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Fターム[5B047BB02]の内容

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【課題】原稿の下地が色付きであっても、原稿台に原稿が載置されている否かの判断を可能にする。
【解決手段】この発明は、可視光領域に波長のピーク値を有する複数の光源を有し、この光源を用いて、原稿が載置される原稿台に向けて光を照射する光源部と、上記複数の光源を点灯する駆動部と、上記原稿台方向からの反射光を受光する受光部と、この受光部の受光量を基に、原稿台に原稿が載置されているか否かを判断する判断部と、上記駆動部を制御して、上記複数の光源を個別に点灯させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原稿の厚みによらず、原稿サイズを検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、カバー3が閉じられて、カバー3の角度が変化する際、複数の角度のそれぞれで、主走査方向のラインセンサ203の画像濃度を検出する。当該複数の角度での検出出力において、原稿が存在する場所は出力に変化がなく、原稿が存在しない場所は出力に変化がない。この特定に基づき、原稿の存在範囲を特定し、原稿サイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面を読み取り可能な画像読取装置において、白基準板などの基準部材を設置することなくシェーディング補正データを生成すること。
【解決手段】画像読取装置1では、CIS30とCIS40が搬送経路22を介して逆側に配置されており、受光部32、42は光源41、31が照射する光を受光できるように配置されている。画像読取装置1の記憶部には、例えば、CIS30の光源31が発光された時にCIS30の受光部32の出力を、CIS40の受光部42の出力から求めるための変換係数が記憶されている。画像読取装置1では、CIS40の受光部42の出力を変換係数で変化したものを用いてシェーディング補正データを生成するので、白基準板などの基準部材を設置することなくシェーディング補正データを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】基準部材の取り外しや移動機構を要することなく、シェーディング補正時における画像読取部から基準部材までの距離と、画像読取時における画像読取部から読取位置までの距離との差による影響を抑制したシェーディング補正データを生成することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、第1原稿読取部30の第1読取位置X1と第1基準部材43とは、第1原稿読取部の光源31の光量特性曲線において互いに光量が等しい位置にそれぞれ配置され、第2原稿読取部40の第2読取位置X2と第2基準部材33とは、第2原稿読取部の光源41の光量特性曲線において互いに光量が等しい位置にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】 印刷媒体より硬質のカード型媒体について新たに異常搬送検知センサを設けることなく、カード型媒体の異常搬送状態を検出することで、装置の価格の高騰化を押さえる共に、小型化を達成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 センサ30によりカード型媒体M2がカード挿入口N2に挿入されたことを検知すると、駆動ローラ152,154を制御し、カード型媒体M2を排出口16へと搬送させると共に、該搬送中にイメージセンサ13,14を制御する。そして、イメージセンサ13,14が読み取ったライン単位の画素列において既定値以上の画素値を有する画素群が、該画素列において搬送路に対応する範囲内に収まっているか否かを判断し、判断結果を、外部の装置に対して通知する。 (もっと読む)


【課題】広い視野に渡る計測対象の三次元形状情報を迅速かつ容易に計測する。
【解決手段】三次元形状測定装置10は、計測対象に投影された光パタンを解析することによって、計測対象の三次元形状を計測する装置である。ここで、三次元形状測定装置10は、光パタンが投影された計測対象を画像として読み取るためのラインセンサ16と、ラインセンサ16により読み取られた画像における光パタンを空間縞解析法に基づいて解析して、計測対象の三次元形状の情報を算出する画像解析部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】指紋照合手段としてスペクトル・データ比較を用いた指紋認証処理に再入力ガイダンスの出力を採用した場合において、指紋認証処理の高速化と消費電力の低減を図った指紋認証方法を提供する。
【解決手段】指紋画像データ11にて複数区画した第1の副画像領域31bの各々に指紋の隆線31cの傾きに応じた方向成分情報を設定して生成したテンプレートデータ31aにて第1の副画像領域31bの方向成分情報の分布を基に核領域34dを抽出し、核領域34dが指紋照合可能領域34e内に位置している場合にテンプレートデータ31aを利用してスペクトル・データ比較により指紋照合処理を行い、核領域34dが指紋照合可能領域34e内に位置していない場合に核領域34dのテンプレートデータ31a内の位置情報を利用して再入力ガイダンスを選択する。 (もっと読む)


