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Fターム[5B047BC07]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の構造 (10,319) | 光学系 (2,899) | フィルタ (309)

Fターム[5B047BC07]に分類される特許

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【課題】データの補正処理の負荷を抑えながら、前回の読み取りで蓄積された残留電荷の影響を受けない画像データを出力することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】フィルタ切替部がカラーフィルタを切り替えた後、単色画像データを取得するためのダミー読み取り動作に続いて、再度単色画像データを取得するための正規の読み取り動作を行い、正規の読み取り動作にて取得した単色画像データを正規の単色画像データとし、当該正規の単色画像データに基づいて出力用カラー画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取った結果に対して影響を与える光学系に起因して発生する明度の変動の程度を、画像を読み取りながら測定し、この測定した程度の値に基づき読み取った画像を補正する画像読取装置を提供することにある。
【解決手段】画像読取装置は、光源211に照射され、光分割部23を透過し、原稿面で拡散反射された光のうち、結像部24により導光されてラインセンサ251に到達した光に基づいて、原稿面が示す画像の画像情報を取得する。また、光源211に照射されて光分割部23が回折した光は、結像部24により導光されてラインセンサ252に到達し、この到達した光に基づいて明度基準情報が生成される。画像読取装置は、この明度基準情報について基準値を予め定めておくことで、この基準値との差異を測定して、読み取った画像情報における明度の変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】マルチポイントタッチが可能な広域赤外線光源タッチスクリーンを提供する。
【解決手段】表示モジュール5と、この表示モジュールに隣接してマルチタッチスクリーンの光源としてセットされる少なくとも一つの赤外線(IR)光源3と、この少なくとも一つのIR光源に応答してIRフラットフィールドラインパターン4を形成する少なくとも一つのビームエキスパンダ光学装置と、前記少なくとも一つのビームエキスパンダ光学装置に対応してセットされ、前記表示モジュールがタッチされると、この少なくとも一つのIR光源によって放射されるIR光を受光し、かつ対象物からのIR光を受光する少なくとも一つのIRレシーバ1と、前記少なくとも一つのIRレシーバに応答して、タッチ動作がこの少なくとも一つのIRレシーバによって検出された後に、座標位置決めを処理する位置決めモジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子で撮像した撮像画像にシェーディング(画像ムラ)が発生する不都合を防止する。
【解決手段】 撮像素子の受光面に設けられるR(赤色)、G(緑色)、B(青色)の各フィルタ部を二次元配列してなるカラーフィルタに対して、上記受光面の略中央、及び該受光面の周辺部に相当する位置に、それぞれ複数の赤外線透過フィルタ部を設ける。そして、この赤外線透過フィルタ部が設けられた画素からの撮像データに基づいて、撮像素子の受光面の各部の赤外線成分量を検出し、この検出量に対応する赤外線成分を、対応する上記RGBの各フィルタ部を介して得られた撮像データから除去する。これにより、撮像素子の受光面の各画素毎に最適な量の赤外線成分を除去することができ、撮像画像にシェーディング(画像ムラ)が発生する不都合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】より低消費電力で高速・高精度に指示体の検出が可能な光学式位置検出装置を提供する。
【解決手段】光学式位置検出装置は、複数の光源部10とカメラ部20と検出部30と制御部40とからなる。複数の光源部10は、検出面の所定の領域を照らす光をそれぞれ発し、これらを組み合わせて検出面全面を選択的に照らす。カメラ部20は、検出面全面を撮像可能な画角を有し、光源部10により照らされる指示体2の像を撮像する。検出部30は、カメラ部20により撮像される指示体2の像を用いて指示体2の指示位置を算出する。制御部40は、初期スキャン時に複数の光源部10を所定の順序で点灯させると共に、一旦検出部30により指示体2の指示位置が検出されると、検出される指示体2の指示位置をカバーする範囲を照らす光源部10を点灯させ、それ以外の光源部10を消灯させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】高い認証精度を保持しつつ、薄型化を実現することが可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置1は、光源10と、検知部11と、マイクロレンズアレイ12と、遮光部13と、撮像素子14と、画像処理部15と、パターン保持部16と、認証部17と、光源駆動部181と、撮像素子駆動部182と、制御部19とを備える。マイクロレンズアレイ12には着色材を添加することにより、光を選択的に透過させる機能が備えられている。光源10から生体2に照射された光は、マイクロレンズ12によって集光および選択的に透過され、撮像素子14へ入射する。これにより、不要な波長域の光を排除されるため、生体の認証精度を保ちつつ生体認証装置1の薄型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 装置は、同一の指から得られる反射光画像と透過光画像との比較により、当該指の指紋の偽造を高精度で検出出来ない。
【解決手段】 判定装置は、指の表面を反射した光で指の指紋を撮影した反射光画像と指内を透過した光で指の指紋を撮影した透過光画像を入力して、反射光画像と透過光画像を比較して、指の指紋の真偽判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】小型化を考慮しながら画質を向上できるようにする。
【解決手段】電子回路が収納される筺体の表面のうち、生体部位を載置すべき載置部に対して、生体内方における特定の組織に吸収される性質を有する特性光を照射する照射部と、載置部に載置される生体部位から得られる特性光が進入すべき進入口を有し、該進入口から、筐体に設けられる開口までの空間を特性光の経路として仕切る遮蔽部と、遮蔽部を、開口が遮蔽部から開放される位置にまで移動させる移動機構と、筐体の内部に設けられ、特定の組織又は特定の組織以外の被写体が結像される撮像素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】フォトンの量が少ない夜間や日陰においても、測距に必要な撮像画像を得ることができる画像処理装置及び測距装置の画像処理方法を提供する。
【解決手段】飽和順位のうち、原色フィルタ(R、G、B)より上位であるフィルタ(例えばW、Mg、Cy、Ye,Riフィルタ)を通して得られた(例えばW、Mg、Cy、Ye,Ri画素からなる)画像信号同士を比較することで、少なくともR画素、G画素、B画素からなる画像信号よりもS/N比が大きな信号に基づいて、最適な対応点探索を行える。 (もっと読む)


