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Fターム[5B043GA02]の内容

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【課題】本人拒否率を小さな値に抑制したまま他人許可率を低下させることができ、閾値の決定や更新を容易に行うことを可能とすること。
【解決手段】本発明に係る閾値更新装置は、ユーザの生体の一部を撮像して得られた生体撮像画像から、生体に固有な情報である生体情報を抽出する生体情報抽出部と、ユーザに個別に設定されており、かつ、生体情報を用いた生体認証の際に生体情報と予め登録されている生体情報であるテンプレートとの類似の度合いを判別するために利用される閾値を、抽出した生体情報、および、ユーザのテンプレートと他のユーザのテンプレートとの類似度の分布である他人分布に基づいて更新する閾値更新部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像同士の位置合わせを行うことなく、ハフ変換後の生体情報を用いて精度の高い認証を行うことが可能な、生体認証装置、テンプレート登録方法、生体認証方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証装置は、生体に固有な情報である生体情報をハフ変換するハフ変換部と、複数のハフ変換後の前記生体情報を、生体認証処理の際に基準となる生体情報であるテンプレートとして登録するテンプレート登録部と、ハフ変換後の前記生体情報を、予め登録されている複数の前記テンプレートに基づいて認証する生体情報認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者の視線方向の影響を受けることなく利用者の虹彩の特徴を高精度で示す虹彩情報を生成し得る個人認証システム及び個人認証方法を提供する。
【解決手段】 利用者の虹彩を含む目の画像から瞳孔領域及び虹彩領域を抽出する瞳孔虹彩領域抽出手段と、抽出した瞳孔領域及び虹彩領域に基づいて、眼球を三次元の球と仮定した眼球面上の瞳孔領域及び虹彩領域の位置を算出し、三次元モデルを生成する三次元モデル生成手段と、生成した三次元モデルから視線方向を算出する視線方向算出手段と、三次元モデルの虹彩領域を視線方向から撮影した場合の二次元正規化画像を生成する二次元正規化画像作成手段と、生成した二次元正規化画像の虹彩領域を二次元極座標画像に変換する二次元極座標画像生成手段と、変換した二次元極座標画像の特徴を抽出してコード化した二次元極座標画像コードを生成する二次元極座標画像コード化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】不正利用を防止する電子機器、ロック解除方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】顔認識によってロック解除を行う際、予め選択されていた所定の表示領域に顔が表示されるように顔認識が行われた場合に、ロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】ハフ変換が施された画像のデータ量を削減することが可能な、情報処理装置、ブロック検出方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、生体に固有な画像情報である生体画像に対してハフ変換を実行するハフ変換部と、所定の形状を有するブロックが、ハフ変換後の生体画像であるハフ空間画像の中に含まれているか否かを検出し、前記ブロックが前記ハフ空間画像中に含まれている場合に前記ハフ空間画像中における前記ブロックの存在位置を表す存在位置情報を出力するブロック検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性を維持して認証機能を強化可能な電子機器および認証方法を提供する。
【解決手段】電子機器は、相対位置を変化させて入力される生体に関するデータを逐次取得するセンサを搭載し、取得した該データを用いた認証機能を有する。電子機器は、該センサによる該データの取得の開始から、該相対位置の変化の停止状態が検出されるまでに、該センサにより取得したデータ群に基づいて第1の検出パターンを取得し、該第1の検出パターンを用いて第1の認証処理を行う第1の認証部31と、該センサによる該データの取得の開始から、該停止状態の検出後、該センサによる該データの取得の終了までに、該センサにより取得したデータ群に基づいて、該第1の検出パターンと異なる第2の検出パターンを取得し、該第2の検出パターンを用いて第2の認証処理を行う第2の認証部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】必ずしも基準署名を定めることを必要とせず、しかも客観的で正確な鑑定を迅速に行うことのできる筆跡鑑定方法、装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】この方法は、スキャナ2でスキャンしたデータを、コンピュータ3のデータ処理部31aで処理することにより、複数の書面にそれぞれ手書きされた同一もしくは同一種類の鑑定対象文字に対して、各鑑定対象文字の縦の長さHと、横の長さWとをそれぞれ測定し、コンピュータ3の相似率演算部31bが、前記各鑑定対象文字の縦の長さHと、横の長さWとの比率をそれぞれ演算することにより、前記各鑑定対象文字の個人内変動および相似性の、少なくとも一方をそれぞれ数値化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンピュータにログオン状態においても生体認証を定期的に行い、セキュリティを向上させることができる情報処理装置、認証制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータ10へのログオン時に指紋センサ127による指紋認証処理を実行し、指紋認証処理の照合が一致し、コンピュータ10がログオン状態となった場合、定期的にカメラ126による顔認証処理を実行し、顔認証処理の照合が一致しなかった場合、コンピュータ10をログオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】1の生体から複数の生体情報を生成する技術の提供。
【解決手段】生体(指S)が、位置Aに置かれた場合、光学ユニット部が撮影対象とする範囲300のうち、領域302のみが外部に露出しており、領域304(ハッチングで示す)は、光学センサ保護カバー103に覆われている。そのため、領域302内に含まれる生体(指S)の部分が画像データに含まれることになる。同様に、図4(b)に示すように、生体(指S)が置き位置Bに置かれている場合、指の第1関節の下部までが撮影される。また、図4(c)に示すように、生体(指S)が置き位置Cに置かれている場合、指の第2関節近辺までが撮影される。このように、生体の置き位置を異ならせることにより、1つの生体から、置き位置ごとに異なる複数の画像データを取得することができ、1の生体から複数の生体情報を生成できる。 (もっと読む)