【課題】原稿のサイズによらず白紙であることを検出する。
【解決手段】読み取った原稿画像の、原稿範囲外を含めた読み取り範囲の画像の濃度ヒストグラムを作成し、そのヒストグラムから原稿範囲と原稿以外の背景部分を判別して原稿範囲を特定し、原稿範囲のみの濃度ヒストグラムから白紙であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】位置記憶装置を用いることなくキャリッジをホームポジションに移動させると共に、ホームポジションの誤検知や駆動モータの脱調を防止する。
【解決手段】キャリッジ34を副走査方向に移動させつつ原稿載置台に載置された原稿の画像を読み取らせる演算制御部を具備する複合機Aであって、キャリッジ34の移動範囲内の特定位置に設けられる特異なパターンの位置検知用画像323を備え、演算制御部は、移動範囲内の任意の位置にあるキャリッジ34を微小距離づつ移動させつつ位置検知用画像323に基づく特定パターン画像が検出されたか否かを判定し、特定パターン画像を検出すると当該特定パターン画像の端部を探索し、当該端部から所定距離離れた位置をホームポジションHPとしてキャリッジ34を移動させる。 (もっと読む)


【課題】画像読取中に光源駆動部の異常状態を検出することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、光源31,41及び受光する受光部32を有する画像読取部24と、電流設定信号SG3を出力する発光制御部11と、電流設定信号に応じた駆動電流を光源に流して発光させる光源駆動部16と、駆動電流Iの電流値を検知する電流検知部54と、光源の発光中に、原稿Mの画像を主走査方向に沿ったラインごとに読み取る読取動作を画像読取部に実行させる読取制御部11と、読取動作中において、電流検知部で検知された電流値が基準値と相違する場合に、光源駆動部が第1異常状態であると判断する異常判断部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数色の光からなる白色光を光源とし、この光源を連続的に点灯させて原稿を読み取る画像読取装置において、シェーディング補正の精度を向上させる。
【解決手段】光源の点灯直後の光量と、連続点灯後の光量の変動が最も大きい光成分を特定し、この特定された光成分の測定値と、あらかじめ記憶されている各光成分に対して連続点灯時間に対する光量変動が表されたテーブルとからすべての光成分に対してのシェーディング補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】メモリエラーの発生を抑制することにより、読取処理のスループットが低下するのを抑制する。
【解決手段】原稿の画像を読み取るCIS30と、前記CIS30の読み取った読取データを記憶するRAM63と、前記RAM63に記憶された読取データから白紙データを判定する白紙判定処理を実行する白紙判定部60Aと、前記RAM63の使用量が限界量以上になる場合に、判定された白紙データを前記RAMから削除する削除部60Aと、前記白紙データの削除後、画像の読み取りを継続するように前記CIS30を制御する制御部60Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙面の余白部分の明るさが一定に維持された画像データを生成するイメージスキャナ装置を提供する。
【解決手段】イメージスキャナ装置である通帳取扱装置1では、記憶手段80が、リニアイメージセンサ23から出力される複数のラインイメージデータを記憶する。さらに、画像処理手段90が、記憶手段80に記憶された複数のラインイメージデータの各々に含まれる最も明るい画素の階調値が互いに一致するように、記憶手段80に記憶された複数のラインイメージデータに基づいて、記憶手段80に記憶された複数の前記ラインイメージデータの各々を補正する。補正された複数のラインイメージデータは記憶手段80に記憶される。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を備えた画像読取装置において、読み取り信号のS/Nの低下や切り貼り原稿の段差による影の発生等による読み取り画像品質の低下を防ぐようにする。
【解決手段】基準白板30を読み取った際の読み取りレベルを所定の基準レベル(D_W12)に調整後に(S102)、2灯の光源50a及び50bを個別に点灯させてそれぞれ基準白板30を読み取り、可変ゲインアンプ84の増幅率を固定して増幅した読み取りレベル(D_W1),(D_W2)をそれぞれ検出して(S104及びS105)、そのバランス度合を算出し(S107)、それら読み取りレベル(D_W1),(D_W2)のバランスをとるように2灯の光源50a及び50bの照度を調整するようにした(S108)。 (もっと読む)