【課題】利用者の指に対する外光の映り込みを低減し、認証精度の低下を防止することができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】光源から光を利用者の指に照射して指の静脈の情報を取得する生体認証装置であって、利用者の指が置かれる空間を形成し、その空間の横方向から入射する外光を遮るガイドと、ガイドの表面に配置され、その空間の上方から入射した外光の反射光を吸収する吸収体と、その空間の底部に配置され、その空間に入射した外光を吸収体の方向に反射させる反射面を有するフィルタと、フィルタの下に配置され、光源から照射された光を受けた利用者の指の静脈を撮像する撮像部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱膨張によって生じる光学部品と撮像素子との間の位置ズレを補正することができ、装置の小型化を図ることが可能な静脈撮像装置、位置ズレ補間方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る静脈撮像装置の撮像素子は、レンズアレイによって集光された生体内で散乱され静脈を透過した近赤外光に基づいて静脈の撮像データを生成する静脈撮像データ生成領域と、画素が遮光された遮光部および画素が遮光されていない開口部からなり、開口部を介して受光した光に基づいて撮像温度に応じた結像位置の変化を検出する際に利用される位置ズレ検出用データを生成する位置ズレ検出用データ生成領域と、を有する。本発明に係る静脈撮像装置は、位置ズレ検出用データに基づいて光の結像位置を検出し、この結像位置に基づいて装置に生じた位置ズレ量を推定する。本発明に係る静脈撮像装置は、得られた位置ズレ量に基づいて、画素の選択を行う。 (もっと読む)


【課題】光の影響を略一定にして安定した認証精度を得ることができる生体認証装置および情報処理装置を提供する。
【解決手段】本人認証を行うための利用者の指の静脈の情報を取得する生体認証装置であって、利用者の指が置かれる空間を形成し、その空間の横方向から入射する外光を遮るガイドと、利用者の指がセットされていない場合には閉じ、利用者の指がセットされた場合には利用者の指の押し当て力により下方に向かって開くように開閉可能であって、その空間の上方から入射する外光を遮る開閉体と、開閉体の表面に配置され、利用者の指に光を照射する光源部と、空間の底部に配置され、その空間に入射した外光または光源部から照射された光を反射する反射面を有するフィルタと、フィルタの下に配置され、光源部から照射された光を受けた利用者の指の静脈を撮像する撮像部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体認証の一つである静脈認証による認証手段を備えた場合であっても筐体のサイズの増加を抑えることが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】光を発する発光部と、発光部が発した光が照射され、該光の明るさに応じた電流を流す光センサを有する光検出部と、を備え、発光部が発する光は、光検出部への照射以外の用途を有する、電子機器が提供される。このような構成を有することにより、生体認証の一つである静脈認証による認証手段を備えた場合であっても、電子機器の筐体のサイズの増加を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】標本とセンサーとの間にレンズ系を配置しているため、画像取得装置が大型化し高価になっていたため、レンズ系を使用しないで小型で安価な画像取得装置を提供する。
【解決手段】標本11を載置するステージ12と、前記標本に対向する位置の近傍に配置され前記標本からの光をレンズを介さずに前記標本の画像を撮像する撮像素子18と、前記ステージと前記撮像素子の少なくとも一方を移動する移動手段14と、前記撮像素子の画像信号から前記標本の画像を形成する画像生成手段と、を有する画像取得装置1。 (もっと読む)


