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Fターム[5B047BC05]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の構造 (10,319) | 光学系 (2,899) | レンズ (1,365)

Fターム[5B047BC05]に分類される特許

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【課題】圧板読み取りにおける画像データの濃度レベルと、SDF(シートスルードキュメントフィーダ)読み取りにおける画像データの濃度レベルとを同じにする画像処理装置を提供する。
【解決手段】圧板を用いて画像を読み取る圧板読取手段と、SDF(シートスルードキュメントフィーダ)を用いて画像を読み取るSDF読取手段と、原稿がSDF読取手段上の原稿搬送開始位置にあるときに原稿の地肌濃度を検出する第1の原稿濃度検出手段と、第1の原稿濃度検出手段で検出された地肌濃度を、圧板読取手段で読み取られたときと同等の地肌濃度に補正する第1の補正手段と、SDF読取手段による読み取りのときに原稿の地肌濃度を検出する第2の原稿濃度検出手段と、第1の補正手段で補正された地肌濃度と、第2の原稿濃度検出手段で検出された地肌濃度との比較結果を用いて、SDF読取手段で読み取られた画像データを補正する第2の補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿をスキューさせた場合の原稿上の縦線と、読み取り面のゴミによる縦すじとを、短時間でかつ誤検出を少なく判別できる原稿読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を副走査方向に自動搬送でき、光源で照射された原稿からの反射光を、副走査方向に並列に配置した複数のラインセンサで画像信号に光電変換し、デジタル変換後に複数のラインセンサ間の副走査方向の位置ずれを補正する原稿読取装置であって、原稿が複数のラインセンサに対して予め設定される角度に傾けられて予め設定される速度で自動搬送された場合、複数のラインセンサにおける同一主走査画素の読み取りデータを副走査方向に比較して複数のラインセンサの読み取りデータの差を検出し、読み取りデータの差の状態が所定のライン数分連続するかを判断することで、読み取りデータが原稿上の縦線であるのか又はゴミによる縦すじであるのかを判別するゴミ検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置において、十分な精度を維持しつつも簡単な構造で走査キャリッジを案内する。
【解決手段】画像読み取り装置は、筐体10と、走査キャリッジ21と、第1ガイド溝53および第2ガイド溝57とを有している。筐体10は、ボトムシャーシ16と側壁部材14a、14bとを有しており原稿載置台を構成する。走査キャリッジ21は、筐体10内に移動可能に配置されている。第1ガイド溝53および第2ガイド溝57は、筐体10の側壁部材14a、14bに設けられ、走査キャリッジ21を走査方向に案内する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿等の搬送媒体の幅サイズを簡単な構成で正確に検出する画像読み取り装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】画像読み取り装置1は、複数枚の原稿を保持するとともに原稿を搬送方向にガイドする一対の原稿ガイド板7a、7bと、原稿の搬送可能な最大幅よりも幅方向外方であって搬送方向下流側の所定の支点である支点ピン12a、12bを回動中心として回動可能な可動アーム11a、11bとを、連結ピン10a、1bとガイド孔13a、13bで連結するとともに、該可動アーム11a、11bの支点ピン12a、12bを回動中心として回動させて原稿ガイド板7a、7bを幅方向に移動させ、可動アーム11a、11bの回動位置をイメージセンサ2で検出して、イメージセンサ2の検出結果に基づいて原稿ガイド板7a、7bの保持する原稿の幅サイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】無駄を抑制できる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、読取ガラス41及び第2ガイド部材42、並びに制御部300を備える。読取ガラス41及び第2ガイド部材42は、原稿搬送路93を構成する。第2ガイド部材は、白基準プレート422を含む。制御部300は、シェーディング補正用画像データに汚れ99の影響が表れていると判定した場合にシェーディング補正用画像データの汚れ99の縁部を表す部分の主走査方向の所定距離における階調値の変化量に基づいて読取ガラス41又は第2ガイド部材42のいずれに汚れ99が付着しているかの汚れ所在判定を行う。 (もっと読む)


