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Fターム[5B047BC07]の内容

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Fターム[5B047BC07]に分類される特許

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【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、
ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】 上記の目的を達成するため、認証装置において、指を置くか、も
しくは近づけるべき部位をユーザに想起させる模様もしくは造形等のガイド手段
と、該ガイド手段では、指先を置くべき部位にボタンスイッチ等の接点手段を、
認証のための被撮像部分を置くべき部位に光学上の開口部を設け、該被撮像部分
に近赤外光を照射する光源と、該開口部を通して、該被撮像部分を透過した近赤
外光が成す画像を撮影するための撮像手段とを設ける。また、該接点手段により
、接点が接続された場合に認証を開始する起動手段と、該撮像手段に侵入する外
光を遮断する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】照明された指内部の血管組織の光学画像を固体撮像素子により読み取るための血管画像読み取り装置において、指への照射光が指の表皮で反射して指内部からの光学画像に混入することなく、鮮明な血管パターンの画像を得る。
【解決手段】光源13から発光される近赤外光Pを、当該近赤外光Pを漏れなく透過して指Fの指紋面(腹面)Fuを支持する指支持用突起部12を介して直接的に指Fの内部に入射させる。そして、前記指Fがその付け根の方向(X)に移動されながら読み取り窓Wである透明カバー14を通して導出される該指F内部からの血管画像としての光学画像Qを、当該透明カバー14直下のミラー15から光学系16,IRフィルタ18を介してライン型撮像素子17へ誘導し結像させるようにした。 (もっと読む)


【課題】太陽光下もしくは周囲環境の光が強い場合に、妨害光の影響を少なくし、近赤外発光LEDを使用しなくても問題なく認証が可能な静脈パターンを用いた個人認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本件に備えた指置台に指あるいは手のひらを載置し、拡散カバーによって太陽光もしくは周囲環境の光源が強く近赤外光成分が充分に含まれている外光を外部から受光して拡散、透過させて、該拡散カバーによって拡散され、透過された外光を光源として用い、近赤外透過フィルタで、指あるいは手のひらを透過した外光を検出光として受光して近赤外光を透過させ、該赤外透過フィルタによって絞られた近赤外光によって指あるいは手のひらの静脈パターンを撮像する。 (もっと読む)


【課題】 従来の生体情報取得装置は、細い血管のパターン変動を考慮したものではなく、例えば、生体認証の信頼性を確保するために複雑な画像処理等を生体認証装置に適用することが必要になる。
【解決手段】 生体情報取得装置D1は、複数の画素PXを有する撮像素子31と、複数の画素PXに対応して設けられた複数のマイクロレンズ52を有する透明基板50と、マイクロレンズ52と画素PX間の光チャネル夫々を分離するように形成され、かつ画素PXに対応した開口部が設けられた遮光構造を有する光チャネル分離層32と、を備える。マイクロレンズ52は、所定部分100からの光を画素PXに開口部を通じて集光する。マイクロレンズ52の最小レンズ幅は50μm以上である。隣接するマイクロレンズ52間の距離とそれに対応する開口部間の距離は略等しい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、撮像画像の光量むらを低減することの可能な生体撮像装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置1は、光源10と、検知部11aと、透過率分布フィルタ11と、マイクロレンズアレイ12と、近赤外光透過フィルタ13と、撮像素子14と、画像処理部15と、パターン保持部16と、認証部17と、光源駆動部181と、撮像素子駆動部182と、制御部19とを備える。光源10から生体2に照射された光は、マイクロレンズ12によって集光されたのち、撮像素子14へ入射する。透過率分布フィルタ11が、光源10に近い領域よりも光源10から遠い領域で高くなっている透過率分布を有することにより、生体2から撮像素子14へ入射する光の位置による光量差が小さくなる。また、複雑な光量調節を行う必要もない。 (もっと読む)


【解決課題】 携帯電話などの小型情報処理装置に適用できるような小型かつ高精度な指静脈認証装置およびこれを用いた情報処理装置を提供する。
【解決手段】 指に向けて光を照射する光源と、前記指内にて散乱し腹側に透過した光による静脈画像を撮像する撮像素子と、前記撮像された画像を処理する画像処理部と、を備える指静脈認証装置であって、前記光源は指の腹側に設置され、指の側面に向けて光を照射する。 (もっと読む)