【課題】原稿における写真領域を簡単・正確に取得すること。
【解決手段】スキャナ部は、赤外線カットフィルタが原稿からの反射光の光路外にあるときと光路上にあるときのそれぞれについて原稿読み取りを行う。そして写真領域判定部は2つの画像データを比較し、画像の異なる領域を写真領域と判定し、画像が一致する領域を写真以外の領域(文字領域)であると判定する。その後、赤外線カットフィルタが原稿からの反射光の光路外にあるときに出力された画像データの示す画像から、写真領域抽出部が写真領域の画像を抽出し、解像度変換部が写真領域と文字領域の画像の解像度を変更する。その後、データ圧縮部が写真領域と文字領域の画像をそれぞれにとって最適な圧縮方法で圧縮する。 (もっと読む)


【課題】ロボットハンドを有するロボットを制御してワークのピッキング作業を行うピッキングシステムにおいて、ワークの位置情報を正確に算出してロボットの誤動作を防止し、ピッキング作業の効率を高める。
【解決手段】ロボットハンド110を有するロボット100を制御してワークWのピッキング作業を行うピッキングシステムAに、ワークWを撮像するレンズ201を備えたカメラ200と、カメラ200が撮像したワークWの画像データを用いてワークWの位置情報を求める画像処理装置30と、画像処理装置30が求めたワークWの位置情報を用いて、ロボット100を制御し、ロボットハンド110でワークWを把持してピッキング作業を実行させる制御装置400と、ワークWに向けて近赤外波長の光を照射する赤外線照明装置10と、レンズ201の前方に取り付けられた可視光吸収・赤外線透過フィルタ20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化、構成の簡素化、及び消費電流を低減する。
【解決手段】撮像装置1は第1基板50と第2基板60とを備える。第1基板50にはYドライバ100、Xドライバ200、及び読み取り領域Aが形成される。読み取り領域Aは、可視光を透過させる第1フィルタ60aに対応する指紋読み取り領域A1と、赤外線光を透過させる第2フィルタ60bに対応する静脈読み取り領域A2とを備える。さらに、読み取り領域Aには、複数の画素回路が形成され、Yドライバ100及びXドライバ200によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作等を行うことなく指静脈認証と指紋認証の切り替えが可能な薄型・小型の生体認証装置を実現する。
【解決手段】レンズアレイ3を含む縮小光学系を用い、非接触で指1の静脈縮小像と指紋縮小像の集合である複眼像を入力する。照明装置17により指1に直線偏光が照射され、この直線偏光の偏光方向と平行な方向の偏光成分のみが検光子30を通過するため、指表面での反射光のみによる鮮明な指紋縮小像のデータI2を入力可能である。この指紋縮小像の成分を静脈縮小像のデータI1から減算することにより、指内部で反射・散乱された光のみによる鮮明な静脈縮小像を得ることができる。入力された複眼像中の個眼像間の視差を視差検出演算部43で検出し、この視差に基づいて静脈/指紋切替部45は静脈認証と指紋認証を切替える。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズがアレイ配列されたレンズアレイを使用した撮像装置において、被写体の撮像と装置周囲の照度検出を同一レンズアレイ構造で実現して、別途周囲の明るさを検出する構成を不要とし、省スペース化、低コスト化を可能にする。
【解決手段】レンズアレイ3の一部レンズ領域27,28,29に可視光除去フィルタを設け、該可視光除去フィルタが形成されたレンズ7,8,9を通過し、撮像素子10に到達する光を受光することで被写体を撮像し、可視光除去フィルタが形成されていないレンズ領域24,25,26の一部のレンズ5を通過し、撮像素子10に到達する光を利用して装置周囲の照度を検出する。 (もっと読む)


【課題】小型機器への搭載に適した薄型・小型の静脈認証装置を提供する。
【解決手段】照明手段17により特定の偏光方向の直線偏光を指1に照射した状態で、レンズアレイ3を含む縮小光学系を用い、非接触で指の縮小像(個眼像)の集合からなる複眼像を撮像・入力する。撮像素子10として、撮像面11の小さな安価なものを使用可能である。レンズアレイ3の一部のレンズ8には上記特定偏光方向の偏光成分のみ通過させる検光子30が設けられる。レンズアレイ3の上記検光子が設けられていないレンズ7による個眼像から、上記検光子30が設けられたレンズ8による個眼像の成分を除去する補正演算を補正演算部46で行うことにより、指内部で反射・散乱された光による鮮明な静脈像を得る。 (もっと読む)


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