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Fターム[5B047BC23]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の構造 (10,319) | システム (2,274)

Fターム[5B047BC23]に分類される特許

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【課題】被記録媒体に印画された画像を読み取る読み取り部を清掃することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】サーマルプリンタ100は、記録紙1に画像を印画するサーマルヘッド16と、記録紙1に印画された画像を読み取るスキャナ30と、搬送路3を挟んでスキャナ30と対向する補正バー40とを含む。補正バー40は、第1の面に白リファレンスチャート41を有しており、第1の面とは反対側の第2の面にグレーリファレンスチャート42を有している。補正バー30が回転されることにより、白リファレンスチャート41がスキャナ30の読み取り面30aに対向する状態と、グレーリファレンスチャート42がスキャナ30の読み取り面30aに対向する状態とが切り換えられる。補正チャートには、チャートの切り換え(補正バーの回転)に連動してスキャナ30の読み取り面30aを清掃するクリーナが設けられている。 (もっと読む)


【課題】撮像面の状態が相違する場合であっても、識別エラーの発生頻度を低く抑える。
【解決手段】カメラ15は、コンロッド41の表面に付された刻印42を撮像し、その画像データを出力する。補助照明13は、光量を変更可能な照射光によってコンロッド41の表面を照射する。画像処理判定部25は、カメラ15が出力した画像データから刻印42を検出して識別する。光量制御部27は、画像処理判定部25が画像データから刻印42を識別できないとき、補助照明13の光量を変更する。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散クロックの周波数変動の影響を受けずに読み取りを実行すること。
【解決手段】複合機1は、所定の反射率を有し、原稿を載置する原稿データ取得領域Pに対して隣接して配置される基準白板81と、原稿データ取得領域Pと補正データ取得領域Qを主走査方向に読取可能な長さを有する読取部30を含む。読取部30では、所定の周波数領域を一定の周期で周波数が変化するスペクトラム拡散クロックを用いて、原稿データ取得領域Pと補正データ取得領域Qを読み取り、読み取ったアナログ信号を取り込んでデジタル信号の画像データに変換して取得する。読取部30には、所定の反射率を読み取った画像に基づいて、変調度と補正係数が定められた補正テーブルが記憶されており、補正テーブルに基づいて取得された画像データの変調度を特定し、補正係数を用いて画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】1つの発光素子が異常であることを検出した場合でも、カラー原稿の読み取りを継続する。
【解決手段】画像読取装置1は、異なった発光色光Lを発光する複数のLEDを有する光源41と、光源41と同一構成の複数のLEDを有し、光源41が発光する発光色光Lと同一の発光色光Lを同時に発光する光源42とを備えている。画像読取装置に電源が投入されたときには、発光異常検出部62により、同色の発光色光Lの2つのLEDのうち1つの第1のLEDが異常であることを検出したときには、光源駆動部53は、第1のLEDと同色で正常な第2のLEDの発光時間を延ばす。更に、第1のLEDの色の画像データに対し、シェーディング補正を実施する。このようにしたので、第1のLEDが異常であった場合の原稿の画像データの画質のレベルを劣化させることがなくカラー読取モードによる原稿の読み取りを継続することができる。 (もっと読む)