【課題】簡単なセンサ構造で、指の表面状態や指の表面の個人差に依存しにくい生体検知方法を有した生体認証装置を提供する。
【解決手段】照明手段と、照明手段により発生する被写体内部の散乱光を利用して、生体認証のための画像を取得する生体認証装置であって、異なる波長での被写体内の散乱光分布情報を取得し、散乱光分布情報を比較する比較手段と、その比較の結果により生体検知を行なう生体検知手段と、を有する。 (もっと読む)


本発明のマルチスペクトルセンシング装置は、第一のグループの色をセンシングするための感光画素を含むトップ層と、第二のグループの色をセンシングするための感光画素を含むボトム層とを備える。少なくとも一つの層には、二種以上のスペクトルをセンシングするための画素が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、携帯電話端末の構造の中に高精度な透過光方式の指静脈認証装置を組み込むことで、第三者に不正使用されず、利便性の高い、携帯電話端末を実現することである。
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するために、表示部とボタンと音声出力部とアンテナとを備える携帯電話端末において、赤外光を発光する光源と、該光源からの光によって生体の静脈画像を撮像する撮像装置と、照射する光の強さを制御する手段と、画像から特徴抽出と特徴照合を行う画像演算部と、生体を提示する位置決め手段とを設け、前記光源が前記アンテナ内部に設置されることを特長とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段によって直接撮像された画像と鏡やプリズム等を用いて鏡像反転して撮像された画像をつなぎ合わせた画像を合成することを可能とするための技術を提供する。
【解決手段】 本発明の一例の画像合成装置は、互いに分離された第1画像と第2画像の両画像を同一面に含む第3画像を入力して、第1画像を鏡面反転して第2画像とつなぎ合わせをして第4画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、透過光による指血管パターンの撮像において、ユーザにとっ
て圧迫感がなく、外光に強いコンパクトな認証装置を実現することにある。
【解決手段】 指位置を決めるガイド部118と、上記ガイド部の両側または片側に設け
られ上記指を通過する透過光を照射する光源114と、上記透過光を撮像する撮像部11
2と、上記光源から照射された光の照射領域を制限する遮光手段116とを設ける。さら
に上記指の太さを計測する手段と、該測定結果をもとに上記光源の光量を制御する手段を
設ける。複数の指の登録撮像パターンを記録する記録手段と、上記撮像部の撮像パターン
と上記登録パターンとの照合手段と
、上記照合結果に応じて異なる処理を制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】自動式光学検査(AOI)の為の改良されたシステムおよび方法、更に、2次元センサを採用する改良された画像化技術および装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2次元の光センサアレイ40が一体に形成され、それぞれの画像が検査すべき対象物の一部分を表す複数の画像240〜248を提供する集積回路と、複数の画像をデジタル形式で加え合わせ、検査すべき対象物の合成画像を提供する合成画像生成器252と、合成画像を受信し欠陥報告を提供するよう動作する欠陥分析器234と、を備える検査システム。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を用いて、深さ選択性を持つ生体組織の測定を行う生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体に光を照射することにより生体の情報を測定する生体情報測定装置であって、生体に光を照射する第1の光源部と、生体に光を照射する第2の光源部と、生体に光源部からの光を照射することにより生体から反射する反射光、または生体を透過する透過光を受光する複数の受光素子からなる受光部とを備え、受光部から第1の光源までの距離と、受光部から第2の光源までの距離とが異なるように、第1および第2の光源部が配置されている。 (もっと読む)


