説明

Fターム[5B050AA02]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 用途 (5,005) | 生物、医学関係(細胞、血球) (547)

Fターム[5B050AA02]に分類される特許

21 - 40 / 547


【課題】立体画像についての定量的な情報を把握すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、取得部と、視差画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける。取得部は、受付部により受け付けられた座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから座標と関連付けて取得する。視差画像生成部は、所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、受付部により受け付けられた座標が他の部分と区別可能となる時系列に沿った複数の立体画像を表示するための視差画像を生成する。出力部は、視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、座標が他の部分と区別可能となる立体画像を表示するとともに、座標と関連付けて取得部により取得された複数の特徴値を出力する。 (もっと読む)


【課題】医用画像ファイリング装置において、マルチスライスX線CTなどの医用画像撮影装置で収集された画像のファイリングを効率良く処理して、前述した種々の問題から派生する画像データの保存期間の短縮化、コスト増、画像参照の遅延、ネットワークスループットの低下、不要画像の参照といった不都合を防止すること。
【解決手段】医用画像ファイリング装置12は、一次記憶装置22及び二次記憶装置26を備える。医用画像ファイリング装置12は更に、医用画像データを二次記憶装置に保存するための二次保存条件を設定する画像二次保存条件設定部41と、一次記憶装置22に保存された医用画像データの属性が二次保存条件を満たしているか否かを判断する画像二次保存条件判断部42と、この画像二次保存条件判断部42により二次保存条件を満たしていると判断された医用画像データのみを二次記憶装置26に記録する画像記録部43とを設ける。よって、二次記憶装置26には、二次保存条件を満たしていると判断された医用画像データのみを保存することができる。 (もっと読む)


【課題】被検体像の各方向における大きさの比率と略同一の比率となる立体画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、変換部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。変換部は、3次元画像データであるボリュームデータから得られる視差画像群を用いて立体表示装置にて表示されることが想定される立体画像の縮尺のうち、立体表示装置の表示面に対する奥行き方向の縮尺と、奥行き方向以外の方向である他方向の縮尺とが略同一になるように、ボリュームデータを縮小又は拡大する。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する立体画像を表示することができる画像処理システム、端末装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、医用画像を表示する端末装置を有する画像処理システムであって、表示部と、取得部と、表示制御部とを有する。表示部は、医用画像を表示する。取得部は、所定の対象物に対する端末装置の位置を取得する。表示制御部は、取得部によって取得された対象物に対する端末装置の相対的な位置に応じた医用画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】経時的な多視差画像をリアルタイムで生成して表示する場合であっても、スムーズに表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システム、画像処理装置及び方法は、第1レンダリング制御部は、連続する時相ごとのボリュームデータから任意の視差数の多視差画像をそれぞれ生成する場合に、視差画像群の配置状態において、所定の位置の視差画像を任意の時相おきのボリュームデータから生成させる。そして、第2レンダリング制御部は、第1レンダリング制御部によって制御された位置とは異なる位置の視差画像を、第1レンダリング制御部によって制御された時相とは異なる時相のボリュームデータから生成させる。そして、表示制御部は、第1レンダリング制御部及び第2レンダリング制御部によって生成するように制御された視差画像群を、時相順に表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】3次元データを用いた医用画像の描画を効率的に行う。
【解決手段】第1制御部、第1記憶部および表示部を備える画像表示装置であって、前記第1記憶部は、各々が描画対象情報と描画設定情報との組を含む複数の描画要素、および、前記各描画要素に付与された優先順位を保持し、前記描画対象情報は、描画の対象の3次元データを指定するデータ識別情報と、描画の対象領域を指定するマスク情報と、を含み、前記描画設定情報は、2次元の画像の描画方法および描画パラメータを指定する情報を含み、前記第1制御部は、前記描画設定情報および前記マスク情報に基づいて、優先処理を実行する必要があるか否かを判定し、前記優先処理を実行する必要があると判定された場合、前記マスク情報または前記描画パラメータを変更し、前記優先処理が実行された前記複数の描画要素に基づいて、2次元の画像を描画する。 (もっと読む)


