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Fターム[5B047BC23]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の構造 (10,319) | システム (2,274)

Fターム[5B047BC23]に分類される特許

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【課題】読み取りの前にプレビュー動作を行う必要をなくし、操作労力の低減及び読み取り処理の迅速化を図る。
【解決手段】読み取り装置1は、読み取り対象物2に対向して近接配置される透明材料の第1面11、及び、読み取り対象物2側と反対側に離間して配置される透明材料の第2面12、を備え、読み取り対象物2が第1面11及び第2面12越しに視認可能に構成された装置本体10を有し、第2面12に対する操作者の接触操作を検出し、その検出結果に応じて、接触操作により指定された第2面12の領域範囲を認識する。第1面11は、第2面12側に向かって所望の表示を行い、上記領域範囲に対応した読み取り範囲を表示するよう第1面が制御され、第1面11のうち上記読み取り範囲に対応した読み取り領域を介し、画像Rを読み取るスキャナ部25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションシートを用いることなく、キャリブレーションを行うことができるイメージスキャナ装置を提供する。
【解決手段】外光により照明された読取媒体を撮像するイメージスキャナ装置10は、読取媒体を配置する無彩色であるグレーの台座シート13を含む。台座シート13は、基準位置を示すための台座シート13の色と異なる無彩色の基準マークを有する。キャリブレーションを行う際に、台座シート13は、キャリブレーションシートとして機能する。 (もっと読む)


【課題】対象物からの反射光を精度よく受光できるようにしつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置において発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された第2電極24と、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に第1電極22と第2電極24とを部分的に絶縁する絶縁層28とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成されている。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2電極24の開口部と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ装置、スキャナ装置などの画像読取機能を有する画像形成装置を構成する画像読取装置において、原稿に白紙原稿が含まれる場合の画像読み取りに必要とされる処理時間を短縮し、生産性の向上を図る。
【解決手段】画像読取装置は、読み取った原稿の白紙領域を検知する白紙領域検知手段と、連続して検知された白紙領域の検知量が所定の白紙原稿判定基準量を超えた場合に、原稿の読み飛ばし時処理を行う読取制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像を複数のブロックに分割し、ブロック単位で画像を読み取った場合に、再生された画像の画像品位が低下するのを抑制することができるようにする。
【解決手段】原稿の画像を読み取る読取部と、画像の読取画像データを生成する画像読取制御部21と、読取画像データを記録するための記憶部と、記憶部における使用可能記憶容量に応じて原稿の画像を複数のブロックに分割するブロック読取制御処理手段と、原稿の画像を複数のブロックに分割する際に、所定のラインがブロック分割ラインとして適しているかどうかを判断するブロック分割ライン判定処理手段とを有する。記憶部の記憶容量を小さくすることができ、画像読取装置のコストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
指静脈認証は、認証操作をする前に指静脈データを取得した登録テンプレートと、認証テンプレートを照合することで本人かどうかを識別するが、前記登録テンプレートと同じ指の位置、姿勢で前記認証テンプレートが取得できたいために、本人であることを識別できない、本人を他人として誤認識することがあった。
【解決手段】
指110を固定するためのグリップ101、認証対象指用ガイド102、親指用ガイド103、認証対象指用接触感知センサ104、親指用接触感知センサ106および掌用接触感知センサ105の3つのセンサを備え、指110の静脈パターンを映し出すための照射手段であるLED107とLED107からの光の照射による指の静脈パターンを取得するカメラ108と、取得した指の静脈パターンの画像の取得および静脈パターンを登録するメモリ機能および指の静脈の認証処理を行う制御コントローラ109とを備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿の下地が色付きであっても、原稿台に原稿が載置されている否かの判断を可能にする。
【解決手段】この発明は、可視光領域に波長のピーク値を有する複数の光源を有し、この光源を用いて、原稿が載置される原稿台に向けて光を照射する光源部と、上記複数の光源を点灯する駆動部と、上記原稿台方向からの反射光を受光する受光部と、この受光部の受光量を基に、原稿台に原稿が載置されているか否かを判断する判断部と、上記駆動部を制御して、上記複数の光源を個別に点灯させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】文字の判読が可能な解像度で文書を読み取ることが可能な文書読取装置を提供する。
【解決手段】読取部2は、文書20を最高解像度で読み取って基準文書画像データを生成し、最高解像度よりも低い複数の異なる解像度で文書20を読み取って複数の文書画像データを生成する。文字認識部3は、基準文書画像データと複数の文書画像データとに対して文字認識処理を行い、基準文書画像データと複数の文書画像データとのそれぞれにおいて、操作者によって指定された領域に含まれる所定の大きさ以下の文字の数をカウントする。比較部4は、基準文書画像データの文字数と複数の文書画像データのそれぞれの文字数とを比較し、基準文字数との文字数の差が許容範囲に含まれる解像度で読み取られた文書画像データのうち、最も低い解像度で読み取られた文書画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】読み取り時に異常が生じた場合でも、適切な画像データを取得できると共に、異常による遅延を抑止する。
【解決手段】画像読取装置は、記録用紙の読み取りを行う第1のラインセンサと、第1のラインセンサと副走査方向に離れて配置され、第1のラインセンサと同一の記録用紙の読み取りを行う第2のラインセンサと、第1のラインセンサが読み取った第1の画像データを記憶する第1の記憶手段と、第2のラインセンサが読み取った第2の画像データを一時的に記憶する第2の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された第1の画像データの所定の領域に対応する、第2の記憶手段に記憶された第2の画像データの領域を、第1の画像データの所定の領域として処理に用いる処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の厚みによらず、原稿サイズを検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、カバー3が閉じられて、カバー3の角度が変化する際、複数の角度のそれぞれで、主走査方向のラインセンサ203の画像濃度を検出する。当該複数の角度での検出出力において、原稿が存在する場所は出力に変化がなく、原稿が存在しない場所は出力に変化がない。この特定に基づき、原稿の存在範囲を特定し、原稿サイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】申請者を直接撮像する機能と、申請者が希望する写真画像を採用する機能の双方の機能をもったシステムを提供する。
【解決手段】証明カード作成用顔画像撮影システム20は、カメラ22と、申請書1が投入される申請書投入部30と、カメラ22により申請書投入部30内の申請書1の顔画像2を撮像する申請書撮像モードと、カメラ22により窓31を介して申請者3を撮像する直接撮像モードとにカメラの光路を切換える一対のシャッター24a、24bと、カメラ22および一対のシャッター24a、24bを制御する制御部33とを備えている。制御部33は一対のシャッター24a、24bを作動させて、カメラ22の光路を申請書撮像モードまたは直接撮像モードのいずれかに切換える。 (もっと読む)


