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Fターム[5B050EA13]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 画像操作(画素位置変換) (3,634) | 補正、変形(位置合せ、近似) (1,135)

Fターム[5B050EA13]に分類される特許

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【課題】拡張現実表示の元となる画像にマーカが全て含まれていない場合であっても拡張現実表示を行うことができるようにする。
【解決手段】予め登録されているマーカが検出された場合に、入力画像から検出された各オブジェクトまたは各特徴点周りのCG画像の状態を示すデータを算出するオブジェクト・特徴点周りCG画像状態算出手段504と、データを算出した各オブジェクトおよび各特徴点をそれぞれ新たなマーカとして、当該オブジェクトまたは特徴点を識別するための識別情報と、算出したデータとを対応づけて記憶するマーカ情報記憶手段505と、入力画像に新たなマーカとして記憶されたオブジェクトまたは特徴点が含まれているか否かを判定するマッチング手段506と、マーカ情報記憶手段505に記憶されている新たなマーカの情報に基づいて、CG画像を生成する第2のCG画像生成手段507とを備える。 (もっと読む)


【目的】余白ができないようにする。
【構成】電子アルバムを構成するページに規定されている画像合成領域に立体画像を表示する場合に,視差調整指令が与えられる(ステップ23)。視差量の拡大指令が与えられたことに応じて(ステップ24),視差量が拡大させられる(ステップ25)。視差量が拡大されたことにより,立体画像が画像合成領域に表示されたときに余白ができると(ステップ27でYES),視差量の拡大は反映させられない。画像合成領域に余白ができることが未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】利用者の視界にある表示画面に付加情報を拡張現実用に正確に表示する。
【解決手段】ディスプレイ11の地球上における位置を示す位置情報を取得する測位センサ部13と、地磁気の方位に基づきディスプレイ11の空間姿勢を示す姿勢情報を導出する磁気センサ部14と、電波信号を発しその反射電波信号に基づき距離の測定を行う電波式距離センサ群12をディスプレイ11に隣設して設け、ディスプレイ11の位置情報、姿勢情報、および地表からの高さに基づきディスプレイ11に対して表示する付加情報を決定する付加情報描画属性決定部を備えた。 (もっと読む)


【課題】タイヤの外観検査において被検体となるタイヤ全てのマスター画像を画像処理手段に記憶させることがないように、外観検査毎に被検査対象となるタイヤからマスター画像を作成するタイヤのマスター画像生成方法及びマスター画像生成装置を提供する。
【解決手段】撮像画像に対してパターンマッチングし、所定のマッチング率以上の領域をマッチング画像として抽出するマッチング画像抽出ステップと、モデル画像の画素幅と、マッチング画像の画素幅とを同一方向、かつ、同一幅で漸増させて、当該モデル画像と当該マッチング画像とをパターンマッチングし、モデル画像とマッチング画像とのマッチング率の変化を探索するマッチング率探索ステップと、マッチング率探索ステップでマッチング率が所定の閾値以下に変化したときのモデル画像の画素幅にモデル画像の大きさを変更するモデル画像変更ステップとを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】立体画像の表示が変化した場合の視差への影響を軽減する。
【解決手段】情報処理装置100は、立体画像を表す左眼用画像200Lおよび右眼用画像200Rを、それぞれ観察者の左眼または右眼に対して表示させ、立体画像の表示が変化しているときの変化量に応じて、観察者の左眼および右眼に対してそれぞれ表示させる画像を入れ替える表示制御部110を備える。表示制御部110は、変化量が、左眼用画像200Lと右眼用画像200Rとの間のずれが左右方向について逆転していることを示すものである場合に、観察者の左眼および右眼に対してそれぞれ表示させる画像を入れ替えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 複数の基本画像から、実際に紙をめくっているような表示を行う。
【解決手段】 入力された複数の基本静止画像から変形画を生成し、前記基本静止画像と生成した変形画を並べることにより動画を形成するためのコンテンツ画像を形成する画像生成装置であって、前記基本静止画像から変形の度合いが異なる複数の変形画を生成するための変形手段を記憶する記憶手段と、前記複数の基本静止画像のそれぞれについて、前記変形手段を用いて変形の度合いが異なる複数の変形画を生成し、前記複数の静止基本画像の間に、生成した変形画を、その変形の度合いが徐々に変化するように挿入したコンテンツ画像を生成する画像処理手段を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の立体映像を視認する場合に、ユーザが違和感を持つことなく映像を視認できるようにする。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るテレビ受像機100は、複数の立体映像を構成する映像データの入力を受けて、各立体映像の奥行き方向の位置を示すZ値を抽出するZ値抽出部114と、抽出したZ値を、複数の立体映像の立体感を統一するように補正するZ値補正部116と、を備える。この構成により、複数の立体映像のZ値を補正することで、複数の立体映像の立体感を統一することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】変形対象の領域が重複した場合の変形処理結果をより好ましいものとする技術を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、対象画像TIを解析して対象画像TI上に複数の変形領域TA1,TA2を設定する変形領域設定部と、変形領域TA1,TA2内の画像の変形を行う変形処理部と、を備えている。変形処理部は、複数の変形領域TA1,TA2が重複した場合に、複数の変形領域TA1,TA2の重複部分を含み、複数の変形領域TA1,TA2のそれぞれの一部の部分領域の変形量を低減する。 (もっと読む)


