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Fターム[5B047BC23]の内容

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Fターム[5B047BC23]に分類される特許

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【課題】走査ビーム装置の較正
【解決手段】光源と、前記光源から光を受け取り、走査パターン内の、感光性位置センサでない較正パターン上でビームを走査するための走査光学素子と、前記較正パターンから後方散乱される光を前記走査パターン中の異なる時点において検出するための光検出器と、前記異なる時点の各々において検出された前記後方散乱光を、対応するそれぞれの時点に関する前記ビームの予想される位置で表すことにより、前記較正パターンの画像を生成するための画像生成論理回路と、前記較正パターンの前記生成画像を前記較正パターンの表示と比較するための比較論理回路と、を含むことを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】読取時間が長い場合でも蓄積する電荷の量が飽和量に達することなく、一定の画像信号が得られる画像読取装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】全体制御部122は原稿の読取形式に応じて、読取速度が遅く、読取時間が長くなり、CCDイメージセンサ88が蓄積する電荷が飽和電荷量に達する読取形式である場合は、光源であるLED81の消灯期間をCCDイメージセンサ88の水平転送期間に設けるように、光源制御部128に指示する。当該指示に基づいて光源制御部128は、LED81の点灯を制御する。さらに、消灯期間を設ける場合は、増幅率変更部124は、消灯期間に応じて、増幅回路104で増幅された画像信号が予め定められた大きさの画像信号となるように、増幅回路104の増幅率を決定し、決定した増幅率になるように、増幅回路104の増幅率を変更する。 (もっと読む)


【課題】両面同時読み取りの画像読取装置において、処理用パラメータの取得にかかる時間を短縮することで、画像読み取りから出力までにかかる一連の流れを短時間に行う。
【解決手段】一連の原稿の表面及び裏面を読み取る読取手段と、読取画像と画像処理に用いる複数の処理用パラメータとを蓄積する第一の記憶手段と、複数の処理用パラメータを用いて読取画像に処理を加える画像処理手段とを備えた画像読取装置において、画像処理手段は、読取画像を第一の記憶手段から画像処理手段へ送信する命令である画像転送命令を解析して、処理用パラメータのいずれを用いるかを決定するパラメータ解析手段と、決定された処理用パラメータをダイレクトメモリアクセスにより転送するDMA転送制御手段とを有し、DMA転送制御手段は、画像処理手段による読取画像の処理に先立って、第一の記憶手段から前記画像処理手段に、読取画像に係る処理用パラメータをDMA転送する。 (もっと読む)


【課題】原稿読取位置のゴミ検知において、原稿読取時の生産性の向上を図る。
【解決手段】原稿読取前に読取位置に原稿がないときの原稿背景部分のゴミ検知を行う第1のゴミ検知処理と、原稿読取中に原稿先端部のゴミ検知を行う第2のゴミ検知処理とを実行するゴミ検知部201と、第1のゴミ検知処理と第2のゴミ検知処理のゴミ検知結果とを比較するゴミ判定部202と、ゴミ判定部202により第1のゴミ検知処理と第2のゴミ検知処理とのゴミ検知結果が一致する場合は、つぎの原稿の読取前に第1のゴミ検知処理を行わないとする制御を行うCPU109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサの読取位置に付着した異物を誤検出する虞を低減する。
【解決手段】一の色成分の画像データにおいて、ある注目画素と注目画素の隣接画素との間における濃度値の変化量が第一基準値を超える場合に、当該注目画素を先頭画素として、先頭画素に連続する各画素と先頭画素との間で濃度値を順次比較する中で、濃度値が先頭画素の濃度値以上の最初の画素を終了画素とし、当該先頭画素から当該終了画素まで連続する画素群(仮異物領域)の画素数が第二基準値未満であって、仮異物領域の全画素の濃度値の平均値が第三基準値以上の場合に、他の一の色成分の画像データにおいて、先頭画素に対応する画素の濃度値と仮異物領域内の全画素に対応する画素の濃度値の平均値との差が第四基準値未満であるとき、当該一の色成分に対応するラインセンサの読取位置に異物が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取った画像データにフレアが発生した場合における原稿領域のエッジの検出精度を向上する。
【解決手段】画像処理装置10は、原稿領域を含む画像データを入力する入力部と、画像データの所定方向と平行なラインに沿って画像データの2値化画像を所定検出パターンで走査することにより、原稿領域の境界線を構成するエッジ点の第1候補を検出する第1候補検出部51と、ラインに沿って隣接する画素同士の微分値に基づいてエッジ点の第2候補を検出する第2候補検出部52と、第1候補よりも第2候補の方が原稿領域の内側に位置する場合に、第2候補をエッジ点と決定し、そうでない場合に第1候補をエッジ点と決定するエッジ点決定部53を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で画像の読取速度が速い画像読取装置、および、そのような画像読取装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置が、原稿搬送機構によって取り込まれて搬送されている途中の原稿上の画像を幅方向に繰り返し読み取る画像読取センサに、今回取り込まれた原稿上の読取対象領域からはみ出した領域についての読取動作を許容することにより読取対象領域内に読取りの欠落部分を生じさせない読取領域にわたって読取動作を実行させて、読取領域内の画像を表す画像データを生成する画像データ生成部と、その画像データを記憶する第1の画像格納メモリと、画像データ生成部で生成された画像データから、上記読取対象領域内の画像を表わす画像データを抽出する画像抽出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】書籍12をデジタルカメラ14で撮影する書籍用スキャナーにおいて頁の綴じ部分16までの撮影を高速に、簡易に、安価で可能とする書籍用スキャナーを提供する。
【解決手段】V字型の書籍台11に置かれた書籍12を、V字型の透明な板13で押さえ、書籍12の上方からデジタルカメラ14を設置し、必要に応じて偏光フィルターを設置して撮影する装置を用い、撮影して得られた電子データを、画像処理プログラムを用いて、デジタルカメラ14からの距離に応じて補正を行うことにより正規の形へ変形させて平面画像に投影し、所望する画像を得る。 (もっと読む)


