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Fターム[5B050BA11]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 処理種別、取扱画像 (23,249) | 情景画像(シーン) (1,023)

Fターム[5B050BA11]に分類される特許

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【課題】遠景ボードあるいは近景ボードをまたいで描画対象物が配置されている場合に、その描画対象物にアンチエイリアシングを施しても、遠景と中景の描画結果の境界または中景と近景の描画結果の境界に切れ目が表示されるのを可及的に防止することを可能にする。
【解決手段】描画対象物が遠景と中景をまたぐ場合は、中景の多視点画像を描画する際に、遠景と中景の境界より少しだけ奥方向に描画範囲を伸ばす。描画対象物が中景と近景をまたぐ場合は、近景の単視点画像を描画する際に、中景と近景の境界より少しだけ奥方向に描画範囲を伸ばすとともに、近景の単視点画像にアンチエイリアシングを施すタイミングを、後段の多視点画像を描画するタイミングまで遅延させる。 (もっと読む)


【課題】より立体感を高めた表示用画像を生成する画像処理装置を構成する。
【解決手段】2次元画像から表示用画像を生成する画像処理装置であって、2次元画像から、近景に対応する画像領域である近景領域と近景より遠方の遠景に対応する画像領域である遠景領域とを抽出する抽出部と、2次元画像内の各対象物に依存せず、かつ近景領域および遠景領域を左右に異なるシフト量分ずらした右眼用の画像および左眼用の画像を含む表示用画像を2次元画像から生成する画像生成部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】多視点から撮影した画像を必要とせず、空間データを利用し、少なくとも1枚の画像があれば3次元空間データを作成する技術を提供する。
【解決手段】3次元空間データ作成システムは、2次元空間データDB101と、3次元空間データDB102と、ホストシステム104と、端末103と、を有しており、これらが例えばLANなどにより接続可能に構成されている。ホストシステム104には、2次元空間データDB101と3次元空間データDB102とが接続されている。端末103の入力部107、表示部108などを利用して、利用者は、カメラ画像のデータや編集データなどをホストシステム104に転送して3次元空間データを格納する。ホストシステム104は、検索処理部105と、3次元空間データ作成部106と、を有している。カメラ画像に2次元空間データの空間座標を対応付け、高さを計測して3次元空間データを作成する。 (もっと読む)


【課題】任意の方向からオブジェクトを観察することができ、かつ質感再現力が高い画像を表示するパノラマVRファイルを提供する。
【解決手段】パノラマVRファイル提供装置20は、選択されたオブジェクト及び背景に対応する選択データと視点データとを含む要求情報を受信する受信部22と、選択されたオブジェクト及び背景のデータを記憶部21から抽出する抽出部23と、視点データにより指定される視点位置の周囲の画像データを作成するレンダリング処理部24と、作成された画像データに基づいてパノラマVRファイルを作成するファイル作成部25と、パノラマVRファイルを端末装置10に送信する送信部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】敵キャラクターがゲーム画面中に表示されているか否かに関係なく、プレイヤーキャラクターに対して何れの方向から敵キャラクターからの攻撃があるかを攻撃が実際にされる前に認識させる。
【解決手段】CPU20は、ゲーム空間中におけるプレイヤーキャラクターと敵キャラクターの動作を制御し、モニタ24においてゲーム空間を表現するゲーム画面を表示する。CPU20は、敵キャラクターがプレイヤーキャラクターを攻撃の対象としていることが検知された場合に、ゲーム空間中におけるプレイヤーキャラクターと敵キャラクターとの相対的な位置関係に基づいて、敵キャラクターからの攻撃の方向を表す攻撃予知表示をゲーム画面に付加する。 (もっと読む)


【課題】特別な機器を用意することなく、サービスの切り替えや、追加、Webサービスなどの外部サービスとの連携等を容易に実現する。
【解決手段】音声情報処理サーバ4とメディアサーバ5とは、電話用端末3−Aと電話用端末3−Bとの音声通信を中継し、音声通信に含まれるキーワードを抽出する。ASPサーバ2のイベント管理機能部2−2は、抽出したキーワードに基づいた情報を特定する。ASPサーバ2のイベント送受信機能部2−1は、表示用端末1−Aと表示用端末1−Bとに、イベント管理機能部2−2が特定した情報を送信し、送信した情報に基づいた画像を表示させる。 (もっと読む)