【課題】 現実的なしわの形を再現することのできる形状再現装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 与えられた平面形状を表すデータに基づいて当該平面形状の再現データを生成する平面形状再現装置1であって、前記平面形状を三角形の格子によって複数の領域である面素に分割する平面面素分割部11と、隣接する二つの面素の成す角度である面素間角度を求める面素間角度取得部12と、面素間角度の間の相互作用を定義して、面素間角度を変数とする確率場を形成する確率場形成部13と、この確率場において定義された確率分布を母集団として面素間角度の集合をサンプリングするサンプル部14と、サンプリングにより得られた面素間角度に基づいて、面素で構成される平面形状を再現する面素配置部15とを備えた平面形状再現装置である。 (もっと読む)


【課題】点状画像で構成される符号化画像の撮像結果から正しく情報が復号されない可能性を抑えるように、撮像画像から点状画像の相互の位置関係を特定する際に用いられ、点状画像の列毎の配列を示す線である配列線を設定する。
【解決手段】電子ペンは、点状画像が複数列で配列された符号化画像が形成された媒体を撮像した撮像画像から点状画像を検出する。電子ペンは、点状画像が符号化画像を構成するものである確からしさの指標である指標値をそれぞれ算出する。電子ペンは、算出した指標値が大きいほど重くなる重み付けを点状画像の撮像画像上での座標に与えて、その点状画像の分布を示す回帰式を点状画像の配列の列毎に算出する。電子ペンは、列毎に算出した回帰式に基づいて、撮像画像から点状画像の相互の位置関係を特定する際に用いられ、点状画像の列毎の配列を示す配列線をそれぞれ設定する。 (もっと読む)


【課題】他の客体によって遮られている不可視客体(invisible object 又は concealed object;隠れている客体)についても、拡張現実情報を提供することができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、有/無線通信網を通じてサーバと接続可能な端末での不可視客体についての拡張現実情報提供方法において、現実世界の映像を取得し、取得された映像に含まれた基準客体を設定し、映像が撮影された位置情報及び設定された基準客体の認識情報を取得し、取得された撮影位置情報及び基準客体の認識情報をサーバに伝送し、撮影位置から基準客体を眺める方向であって基準客体の後方に存在する不可視客体についての情報をサーバから受信し、受信された不可視客体についての情報を出力すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】顔画像に設定されたボーンを操作して表面形状を変化させる編集作業を容易にする。
【解決手段】ポリゴンモデルで表現される顔画像にはポリゴンの頂点の位置を制御するための多数のボーンが設定されている。目の部位には目頭、目尻、上瞼及び下瞼の輪郭線に沿って6個のボーンB(i)(i=1〜6)が設定されている。ボーンB(i)と同一位置に部位変形用マーカH(i)が設定され、各部位変形用マーカH(i)には複数のボーンB(i)が連動するように設定されている。部位変形用マーカH(i)を移動させると、連動対象の複数のボーンB(i)が連動して所定の方向に所定の量だけ移動する。部位変形用マーカH(i)によって目に設定された6個のボーンB(i)を纏めて移動させることができるので、目の変形が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】複数の展開図に配置される画像を複数の展開図それぞれに応じた態様で配置する際の利用者の手間が従来よりも低減される情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】取得部22は、第一の展開図内における基準となる領域である基準領域に関連付けられている画像を取得する。取得部22は、画像が配置される第二の展開図内の領域である配置領域への画像の配置規則を示す配置規則情報を取得する。展開図情報出力部28は、取得部22が取得する画像が配置規則に従って配置領域に配置された展開図を表す展開図情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】自然で、かつ現実より生き生きとした画像を得ることのできる画像処理装置およびカメラを提供する。
【解決手段】被写体画像の顔画像41と類似度の高いテンプレート43を検索し、類似度の高いテンプレート1と対になっている加齢時のテンプレート44と顔画像41とを比較する。比較の結果、テンプレート43よりテンプレート44の方が、類似度が高い場合には、顔の部位ごとに加齢判定を行い、加齢サインを検出した場合には、顔画像41について生き生きとした画像となるように、顔画像の加齢部位の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】陰面の影響がより少ない視差画像を生成すること。
【解決手段】上記課題を解決するために、実施態様の立体画像生成装置は、少なくとも1枚の画像と、前記画像に対応する奥行き情報から、前記画像とは異なる視点の視差画像を生成するために、視点制御部と、生成部とを備える。視点制御部は、前記画像が動画像である場合に動画像でない場合に比べて時間軸上での視点の変化を抑制するように視点の組を補正して出力し、生成部は、前記視点制御部から出力制御された視点の組に対応する視点の視差画像を、前記画像から生成する。 (もっと読む)


