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Fターム[5B043HA08]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 出力(その他) (320) | 表示内容 (167) | パターン付随データ(照合度) (27)

Fターム[5B043HA08]に分類される特許

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【課題】生体情報を新規に登録する際、他人誤認率が高いと判定された生体情報を予め排除する機能を有する生体認証システムを提供する。
【解決手段】被認証者の生体情報である第1の生体情報を読み取る生体情報読取ステップと、読み取った第1の生体情報の中から複数の第1の特徴点を抽出し、第1の特徴点を所定の座標系の各成分の値に変換する生体情報登録ステップと、変換した複数の第1の特徴点の各成分の値と、比較対象となる複数の第2の生体情報のそれぞれが有する複数の第2の特徴点を所定の座標系の各成分の値として生体情報記憶部が記憶する複数の第2の特徴点の各成分の値との間における類似度を成分ごとに求める類似度算出ステップと、算出した成分ごとの類似度が、あらかじめ成分ごとに設定された閾値を満たさないと判定した場合にのみ、第1の生体情報を生体情報記憶部に登録させる類似度評価ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】鑑照合結果の照合率を向上することが可能な印鑑照合装置を提供する。
【解決手段】本発明の印鑑照合装置は、スキャンされた帳票に含まれる印鑑イメージと帳票の捺印欄の位置情報を含む基準帳票情報とに基づいて、基準帳票情報の捺印欄の位置情報に対する印鑑イメージの変形量を算出する変形量比較処理部と、予め登録された登録印鑑イメージを変形量に基づいて変形した変形登録印鑑イメージを生成する変形処理部と、変形登録印鑑イメージと印鑑イメージとを照合する印鑑照合処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】認証の照合に必要な認証対象者の顔の特徴量を少なくとも抽出することができる画像を撮像できるように、認証対象者を誘導する認証カード、認証システム、ガイダンス方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明は、認証対象者の顔を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により、認証の照合に必要な認証対象者の顔の特徴量を少なくとも抽出することができる画像を撮像できるように、前記認証対象者を誘導するガイダンスを行うガイダンス手段とを有する認証カードである。 (もっと読む)


【課題】個人認証の照合率の低下を抑えるように学習させる。
【解決手段】連続するフレーム間で同一の顔と推測される顔領域を関連付ける追尾手段と、人物毎に、顔領域から検出された少なくとも一組以上の特徴データを人物と関連付けて記憶させておく特徴データ記憶手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域の特徴データと、前記特徴データ記憶手段に記憶されている特徴データを比較する事で、個人を認証する認証手段を有し、前記追尾手段により同一の顔と判定されたにもかかわらず、前記認証手段による認証結果においては、連続するフレーム間で異なる判定となった場合には、その顔領域を明示し、利用者にその領域の特徴データを前記特徴データ記憶手段に追加記憶する事を促す追加記憶候補表示を行うがごとく構成される。撮影時に顔検知、顔認識状態が変化した時点を顔ポイントとして管理ファイルに記録し、撮影後にユーザ操作で顔登録処理を行う。 (もっと読む)


【課題】生体認証の失敗の発生を極力抑制し、失敗したとしても生体認証を繰り返す回数が少なくて済み、認証対象者に不信感をもたれない生体認証ユニット、及び自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】生体認証に不慣れな顧客に対しては、認証開始前に適切な生体のセット方法をガイダンス表示する。そして、認証処理を行って一致度合いが所定の判定値に達しない場合、登録していない指の可能性があることを警告したり、指の汚れ・絆創膏・角質化・動いている等を確認してもらったりする。また、一致度不足となる置き方・位置の推定要因と改善案を表示して顧客が改善行動を起こすと、一致度が悪い部分を示すブロック図がリアルタイムに改善表示されることで、顧客の改善結果を確認し易くする。生体認証に成功すると、指の置き方・位置の改善履歴をICカードに記憶させ、次回取引時の生体認証開始にはこれを表示することにより、認証失敗を防止する。 (もっと読む)


【課題】指紋認証システムの導入を検討している段階で、顧客に対して指紋認証の特徴や効果的な入力方法を習得させて、指紋認証システム導入に当たって指紋登録時の登録指紋データ不良の発生または指紋認証システム導入後の運用時における入力指紋データの不良の発生を軽減させる指紋入力訓練装置を提供する。
【解決手段】指紋入力訓練装置1は、指紋を読み取る指紋読取手段2と、該指紋読取手段で所定回数読み取った指紋画像データを所定の指紋判定基準に基づいて照合し、当該指紋画像データが指紋認証システムに用いる指紋画像データとして適するか否かを判定する指紋認証適合性判定処理回路部3と、該指紋認証適合性判定処理回路部で判定された指紋認証適合性判定結果を出力する表示出力手段8および/または音響出力手段9とを携帯可能な筐体10に一体的に備える。 (もっと読む)


