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Fターム[5B050AA02]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 用途 (5,005) | 生物、医学関係(細胞、血球) (547)

Fターム[5B050AA02]に分類される特許

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【課題】医師や技師等による弁膜症に関する作業効率や診断精度の向上を可能とする画像処理装置の提供。
【解決手段】記憶部11は、被検体の心臓領域に関する3次元画像を記憶する。断面設定部13は、前記心臓領域に含まれる血管領域に断面を設定する。輪郭抽出部15は、前記断面における前記血管領域から前記血管領域の輪郭を画像処理により抽出する。評価円生成部17は、前記輪郭の形状に基づいて心臓弁の形状を模式的に表現する模式的弁画像を生成する。弁画素特定部19は、前記模式的弁画像を構成する画素毎に、前記3次元画像に含まれる前記心臓弁に関する弁画素を既定方向に沿って探索し、前記弁画素があるか否かを特定する。色付き評価円生成部21は、前記模式的弁画像と前記弁画素があるか否かの情報とに基づいて前記心臓弁の開閉度合いを画素毎に色で表現する色画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】膨大な枚数が蓄積された医用画像の中から、重要な医用画像、特に過去レポートで参照された医用画像を選り分けて取得表示する技術を提供する。
【解決手段】医用画像を保管し、検索情報を有する読影レポートを保管し、操作者からの入力を受け付け、受け付けた入力と一致する検索情報を有する読影レポートを検索し、検索された読影レポート内のレポート内画像を取得し、取得されたレポート内画像を表示する表示手段と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示画像のズーム倍率変更を迅速に行うことを可能とする情報処理装置及びそのプログラムを提供すること
【解決手段】本発明の情報処理装置は、矩形領域設定部201と、判定部202と、画像処理部203とを具備する。矩形領域設定部201は、画面に表示されている表示画像上において、ポインティングデバイスの操作によって連続的に指示された始点及び終点を結ぶ線を対角線とする矩形領域を設定する。判定部202は、画面上における始点に対する終点の方向によって、ポインティングデバイスによる操作が表示画像のズーム倍率を上昇させる操作か下降させる操作かを判定する。画像処理部203は、矩形領域のサイズと判定部202による判定結果から表示画像のズーム倍率を決定し、矩形領域の中心を基準として表示画像のズーム倍率を変更して画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】対象物の関心領域がその内部にあるときでも、RPモデル表面上の位置指定によってその関心領域が対応する医用画像上で視認できるようにすること。
【解決手段】本発明の医用情報提示装置は、医用情報提示装置1は、CT装置やMRI装置その他の医用画像診断装置によって取得された対象物の画像データに基づいて、3次元立体モデルを造形可能な3次元立体モデルデータを生成するボリュームデータ作成部22と、画像データの画像座標系と、その画像データに基づいて作成された3次元立体モデルの位置の計測座標系とを相互に対応付けるキャリブレーション部40と、3次元立体モデルの表面上で指定された断面を指定断面とし、前記画像データの中から指定断面に対応する断面を特定するポインティング部50及びその断面の画像を再構成する画像構成部60と、指定断面に対応する断面の画像を提示する画像表示部70とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】心臓の時系列画像を再生する際に心音を含めることができるようにする。
【解決手段】ボリュームデータ取得部10および音声データ取得部20が、心臓の時系列画像である3次元ボリュームデータ群110および心音を表す音声データ120を取得し、記憶部30に記憶する。3次元ボリュームデータ群110の再生の指示がなされると、同期部40が、3次元ボリュームデータ群110と音声データ120とを同期させ、再生制御部50が、同期させた心臓の3次元ボリュームデータ群110と心音を表す音声データ120とをディスプレイ4において再生する。これにより、心臓の拍動に合わせて心音を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】三次元仮想スライドを生成しかつ可視化するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の顕微鏡スライドは、スライド上の試料を走査して中解像度又は高解像度で二次元画像を生成する画像捕捉デバイス内に配置される。この二次元画像は、操作者がこれらの画像を可視化する画像可視化ワークステーションに提供され、操作者は二次元画像をパン及びズームし、複数の深度レベル(Z平面)で走査するための関心のあるエリアを選択する。画像捕捉デバイスは、複数の深度レベル走査のための、位置及び深度を含むパラメータのセットを受信する。画像捕捉デバイスは次に、各Z平面画像が上記深度パラメータ内の試料の深度レベル部分に対応する一連のZ平面画像内の位置において上記試料を走査する。 (もっと読む)