【課題】義歯の作成自体は歯科医師又は歯科技工士が行い、咬合調整を専門の業者が行うことで、咬合調整の作業を短縮するとともに、正確な咬合を得る。
【解決手段】歯科医師側にて義歯の咬合面形状データと咬合面位置データを取得し、削合データ提供業者側に送信する。歯科医師側から受信した咬合面形状データと咬合面位置から、削合データ提供業者側で上下顎の咬合状態を再現し、上下顎の咬合高径を変更することで上下顎の咬合調整部分を決定する。削合データ提供業者側で咬合調整部分のデータと咬合面位置データとからなる切削データを作成し、歯科医師側に切削データを送信する。歯科医師側にて切削データに基づいて削合機により義歯を切削することで咬合調整する。 (もっと読む)


【課題】立体画像を用いて立体視を行う際に、平面状の被写体に歪みが生じることを防ぎ、かつ人物などの衣服の部分は適切に立体的に見えるようにする。
【解決手段】立体画像処理装置10は、人物情報検出部12と、矩形化処理部13とを備えている。人物情報検出部12には、立体画像15aから人物の衣服に対応する部分を衣服領域として検出する衣服領域検出部23が設けられている。矩形化処理部13は、平面状の被写体である可能性が高い矩形状の被写体を矩形領域として立体画像15aから検出し、その矩形領域が衣服領域内にあるか否かを判定し、衣服領域内にない場合には、矩形領域の歪みを補正する処理を実行し、衣服領域内にある場合には、歪みを補正する処理を実行しないようにする。 (もっと読む)


【課題】三次元物体を撮影した画像を元に画像上の画素の位置を被写体表面の位置に対応させる場合、非線形的歪みにも対応してアラインできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、三次元物体の複数のフレーム画像に含まれる画素位置を推定して得られる貼り付け画像を取得する貼り付け画像取得部と、取得した複数の貼り付け画像の和に、所定の解像度によるローパスフィルターをかけて当該解像度のリファレンス画像を生成するリファレンス画像生成部と、貼り付け画像とリファレンス画像とに基づき画素の位置ずれ量を計算し、貼り付け画像をアラインするワーピング処理部とを備える。制御部は、所定の解像度においてアラインして得られた貼り付け画像を、貼り付け画像取得部に取得させ、次の解像度においてリファレンス画像生成部にリファレンス画像を生成させ、低解像度側から高解像度側へ、アラインを順次繰り返すように制御する。 (もっと読む)


【課題】画素値調整処理と変形処理を容易に実行することにより、効果的な画質調整処理を実現する。
【解決手段】画像処理装置は、対象画像に含まれる領域を変形する変形処理を行う第1の処理部と、変形処理と関連付けられた処理であって、対象画像に含まれる画素の画素値を調整する画素値処理を行う第2の処理部と、を備える。前記画像処理装置によれば、画素値処理と変形処理が互いに関連付けられているので、容易に画素値処理と変形処理を組み合わせた画質調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】道路を見下ろした精度が高い俯瞰画像を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】車両はレーザスキャナとカメラとを備えて道路を走行する。レーザスキャナは道路の各地点に向けてレーザを照射して道路の各地点までの距離と方位とを計測する。カメラはカメラ映像を撮影する。俯瞰画像生成装置は、画像生成装置記憶部190と地面高特定部130と俯瞰画像表示部とを備える。画像生成装置記憶部は、レーザスキャナの計測データに基づいて生成され道路の各地点の三次元座標を示す三次元点を含んだデータを三次元点群として記憶し、カメラによって撮影されたカメラ映像を記憶する。地面高特定部130は三次元点群から道路の縁石を表す複数の三次元点を抽出し、抽出した複数の三次元点に基づいて道路面の高度を地面高として特定する。俯瞰画像表示部は地面高とカメラ映像とに基づく画像であって道路を見下ろした俯瞰画像を表示する。 (もっと読む)


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