【課題】3D表示処理システムにおいて、3D表示装置30によって立体視される画像上で、注目点を3次元的に示すこと。
【解決手段】3D表示処理システム1は、被検体像を含むボリュームデータに対してレンダリング処理を行なって複数視線に対応する第1の3次元画像データを生成する基準画像生成部42と、操作者が複数視線の中心視線に直交する投影面上の位置及び中心視線の方向の位置を設定操作するための操作装置10と、投影面位置に基づいてカーソル像を配置した複数視線に対応する第2の3次元画像データを生成する平面位置確定用画像生成部44と、複数視線に対応する第1の3次元画像データ、または、複数視線に対応する第2の3次元画像データに基づいて3D表示を行なう3D表示装置30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】3Dデータセットと相互作用するシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、表示装置(118)、メモリ(120)、ユーザー入力(115)、及びプロセッサ(116)を含む。前記プロセッサ(116)は、前記メモリ(120)から3Dデータセットを入手して、該3Dデータセットからボリューム・レンダリングした画像を作成するように構成される。前記プロセッサ(116)は、前記ボリューム・レンダリングした画像を表示装置(118)上に表示し、また前記ユーザー入力(115)からの指令に応答して前記ボリューム・レンダリングした画像上に3Dカーソルを表示し、更に前記ボリューム・レンダリングした画像内での前記3Dカーソルの深さに基づいて前記3Dカーソルの色を自動的に変更するように構成される。 (もっと読む)


【課題】医用画像を適切に保存することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、表示部と、表示制御部と、保存部とを備える。前記表示部は、所定の視差数の視差画像群を表示することで立体視可能な3次元画像を表示し、複数の同一画像を前記視差画像群に置き換えて表示することで2次元画像を表示する。前記表示制御部は、3次元の情報を有する医用画像データから生成された視差画像群を前記表示部に表示するとともに、前記表示部に表示中の視差画像群に対応する2次元画像であって診断に用いられる2次元画像を前記表示部に表示する。前記保存部は、画像の保存指示を受け付けた場合に、前記表示部に表示された2次元画像の画像データを記憶部に保存する。 (もっと読む)


【課題】画像の視認性を向上させることができる超音波診断装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波診断装置では、分離部は、画像データに含まれる特徴量に応じて、当該画像データに基づいて描出される表示対象物の任意の領域を奥行き方向に分離する。画像生成制御部は、分離部によって分離された表示対象物の任意の領域に奥行き方向の情報が反映された表示用の画像を生成する。表示制御部は、画像生成制御部によって生成された表示用の画像を立体視可能なモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像とともに表示されるカーソルの位置を観察者に把握させることができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、レンダリング処理部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。レンダリング処理部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して、該ボリュームデータと相対的な位置が異なる複数の視点位置からレンダリング処理を行うことにより複数の視差画像を生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって生成された複数の視差画像とともに、前記立体表示装置にて立体画像が表示される3次元の立体画像空間において所定の入力部によって操作可能なカーソルの奥行き方向の位置を表す所定の図形の画像である図形画像を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータに対応する立体像を邪魔しないように補助画像を表示させることができるとともに補助画像を介した立体像に対する操作を容易に受け付けることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータにもとづいて複数の視点でボリュームレンダリングを行うことにより、複数の視点の多視点レンダリング画像生成部32と、ソフトキーの画像、付帯情報を示す画像その他の補助画像を生成する補助画像生成部33と、補助画像がボリュームデータに対応する立体像を囲う3次元領域の前面を除く周囲の所定の位置に配置されるよう、視点レンダリング画像と補助画像とを重畳した視点画像を含む複数の視点画像を生成する多視点画像生成部34と、多視点画像のそれぞれを視差成分画像として異なる方向に射出する裸眼3Dディスプレイ装置22に、複数の視点画像を出力する多視点画像出力部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3Dモニタにテキスト情報を表示することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、3次元医用画像データを記憶する画像記憶部と、前記画像記憶部に記憶した前記3次元医用画像データに関連したテキスト情報を記憶するテキスト情報記憶部と、前記3次元医用画像データと前記テキスト情報を合成した、複数の異なる視差方向に対応する視差画像を、投影処理を用いて生成する視差画像生成部と、前記視差画像生成部で生成した、前記3次元医用画像データと前記テキスト情報を合成した複数の前記視差画像を、立体視可能に表示する表示部とを有し、前記視差画像生成部は、前記視差方向に応じて、前記テキスト情報の表示領域の向きを変更するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】観察者の要求に応じた立体視用の画像を、観察者にストレスを与えない時間で生成すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、立体表示装置にて表示される所定視差数の視差画像である視差画像群を3次元の医用画像データであるボリュームデータからレンダリング処理により生成する。制御部135は、立体表示装置を参照する操作者によるレンダリング条件の変更操作に関する変化量の大きさに応じて、視差画像群のデータ量に関わる画像生成パラメータを変更するようにレンダリング処理部136を制御する。 (もっと読む)


