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Fターム[5B050AA02]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 用途 (5,005) | 生物、医学関係(細胞、血球) (547)

Fターム[5B050AA02]に分類される特許

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【課題】標準化された画像規格の汎用性を維持しつつ、ネットワークを介してストレス無く大容量のマルチフレーム画像を閲覧できるマルチフレーム画像の圧縮技術、並びに読影システムを提供する。
【解決手段】時系列的に撮像された複数のフレーム画像を受信する画像受信部42と、前記時系列の順番で並ぶ前記複数のフレーム画像の全区間のうち部分設定された注目区間の情報を保存する区間情報保存部34と、前記全区間から前記注目区間を除く非注目区間に含まれるフレーム画像を圧縮する第1圧縮部44と、前記注目区間に含まれるフレーム画像及び前記非注目区間に含まれるフレーム画像を配信する画像配信手段50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定の読影医に大きな負担が掛かることを防止しつつ、依頼元が納得のいく読影結果を得ること。
【解決手段】小規模医療施設Gのクライアント端末21から送信された依頼条件41は、データセンタ12で受け付けられる(S11)。管理部46は、依頼条件41に基づいて一次読影医を決定し(S12)、読影の依頼を出す(S13)。管理部46は、一次読影医が熟練者と未熟な者のどちらであるかを判定し(S14)、一次読影医が未熟な者である場合(S14でNO)には、熟練した二次読影医を決定し(S15)、読影結果のチェックの依頼を出す(S16)。 (もっと読む)