本明細書では、レイアウトプロパティが個別であるか、自動的に計算されるかに関わらず、レイアウトプロパティに対するスムーズな遷移を行うレイアウトアニメーションシステムを説明する。遷移が実行される前に、レイアウトアニメーションシステムは、レイアウト階層において関与している要素の位置、サイズおよび可視性を抽出して記憶する。システムは、影響される要素を、現在の状態が要求しているものと同じ位置、サイズおよび可視性で配置し、その要素を次の状態へとアニメーション化する。システムは、要素毎に、要素を、現在の位置、サイズおよび可視性から次の位置、サイズおよび可視性に遷移させるスムーズアニメーションを計算する。システムは、所望の遷移期間に要素をアニメーション表示する。したがって、レイアウトアニメーションシステムは、自動レイアウト管理の存在下において、様々なタイプのプロパティに対してスムーズなレイアウト遷移を作成する能力を提供する。
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【課題】高画質なパノラマ画像を作成するための画像データが正確に撮影されているか否かが分かるようにして、動画像から高画質なパノラマ画像を作成する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影により得られる部分画像系列を受け取り(S101)、前記部分画像について撮影時の地理的位置関係を算出して画像位置を判定し(S102)、各部分画像について撮影領域を算出して画像領域を判定する(S103)。次に、前記画像位置判定手段と画像領域判定手段に基づいて全撮影領域を算出して撮影領域を判定し(S104)、前記部分画像系列から表示に用いる複数の部分画像を選択する(S105)。選択された複数の部分画像を、前記画像位置、画像領域、及び撮影領域の情報に基づいてパノラマイメージを作成し(S106)、パノラマ・プレビュー画像を表示する(S107)。 (もっと読む)


【課題】複数の付加情報が任意の位置に貼付されていくことで形成された画像を呼び出す場合の操作性を向上させる。
【解決手段】各出席者が、浮んだアイディアの内容を表すメモを携帯端末上で入力・作成し、このメモを表示装置の表示画面に貼付表示させることで、アイディアを共有しながら進められた過去の会議において、表示画面上に形成(作成)されたメモ付き文書を再表示させる場合、表示対象のメモ付き文書に貼付したメモを携帯端末上に表示させて再表示を指示すると(210)、携帯端末から文書表示管理装置へメモIDが送信され(214)、文書表示管理装置はメモIDを基に表示対象のメモ付き文書の情報を検索し(216)、必要な情報を各サーバから取得し(218〜226)、表示対象のメモ付き文書の画像を生成・表示させる(228)。 (もっと読む)


【課題】対象者の動きによって得られる三次元空間情報と、対象者が選択した三次元空間情報画像とを比較して、バーチャルリアリティ表示部に警告および指示を表示することを課題とする。
【解決手段】リハビリ対象者が向けるべき推奨視線情報とリハビリ対象者がとるべき推奨姿勢情報を含む複数の推奨三次元空間情報を格納する空間情報データベースと、前記複数の推奨三次元空間情報を表示するバーチャルリアリティ表示部と、携帯端末システムとを備えたリハビリ支援システムであり、前記携帯端末システムは、前記リハビリ対象者の視線情報を特定する視線特定手段と、前記リハビリ対象者の姿勢情報を特定する姿勢特定手段とを備えており、前記リハビリ支援システムは、三次元空間情報と、選択された前記推奨三次元空間情報とを比較する情報比較手段と、比較した情報を表示する指示表示手段を備えていることを特徴とするリハビリ支援システム。 (もっと読む)


【課題】表示中の映像内に表示情報をリアルタイムで表示する。
【解決手段】被写施設をカメラ25で撮影し、その映像をディスプレイ26で表示する。表示中の映像内の特徴点をキー22のポインタデバイスで指示する。また、被写施設の特徴点情報のための要求情報をキー22から入力してサーバ40へ送信する。上記指示の情報及びサーバ40から返送される被写施設の特徴点情報を受け取る動画処理機能241及び物体認識機能242で実写映像内の上記指示に対応する表示情報を生成する。この表示情報を情報付加機能243によってディスプレイ26に表示中の映像内に表示させる。 (もっと読む)


【課題】室内と家具の位置情報を3次元情報として取得する。
【解決手段】1台の固定カメラにより撮影した室内画像(2次元映像)から、簡単なマウスクリック操作により、室内(床面、壁面、天井等の境界)と家具(幅、高さ、奥行き、設置位置)の位置情報を(x,y,z)座標の3次元情報として取得し、透視図化する。 (もっと読む)


【課題】処理能力の低い画像表示端末であっても、移動視点から見える3次元空間内の風景をリアルに表示する。
【解決手段】サーバ装置2は、表示端末装置4から視点位置を含む情報を受信したとき、視点の前方の空間を視点からの距離によって複数のブロックに区分し、3次元空間情報31から各ブロックに属する情報を抽出して、ブロック化3次元空間情報32を生成する(3次元空間情報ブロック化処理部22)。そして、各ブロックのブロック化3次元空間情報32により、視点と反対側の境界に仮想的に設けられたスクリーンに投影される2次元投影画像33を生成し(2次元投影画像生成処理部23)、表示端末装置4に送信する。表示端末装置4は、受信した各ブロックの2次元投影画像51を、視点からの距離が遠い順に重ね合わせて、重畳画像を生成し、表示装置70に表示する(2次元投影画像重畳表示処理部44)。 (もっと読む)


