに、指の輪郭線を構成する各画素に対して追跡始点から順番に画素IDを連番付与した上で、指の輪郭線を構成する各画素と基準点との離間距離と画素IDを対応付けたテーブルを認証用データとして使用する。 (もっと読む)


【課題】登録すべき人物の顔画像を正確に登録できるようにする。
【解決手段】不審者判定部227は、照合部22の照合結果により、照合対象者の顔画像が生体情報DB22に登録されているか否かを判定する。照合対象者が生体情報DB22の顔画像と一致する場合、エリア移動履歴記録部228は、エリア移動履歴DB20に人物IDに対応付けて特定されたエリアを記憶させる。仮登録部242は、エリア移動履歴DB20の人物IDのエリアのパターンが、不審者の行動パターンである場合、生体情報DB22の人物IDに対応付けて不審者フラグを仮登録する。本登録部244は、照合対象者の顔画像が、不審者フラグが仮登録され、かつ、照合対象者の顔画像が景品交換カウンタで撮像されたものである場合、生体情報DB22の人物IDに対応付けて不審者フラグを本登録する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【目的】指先を指紋センサに押圧する力が強すぎた場合においても、精度良く指紋認証を行うことが可能な指紋認証装置を提供することを目的とする。
【構成】指紋センサによって読み取られた指紋稜線を表す指紋画像における各輝度値毎の出現頻度を表すヒストグラムデータを生成し、このヒストグラムデータに基づき指紋稜線が潰れた状態にあるか否かを判定し、指紋稜線が潰れた状態にあると判定された場合に上記指紋画像に対して輝度値の平滑化処理を施す。 (もっと読む)


【課題】認証の照合に必要な認証対象者の顔の特徴量を少なくとも抽出することができる画像を撮像できるように、認証対象者を誘導する認証カード、認証システム、ガイダンス方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明は、認証対象者の顔を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により、認証の照合に必要な認証対象者の顔の特徴量を少なくとも抽出することができる画像を撮像できるように、前記認証対象者を誘導するガイダンスを行うガイダンス手段とを有する認証カードである。 (もっと読む)


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