【課題】保存対象となる画像のデータサイズを小さく抑えることが可能な医用画像処理装置及び医用画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1画像及び第2画像の記憶部への保存要求を受けた場合、第2画像が更新されたと更新判断部が判断したとき、キャプチャ部に対して第1画像と第2画像とを取得させる要求をし、取得させた第1画像と第2画像とを対応付けて記憶部に保存させ、第2画像が更新されていないと更新判断部が判断したとき、キャプチャ部に対して第1画像を取得させる要求をし、リンク情報生成部に対してリンク情報を生成させる要求をし、取得させた第1画像と生成されたリンク情報とを対応付けて記憶部に保存させる制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して明瞭な陰影づけを低処理量で行なうことが可能な超音波診断装置及び画像処理装置の提供。
【解決手段】超音波プローブ1は、超音波を送受波する。送信部3は、超音波プローブ1を介して被検体へ向けて超音波を繰り返し送信する。受信部5は、超音波プローブ1を介して被検体で反射された超音波をエコー信号として繰り返し受信する。スキャンコンバージョン部15は、繰り返し受信されたエコー信号に基づいて、被検体に関するボリュームデータを構成する複数のボクセルのデータを発生する。レンダリング演算部19は、発生された複数のボクセルに対して、ボクセルのボクセル値を1より大きい実数でべき乗するべき乗項を含むレンダリングをして2次元の画像のデータを発生する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の各種条件に適したモジュールで構成されたアプリケーションを用いて該医用画像に対し画像処理を行う医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像に対応する少なくとも検査装置及び検査部位を含む画像関連情報を記憶している関連情報記憶部003と、画像処理要求を受ける処理要求受付部001と、医用画像に対応する画像関連情報を関連情報記憶部003から取得する関連情報取得部002と、機能モジュールを複数記憶しているモジュール記憶部005と、画像関連情報を基に機能モジュールを選択するモジュール選択部004と、機能モジュールを組み合わせてアプリケーションを生成し、該アプリケーションを使用して画像処理を行う画像処理部006と、医用画像を表示部011に表示させる表示制御部008と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 読影時の作業負荷を軽減するとともに、症例ごとに種々の特性を示す画像が読影対象になる場合でも、適切な階調処理が施された画像を提示する仕組みを提供する。
【解決手段】 症例データベース150には、医用画像に係る過去症例の症例データと、疾患状態の観察のために適切に施された階調設定に係る階調設定情報および診断により得られた疾患情報とが関連付けられて蓄積されている。CPU111は、疾患情報の種類ごとに、認識処理した読影対象症例と過去症例との類似度を判定し、また、疾患情報の種類ごとに、判定した類似度に基づき階調設定情報を用いて読影対象症例を階調処理して、階調処理画像を生成する。そして、CPU111は、読影対象症例における疾患情報の確度を算出し、算出した確度に応じて、生成した階調処理画像を提示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 病状の経過が類似する症例データを適切に検索できるようにする。
【解決手段】 類似症例検索装置100であって、異なる時期に撮影された同一の被検体に対する複数の医用画像それぞれから特徴量を抽出し、疾患進行モデルを構築する疾患進行モデル構築機能と、症例データを読み出す手段と、検査データを取得する手段と、前記検査データに含まれる複数の医用画像それぞれから抽出された特徴量を、前記モデルを用いて補間し、該補間された特徴量を用いて、前記検査データと前記症例データとの類似度を演算する類似症例検索機能と、前記演算された類似度に基づいて選択された症例データを表示するモニタ111とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像格納装置を備えた医用画像管理システムにおいて、効率的に医用画像の格納先を決定するとともに、診断時に同一患者の過去検査を含めた医用画像に効率的にアクセスできるようにする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置3によれば、制御部31は、通信部36によりHIS/RIS1からの検査オーダ情報を受信した際に、記憶部33の画像格納状況DB331に基づいて当該受信された検査オーダ情報の検査対象の患者に係る過去検査の医用画像が複数のNAS4の何れかに格納されているか否かを判断し、格納されていると判断した場合に、当該受信された検査オーダ情報に基づいてモダリティ2で生成される医用画像の格納先を検査対象の患者に係る過去検査の医用画像が格納されているNAS4に予め決定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の表示形態を容易に元に戻す。
【解決手段】医用画像表示装置20は、表示部22のビューア画面に医用画像を表示し、このビューア画面に表示させた医用画像の表示形態に関するパラメータ情報を記憶部25に記憶し、このパラメータ情報をRAM26に一時的に記憶する。マウス24aは第1のボタンと第2のボタンを備え、マウス24aの第1のボタンが選択された場合、マウス24aの移動量に応じてRAM26に記憶されたパラメータ情報を変更し、この変更されたパラメータ情報に基づいてビューア画面に医用画像を表示する。マウス24aの第1のボタンが選択された状態で更に第2のボタンが選択された場合、記憶部25に記憶されたパラメータ情報をRAM26に記憶させ、この記憶させたパラメータ情報に基づいてビューア画面に医用画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】初期費用が少なくて済み、取り扱いがしやすい遠隔読影システム及び遠隔読影管理装置を提供する。
【解決手段】遠隔読影を依頼する病院2と、読影を依頼される読影拠点3において、共通の構成である管理装置5が配設されている。管理装置5は、病院2においては、生成された医療用画像データの管理、圧縮・暗号化、医療用画像データに対する患者情報・画像情報などの付与(添付)、DICOM規格への変換、読影拠点3への読影依頼処理、読影拠点3からの読影結果レポートの取得処理等を行うことができる。また、管理装置5は、読影拠点3においては、読影依頼の取得処理、読影結果レポートの管理、読影結果レポートの送信処理等を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】病巣部、血管梗塞、血管狭窄、肺癌、大腸癌、胃癌等に代表される病巣部又は病巣候補部が、どの程度の範囲で、どのような形状をしているかを視認可能な三次元画像を生成し表示することができる医用画像処理装置及び医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】MIP、SVR、DVR等の任意の描画モードにおいて、ボリュームデータ上において病巣部等に対応する領域を抽出し、当該領域に対して自動的に又はユーザからの指定に基づいて正常部位とは異なる色を割り当て、奥行き情報をも反映させた三次元画像を生成する。また、ウィンドウ条件が任意のタイミングで変更された場合、変更後のウィンドウ条件で病巣部等に対応する領域内に存在する各ボクセル及び正常領域内に存在する各ボクセルへの色情報の割り当てを実行した後、三次元画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像から手術状況に即したシミュレーションモデルを生成する。
【解決手段】医用画像から幾何情報を取得し、必要な臓器のボリュームデータを構築する。ボリュームデータを操作し、操作者が指定する指定臓器の位置・姿勢を手術に即した位置・姿勢に生成する。指定臓器の位置・姿勢に合わせて指定臓器につながる血管モデルを生成する。血管モデルをつなげた状態においてボリュームデータに含まれる所定の臓器の周りに所定の厚さの脂肪モデルを付与してボリュームデータを生成する。その後、生成されたボリュームデータの臓器をメッシングする。テンプレートを用いて所定の形状のテンプレートモデルを操作し生成された血管モデルの周りに配置する。配置されたテンプレートモデルに基づいて線分モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】読影端末の環境を把握し、読影作業を効率よく行うことができる遠隔読影システムを提供する。
【解決手段】複数の読影端末及び医療機関と通信回線を介して接続した読影センターを含み、読影センターは、複数の医療機関からの読影依頼を受信して依頼内容及び画像データを管理する第1のデータベースと、複数の読影端末から送信された端末情報及び読影要求情報を受信管理する第2のデータベースと、受信した端末情報及び読影要求情報を基に読影端末を選択して読影候補の情報を送信し、送信先の読影端末で読影を受諾した場合に画像データを送信する配信部と、読影端末からの読影結果の情報を管理する第3のデータベースと、読影結果の情報を医療機関に提示するための依頼管理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】径が変化する管状組織であっても、縦横比に歪みのない当該管状組織の円筒投影画像を生成できる医療用画像処理装置及び医療用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】医療用画像処理装置は、ボリュームデータに含まれる管状組織を可視化する医療用画像処理装置であって、前記管状組織の中心線を特定する中心線特定部と、前記中心線上の任意の点における前記管状組織の径を決定する径決定部と、前記管状組織の径に応じた仮想光線の少なくとも2以上の投影間隔を決定する間隔決定部と、前記投影間隔で、前記中心線に沿って仮想光線を投射する円筒投影部と、前記仮想光線の投射によって得られた情報及び前記ボリュームデータに基づいて、前記管状組織の円筒投影画像を生成する画像生成部、とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像と患者情報との対応付けを間違いなく行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置3によれば、制御部31は、ビューア画面351において操作部34により診断対象の患者が指定され、画像取込ボタン74が押下されると、上記指定された患者の医用画像として取込む画像の枚数を設定するための枚数設定画面353を画面上にポップアップ表示する。枚数設定画面353において枚数が入力され、OKボタン92が押下されると、通信部36により受信された医用画像を上記指定された患者の患者情報と対応付けて記憶し、設定された枚数に到達すると、画像取込動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33の画像DB331は医用画像を記憶し、表示部35のビューア画面351上でこの医用画像を表示する。ビューア画面351における操作部34の操作により診断に用いる医用画像を選択し、診断レポートを入力してエビデンスとしてエビデンス管理テーブルT2に格納する。エビデンス管理テーブルT2に格納されたエビデンスをビューア画面351上で表示する。 (もっと読む)