【課題】基準部材の取り外しや移動機構を要することなく、シェーディング補正時における画像読取部から基準部材までの距離と、画像読取時における画像読取部から読取位置までの距離との差による影響を抑制したシェーディング補正データを生成することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、第1原稿読取部30の第1読取位置X1と第1基準部材43とは、第1原稿読取部の光源31の光量特性曲線において互いに光量が等しい位置にそれぞれ配置され、第2原稿読取部40の第2読取位置X2と第2基準部材33とは、第2原稿読取部の光源41の光量特性曲線において互いに光量が等しい位置にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面を読み取り可能な画像読取装置において、白基準板などの基準部材を設置することなくシェーディング補正データを生成すること。
【解決手段】画像読取装置1では、CIS30とCIS40が搬送経路22を介して逆側に配置されており、受光部32、42は光源41、31が照射する光を受光できるように配置されている。画像読取装置1の記憶部には、例えば、CIS30の光源31が発光された時にCIS30の受光部32の出力を、CIS40の受光部42の出力から求めるための変換係数が記憶されている。画像読取装置1では、CIS40の受光部42の出力を変換係数で変化したものを用いてシェーディング補正データを生成するので、白基準板などの基準部材を設置することなくシェーディング補正データを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】指紋照合手段としてスペクトル・データ比較を用いた指紋認証処理に再入力ガイダンスの出力を採用した場合において、指紋認証処理の高速化と消費電力の低減を図った指紋認証方法を提供する。
【解決手段】指紋画像データ11にて複数区画した第1の副画像領域31bの各々に指紋の隆線31cの傾きに応じた方向成分情報を設定して生成したテンプレートデータ31aにて第1の副画像領域31bの方向成分情報の分布を基に核領域34dを抽出し、核領域34dが指紋照合可能領域34e内に位置している場合にテンプレートデータ31aを利用してスペクトル・データ比較により指紋照合処理を行い、核領域34dが指紋照合可能領域34e内に位置していない場合に核領域34dのテンプレートデータ31a内の位置情報を利用して再入力ガイダンスを選択する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の焦点距離の各々において対象の手の手形画像全体を取り込むための非接触式手形取り込みのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】、画像取り込みデバイス(14)は、撮像カメラ(32)と、偏向状態に基づいた様々な光路長を伴う複数の光変調素子(42)及び偏向感受型光学素子(40)を有する電気光学配列(34)と、を含む。該デバイスに対して異なる焦点距離の各々において手形画像を取り込ませるように制御システム(38)を画像取り込みデバイス(14)に結合させており、ここで各手形画像は冗長な手形画像データが取り込まれるように隣接する焦点距離における手形画像の焦点深度と重複した焦点深度を有する。制御システム(38)は、各手形画像を位置データと位置合わせすると共に、異なる焦点距離で取り込んだ手形画像から合成手形画像を作成している。 (もっと読む)