本発明は、画像マッチングの方法およびシステムを実現する。この方法は、問い合わせサーバーで問い合わせ画像を受信することを含む。さらに、この方法は、分散型画像マッチングサーバーのセットの1つまたは複数の画像マッチングサーバーに要求を送信し、問い合わせ画像に対応する画像検索を行うことを含む。さらに、この方法は問い合わせ画像に対応する1つまたは複数の画像マッチングサーバーから特定されたマッチの一覧を問い合わせサーバーで受信することを含み、このマッチングの一覧は画像マッチングサーバーでの画像検索に基づいて特定される。その上、この方法は、特定されたマッチの一覧から1つまたは複数のマッチを、特定されたマッチに対するスコアに基づいて選択することも含む。
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3Dケイパビリティー情報を利用し、グラフィック・オブジェクト別に別個のデプス値を有するようにして、グラフィック画面を三次元で再生することができるか否か、またはグラフィック画面に同じデプス値を有するようにして、グラフィック画面を三次元で再生することができるか否かを判断するグラフィック・ストリーム処理方法である。
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【課題】自車と障害物との距離関係を正しく把握できる駐車支援を提供する。
【解決手段】車両後方表示装置は、車両が後方移動する信号を受信すると、車両後方の画像をディスプレイ8に表示する表示装置である。車両後方表示装置は、車両後方の画像を撮像する広角カメラ6と、車両後部と車両周辺の障害物との距離を検出するソナー2と、広角カメラ6に撮像された車両後方の画像をディスプレイ8に表示し、さらに車両の後部からの所定の距離を示す距離表示線をディスプレイ8に重畳して表示する描画IC4と、を備えている。そして、描画IC4によって表示される距離表示線の表示形態は、ソナー2によって検出される車両後部と車両周辺の障害物との距離の値に基づいて変更される。 (もっと読む)


共通シーンの改善された可視化及び登録処理の成功裏の補間のための3D点群と2D画像を組み合わせる方法及びシステムについて開示している。結果として得られた融合データは、オリジナルの3D点群からの情報及び2D画像からの情報の組み合わせを有する。オリジナルの3D点群データは、カラーマップタグ化処理に従ってカラー符号化される。異なるセンサからのデータを融合することにより、結果として得られるシーンは、戦争空間認識、目標識別、レンダリングされたシーンにおける変化検出及び成功裏の登録の決定に関連する有用な複数の属性を有する。
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【課題】共有オンライン環境内で、カスタマイズされた体験を提供するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複数のクライアントに関するデータを有するアカウント・データベースと、サーバープロセッサを有し、複数のクライアント・ステーションがアクセスするための共有環境のオンラインサーバーと、クライアントプロセッサが実行するオンライン・クライアントアプリケーションとを用意する。サーバープロセッサは、クライアントに関するクライアントデータをアカウント・データベースから検索し、クライアントデータに基づいてクライアントの嗜好を特定し、クライアントの嗜好に応じて、共有環境からカスタマイズされた環境を生成し、関連するクライアント・ステーションのオンライン・クライアントアプリケーションに送信して、ディスプレイ上にレンダリングさせる。ユーザの相互作用をフィルタリングして、共有環境の知覚を維持する。 (もっと読む)


【課題】実世界に存在する建物を表現した仮想空間を容易に構築する。
【解決手段】地図上の領域を指定してマップ・サーバにリクエスト・メッセージを送信することにより、平面地図の提供を受けるステップと、当該地図上の領域に対応して、ストリートレベルビュー・サーバにリクエスト・メッセージを送信することにより、前記地図上の領域に対応する360°パノラマ・ストリートレベルビューの提供を受けるステップと、この360°パノラマ・ストリートレベルビューを画像処理することによって、前記地図上の領域に含まれる建物を表現する柱状画像を生成するステップと、提供された平面地図に前記柱状画像を重畳することにより、前記地図上の領域に対応する仮想三次元空間において視点を自在に変更可能な景観CGを生成するステップと、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】走行する車両に取り付けられたカメラが撮影した画像中から、静止対象物を正確に認識する。
【解決手段】カメラが車両の外部を撮影することにより生成される画像データより、当該画像データ上での道路の位置を認識するステップ(S5002)と、認識された道路の位置と、車両の位置を特定するナビゲーション装置に蓄積された、車両を所定の視点から見た地図データ上での道路の位置とを比較することにより、画像データと地図データとの間の歪み量を算出するステップ(S5009)と、歪み量に基づいて、画像データおよび地図データのいずれか一方を、他方のデータの視点から見たデータに変換するステップ(S5011、S5012)と、画像データおよび地図データの同一位置に静止対象物が存在するか否かを判断することにより、静止対象物を認識する静止対象物認識ステップ(S5014)とを含む。 (もっと読む)


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