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Fターム[5B047BC07]の内容

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Fターム[5B047BC07]に分類される特許

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【課題】 生体情報取得デバイス(特に光源部分)の大型化又は照射される光の強度分布の劣化を抑制しつつ、生体部位の所定の範囲に亘って光を照射する。
【解決手段】 生体部位からの反射光又は透過光を受光し、生体情報を取得する生体情報取得デバイスD1は、生体部位に照射される光を生成する発光ダイオード4a1と、生体部位に照射される光を生成する発光ダイオード4a2と、長尺な第1側面3a1、第1側面3a1に対向する長尺な第2側面3a2を有する板状のライトガイド3aと、を備える。発光ダイオード4a1と発光ダイオード4a2とは、第2側面3a2の長手方向に沿って配列された状態でライトガイド3a上に配置され、発光ダイオード4a1からの光及び発光ダイオード4a2からの光は、ライトガイド3aによって、第2側面3a2から前記第1側面3a1に案内される。 (もっと読む)


【課題】指の静脈パターンを利用する個人認証装置を薄型化するとともに、指の皮膚厚のばらつき等による被写体距離の変動に対応できるようにする。
【解決手段】レンズアレイ3を通して指1の静脈2を複眼画像として撮像する。撮像した複眼画像中の個眼画像間の視差を視差検出部102で検出する。再構成方法選択部106は、視差が閾値THを超えるときには、再構成処理部103の繋ぎ合わせ処理部104Aで繋ぎ合わせ法による再構成処理を実行させ、視差が閾値TH以下のときには、再構成処理部103の画素再配置処理部104Bで画素再配置法による再構成処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】小型化・薄型化された生体認証装置を提供する。
【解決手段】指2に光を照射するLED光源部4と、指2の内部に含まれる血管3の像を撮像面6b上に結像させかつ略平面状に2個以上の撮像レンズ7aが並べられてなるレンズアレイ7と、このレンズアレイ7の隣接する撮像レンズ7a間での光線クロストークを防ぐために撮像レンズ7a間に設けられた遮光壁10とによって構成された撮像光学系5と、画素6aの画素アレイにより構成されかつ複数の撮像レンズ7aにより得られる血管3の像を撮像する撮像素子6とを有する読み取り部1と、撮像された像から血管3が有する血管パターンを抽出するための個人情報抽出手段Iと、予め登録しておいた血管パターンと新たに取得した血管パターンとを照合することにより個人認証を行う認証演算部B7と、によって構成され、LED光源部4が接触面F側から指2側に向けて光を照射する。 (もっと読む)


【課題】顔の画像と生体部位の静脈の画像とを共通の撮像部によって取得可能することにより、マルチモーダル型であっても小型化、薄型化、並びに低コスト化を図ることが可能な生体認証装置および生体認証装置を用いた認証方法を提供する。
【解決手段】本発明の生体認証装置は、遠くにある被写体と近くにある被写体との両画像情報を撮像素子5と、この撮像素子5に対して固定された撮像レンズ6aとからなる撮像部1により取得可能でありかつ、その画像情報に基づいて個人認証を行うことが可能となっている。 (もっと読む)


生体認証機能を実行する方法およびシステムを提供する。個人の目的の皮膚部位は、照明光で照明される。目的の皮膚部位は、表面と接触している。目的の皮膚部位から散乱される光は、表面を含む平面において受光される。画像は、受光した光から形成される。画像テクスチャ測定値は、画像から生成される。生成された画像テクスチャ測定値を分析して、生体認証機能を実行する。また、特定の実施形態において、生体認証機能は、なりすまし対抗機能を含み、このような実施形態において、目的の皮膚部位が生体組織を含むか否かを判断するために、画像テクスチャ測定値が分析される。その他の実施形態において、生体認証機能は、身元機能を含み、このような実施形態において、個人の身元を判断するために、画像テクスチャ測定値が分析される。
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バイオメトリックスプーフの識別に使用する判別特徴セットを導出する方法および機器が提供される。真の皮膚部位が個別の光学的条件下で照光され、真の皮膚部位のそれぞれから反射される光が受光される。真の皮膚部位を特徴づけるために、真の皮膚の特徴値が導出される。バイオメトリックスプーフが同様に個別の光学的条件下で照光され、スプーフから反射される光が受光される。バイオメトリックスプーフを特徴づけるために、スプーフの特徴値が導出される。判別特徴セットを規定する特徴のサブセットを選択するために、導出された真の皮膚の特徴値が、導出されたスプーフの特徴値と比較される。
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【課題】複数の画素の配列を持つ2次元撮像素子上に、複数の光ファイバーの配列を持つ光ファイバープレートが配置された指紋撮像装置において、認証の際にモアレの影響を受けにくい画像を取得できる指紋撮像装置を提供する。
【解決手段】2次元撮像素子上に光ファイバープレートが配置された指紋撮像装置において、光ファイバーの光軸は、光ファイバープレートの出射面に対して所定角度傾斜される。所定角度をθ、画素配列の所定方向に沿った画素間隔をLp、出射面のLpと同方向に沿った光ファイバー間隔をLf、光ファイバーの光軸が出射面に対して傾斜していない場合のLpと同方向に沿った光ファイバー間隔をLfvとする。Lfは、Lf=Lfv/Sinθで与えられ、LpとLfとが異なり、Lp/2<Lf<2Lpであり、2/{|(1/Lp)−(1/Lf)|}<500μmを満たすように構成される。 (もっと読む)