【課題】読取対象物について、より正確な情報を取得できるようにする。
【解決手段】光源から読取対象物に光を照射し、読取対象物からの反射光を撮像素子で受光することにより読取対象物を読み取り可能な読取装置であって、上記撮像素子は、読取対象物の読み取り面に対する角度が異なる複数の位置へ移動可能であり、当該複数の位置において読み取りを実行する。また、上記複数の位置における撮像素子による読取値を比較することにより、読取対象物に表された画像の属性を判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でより正確に位置検出を行うことができる光検出装置、及び光検出装置を備える紙葉類処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 一実施形態に係る光検出装置は、搬送される紙葉類に対して光を照射する第1の照明部と、第2の照明部と、を有する照明部と、前記紙葉類が搬送される搬送面上の走査範囲から光を受光する受光部と、前記受光部により受光された光に基づいて画像を取得する画像取得部と、前記照明部の前記第1の照明部が点灯している場合に前記画像取得部により第1の画像を取得し、前記照明部の前記第2の照明部が点灯している場合に前記画像取得部により第2の画像を取得するように前記画像取得部を制御する制御部と、を具備し、前記第1の照明部は、光軸が前記紙葉類に対して所定の角度を成すように設けられた第1の光源と、前記受光部の光軸に対して前記第1の光源と対向する位置に設けられた第2の光源とを有し、前記第2の照明部は、前記第1の光源と前記第2の光源とのうちのいずれか1つを有する。 (もっと読む)


【課題】 原稿を透過して背景部材から反射してくる光成分の影響による画像データの変化を低減する。
【解決手段】 画像読取装置では、紙厚検知センサ等によって原稿の厚みを検知する。そして、第1読取部20による原稿の表面画像の読み取り時の出力レベルを各色毎に補正する際に、原稿の厚みの検知結果に応じてその補正に必要な補正係数を選択する。また、第2読取部25による原稿の裏面画像の読み取り時の出力レベルを各色毎に補正する際にも、原稿の厚みの検知結果に応じてその補正に必要な補正係数を選択する。このとき、各色毎の出力レベルを所定の目標値に補正するための近似式から補正係数を算出する。あるいは、各色毎の出力レベルを所定の目標値に補正するための補正係数テーブルから補正係数を選択する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムをドキュメントスキャナーで読み取ることは不可能だった。
【解決手段】 第1読取部にて反射原稿用に第1発光部からの光を当てて反射原稿の第1面を読み取り、第2読取部にて反射原稿用に第2発光部からの光を当てて反射原稿の第1面とは逆の第2面を読み取ることが可能である。また、駆動機構は、上記第1読取部の少なくとも一部を変化させることで焦点距離を変化させることが可能である。このため、制御部は上記駆動機構を制御することで、原稿を透過した光を用いて読み取りできる位置へ上記第1読取部の少なくとも一部を変化させる。このような変化後には、上記第1読取部は原稿を透過した光を用いて読み取りをできることになる。 (もっと読む)


【課題】コピー時に原稿の表面と裏面を同時に読み取るときに要するメモリ容量を削減する。
【解決手段】スキャナ画像処理部203は、メモリ704からブロック(一定サイズの画像データ)毎に、表面と裏面が交互に読み出された各ブロックに対して画像処理を実行する。前ブロックの最後の数ライン分のデータを破棄せずにメモリ704に残し、次ブロックの処理時にスキャナ画像処理部203へ転送する。 (もっと読む)


【課題】紫外光光源を用いて有価紙面などの蛍光成分を検出する光学ラインセンサ装置において、有価紙面の精密な真偽判定機能を行う。
【解決手段】紫外光を照射する紫外光LED光源22と、紫外光LED光源22の出射側に装着され、紫外光を透過させ可視光波長をカットする第一のフィルタ28と、紫外光LED光源22から媒体に照射され、媒体から反射された反射光を受光する受光素子が配列されたセンサ部24と、センサ部24の光検出信号を処理する信号処理部33とを備え、媒体とセンサ部24との間の光路に、紫外光波長をカットする第二のフィルタ30を装着した。前記第一のフィルタ28が、波長385nm以上の紫外光及び可視光をカットする特性を持ち、前記第二のフィルタ30が、波長410nm以下の可視光及び紫外光をカットする特性を持つ。 (もっと読む)


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