【課題】マークシート等の原稿上におけるマークを、ユーザーに面倒な操作を要求することなく、従来よりも低減されたコストで精度良く検出可能にする
【課題を解決するための手段】複合機1は、原稿読取部5により読み取られた未記入マークシート及び記入済マークシートの両読取データの差分を算出する差分算出部103と、記入済マークシートの読取データにおいて、差分算出部103により算出された差分が所定値よりも大きい値となって集合する領域を、変換部102による変換処理及びクライアントコンピューター7の判別部74による判別処理を行うマークシート領域として判定する領域判定部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成処理の一単位内で実施される読取の結果のばらつきの度合い及び原因が高精度に把握される画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成指示内で記録媒体Pに形成された検査用画像毎にCCDセンサ204によってウィンドウガラス286のサイドリファレンスが読み取られて得られた結果の分布特性が異常な分布特性として予め定められた分布特性を示した場合にランプ異常警報情報を出力し、画像形成指示内で記録媒体Pに形成された検査用画像毎にCCDセンサ204によって余白領域が読み取られて得られた結果の分布特性が異常な分布特性として予め定められた分布特性を示した場合に余白異常警報情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】乗員の顔面に向けて投光された光のちらつきを抑え、ひいては運転者の眼鏡への周囲の風景の写り込みを防止することが可能な顔画像検出装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員の顔面を含む領域に向けて投光する投光器と、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する際に、撮像条件を設定する撮像制御部と、撮像制御部の設定した撮像条件に基づいて、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する撮像部と、車両または乗員に照射される環境光を検出する環境光検出部と、検出した環境光の光量が予め定められた光量閾値を上回るときの動作モードと、光量閾値を下回るときの動作モードの少なくとも2つのモードのいずれかを判定する動作モード判定部と、動作モードに基づき、投光器の光源の発光パターンを設定する発光パターン設定部と、発光パターンに基づいて、光源を発光させるよう投光器を制御する投光器制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体部位での表面反射が生体情報の取得に及ぼす影響を除去する。
【解決手段】獲得部11は、相対位置を変化させながら被認証者の生体部位を撮像する。検出部12は、獲得部11が獲得した時系列の生体画像の間で対応している画素を検出する。抽出部13は、生体部位からの表面反射成分が画素値に含まれていた画素を時系列の生体画像から抽出する。この抽出は、検出画素の時系列の生体画像での画素値の時間変化についての、時系列の生体画像を構成している全画素での画素値の時間変化の推計結果からの乖離の程度に基づいて行われる。生成部14は、生体部位からの表面反射を含まない生体画像を、画素の抽出元を除く時系列の生体画像の各々における、抽出画素に対応している画素の画素値に基づいて、当該抽出画素の画素値を補正することによって生成する。認証部15は、生成された生体画像を用いて被認証者の本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】マークシート等の原稿上におけるマークを、従来よりも低減されたコストで精度良く検出可能にする。
【課題を解決するための手段】マーク検出装置は、判定部79が原稿上の所定領域における読取画像データについて、判別部74により得られたマークか否かのマーク判別結果の数が規定数であるか否かを判定し(SS6)、表示部73は、判定部79によってマーク判別結果の数が規定数ではないと判定された場合に(SS6でNO)、マーク判別結果の数が規定数以外である旨を表示する(SS7)。この表示後、指示受付部76が原稿読取部5による原稿の読取能力を変更する能力変更指示をユーザーから受け付けると(SS8でYES)、変更部80が当該能力変更指示の示す読取能力に従って、原稿読取部5による原稿の読取能力を変更する(SS9)。 (もっと読む)