【課題】医師による医療画像診断において、異常部位を効率的に発見できるように支援することができる。
【解決手段】画像圧縮処理部22によって、複数種類の断層画像に対して、圧縮処理を行った圧縮断層画像を生成する。特徴抽出部26によって、圧縮断層画像を分割した分割領域の特徴を抽出する。異常判定部28によって、各断層の各分割領域について、異常箇所であるか否かを判定し、パターン生成部30によって、異常箇所のパターンを各断層について生成する。アニメーション生成部36によって、生成されたパターンを圧縮断層画像上に重畳させた画像を、各断層についてタッチパネル14に連続して表示させ、入力受付部37によって、ユーザからの入力を受け付ける。3Dダイヤグラム生成部38によって、入力を受け付けたときの断層に対応する圧縮断層画像と、異常判定部28による判定結果とを表わす3Dダイヤグラムを、タッチパネル14に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像を管理する画像管理技術において、画像管理システムの置き換えを行う際に画像管理システムに負荷を与えず医用画像を移動させ、かつ必要な医用画像を速やかに置き換えられた画像管理システムで登録する技術を提供する。
【解決手段】画像作成手段により作成された医用画像を記憶する記憶手段と、前記医用画像について、前記記憶手段における記憶位置と、当該医用画像が有する付帯情報とを対応付けて管理する管理手段と、前記付帯情報のうち、前記医用画像の有するスライス厚に関連する情報に基づいて、前記医用画像の登録処理に関する優先度を決定する決定手段と、前記優先度に基づいて、前記記憶手段に記憶された前記医用画像の登録処理する処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体カメラで撮影した対象物の寸法や他の事物との距離を測定するため、測定位置にポインター先端を当てた立体ノギス像と、演算で求めたポインター先端間距離の数値表示を生成して立体映像表示装置に表示させる立体ノギス像形成装置を提供する。
【解決手段】ディスプレー4に立体表示する2つのポインター像42,43の位置情報を生成して立体映像信号生成装置3に伝送するポインター像表示装置21と、ポインター像の位置を立体画像中で移動させる操作端を備えた操作盤24と、立体画像中のポインターの3次元位置を立体撮像装置1に固定された座標系の座標で表す座標演算装置22と、立体画像中の2つのポインターの座標に基づいて2つのポインターの間の実体距離を算出して立体映像信号生成装置3に伝送しディスプレー4に表示させる距離演算装置23とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用レポートにリンク付けされた医用画像の削除を防止する技術を提供する。
【解決手段】複数の医用画像を保管する保管手段と、前記保管手段に保管される医用画像のレコードを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の前記医用画像のレコードのうち、レポート作成手段によって作成された医用レポートに記述されたリンク情報に対応する医用画像が有する属性情報に関連する属性情報を有する医用画像のレコードに対して削除防止属性を付与する削除防止属性付与手段と、前記削除防止属性付与手段によって対応するレコードに前記削除防止属性が付与されておらずかつ所定の削除条件を満たす医用画像を前記保管手段から削除する削除手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元データから診断に適した断層面画像を生成する技術を提供する。
【解決手段】X線CT撮影で得られた被写体の3次元データから断層面画像を生成する画像生成装置であって、前記被写体に対する視線方向を設定する視線方向設定部と、前記断層面画像を生成するために前記3次元データが表現する3次元領域から取得する画像生成用スライスの厚さ、および、前記画像生成用スライスを取得する間隔の少なくとも一方を個別に設定可能とするスライス条件設定部と、前記スライス条件設定部により設定された条件に基づいて、前記3次元領域から取得される複数の前記画像生成用スライスに含まれる前記3次元データを、それぞれ合成することによって、前記視線方向に沿う複数のスライス画像を前記断層面画像として生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】注目画像データとの比較観察に好適な参照用画像データの検索を効率よく行なう。
【解決手段】画像データ検索部1は、注目画像データに付加されている医療情報に基づいて注目画像データと類似した複数からなる類似画像データを予め収集された各種画像データの中から検索し、相違度設定部4は、注目画像データ及び類似画像データに付加された医療情報に基づいて注目画像データに対する類似画像データの相違度を設定する。次いで、アイコン配列データ生成部5は、注目画像データ及び類似画像データのアイコンを前記類似画像データの相違度に基づいて配置することによりアイコン配列データを生成し、表示部6は、入力部7によって選択された前記アイコン配列データのアイコンに対応する類似画像データを参照用画像データとして自己のモニタに表示する。 (もっと読む)


実体ハンドルと、画面と、実体ハンドルの運動を検知する運動検知手段と、運動検知手段によって検知される実体ハンドルの運動に基づいて、仮想ハンドルが生体組織に対する位置関係において画面上で動かされるシミュレーションプログラムとを備えるコンピュータとを有する生体組織の処置をシミュレーションするためのシミュレータにおいて、実体ハンドルは生体組織を非接触で処置するためのレーザーのレーザー光を出射するレーザーヘッドを模している。シミュレータは、レーザーのレーザーパラメータと生体組織の組織パラメータとを入力する入力手段を有する。シミュレーションプログラムは、位置関係及びレーザーパラメータに基づいて生体組織上でのレーザー光の照射面と該照射面の中でのエネルギー密度の分布とを算出する。シミュレーションプログラムは、エネルギー密度の分布と組織パラメータとに基づいて画面上に物質の除去を表示する。 (もっと読む)