【課題】明瞭な画像取得と装置の小型化をともに実現可能な生体認証装置等を提案する。
【解決手段】生体の表皮が対向される撮像手段と、撮像手段に対向される表皮部分に光が照らされることを避ける程度に、撮像手段から離間されて設けられ、表皮よりも生体の深部にある深部組織に向けて光を照射する照射手段とを有する。この撮像手段は、照射手段から照射される光のうち、深部組織での散乱により照射方向と異なる方向に戻る戻り光を撮像する。 (もっと読む)


【課題】試料の特徴を、それが未知の試料であっても自動的且つ的確に抽出することのできる特徴抽出方法を提供する。
【解決手段】本体部2の中の試料ホルダ23に保持された紙葉類の試料に向け検査光発生装置30より検査光を照射し、試料からの反射光を撮像装置50で撮像する。複数個異なる波長帯域で撮像した画像をそれぞれ取得し、これらの画像につき演算装置3が所定のルールで演算を行って特徴を抽出する。特徴が明確に現れた画像を代表画像として代表データ格納部88に格納する。画像解析部87では、適宜設定した予測特徴画像のいずれかと個々の取得画像とを同類として関係づけ、個々の取得画像との関連をもって予測特徴画像を修正するという工程を繰り返すことにより予測特徴画像を収斂させ、特徴を明確化するとともに分類を行う。 (もっと読む)


【課題】人の指や手のひらを擬した人工物が用いられた場合の誤認証を確実に防止でき、認証精度が高く、薄型化が容易な個人認証装置を提供する。
【解決手段】複眼光学系を用いた撮像光学系100aにより静脈パターンを所定の時間間隔で連続的に撮像して時系列の複眼画像を画像記憶部201に記憶する。脈拍情報検出部204により時系列複眼画像から脈拍情報を求め、画像再構成部205により1コマの複眼画像から高解像の単一画像を再構成する。再構成画像中の静脈パターン又はその特徴と静脈パターン情報記憶部202に記憶されている登録者の静脈パターン又はその特徴との照合による個人認証を認証部208で行い、認証された特定の登録者についての脈拍情報部203に記憶されている脈拍情報と脈拍情報検出部204で検出された脈拍情報との照合による個人認証を認証部207で行う。 (もっと読む)


【課題】欺瞞の試みに対抗して、入口領域での認知チェックのために突起線スジパターンを評価する生物測定の信頼度を向上させることができる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、生来固有の皮膚(5)を識別するための方法であって、皮膚表面(4)に対し可視光または隣接領域の光を入射個所(1)に照射するとともに、入射個所(1)にて皮膚表面(4)を通って入射し皮膚(5)中で散乱して出射した光の部分を散乱光(7)として検出個所(9)にて検出器(20)を用いて検出し、検出器(20)によって捉えられた信号をコンパレーターに供給して登録されたデータと比較する。この方法を実施するための装置もまた、発明の対象である。 (もっと読む)


【課題】 平滑面及び粗面を同時に観察可能な形状観察装置を提供する。
【解決手段】 光を発する光源11、光が照射されるパターンを有するパターン素子21、パターンを透過した光を集光するフーリエレンズ13、光源11と共役な位置に配置され、光を通す照射光透光部を含む照射光フィルタ31A、フーリエレンズ13を透過した光をコリメートする投影レンズ14、コリメートされた光で照射された被観察物51表面の反射光を集光する集光レンズ15、及び照射光透光部と共役で反射光を減光する反射光減光部を含む反射光フィルタ32を備える。 (もっと読む)


【課題】小形撮像用途環境において重要な寸法の制約を満足できるシステム及び装置を実現する。
【解決手段】光センサ16、レンズ系12、及び光学絞りシステム14を備え、光センサはフォトセルを有し、各フォトセルは、捕捉面24内にそれぞれのフォトセル活性領域を有する。レンズ系の各レンズ17〜は、シーンのそれぞれのサブフィールドからの光を、対応する集束ビーム44〜に集束するように動作可能である。光学絞りシステムは開口システム26〜を含み、各開口システムは、対応する集束ビームの1つを、捕捉面内のそれぞれの照射領域に限定する。シーンのそれぞれのサブフィールドからの光は、対応する集束ビームに集束される。対応する集束ビームは、捕捉面内のそれぞれの重なり合わない照射領域に限定される。光データは、照射領域を照射する集束ビームの光から発生される。シーンに対する動きを示す運動測定値は、光データから生成される。 (もっと読む)