【課題】営業店システムにおいて、勘定系ホストを利用する取引処理と印鑑サーバを利用する印鑑登録処理との処理連携を実現する。
【解決手段】営業店端末10は、顧客情報、取引情報、および印鑑イメージデータを営業店サーバ21に送信し、営業店サーバ21は取引情報を勘定系ホスト32に更に送信する。勘定系ホスト32は受信した取引情報の取引処理を実行し、取引結果データを映画要点サーバ21に送信する。営業店サーバ21は、受信した取引結果データおよび予め設定された設定情報に基づき印鑑登録の要否を判定し、登録要と判定した場合は、顧客情報および印鑑イメージデータを印鑑サーバに送信する。印鑑サーバ29は、受信した顧客情報および印鑑イメージデータをデータベースに登録するための登録処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】適切な生体情報を照合元として個人の認証を行うことが可能な個人認証装置、個人認証方法、および個人認証プログラムを提供する。
【解決手段】インターホンシステム1の子機10のマイク111から入力された来訪者の音声の情報が親機20に送信される。親機20では、受信した音声の情報から来訪者の声紋データが生成され、フラッシュROM220に登録されている複数の人物の声紋データと照合されることにより、来訪者が登録者であるか否を決定する認証処理が行われる。認証結果が表示モニタ213に表示され、屋内対応者に通知される。さらに、子機10の降雨センサ121により測定された降雨強度と、風速センサ122により測定された風速が、それぞれ、登録可否の判断基準として予め定められた第1の閾値および第2の閾値以下である場合には、取得された来訪者の声紋データが、フラッシュROM220に登録される。 (もっと読む)


【課題】 指静脈認証において認証に用いるテンプレートに反映される血管パターンの鮮明度と再現性の向上を実現する指静脈認証システムを提供すること。
【解決手段】 本人確認を行うために記憶手段に新規登録する指静脈パターンデータ及び登録済みの指静脈パターンデータが適正であるかどうかを判定し、判定結果を表示すると共に、判定結果に応じて再登録操作を促す処理を行う確認手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人物と対面しながら、簡単に人物の情報の登録、検索を行うことができるようにする。
【解決手段】眼鏡2には、視線センサと、顔検出カメラ21と、レンズ12を通して観察される像に情報画像を重ねて表示するプロジェクタ31とを設けてある。顔検出カメラ21によって撮影されている画像内で顔検出が行われ、この顔を注視したことが視線検出結果から検知されると、その顔画像を用いて該当レコードをサーバ装置3で検索する。該当レコードがない場合に、顔画像とともにそれから判定された属性情報によって新たなレコードを作成して記憶し、該当レコードがある場合に、該当レコードから表示すべき人物情報を取り出してプロジェクタ31で表示する。 (もっと読む)


デジタル画像の集合から顔画像データベースを作成および更新するための方法および装置を開示する。デジタル画像の集合からの1組の検出された顔は、それらに関連するデータとともに顔画像データベースに記憶される。第1組における各顔に対する少なくとも1つの顔認識テンプレートが計算され、その組における画像が顔認識テンプレートに従い類似グループにグループ分けされる。別の実施形態は、デジタル画像の集合において検出された複数の顔に名前を割り当てるための名前付けツールである。顔画像データベースは、デジタル画像の集合の画像において検出された顔画像に関連するデータを記憶する。
(もっと読む)


【課題】生体認証における本人拒否率を低減する技術を提供する。
【解決手段】生体情報認証装置1000は、ユーザの生体情報の登録時に、まず、仮登録のための生体情報を取得する(ステップS100)。その後、仮登録された生体情報によってユーザが認証され得るか否かを確認するための仮登録確認処理を実行する。具体的には、仮登録データと否認所要データとの照合度を算出し、その照合度を照合度インジケータ表示部123に表示してユーザに告知する(ステップS150,170)。ユーザは、照合度を確認した上で、正式登録するか否かの指示を生体情報認証装置1000に対して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 顔画像による照合処理では登録者であることが認証されたなかった通行者Mの顔画像などの処理結果を監視員が目視することにより、当該通行者が登録者であるか否かを即座に監視員が確認でき、さらに、監視員による操作によって即座に当該通行者が通行可能となるようにドアを開放することもできる。
【解決手段】 監視用端末装置4は、各顔照合装置1から供給される処理結果を示す情報を監視画面上に表示するものであり、ある顔照合装置から受信した処理結果において当該通行者が登録者であることが認証されなかったことが示されている場合、監視用端末装置4は、監視画面において当該処理結果を示す情報として通行者に対する類似度が最大となった登録者を示す情報を表示するとともに、当該顔照合装置で開閉が制御されるドアの開放を指示するための解錠ボタン52を表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】重要人物(VIP)などの特定人物の可能性がある通行者が認証NGとなっていることを監視員に警告することができ、特定人物に対する監視員による迅速な対応を促すことができる顔照合装置の監視用端末装置を提供する。
【解決手段】監視用端末装置は、顔照合装置1から前記認証対象者の顔画像と前記認証対象者が登録者であるか否かを示す判定結果と前記認証対象者の顔画像との類似度が高い順に所定順位までの各登録者を示す情報とを含む処理結果を受信し、前記顔照合装置1から受信した処理結果として前記認証対象者の顔画像と前記判定結果とを表示部に表示し、前記顔照合装置1から受信した処理結果に含まれる前記判定結果が前記認証対象者を登録者と判定しなかったことを示す情報である場合、前記認証対象者との類似度が所定順位までの登録者に特定人物が含まれているか否かを判定し、報知する。 (もっと読む)