【課題】診断対象物のうち診断基準となる特徴部を診断に適した倍率で実用的な画像サイズの出力画像を作成することができる新しい画像診断方法を提供する。
【解決手段】診断対象物を撮影することによって生成された第1解像度を有する画像のデータを取得する取得手段11と、前記画像の解像度を、前記第1解像度より低い第2解像度に変換する変換手段12と、前記第2解像度に変換された前記画像を解析し、前記診断対象物のROIを抽出する抽出手段13と、抽出手段13により抽出されたROIに、所定の画像特徴を示す特徴領域が存在するか否かを判定する判定手段14と、前記特徴領域が存在する場合、前記画像のうち前記特徴領域が、出力する画像サイズ内に収まり、、かつ、所定割合以上を占めるように解像度変換して出力画像を作成する作成手段15と、を含む画像診断装置。 (もっと読む)


【課題】患者の撮影画像データに画像処理を施してモニタに表示し診断する小規模施設において、診断に用いられた画像の再現性を確保しつつ、画像データの保存に必要となる記憶手段の容量を抑えることを可能とする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置によれば、画像生成装置から送信された撮影画像データを通信部により受信されると、受信した撮影画像データに画像処理を施して処理済み画像を表示部のビューア画面に表示させる。入力部により、「画像確定」ボタンが押下され、表示された処理済み画像を診断に用いる画像として確定する指示が入力されると、処理済み画像に対応する撮影画像データと当該確定指示された処理済み画像の生成に用いられた画像処理パラメータとを対応付けて画像DBに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 対象物体の変形パラメータが未知の場合に、変形を高精度かつ高速に推定する仕組みを提供する。
【解決手段】 変形形状モデル生成手段が、第1の変形条件下の対象物体における第1の形状の情報と特徴領域の第1の位置情報とから、前記特徴領域の位置を基準とする前記第1の形状の変形をモデルとして生成し、
変形推定手段が、第2の変形条件下の前記対象物体における第2の形状の情報と前記特徴領域に対応する第2の位置情報に基づき、前記第1の位置と前記第2の位置を合わせ前記第1の形状を前記第2の形状に前記モデルを用いて変形推定する。 (もっと読む)


【課題】 眼部の疾病の診断に有効な診断情報データを眼部の状態に関わらず取得できるようにする。
【解決手段】 眼部の断層像を処理する画像処理装置であって、前記断層像に基づいて、前記眼部の特徴を判定し、前記眼部の状態を判断する手段(451)と、前記判断された前記眼部の状態を定量的に示すための診断情報データの算出において用いられる検出対象を、前記断層像より検出する手段(440、461)と、前記検出対象の位置情報を用いて、前記診断情報データを算出する手段(462)と、を備え、前記検出する手段は、前記眼部の状態に応じて、前記検出対象または前記検出対象を検出するためのアルゴリズムを変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のフォーカス位置毎の複数の解像度の画像データを高い圧縮率で符号化する。
【解決手段】異なる複数のフォーカス位置で被写体を撮像して得られた複数のフォーカス面画像のうちの少なくとも1つを基準フォーカス面画像として、これを縮小し、縮小された基準フォーカス面画像から倍率間ボケ補償予測により、基準フォーカス面画像より高倍率の、複数のフォーカス位置のフォーカス面画像の倍率間ボケ補償予測画像をそれぞれ生成し、生成されたフォーカス位置毎の倍率間ボケ補償予測画像とフォーカス位置毎のフォーカス面画像との差分データを生成し、縮小された基準フォーカス面画像とフォーカス位置毎の各差分データを符号化結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】類似画像検索結果の妥当性をユーザが判断するため、類似と判断したポイントをユーザが理解可能な形式で表現する。
【解決手段】本発明に係る症例画像検索装置は、クエリー画像を入力するクエリー画像入力部と、クエリー画像入力部の入力したクエリー画像の特徴量を算出するクエリー画像特徴量算出部と、症例画像と症例画像の特徴量とを対応づけて記憶するデータベースと、クエリー画像特徴量算出部の算出したクエリー画像の特徴量とデータベースの特徴量とを比較することで、クエリー画像に類似する症例画像である類似画像を検索する検索部と、検索部が検索した類似画像の検索に寄与した特徴量に対応する所見情報を類似画像と対応づけて所定の出力装置に出力する所見情報出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡から得られた画像のサムネイル画像のサイズを変更可能としながら、サムネイル画像と共に表示されるメタデータの表示形態を、サムネイル画像の視認性を損なわないように変更すること。
【解決手段】PC100のCPU101は、サムネイルリストビュー画面20上で、サムネイル画像41のサイズを変更する操作が入力された場合、サムネイル画像41のサイズを変更するとともに、サムネイル画像41に重畳して表示されるアノテーション位置情報52及びアノテーション文字情報53のサイズを、当該サイズに合わせて変更する。この際、CPU101は、当該変更後のサイズが所定の閾値を下回った場合、アノテーション位置情報52は単なる点として表示され、アノテーション文字情報は削除される。 (もっと読む)


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