【課題】レンズの被写体側端面からイメージセンサまでの距離を短くした薄型認証センサを提供することにある。
【解決手段】イメージセンサ1は、被写体と同等の大きさを有し、受光部となる開口部が離散して複数個配置されている。マイクロレンズアレイ3は、イメージセンサ1の開口部と一対一に配列された微小レンズを有する。アパーチャグリル2は、イメージセンサ1とマイクロレンズアレイ3の間に配置され、イメージセンサ1の開口部とマイクロレンズアレイ3の微小レンズとの光軸に沿った光を透過する。フィルタは、被写体とイメージセンサ1の間に配置され、近赤外線を透過する。 (もっと読む)


【課題】 他人の流用の可能性のない簡便な個人識別装置を提供する。
【解決手段】 個人別の生体構造の画像情報を個人情報(氏名,暗証番号,磁気カード等
)と対応付けてデータベース内に登録し、光を用いて計測される血管パターンと生体外部
形状からなる画像情報と上記データベースの画像情報とを照合する。 (もっと読む)


【課題】赤外線除去フィルタの形状(外形)の認識(識別)が確実にできる赤外線除去フィルタ認識装置を提供すること。
【解決手段】本発明の赤外線除去フィルタ認識装置において、保持板11と赤外線除去フィルタ7が赤外光を含んでいる光源20aの照明光によって照明されるようになっているため、赤外線除去フィルタ7外に位置する保持板11(間隔T部分)は赤外光がカットされず、照明光の減少が無く、また、赤外線除去フィルタ7の位置では赤外光を吸収して、照明光が減少し、このため、赤外線除去フィルタ7と保持板11との間のコントラストの差が大きくなって、カメラ18による赤外線除去フィルタ7の外形の認識(識別)が確実になると共に、画像処理部への外形情報入力の確実(明瞭な情報)なものが得られる。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、しかも、その撮像部が小型軽量で携帯性に優れている画像処理システムを提供する。
【解決手段】各異なる分光分布特性のLED群129が配置されたLED照明ユニット127と、被写体を撮影するためのカメラレンズ122および撮像素子部と、画像撮影操作を行うための操作スイッチ123と、LED照明ユニット127と連動するための接続接点部と、LED照明ユニット127からの光のスペクトル検出を行うスペクトル検出部と、を有し、LED群129を撮像素子部の露光タイミングと連動して選択的に点灯させることにより複数の被写体分光画像を得る携帯電話121と、得られた被写体分光画像および分光スペクトルデータから画像演算を行う画像処理部と、を備え、LED照明ユニット127が携帯電話121に着脱可能に装着される画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】
撮像情報に合成された特定の画像情報を容易に識別できるようにした情報記録システムおよび装置を提供する。
【解決手段】
クライアントPC10により生成された画像情報を投影装置11により対象物へ投影し、その対象物を被写体としてビデオカメラ12で撮像する。ビデオカメラ12では撮像した撮像情報に投影装置11から投影した画像情報が含まれるかを判定し、画像情報が含まれる場合には含まれることを示すインデックス情報をその撮像情報に合成してデータベース14で記録する。 (もっと読む)


光学読取片(3)の複数のはっきりと見えるイメージ(F)を、それらが重なり合って光学読取片(3)の有効面を覆うように読み取る工程と、複数のイメージのそれぞれについて光学文字認識(OCR)を実行し、それらについてそれぞれ文字の組み(T)を得る工程と、文字の組み(T)のそれぞれについて、インデックス文字(Y)を識別する工程と、文字の組み(T)において、それらの1つ以上の文字の組み(T)に存在する文字(F)を識別し、それによって、位置決めパターンに従い、文字の組みの全てを正しく位置決めする工程とを含む、例えば国際民間航空機関電子パスポート規格よる光学読取片(3)の読取プロセスでは、その工程を通して複雑な読取手順を要求されることなく、正確な読み取りが実行される。
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【課題】赤外光画像および可視光画像によって顔認証を行い、きわめて高い顔認証の認識率を達成できる顔認証装置を提供する。
【解決手段】 赤外光を顔に照射する光源(60)と、可視光による顔の可視光画像および照射された赤外光による顔の赤外光画像を撮像する撮像部(110)と、赤外光画像、ならびに赤外光画像および可視光画像を利用して顔の認証を行う認証部(130)と、を備える。また、認証部(130)は、複数の赤外光画像と複数の可視光画像とを画像ファイル(135)として記憶する。 (もっと読む)


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