【課題】不正確な光量レベルの測定値に基づいて光量補正処理が行われてしまうことを回避可能な技術を提供する。
【解決手段】ユーザからの原稿の読取指示が受け付けられると、まず、開閉検知センサにより透明板を開閉自在に覆うカバーの開閉状態を検知し、カバーが閉状態にあると検知された場合にのみ、光量レベル測定処理部341が光源の光量レベルを測定する。光量レベル測定処理部341が光量レベルを測定した場合には、当該取得された測定値に基づく光量補正処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上し得る情報端末装置を提供する。
【解決手段】近赤外光が照射される照射方向に対して直交する方向に偏光軸を有する偏光板27を移動自在に保持するスライド板31が移動され、撮像素子14cの光路上に偏光板27が配されることに応じて、血管を撮像する血管撮像モードと上記血管以外の被写体を撮像する被写体撮像モードとのうちの血管撮像モードに切り替え、近赤外光を照射して撮像素子14cにより撮像される血管と比較すべき情報とを照合する。 (もっと読む)


【課題】明暗の縞を抑えた高品位な画像を再生できる画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数のイメージセンサ13を千鳥状に配置し、かつ隣り合うイメージセンサ同士を一部オーバーラップさせて配置し、原稿20の画像を読み取る画像読取装置10の画像処理方法であって、各イメージセンサから出力する画像データに対して黒補正・白補正を行うステップと、黒補正・白補正がされた各画像データに対して副走査方向のずれの補正を行うステップと、副走査方向のずれが補正された各画像データに対して、オーバーラップした領域同士の画素値の平均値が一致するように各イメージセンサによる画像データの全画素値に各イメージセンサに応じたゲインを乗算し、画像の明るさを補正するステップと、明るさ補正された各画像データを結合して画像を再生するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】実用的な生体認証装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部を携帯電話中央部に設け、携帯電話を持つ手の親指の静脈パターンを片手操作で取得する。複数の波長域の像に基づきピントを判定して親指の位置を指示する。脈波検知で偽指を防止するとともに脈波診断と血中酸素飽和度測定を行う。光電変換部を顔への近接センサに兼用してバックライトを消灯するとともに、加速度センサにより携帯電話の姿勢を検知し、バックライト観察中の誤消灯を防止する。 (もっと読む)


【課題】シート状の媒体のエッジの検出精度を向上させることが可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】自動搬送装置5によって搬送路3を搬送されるシート状の媒体6の画像を読み取る画像読取装置1−1であって、媒体の一方の面61に対向して配置された光源1と、媒体の他方の面62に対向して配置され、媒体の他方の面と対向する裏当面41を有する裏当部材4と、媒体の一方の面に対向し、かつ媒体の搬送方向において光源と異なる位置に配置されて媒体および光源の光による媒体の影が生成された裏当面を撮像する撮像手段2と、撮像手段による撮像結果に基づいて媒体および裏当面を含む画像データを生成する画像処理手段10と、を備え、裏当面は、搬送方向に対して傾斜しており、搬送路と裏当面との間隔Gは、搬送方向において光源側から撮像手段側に向けて小さくなる。 (もっと読む)


【課題】原稿配置用ガラスの深度方向の照度差が少なく、読み取り対象となる原稿の高さが変わっても、原稿に対して複写された像のコントラストが大きく変わることが無い原稿読み取り装置を実現できる線状光源を提供する。
【解決手段】この発明の線状光源は、略棒状の導光体の端部にLEDを配置した線状光源において、前記導光体は、光出射面を含む略円弧状の上部と、この上部に対向して形成される光反射面を含む平面状の下部と、該上部と該下部とをつなぐ側部が、それぞれ長手方向に伸びるように形成されており、前記下部、及び、前記側部の少なくとも一方の全体に亘って、当該導光体の外側に空気層を介して拡散反射部材を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書で開示する主題は、ハンドヘルドモバイルデバイスのイメージングデバイスを使用してターゲットオブジェクトに関する情報を捕捉することに関する。
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【課題】安価な装置構成で、印鑑の印面を直接撮影して鮮明な印影データを得ることを可能とした印鑑ダイレクトリーダを提供することである。
【解決手段】
提案する印鑑ダイレクトリーダは、印鑑を支持する支持部と、支持された印鑑の印面を囲むようにして配置され、複数の方向から前記印鑑の印面に光を照射する複数の発光部と、前記印鑑の印面を撮影する撮像部と、前記複数の発光部のうちの一部を前記印鑑に対し一方向に照射させて前記印鑑の印面を前記撮像部に撮影させ、前記発光部の照射方向を変えて前記印鑑の印面を前記撮像部に撮影させ、複数の画像データを得る撮像制御部と、前記撮像制御部による複数回の撮影により得られた複数枚の画像データを合成して印影データを作成する画像データ合成部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトボード上に書かれたものの全て、及びボードから消されたものの全ては、電子的に記録され、リアルタイムに又は後から、ホワイトボードにどのように情報が生成され、変更されたかを、正確にコンピュータ・スクリーン上に表示させることができる装置を、比較的に簡単で安価な方法で実現する。
【解決手段】情報を表示するためのシステムであって、光学的に読み取り可能な位置符号化パターンを備えた書き込みボードと、前記光学的に読み取り可能な位置符号化パターンに基づいて、前記書き込みボード上に書かれる情報の電子的象徴を生成するよう適合された第1の装置と、前記光学的に読み取り可能な位置符号化パターンに基づいて、イレイサーを用いて前記書き込みボードから消される情報の電子的象徴を生成するよう適合された第2の装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次元センサを使用して画像データの読み取り速度を高速化する。
【解決手段】画像処理装置は、原稿からの反射光に基づいて原稿上の画像を複数のラインで読み取り、読み取った画像データに対してボケ補正を行う。また、画像データの読取手段の各ラインは、原稿の複数のラインに亘って画像を読み取り、画像処理装置は、CCDセンサ214からの各ラインの画像データの出力処理と同期して、光の照明パターンの変更を行う。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置の血管像読取装置に関し、照合エラーを識別するため、生体の温度を検出する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、撮像ユニット(18)と、生体の温度を直接検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度と利用時(照合時)の生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定できる。 (もっと読む)