本発明は、身体紋画像、及び、皮下の静脈網の撮像により個人を識別する装置に関し、本装置はプリズム光学素子(16)を備え、プリズム光学素子(16)は、身体の部位(1)の付加のための大きい面(17)と、全反射で大きい面を照明する第1の照明手段(7)により発せられる第1の波長を有する第1の放射光を受ける第1の傾斜側面(19)と、身体紋の画像を運ぶ第1の放射光の反射光を受ける第1のセンサー(6a)に面する第2の傾斜側面(20)と、付加領域に垂直であり、身体の部位(1)に浸透する第2の照明手段(8)により発せられる第2の波長を有する第2の放射光を受け、下層の静脈網の画像を運ぶ第2の放射光の反射光を受ける第2のセンサー(6b)に面する小さい面(18)とを有する。
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【課題】人の顔イメージを用いた録画、検索、再生作業を容易に行うことができる顔領域検出装置を提供する。
【解決手段】入力される画像から人の顔イメージを抽出する顔検出段階(FD)で抽出された人の顔イメージ(FI)を、内部演算を通じて顔特性コード(FC)で符号化してデータベース化する顔検出認識部(FDR)と、前記顔特性コード(FC)をネットワークを介して伝送させ、前記伝送された顔特性コードと保存された既存の顔特性コードのデータベースを比較して、顔特性が一致するか否かを判断し、前記顔検出認識部に前記判断結果を伝送する顔検出サーバ(FS)とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】利用者に負担をかけることなく多数の生体情報(指静脈パターン)を登録することができ、かつ登録時の姿勢と認証時の姿勢の違いによる認証エラーの発生を減少させ、認証精度を向上させる。
【解決手段】生体情報読取ユニット30を、生体が設置される生体接触部31と、生体接触部31に設置された生体の画像を撮影する撮影部と、生体接触部31を動作させる駆動装置40と、撮影された生体の画像を画像処理する処理装置とで構成し、駆動装置40は、生体接触部31を、生体接触部31の設置面を基準として上下方向および左右方向へ動作させ、撮影部は、生体接触部31の動作方向に合わせて複数の画像を撮影し、処理装置は、複数の画像をそれぞれ照合用の生体情報として登録するための処理を実行し、処理装置により処理された複数の画像を、情報読取書込装置50に挿入された記録媒体にそれぞれ照合用の生体情報として記録する。 (もっと読む)


【課題】自動式光学検査(AOI)の為の改良されたシステムおよび方法、更に、2次元センサを採用する改良された画像化技術および装置を提供する。
【解決手段】非連続の照明を提供する光源と、検査すべき対象物の複数の少なくとも部分的に重なり合う二次元画像フレームを、あるフレーム速度で取得するように動作する二次元の光センサアレイと、前記二次元画像フレームを受信し、検査すべき前記対象物の表現を生成するために重なり合った部分を結合するように、前記表現の検査に基づいて検査すべき前記対象物上の欠陥の報告を提供するよう動作する欠陥分析器と、を備える検査システムであって、前記非連続の照明と、前記フレーム速度とが、概ね同期している、検査システム。 (もっと読む)


【課題】個人認証に重要な取得する画像の質を最適化しつつ、薄型の構成を持つ個人認証装置を提供することにある。
【解決手段】赤外光源32と、複数の受光素子を格子状に配置した受光素子群50と、赤外光源から生体に赤外光を照射し、生体より再放射される血管パターンが含まれる画像を複数の受光素子にそれぞれ結像するための複数のレンズ60と、受光素子群により取得した、血管パターンの特徴量を用いて個人認証を行なうマイコン20を有する。複数のレンズ50は、焦点位置の異なるレンズから構成され、焦点位置の異なるレンズを一方向に、順次繰り返して配置し、一方向と直交する方向には同じ焦点位置を有するレンズを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】より精密で認証作業が行いやすい画像を撮ることができる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】本発明によって提供される画像読み取り装置A1は、物体側に配置した読み取り対象の二次元画像を取得するためのものであって、その上部に、上記物体側に開口する開口部10aを有するケース10と、ケース10内にレンズ軸が上下方向に延びるように配置されたカメラ装置20と、ケース10の外部に配置され、上記読み取り対象に照明光を照射する光源装置50と、を備えており、光源装置50は、ケース10の上端位置よりも下位に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本願発明は、実際的で、費用対効果の高い、真に非接触の皮下静脈パターン生体センサの第1の実現を記載している。レーザ・ダイオード(LD)(203)は、反射した放射(213)のパターンが、従来の静脈パターン赤外線画像化装置(102)が眺めたときに、ターゲット・レンジの直接測定を提供するように、手を照明している。上記のターゲット・レンジ測定は視覚的又は聴覚的な信号(110,104)を生成するために使用され、この信号は、手(101)を正確に最適レンジで置くようにスキャンされる個人を指示し、それによって静脈パターンは焦点が合うことになる。更にまた、上記赤外線画像化装置に関して最適の水平レジストレーション即ち位置に手を動かすように、スキャンされる個人を仕向けるためのシステム及び装置を記載している。
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