【課題】特に医療環境におけるマルチエネルギーデータを解析する。
【解決手段】動作可能に接続されたデータソース(310)からマルチエネルギーデータを受け取り、グラフィカルユーザインタフェース(200、300、400)を介してマルチエネルギーデータを画像として表示し、表示された画像内で関心領域を選択する工程と、グラフィカルユーザインタフェース(200、300、400)を介して関心領域に関する情報を表示する。ある種の方法は、(1)放射学的密度対エネルギーレベルを表した減衰線を含むグラフを表示する工程、(2)関心領域及び/または関心領域を切り出した結果の材料密度グラフを表示する工程、並びに/または(3)ユーザインタフェース(200、300、400)の周りで移動可能とするように構成したウィンドウ内に情報を表示する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33のエビデンス管理テーブルT2に医用画像と診断レポートとを対応付けて格納し、ビューア画面351において表示する。操作部34からの入力によって画像出力ボタン82bが選択されると、ビューア画面351に表示されたエビデンスが確定済みのエビデンスであるか否かが判断され、確定済みのエビデンスであればエビデンス管理テーブルT2に格納された内容に基づいて印刷が実行される。確定済みのエビデンスでなければ新規のエビデンスとして印刷が実行されるとともに、エビデンス管理テーブルT2にこのエビデンスの内容が格納される。 (もっと読む)


医用画像ビューアアプリケーションは、グレースケール画像を処理し、かつインタラクティブに表示する。当該グレースケール画像は、より低いグレースケールレンジのために最適化されたプラットフォーム上でより高いグレースケールレンジ(ビット深度)を有する。
当該アプリケーションは、更にウインドウセンター及びウインドウ幅のユーザーによる選択に基づいてピクセル計算を提供する。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下すために必要な情報がそろってから診断レポートを作成できるようにする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、画像DB331に医用画像を格納し、記憶部33に患者の検査の状態を示す検査ステータス情報を記憶し、検査ステータス情報を表示部35の患者情報リスト画面350に、医用画像をビューア画面351に表示する。ビューア画面351では、操作部34からの入力により診断に用いる医用画像を選択し、制御部31は検査ステータス情報に基づいて診断対象患者の検査が全てそろったか否かを判断し、依頼した検査の結果が出ていない場合には、この検査を識別する情報をビューア画面351において表示させる。 (もっと読む)


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