【課題】小型・薄型で且つ生体を精度良く位置決めすることができる生体認証型の個人認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線を照射する第1の光源及び第2の光源と、前記第1及び第2の光源から生体に照射された赤外線を検出する検出部とを備え、前記検出部の検出した赤外線によって、生体特徴情報を有する画像を検知して個人認証を行なう個人認証装置であって、前記第1及び第2の光源から生体に照射され、前記検出部により検出された赤外線から生体の位置情報を検知することにより、非接触で生体の位置決めを行なうことを特徴とする個人認証装置を用いる。 (もっと読む)


発明は有価証券類を検査するためのスペクトルセンサに関し、センサは、有価証券類を照明するための照明ユニット、結像光学系及び検出ユニットを備える。照明ユニットは相異なる発光スペクトルを有する複数の光源を有し、相異なる発光スペクトルを有する光パルスからなる照明シーケンスによって有価証券類の一領域を照明するため、光源のオン/オフが次々に切り換えられる。検出光のスペクトル強度分布を記録するため、光パルスのそれぞれに対して1つの測定値が検出される。複数の光源は近赤外スペクトル範囲の一区間及び/または可視スペクトル範囲の一区間を、スペクトルセンサが近赤外スペクトル範囲の区間内及び/または可視スペクトル範囲の区間内のスペクトル強度分布を記録することができるような態様で、カバーする。
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【課題】 シェーディング検査を簡単かつ確実に実施できるようにする。
【解決手段】
原稿読取部3は、給紙された原稿に密着しその表面画像を光学的に読み取って画像データを読取する。画像変換部55は、読み取った画像データがグレー原稿であるときそのヒストグラムを作成し、そのグレー原稿からの画像データを白黒2値画像に変換する閾値をヒストグラムから作成する。画像変換部55は、作成した閾値に基づきグレー原稿からの画像データを白黒2値画像に変換する。印刷部9は変換された白黒2値画像をシェーディングデータとして印刷する。 (もっと読む)


適応液体レンズを使用してアイスキャン認証を提供する方法および装置を開示する。たとえば、一実施形態では、この方法は、ユーザのモバイル・エンドポイント・デバイスからアイスキャン認証の要求を受信し、要求は、モバイル・エンドポイント・デバイスの適応液体レンズを使用して取り込まれたユーザの第1網膜イメージを含む。この方法は、ユーザの第2網膜イメージを入手し、第2網膜イメージは、ユーザの格納された網膜イメージである。この方法は、第2網膜イメージに対して第1網膜イメージを認証する。もう1つの実施形態では、この方法は、ユーザのモバイル・エンドポイント・デバイスを介してユーザの第1網膜イメージを取り込み、モバイル・エンドポイント・デバイスは、適応液体レンズを含む。その後、この方法は、ネットワークを介してモバイル・エンドポイント・デバイスからアイスキャン認証の要求を送信し、要求は、第1網膜イメージを含む。
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