【課題】確実性のあるメール通信を、顔認識を利用した簡単操作で可能にする。
【解決手段】この発明の一実施の形態に係る情報処理方法では、ユーザの顔画像データを取り込み、この顔画像データからユーザの顔の特徴点を抽出してコード化する。そして、前記顔画像データにユニークな識別子および/またはコード化された前記特徴点を関連付けて宛先管理テーブルに登録する。 (もっと読む)


【課題】ファジィ推論により、認証対象人物が特定人物であるか否かが判定されているため、認証対象人物が特定人物であるか否かを精度良く判定する。
【解決手段】抽出部210は、計測部100から出力された荷重分布データから、特徴量を抽出する。判定部220は、抽出部210により抽出された特徴量と、記憶部230に記憶された判定情報とに基づいて、認証対象人物が特定人物であるか否かを判定する。ここで、特徴量は、足裏の形状に関する静的な特徴量と、足裏の荷重の時間的推移に関する動的な特徴量とが含まれる。 (もっと読む)


本発明の基本的な考えは、個人のバイオメトリクステンプレートを生成する場合に、少なくとも2つの異なる特徴抽出処理のうちの1つを選択的に利用することである。個人は、バイオメトリックデータを引き出すことができる指紋、虹彩、耳、顔等の生理学的性質を、登録機関のセンサに提供する。いかなる適したバイオメトリック特性も使用することができるけれども、以下において、考察されることになる特性は指紋である。指紋から、バイオメトリックデータの位置的参照点が引き出される。位置的参照点の誘導は、多くの既知の方法からいかなる適切な方法を使用しても実現することができる。そのような参照点は、コア、デルタ、特徴点座標の加重平均の位置等であり得る。一般的に、参照点は、x、y、及び、角度αによって示された三次元座標として表現される指紋の中心を含む。寄与指標が、その引き出した位置的参照点に対して計算され、さらに、引き出した位置的参照点は信頼できるとみなすことができるかどうか決定される。引き出した参照点の信頼性に応じて、2つの異なる特徴抽出処理のうちの1つが選択され、第1の特徴セットが、引き出した参照点から変化しない方法を使用して抽出されるか、又は、引き出した参照点を考慮した方法が使用される。参照点の評価が良いほど、参照点に依存した抽出方法はより信頼できる。最後に、バイオメトリクステンプレートが、抽出した第1の特徴セットを使用して生成される。
(もっと読む)