【課題】原稿の外形輪郭を簡単に且つ精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】矩形をなす撮影画像の互いに直交する2辺に沿った座標軸に対して所定角度傾斜した仮想直線L1〜L4を、撮影画像の4つの頂点を始点としてその始点から撮影画像の中心に向かって、所定の移動間隔で平行移動させながら、その仮想直線と輪郭成分との交点を取得し、ここで取得した交点に基づいて原稿の外形輪郭の角点を取得して、その角点に基づいてメッシュモデルを生成するものとする。 (もっと読む)


【課題】複数色の光からなる白色光を光源とし、この光源を連続的に点灯させて原稿を読み取る画像読取装置において、シェーディング補正の精度を向上させる。
【解決手段】光源の点灯直後の光量と、連続点灯後の光量の変動が最も大きい光成分を特定し、この特定された光成分の測定値と、あらかじめ記憶されている各光成分に対して連続点灯時間に対する光量変動が表されたテーブルとからすべての光成分に対してのシェーディング補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】メモリエラーの発生を抑制することにより、読取処理のスループットが低下するのを抑制する。
【解決手段】原稿の画像を読み取るCIS30と、前記CIS30の読み取った読取データを記憶するRAM63と、前記RAM63に記憶された読取データから白紙データを判定する白紙判定処理を実行する白紙判定部60Aと、前記RAM63の使用量が限界量以上になる場合に、判定された白紙データを前記RAMから削除する削除部60Aと、前記白紙データの削除後、画像の読み取りを継続するように前記CIS30を制御する制御部60Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿のサイズによらず白紙であることを検出する。
【解決手段】読み取った原稿画像の、原稿範囲外を含めた読み取り範囲の画像の濃度ヒストグラムを作成し、そのヒストグラムから原稿範囲と原稿以外の背景部分を判別して原稿範囲を特定し、原稿範囲のみの濃度ヒストグラムから白紙であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】位置記憶装置を用いることなくキャリッジをホームポジションに移動させると共に、ホームポジションの誤検知や駆動モータの脱調を防止する。
【解決手段】キャリッジ34を副走査方向に移動させつつ原稿載置台に載置された原稿の画像を読み取らせる演算制御部を具備する複合機Aであって、キャリッジ34の移動範囲内の特定位置に設けられる特異なパターンの位置検知用画像323を備え、演算制御部は、移動範囲内の任意の位置にあるキャリッジ34を微小距離づつ移動させつつ位置検知用画像323に基づく特定パターン画像が検出されたか否かを判定し、特定パターン画像を検出すると当該特定パターン画像の端部を探索し、当該端部から所定距離離れた位置をホームポジションHPとしてキャリッジ34を移動させる。 (もっと読む)


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