【課題】バーコード等の印刷情報を読み取って検証を行う検証装置において、スキャナーにゴミが付着していることが検証動作の妨げとなる場合に警告を行うことにより、印刷情報の読取時間や用紙の無駄を防止すると共に、作業効率を高める。
【解決手段】この検証装置は、用紙を第1の方向に搬送する搬送部と、第1の方向と略直交する第2の方向に読取対象をスキャンすることにより、保護ガラスを介して読取対象の画像を光学的に読み取る読取部と、指定されたスキャン範囲において保護ガラスにゴミが付着しているか否かを判定し、スキャン範囲内にゴミが付着している場合には、ゴミ付着の警告を行うように表示部又は警告音発生部を制御し、スキャン範囲内にゴミが付着していない場合には、印刷情報の画像を指定されたスキャン範囲において読み取るように読取部を制御することにより印刷情報の検証を行う制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光外乱の多い環境でも利用でき、構成が簡易な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置1は、照明Lで照らされる被写体Aを撮像して、被写体Aの奥行き値を示す奥行き情報と、被写体Aの反射特性を示す反射特性情報と、照明Lの条件を示す照明情報とを画像処理情報として生成するものであって、ステレオ画像として扱える撮像画像を撮像するカメラCと、照明Lと、カメラCが撮像した撮像画像を用いて、画像処理情報を生成する画像処理情報生成装置100とを備え、カメラCが、偏光方向が互いに直交する2つの偏光フィルタを有するレンズと、偏光ビームスプリッタと、偏光ビームスプリッタで分光された光を撮像する2つの撮像素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】本スキャンに要する時間を短縮可能な画像読取技術の提供。
【解決手段】本発明の画像読取装置は、原稿載置板61上の原稿を読み取る読取ユニット62と、読取ユニット62を、原稿載置板61の外側にある原待機位置L0から副走査方向に移動させて、読取ユニット62がプレスキャン範囲S1を読み取るように制御するプレスキャン制御部と、プレスキャン制御部の制御によって読取ユニット62が読み取った読取結果に基づいて原待機位置L0側に配置されている原稿Pの先端位置を検出する検出部と、原稿の先端位置に対応するように新待機位置L3を決定する決定部と、読取ユニット62を新待機位置L3まで移動させ、読取ユニット62を新待機位置L3から副走査方向にプレスキャン範囲S1よりも狭く設定されている本スキャン範囲S2を読み取らせるように制御する本スキャン制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの顔に均一に近赤外光を投光できる投光システム及びその近赤外光が投光されたユーザの顔を撮影する顔撮影システムを提供すること。
【解決手段】車両ドライバの顔の前方にはメータ画像を表示する液晶表示装置10が設けられる。液晶表示装置10はパネル状の表示部11、表示部11に光を入射する光源ユニット12及び表示部11の液晶の向きを制御することで表示部11から出射させる光に応じたメータ画像を描画する描画制御部13を備える。光源ユニット12は近赤外光を発光するものとして構成される。描画制御部13は表示部11に画像を描画しつつ近赤外光を表示部11から出射させる。この際、描画制御部13は、撮像/投光条件設定部27や近赤外LED発光制御部28が設定した条件に応じた投光量及び投光パターン(表示部11のどの領域から近赤外光を出射させるか)で、近赤外光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】照明回路にリーク電流が発生して光源が異常点灯した場合であっても、その異常点灯に起因した異常画像の発生を抑制する画像読取装置を提供する。
【解決手段】本発明は、LED21が消灯している時の各LED21の暗出力レベルを読み取り、その全ての暗レベルのうちの最大値から最小値を差分した差分データと、基準となる暗データとの比較結果に基づいてLED21の異常点灯を検出し、その異常点灯を検出した場合には暗補正制御情報をLED異常点灯による異常画像を軽減するように変更するCPU17を有する。 (もっと読む)


【課題】 再生紙や粗悪紙に対して白紙検知を実施する場合、原稿に混入した異物の影響で、精度よく白紙検知できない。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本画像処理装置は、原稿を読み取り画像データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された画像データを余白領域と印字情報領域に分割する分割手段と、前記分割手段により分割された各領域において、第1の閾値より高い階調値を有する画素の数をカウントし、該カウントした数の単位面積あたりの画素数を算出する算出手段と、前記算出手段にて算出された2つの単位面積あたりの画素数の差分が第2の閾値より小さい場合、前記原稿を白紙と判定する判定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証率の低下を軽減することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、生体を認証する際に取得される生体データである認証時生体データと予め登録される生体データである登録時生体データとを、認証のための閾値である認証閾値を用いて照合し、生体を認証する生体認証装置1であって、生体を認証する際の外気の温度である認証時外気温度を取得する外気温度取得部16と、認証閾値と、登録時生体データと、認証閾値を補正するための閾値補正量の情報である閾値補正量情報とが格納される記憶部18と、閾値補正量情報に基づいて、認証閾値を補正する補正処理部20と、補正後の認証閾値に基づいて、認証時生体データと登録時生体データとを照合する照合部19と、を備え、閾値補正量情報は、認証時外気温度が低くなるに従って、閾値補正量が大きくなるように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像に関する方位を適切に用いる。
【解決手段】電子機器は、画像変換部および表示制御部を具備する。画像変換部は、複数の撮像画像を合成することにより生成されたパノラマ画像を略扇形に変換する。表示制御部は、複数の撮像画像の撮像時における撮像位置と、パノラマ画像に関連付けられている方位とに基づいて、略扇形のパノラマ画像の方位と地図上における方位とが略一致した状態で、略扇形のパノラマ画像が地図上に表示されるよう表示制御する。 (もっと読む)


