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【課題】顔画像を用いた認証処理における認識率を向上できるようにする。
【解決手段】顔画像認証装置21は、取得された顔画像と、所定のデータベースに登録された人物の顔画像との類似度を算出し、算出結果である類似度と所定の閾値との比較により、遊技者と所定のデータベースに登録された人物とを照合する。類似度集計部109は、照合画像テーブル内の顔画像の特徴量と、辞書画像テーブル内の複数の顔画像の特徴量との類似度の組の、所定の期間だけ前のタイミングからの照合画像毎の照合結果に基づいて、類似度を統計的に集計処理する。類似度補正値設定部110は、類似度集計部109の類似度の集計結果から、顔画像認証装置21において算出される類似度の補正値を算出する。本発明は、監視装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】顔画像による認識率を向上できるようにする。
【解決手段】顔画像抽出部202は、カメラ38により撮像された画像より、照合対象者の顔画像を抽出する。器官抽出部203は、照合対象者の顔画像より、顔を構成する各器官の部位を抽出する。器官スコア付与部204は、抽出された器官の信頼度を算出する。適正判定部206は、信頼度に基づいて、照合対象者の顔画像として適正であるか否かを判定する。生体情報認識装置21は、適正であると判定された照合対象者の顔画像と、蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、類似度と所定の閾値との比較により、照合対象者の顔画像が蓄積者の顔画像であるか否かを判定する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体情報パターンを保護し、高いセキュリティの下で生体認証処理を行うことが可能な生体認証システムおよび携帯端末を提供する。
【解決手段】認証システムは、携帯端末と、携帯端末に装着可能であり、メモリに予め記憶した生体情報パターンを用いて照合処理を行うICチップと、画像処理サーバを備える。携帯端末は、撮像手段により撮影した生体画像データを画像処理サーバに送信する。画像処理サーバは受信した生体画像データから生体情報パターンを生成し、生成した生体情報パターンを携帯端末に送信する。携帯端末は装着されたICチップに受信した生体情報パターンを送信し、ICチップはメモリに記憶された生体情報パターンと受信した生体情報パターンを用いて照合処理を行い、照合結果を携帯端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる個人の情報を表示可能な撮像装置において、個人の情報の視認性に関して使用者の利便性を向上した撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、人物に関する属性情報と優先度に関する情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、被写体を撮像し画像データを生成する撮像手段と、撮像手段により生成された画像データが示す画像に含まれる人物の属性情報を表示する表示手段と、を備える。表示手段は、複数の人物に関する属性情報を表示する際に、優先度のより高い人物に関する属性情報が優先度のより低い人物に関する属性情報よりも上側に表示されるように属性情報を重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】照合すべきテンプレートの個数をより絞り込むことが可能な生体認証装置、生体認証方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証装置は、指部位の静脈を含む画像から静脈の位置を示す静脈画像を抽出する静脈画像抽出部と、抽出された静脈画像を複数の部分領域に分割する静脈画像分割部と、分割された部分領域それぞれについて、静脈に対応する画素の個数をカウントする静脈画素カウント部と、部分領域それぞれのカウント結果を所定の順序で配列して、静脈画像における静脈の分布の度合いを表す数列である静脈分布ベクトルを生成するベクトル生成部と、予め登録されている静脈分布ベクトルである登録静脈分布ベクトルに基づいて、生成された静脈分布ベクトルを認証する認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
利便性及び安全性の高い1:N認証システムを提供する。
【解決手段】
認証クライアントが、登録ユーザ毎に、登録ユーザIDと1種類以上の生体情報の登録テンプレートとスコアテーブルを保持し、1つ以上の生体情報入力センサと、特徴量抽出機能と、を備える。認証サーバが、事前確率設定機能と、前記特徴量と各前記登録ユーザの前記登録テンプレートとの照合を順次行ない、照合回数が所定の閾値を越えた時点で照合処理を打ち切る1:N高速照合機能と、1:N高速照合によって得られたスコアと、前記スコアテーブルを用いて、Δスコアを算出するΔスコア算出機能と、前記スコアと前記Δスコアを基に前記登録ユーザの各々の事後確率を算出する事後確率算出機能と、認証対象ユーザ識別機能と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再生許可情報が格納された携帯端末等を所持しないユーザーがコンテンツ表示装置の近傍にいる場合でも、表示処理を停止するか否かを自動的に判定し、判定結果に応じた表示処理制御を行うことが可能なコンテンツ表示装置及びその表示制御方法を提供する。