【課題】過去の参照時に注目された画像を参照する際のユーザの負担を軽減する技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、撮影位置が互いに異なる複数の断層画像の過去の参照状況を表す参照履歴情報であって、少なくとも、各断層画像の累計参照回数または累計参照時間を表す情報を含む参照履歴情報を取得する取得手段と、前記参照履歴情報を用いて、前記複数の断層画像のうち、累計参照回数または累計参照時間が所定の閾値以上の断層画像を、過去の参照時に注目された断層画像として抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された断層画像が複数あった場合には、撮影位置の間隔が所定値以下の断層画像の集まり毎にグループ分けする分類手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データの画質の劣化を防止し、保存データ領域の増大を抑制しつつ、アノテーションデータをDICOM規格に準拠したデータに変換すること。
【解決手段】記憶部2は、DICOM規格に準拠した医用画像データと医用画像データに関連付けられDICOM規格に準拠していないアノテーションデータとを記憶する。表示部3は、医用画像データに対応する医用画像とアノテーションデータに対応するアノテーションとの重ね合わせ画像を表示する。抽出部4は、重ね合わせ画像から特定のカラー値を有する画素領域を抽出する。変換部5は、抽出された画素領域に対応する画像データをDICOM規格に準拠したアノテーションデータに変換する。保存部6は、DICOM規格に準拠したアノテーションデータを医用画像データに関連付けて保存する。 (もっと読む)


【課題】術者が内視鏡の現在の位置から内視鏡を進めていったときに経路上にあらわれる分岐部の画像を即座に確認できるようにする。
【解決手段】管状構造物の入り口から目的部位に到達するまでの間の複数の経路において、複数の経路が該経路の分岐点により区切られる複数の区間のうち内視鏡が現在位置している区間内に存在する管状構造物の分岐部の仮想内視鏡画像Bと、内視鏡が現在位置で撮影した仮想内視鏡画像VEとを同一画面上に表示するとともに、分岐部の仮想内視鏡画像が複数の経路上のいずれの区間の画像であるかを認識可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影された眼科画像における各部位の変化の把握を可能とする眼科情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 眼科情報処理装置は、記憶部4に記憶された連続撮影された複数の撮影画像5を読込み、画像解析部9により撮影画像間の位置合わせを行う。位置合わせ情報をもとに撮影画像間の各画素における画素情報の変化値と位置情報を算出し、画像生成部14により3次元画像を生成し、撮影画像5と同時に表示部2に表示する。 (もっと読む)


【課題】しわのエイジング及びディエイジングの現実的シミュレーションの方法及び装置を提供する。
【解決手段】表情画像内で見ることのできるしわをニュートラル画像の上に位置合わせし、しわのエイジングシミュレート画像を生成することによって、ニュートラル画像と表情画像を処理して、しわの経時変化をシミュレートする。その人自身のしわの組織学的データを用いるため、正確かつ現実的なしわのエイジングシミュレーションができる。同様に、目に見える全てのしわを除去し、しわのディエイジングシミュレート画像を生成する。更に、ニュートラル画像をエイジング又はディエイジングシミュレート画像とブレンドするが、ブレンドの度合いは、加齢による皮膚状態、及び/又は特定のタイプの処置の成果予想の統計的モデリングに基づく。用途としては、例えば、皮膚サイエンス、美容、及びコンピュータアニメーションなどの分野を含む。 (もっと読む)


【課題】 診断対象の病理画像データから得られる画像情報と、診断結果の付随した既存の病理画像情報をもとに、病理診断支援が可能な病理画像診断支援装置等を提供すること。
【解決手段】 診断対象となる病理画像は、特定の疾患(癌や炎症など)の特徴的な部分だけではなく、正常な細胞や間質・脂肪あるいは炎症部分などが含まれていることが多く、これらの割合を求め、既存病理画像情報の検索により類似画像情報を提示することにより、診断の支援を行うことができる。また、既存の診断結果(テキスト情報)から推定された疾患の特徴部分の診断確率モデルにより、各疾患に対する可能性の確率を計算し、確率の高い疾患に絞り込むことで類似画像検索の精度を上げることができるとともに診断の支援を行うことができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 547