【課題】原稿の紙面上で指などの指示物で領域を直接指定する動作で切出し画像を取得することができるようにする。
【解決手段】指などの指示物のない状態で原稿の紙面を載置面とともに撮影した第1の撮影画像と、原稿の紙面上で切り出すべき領域を指し示す指示物を原稿の紙面とともに撮影した第2の撮影画像とを取得し、切出し領域取得部33にて、第2の撮影画像から指示物が指し示す点を検出して切出し領域を求め、切出し画像生成部34にて、第1の撮影画像内の少なくとも切出し領域取得部で得られた切出し領域に対応する画像部分を平面化して切出し画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】加速期間、減速期間などのモーター速度が安定しない場合に、読み取り画質を
向上する。
【解決手段】画像読取装置は、1ライン毎に、RGB各色に対応する電荷蓄積開始タイ
ミングであるシフト信号に加え、前記RGB各色に対応するシフト信号の出力後に所定の
ダミーシフト信号を出力する4シフト制御を行う。 (もっと読む)


【課題】見開き原稿に基づく画像データを記憶する画像ファイルの利便性が向上する画像表示システム,画像読取装置,および画像表示装置を提供すること。
【解決手段】先ず,見開き原稿を読み取る。そして,読み取った見開き原稿の画像データについて,左側のページの領域と右側のページの領域とを区別する。そして,左側のページの領域と右側のページの領域との,それぞれの相互位置を識別する識別情報を,それぞれの領域の画像データに関連付けて記憶するファイルを生成する。そして,ファイルに記憶された画像を表示する際には,識別情報に従って,各ページの領域を識別して,ファイルに記憶された画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】適切な測定照度で測定対象物を3次元測定することができる3次元測定装置等の技術を提供する。
【解決手段】制御部は、投影部により縞が投影された測定対象物を撮像し、縞の位相が異なる合計4枚の画像を取得する(ステップ107〜109)。次に、制御部は、4枚の画像から各画素の輝度値を抽出して、位相シフト法により輝度値を各画素の高さへ変換する(ステップ110)。次に、制御部は、基板選択領域及び半田選択領域のそれぞれについて、高さの変換が不可とされた画素の割合(エラー率)を算出する(ステップ111)。制御部は、照明の照度を変化させて、ステップ107〜ステップ111の処理を繰り返す。制御部は、各照度での選択領域のエラー率に基づいて、投影部の最適な照度を決定する(ステップ114)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが原稿の適切な押さえ方を容易に把握できるようにする。
【解決手段】見開き状態で載置部12に載置されたブック原稿30を読み取り、得られた読取データに基づいてブック原稿30が載置部12から浮いた浮き部分の位置を判断し、その位置を報知する。これにより、ユーザがブック原稿30の浮き部分の位置を知り、ブック原稿30の適切な押さえ方を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の読み取りを効率良く行う画像読取装置および画像読取システムを提供すること。
【解決手段】MFP100は,読み取り対象の原稿を読み取る(S102)。原稿の一部(例えば,見開き原稿の一方のページ)に異常があれば,その一部の領域(第1領域)について読み取りを再実行する(S123)。そして,読み取った画像データに異常がなければ,その画像データを第1領域の画像データ(第1画像データ)とする。その後,第1画像データを第1領域以外の領域(第2領域)の画像データ(第2画像データ)とともに,1つのファイルに記憶する(S107)。 (もっと読む)


【課題】 センサ信号のレベル補正機能を備える画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像読取装置10は、光電変換素子から入力される電気信号をサンプリングし、増幅器により増幅して出力するアナログ回路部(140〜144)と、アナログ回路部から入力される信号をデジタル信号へ変換する変換器146とを備え、さらに、変換器146が出力するデジタル信号のオフセットレベルに対するピーク基準レベルが目標範囲内に収まるように、増幅器142のゲインを調整するゲイン調整制御手段160と、ゲイン調整時には、画像読取時または待機時と異なる長さのオフセット補正期間を規定するタイミング信号を出力するタイミング規定手段120と、前記タイミング信号の入力を受けて、デジタル信号のオフセットレベルが目標値に収束するように、アナログ補正量を印加するオフセット補正手段148とを含む。 (もっと読む)


【課題】認証生体情報としての適性が高い画像に映っている生体部位の姿勢を精度良く検出できる画像の取得を可能にする。
【解決手段】第一算出部12は、撮影部11が取得した生体部位の画像に基づき、当該画像についての、生体認証における認証生体情報としての適性を表す指標を算出する。選択部13は、撮影部11が次に取得する次画像の撮影時における撮影環境を、次画像よりも前に撮影部11が取得していた生体部位の画像についての当該指標に基づき、第一環境と第二環境との間で選択して切り替える。第一環境とは、認証生体情報として用いる画像の取得に使用する環境であり、第二環境とは、生体部位の姿勢の情報の検出に用いる画像の取得に使用する環境である。出力部14は、この選択の結果を表している情報と、当該選択の結果に係る撮影環境の下で撮影部11が取得した次画像とを対応付けて出力する。 (もっと読む)


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