【解決手段】プロジェクター130は、コンテンツ情報を投写する投写ユニット11と、投写ユニット11によって投写されるコンテンツ情報を見る権限を許可されている許可ユーザーを識別するための、ユーザー識別情報を保持する識別情報保持部141と、被写体を撮影して撮像画像データを出力する撮像装置109と、ユーザー識別情報及び撮像画像データに基づいて、被写体が許可ユーザーであるか否かを判定するユーザー識別部134と、ユーザー識別部134において被写体が許可ユーザーと判定できない場合に、投写ユニット11によるコンテンツ情報の投写を停止させる投写制御部136と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照合件数が多数となった場合であっても照合処理を短時間で行うことが可能な人物認証装置、人物認証方法、およびそのソフトウェアプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による人物認証装置は、カメラ20から所定距離に位置する認証対象人物の認証対象人物画像をカメラ20によって撮像して取得し、認証対象人物画像から認証顔画像を取得する認証顔画像取得手段と、認証対象人物画像から認証身体画像を取得する認証身体画像取得手段と、認証身体画像から認証身体特徴情報を抽出する認証身体特徴抽出手段と、予め登録された登録人物の登録身体特徴情報と認証対象人物の認証身体特徴情報とを照合し、照合対象を絞り込む照合対象絞り込み手段と、照合対象に絞り込まれた登録人物の登録顔画像および登録顔特徴情報と、認証対象人物の認証顔画像および認証顔特徴情報とを照合する照合手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置に関し、検出する生体の温度に応じて、照合処理する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、生体の温度を検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度を、血管像とともに格納しておき、利用時(照合時)に生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定する。温度による照合エラーか否かを容易に識別できる。 (もっと読む)


【課題】取引トークンおよび生体認証データに関する情報を取得および送信する、小切手、クレジットカード、デビットカード、およびスマートカードのような取引トークンとともに使用する電子取引認証システムを提供すること。
【解決手段】システムは、アカウントの認証のためのすべての取引場所において、取引トークン上に符号化された取引およびアカウント情報、デジタル的に符号化した生体認証データを読み取る、または走査する能力、運転免許証または他のIDカードを走査する能力、および顧客の署名を取り込む能力を有することが望ましい。電子取引認証システムは、提示される小切手上の磁気インク(MICR)のラインまたはクレジットカードまたはデビットカード上の磁気帯のような、様々なトークンのインデックスをデジタル化し、中央システムに取引情報データを送信することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】指紋認証に関し、検知形態による誤差を払拭して指紋認証機能を向上させる。
【解決手段】指紋を検知する指紋センサ部(4)と、指紋センサ部に検知させた異なる形態の複数の指紋データを登録する登録部(指紋データ格納領域104)と、登録部にある複数の登録データから比較対象を選択し、指紋センサ部から得た入力データと比較する比較部(制御部8)とを含む構成としている。複数の登録データから比較対象を選択して入力データと比較するので、認証精度が向上し、認証機能が高められる。 (もっと読む)


【課題】指紋入力時の指の押下圧による指紋画像の変形の影響を受けない指紋特徴量を得ることができると共に、特徴点の記憶領域が削減できる指紋特徴量抽出装置を提供する。
【解決手段】指紋特徴量抽出装置は、平面状の撮像素子からなる指紋センサーにより得られた指紋画像の特徴点を抽出する特徴点抽出部(特徴点抽出装置)と、特徴点抽出部により抽出された指紋画像の特徴点を表す指紋特徴量として、指紋画像の重心を原点とする極座標系における特徴点の偏角を求める演算部(中央処理装置)とを有する。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置の血管像読取装置に関し、照合エラーを識別するため、生体の温度を検出する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、撮像ユニット(18)と、生体の温度を直接検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度と利用時(照合時)の生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定できる。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の物体検出・認識機能を有する画像処理装置において、共通化された被写体登録操作方法を提供することにより、ユーザビリティを向上させることを目的とする。