【課題】顔識別処理のアルゴリズムに精通していない操作者であっても、容易に顔特徴の算出に適した顔画像を指定できる画像処理装置および画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】映像中の顔矩形201を識別し、同一人物であるか否かを認識する顔識別処理を行う際に、記憶部が、顔矩形201、および顔矩形201に対応し、顔識別処理に適している否かの度合いを示す適合度を保持しており、表示処理部が、顔矩形201、および顔矩形201に対応する適合度を記憶部から取得し、取得した顔矩形201および適合度を示す適合度バー202を共に表示部へ表示させることを特徴とする (もっと読む)


【課題】指紋と掌紋の照合処理の高速化を図ると共に、システム構成の簡素化、さらには、システムの低コスト化を図ること。
【解決手段】予め定められた同一のデータ構造にて構成された照合対象となる指紋データ及び掌紋データを含む指掌紋データを記憶する照合対象記憶手段と、照合対象となる一対の前記指掌紋データを読み出して照合処理を行う照合処理手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高対応率の複合型生体認証を実現すること。
【解決手段】本発明に係る複合型生体認証方法は、高速認証方式に対応している登録者と高速認証方式に対応していない登録者を予め区別して登録しておき、認証実行時に、利用者の生体情報の品質を判定して、高速認証方式に対応していると判定された利用者は、高速認証方式をもちいて認証し、高速認証方式に対応していないと判定された利用者は、予め区別して登録されている、高速認証方式に対応していない登録者のみを対象として高対応率認証方式をもちいて認証する。 (もっと読む)


【課題】 精度高くユーザを識別して認証を行うことが可能で、しかも安価なバイオメトリクス認証装置である眼底画像認証装置を提供する。
【解決手段】 眼底画像認証装置1は、眼底撮影手段2と、認証処理手段4を備えており、認証処理手段4は、眼底画像を登録した画像データベース10と、類似度計算処理部12とを備えている。眼底画像認証装置1は、ユーザの眼底画像を撮影して、画像データベース10に登録されている眼底画像との類似度を計算し、類似度が予め定められたしきい値以上である場合は、眼底を撮影されたユーザが登録ユーザであると認証する。 (もっと読む)


【課題】「共連れ」が発生した可能性を履歴情報により容易に検出でき、かつ、顔検出の誤りによって通行不能となってしまったり、高処理能力を持つハードウエアが必要となったりするという弊害を回避できる顔認証装置を提供する。
【解決手段】通行者を認証対象とし、当該通行者から取得した顔画像をあらかじめ登録された辞書情報としての顔画像と照合することにより当該通行者はあらかじめ登録された人物であるかを判定する顔認証装置において、取得された同一画像内で複数の顔画像が検出された場合、その時点では最も顔としての確度が高い顔画像のみで顔照合処理および通行制御を行ない、その顔照合結果およびそのときの取得画像とともに複数の顔画像が検出されたという情報を履歴情報として通行履歴保存部に保存する。 (もっと読む)


【課題】個人生体情報を用いた照合を高度かつ適切に実行することを課題とする。
【解決手段】個人に係るデータを個人ごとに区分けして記憶するデータベースの個人に係るデータと、所定の個人に係る個人生体情報とを照合し、照合の結果を出力する個人生体情報照合装置であって、個人に係るデータとして個人の個人生体情報の特徴量を記憶するデータベースを保持し、所定の個人に係る個人生体情報から個人生体情報の特徴量を算出し、算出された個人生体情報の特徴量と保持されたデータベースが記憶する個人生体情報の特徴量とを比較して、個人生体情報間の照合の度合いを示す照合スコアを算出し、算出された照合スコアによって判定される照合の結果を所定の出力部に出力する。 (もっと読む)


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