【課題】指紋認証機能を有する情報表示装置において、不正ユーザーに対しては不正に対
する心理的抑止効果を与えると共に、正規ユーザーに対しては従来の利便性を確保する。
【解決手段】情報表示装置は、指紋認証機能を備え、ユーザーによる指紋認証中に所定回
数の認証エラーが連続した場合に、表示画面に指紋画像を静的に表示させ続けると共に、
指紋認証機能を継続的に認証可能な状態とし、その後に認証が許可された場合には指紋画
像の表示を停止する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】認証システムに利便性とセキュリティ性とを兼ね備えられるようにすることを目的とする。
【解決手段】(1)まず、利用者は、指紋認証端末110のタッチパネル112に自身のID番号を数桁入力する。例えば、利用者は、8桁のID番号のうち4桁を入力する。指紋認証装置200は、タッチパネル112に入力されたID番号に基づいて、利用者の指紋データと照合する個人情報を絞り込むと共に照合閾値を決定する。(2)次に、利用者は、指紋認証端末110の指紋センサ111に指を置く。指紋認証装置200は、指紋センサ111により読み取られた指紋データをID番号に基づいて絞り込んだ各個人情報と照合する。(3)そして、指紋認証装置200は、照合率(一致の度合)が照合閾値以上であれば、利用者を正当な利用者として認証する。 (もっと読む)


【課題】 装置は、同一の指から得られる反射光画像と透過光画像との比較により、当該指の指紋の偽造を高精度で検出出来ない。
【解決手段】 判定装置は、指の表面を反射した光で指の指紋を撮影した反射光画像と指内を透過した光で指の指紋を撮影した透過光画像を入力して、反射光画像と透過光画像を比較して、指の指紋の真偽判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に対して、背景を表す画素値を有する画素である背景画素と、輪郭を表す画素値を有する画素である輪郭画素とから構成された、生体に固有な情報である生体情報を表すバイナリ画像に対してランレングス符号化処理を行い、生体情報を表すバイナリ画像中の背景画素の連続数を表す情報である背景ランレングスベクトル情報を生成するランレングスベクトル生成部と、予め登録されている背景ランレングスベクトル情報である登録背景ランレングスベクトル情報に基づいて、ランレングスベクトル生成部により生成された背景ランレングスベクトル情報の認証を行う認証部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の入力がなされた場合であっても認証時間の短縮を図ることが可能な、生体認証システム、生体認証方法および生体認証装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証システムに、ユーザの生体の一部を撮像して生成された撮像データに基づいて、ユーザの身体的な特徴を現した生体パターンに対応する情報である生体情報を抽出し、認証情報とする入出力ユニットと、認証情報を取得し、予め登録されている生体情報である登録生体情報に基づいて、認証情報に含まれる生体情報を段階的に認証する複数のスレッドと、を設けた。各スレッドには、特徴量情報を認証する認証ユニットと、生体情報を認証する認証ユニットとを設けた。 (もっと読む)


【課題】個人の指の形状の重なりを容易に防止しつつ、比較的低コストで個人認証を行えるようにする。
【解決手段】面状のタッチ検出領域を有するタッチパネル104にユーザの指がタッチされたとき、タッチパネル104により検出されたタッチ領域の画像に基づいて、指の形状を表す特徴データを抽出する。この抽出された特徴データを登録しておき、登録後にタッチパネル104上にタッチされた指の検出画像に基づく特徴データを登録済の特徴データと照合する。両特徴データが合致したとき、個人認証が成立したと判断する。 (もっと読む)


【課題】第2の通信装置を保持している場合において、第1の通信装置を利用して商品を購入するときに、当該第2の通信装置が有する機能を利用することができる情報通信システムを提供することを提供する。
【解決手段】第1の通信装置600は、第1の通信インターフェイス662と、第1のディスプレイ630と、自身と通信可能であって且つ識別情報を取得可能である第2の通信装置を探索するための探索手段6102と、第2の通信装置500に第1の情報を送信するための第1の通信制御手段6101とを含む。第2の通信装置は、第2の通信インターフェイス562と、第1の通信装置に自身が識別情報を取得可能であることを通知するための第2の通信制御手段5101と、第1の通信装置からの第1の情報に応じて、識別情報を取得するための取得手段5102とを含む。 (もっと読む)


【課題】指紋画像に対してこの指紋画像内の特徴点にかかる情報を迅速に設定する。
【解決手段】特徴点の位置が予め設定された指紋画像内で、各特徴点を含む一定範囲内に存在する隆線方向に基づき特定の隆線方向を示す隆線方向直線を設定する隆線方向設定手段21と、この隆線方向直線上の特徴点の左右に設定された左右端点で一定範囲内における隆線方向を示す左右直線をそれぞれ設定する左右直線設定手段23と、左右直線上に位置する2点間の距離が隆線方向直線に沿って大きくなる方向を特徴点方向として決定する特徴点方向判別手段24を備えた。 (もっと読む)


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