【解決手段】 登録すべき被写体画像を指定する指定部と、指定された被写体画像から第1物体を検出する第1検出部と、第1物体が検出されなかった場合に、指定された被写体画像から第2物体を検出する第2検出部と、第1物体を識別するための第1特徴量を抽出する第1抽出部と、第2物体を識別するための第2特徴量を抽出する第2抽出部と、第1特徴量を記憶する第1記憶部と、第2特徴量を記憶する第2記憶部と、を備え、第1検出部により第1物体が検出された場合には、第1記憶部に第1特徴量を記憶し、第1検出部により第1物体が検出されなかった場合には、第2記憶部に第2特徴量を記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体認証装置において、不規則な指紋入力がなされた場合でも誤照合の発生頻度を下げ指紋認証利用者の利便性を向上を実現する。
【解決手段】登録生体データを格納する記憶部と、生体情報を取得する生体情報取得部と、前記生体情報取得部にて取得された1つの生体情報から特性の異なる認証に用いる複数の生体特徴データを生成する生体特徴データ生成部と、登録生体データと前記生体特徴データ生成部にて生成された複数の生体特徴データの内の第1生体特徴データとを照合する第1認証部と、登録生体データと前記生体特徴データ生成部にて生成された複数の生体特徴データの内の第2生体特徴データとを照合する第2認証部と、前記第1認証部と前記第2認証部にて照合結果を得た時の登録生体データと生体特徴データとの位置関係を取得し比較することで、第1認証部と第2認証部の認証に矛盾がないかを判定する認証結果比較判定部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で顔画像データの補正を行って、正面以外の角度や方向の画像でも個人の顔の顔検出に適用する。
【解決手段】撮像装置100であって、記憶媒体に記憶された複数の画像データの中から、操作入力部の所定操作に基づいて指定された特定の顔画像データと類似する顔画像データを検索する画像検索部3aと、この画像検索部による検索の結果として得られた顔画像データが補正処理に利用されるデータとして指定されたか否かを判定する指定判定部3hと、この指定判定部によって補正処理に利用されるデータとして顔画像データが指定されたと判定されると、当該顔画像データと特定の顔画像データとに基づいて、顔認識データ用メモリに記憶すべき顔画像データを補正する顔認識用データ生成部4aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
IDカード等による複数登録生体データの検索を行うことなく、予め登録されている複数の登録生体データに対して、得られた生体情報との照合を行いながらも、精度を十分保ちつつ、認証処理を高速に行い、認証者にとって使い勝手の良い生体認証装置を提供することである。
【解決手段】
認証者の生体情報を取得する生体情報入力部と、その認証者に関する特徴情報を取得する特徴情報取得部と、その認証者の操作情報を取得する操作情報入力部と、事前に登録されている生体データとその生体データに関連付けられた特徴データを保存する生体データ登録部と、特徴情報取得部で得られた特徴情報に従って生体データ登録部から照合する生体データ群を抽出する生体データ群抽出部と、照合を行う生体データ照合部で構成し、生体情報入力部で取得された生体情報と生体データ群抽出部で抽出された生体データとの照合を操作情報に従って精度を可変して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】アクセス元の機器のユーザ自身が作成していないコンテンツに対するアクセス権限の認証を容易に行うこと。
【解決手段】PVR100のCPU12は、ネットワーク50上の各機器から、当該各機器のユーザの顔画像の登録を受け付け、ネットワーク50上の各コンテンツから顔画像を検出し、上記登録された顔画像と各コンテンツから検出された顔画像とが一致した場合に、当該コンテンツに対するアクセスを許可するアクセス許可データを生成する。 (もっと読む)


【課題】個人の特徴部分を失うことなく、生体情報として画像データの量を削減することができる生体情報の作成。
【解決手段】生体のパターン画像を複数の領域に分割しインデックス番号を付けて分割画像テーブルに保存する第1の手段と、新規に読み込んだ生体のパターン画像を分割したそれぞれの分割パターン画像と前記分割画像テーブルに保存した分割画像とを比較し、新規の分割パターン画像と類似する分割画像が前記分割画像テーブルに保存されている場合には当該分割パターン画像に付けられたインデックス番号を取得し、類似する分割画像が保存されていない場合には新規の分割パターン画像にインデックス番号を付けて前記分割画像テーブルに保存する第2の手段と、類似する分割画像が保存されていた場合のインデックス番号と類似する分割画像が保存されていいない場合のインデックス番号とから成るリストを生体情報として作成する第3の手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】許容される特定の者が二次元コード内の秘匿データを容易に利用できるようにし、第三者が二次元コード内の秘匿データを不正に利用することを防止する。
【解決手段】読取装置40は、非公開領域に記録される暗号データの暗号化キーが、登録者の身体的特徴部の生体情報に対応付けられてなる一部非公開コードを読取対象としている。読取装置40は、このような一部非公開コードの読み取りに際し、まず、認証対象者の身体的特徴部を撮像し、その身体的特徴部の画像から認証対象者の生体情報を抽出している。そして、その抽出された認証対象者の生体情報に基づいて、一部非公開コードの認証に用いる認証キーを生成し、その生成された認証キーが暗号化キーに対応する場合に、当該認証キー及び所定の暗号解読アルゴリズムに基づいて非公開領域に記録された暗号データを解読している。 (もっと読む)


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