【課題】異物の視認性を向上させることが可能な画像読取装置、画像読取方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像読取装置は、光源と生成部と検出部と設定部とを備える。光源は、原稿に対して光を照射する。生成部は、原稿からの反射光を光電変換して、反射光の光量に応じた値を示す読取信号を原稿の画素ごとに生成する。検出部は、異物に起因して生成された読取信号を検出する。設定部は、検出部により検出された読取信号の値に応じて光源の光量を可変に設定する。 (もっと読む)


【課題】原稿カバーが高速で閉じられる場合でも、原稿台に置かれた原稿のサイズが正確に判定される低廉な原稿読取装置を提供することである。
【解決手段】原稿台と、前記原稿台に置かれた原稿に光を照射する光源と、前記原稿台に置かれた原稿を覆うカバー体と、光検出手段と、マスキング手段と、判定手段とを具備した原稿サイズ検出装置であって、前記光検出手段は、前記光源からの光が前記原稿台に置かれた原稿によって反射されて来た反射光と、前記カバー体の一部開状態時に前記原稿台上に入って来た外光とを検出する手段であり、前記マスキング手段は、前記反射光と前記外光とに基づく前記光検出手段の出力信号の中の前記外光に基づく出力信号をマスキングする手段であり、前記判定手段は、前記マスキング手段でマスキングされた前記光検出手段の出力信号に基づいて前記原稿の主走査方向の大きさの判定を行う手段である。 (もっと読む)


【課題】画像信号に含まれる黒レベルの大きさに関わらず、光源の光量を最適化することができる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】演算部307は、第1光量で照明された基準白色部材を読み取ることで得られる第1画像信号と第2光量で照明した基準白色部材を読み取ることで得られる第2画像信号との差分、および、第1光量と第2光量との差分に基づいて、目標とする光量である第3光量を算出する。光量設定部308は、演算部307が算出した第3光量をレジスタに設定する。 (もっと読む)


【課題】 センサチップ間の組み付け誤差に伴い生じる画像の歪みを補正するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 このシステムは、複数のセンサチップの1つで読み取られた画像領域(処理カラム)の変位量を、指定された画像領域(基準カラム)に対する処理カラムの位置ずれ量から決定する変位量決定部30と、決定した変位量、変位方向および使用する補間方法に応じて、処理カラムに、その補間方法で使用するための少なくとも1つの画素値を有する画素を仮想的に追加する画素追加部31と、処理カラムを変位量だけ変位方向へ変位させた場合の処理カラム内の各画素の画素値を、追加した画素と上記補間方法を用いて生成し、生成した各画素の画素値により処理カラム内の各画素について設定されている画素値を更新する画素値更新部32とを含む。 (もっと読む)


【課題】表示部の並び替えや順番の入れ替えに対応であってマルチ画像を表示可能な入力システムを提供する。
【解決手段】複数の表示装置4,5と、表示装置4,5の各々の表示面4a,5a上の座標位置を表す位置情報パターン10を含む位置情報パターン層6,7と、位置情報パターン層6,7の位置情報パターン10を光学的に読み取ることで表示装置4,5の種類を識別する識別可能情報及び座標位置を取得し、表示装置4,5の表示面4a,5aに手書きによる筆跡に関する情報を入力する位置情報入力部3と、を備え、位置情報パターン層6,7は、位置情報パターン10の配列パターンが表示装置4,5のそれぞれで異なる入力システム1に関する。 (もっと読む)


【課題】配置される原稿のサイズを検出する技術を提供する。
【解決手段】実施形態の画像形成装置は、透過板と、発光体と、キャリッジと、イメージセンサ部と、制御部とを有する。透過板は、原稿が配置される。発光体は、透過板に向けて発光する。キャリッジは、発光体を搭載し、副走査方向に移動する。イメージセンサ部は、発光体からの光の反射光を受光して電子データに変換する。制御部は、キャリッジを予め定義されている複数の位置へ副走査方向に順次移動させ、移動した位置で発光体が発した光の反射光が、イメージセンサ部で電子データに変換されるように制御し、変換後の電子データに基づき、透過板上に配置されている原稿が移動位置に有るか否かを判定することで、原稿の副走査方向のサイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】 微細物質を対象物にランダムに付与し、個体識別に利用する個体識別システムにおいて、より高精度に対象物の検証を行うことが可能でセキュリティを高めることができる個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 偏光特性を有する微細物質20を対象物2の基材上にランダムに付与する。個体識別装置4は、対象物2を所定の偏光角で撮影した偏光撮影画像から微細物質20の配置パターンと偏光角に基づく特徴量データを認証用データとしてデータベース5に登録する。認証処理では、対象物2を上記所定の偏光角と同じ偏光角で撮影した偏光撮影画像から、登録時と同様の計算処理により微細物質20の配置パターン及び偏光角に基づく特徴量データを算出し、データベース5に登録されている認証用データと照合し、認証の可否を判定する。 (もっと読む)


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