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Fターム[5B050EA13]の内容

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Fターム[5B050EA13]に分類される特許

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【課題】画像に重ねられた座標系を移動させる場合に、画像上にプロットをし直す手間を省く。
【解決手段】関数電卓1は、画像の表示領域に座標系を設定するCPU11と、ユーザ操作に基づいて座標系内にプロット点Pを形成する入力部14とを備える。CPU11は、プロット点Pの集合に対する近似グラフを算出して座標系内に表示させるとともに、そのグラフ式をディスプレイ3に表示させる。また、CPU11はユーザ操作に基づいて表示画面内の画像を固定しつつ、当該画像上に設定される座標系の表示範囲を移動させる。CPU11は、座標系の表示範囲の移動の前後に亘って画像上で各プロット点Pの位置が維持されるよう、各座標軸方向の移動量に応じて各プロット点Pの座標値を補正し、補正後の座標値に基づいて各プロット点Pの表示を更新し、近似グラフについての表示内容を更新する。 (もっと読む)


【構成】キー入力装置40に向けて画像抽出操作が行われると、CPU38は、対象人物の顔部を表す顔画像を指定画像から探索し、探知された顔画像の表情を対象人物の人種および/またはカメラ所有者(=操作者)の人種に応じて異なる要領で定義する。CPU38はさらに、定義された表情に応じて異なる出力処理を指定画像に施す。
【効果】画像出力性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】二次元の静止画像を変形させた変形画像にて奥行きの表現を適正に行う。
【解決手段】サーバ3であって、画像取得部306aにより取得された二次元の静止画像の被写体領域内で、複数の重なり基準点に対応する各位置に被写体領域の複数の構成領域の重なりの制御に係る重なり制御点を複数設定する第2設定部306cと、複数の構成領域の各々の所定の時間間隔毎の奥行き方向の位置を、複数の重なり制御点の各々に対応する重なり基準点の奥行き方向の基準位置に基づいて算出する奥行き位置算出部306eと、所定の時間間隔毎に被写体領域における各構成領域を奥行き方向に互いに異なる位置で当該奥行き方向に変位させるとともに、被写体領域内に設定された複数の動き制御点の動きに従って被写体領域を変形させた変形画像を生成するフレーム生成部306gとを備えている。 (もっと読む)


【課題】種々の変形態様に対応して、2次元平面に表示された画像を適切に変形すること。
【解決手段】画像に設定した変形制御点の移動に対応して、前記画像を変形させる画像処理装置であって、前記画像に三角形で構成されるオリジナルメッシュを設定するオリジナルメッシュ生成手段と、前記変形制御点の位置関係に応じて、前記三角形における変形の抑制度合いを設定する設定手段と、前記変形制御点の移動に対応して、前記設定手段によって設定された変形の抑制度合いに従って、前記オリジナルメッシュを構成する三角形の変形処理を行うメッシュ生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受験者が作図した解答図面の正誤をコンピュータ上で容易に検証する。
【解決手段】受験者が作図した解答図面の画像を表示させる画像データを生成可能なコンピュータが、解答図面を検証するための検証用図形の表示位置を受け付け、検証用図形を、解答図面の画像を視認可能に解答図面の画像に重畳させて表示位置に表示させる画像データを生成し、検証用図形の表示位置またはサイズの調整指示を受け付け、調整指示に基づいて、検証用図形の表示位置またはサイズを調整する。 (もっと読む)


【課題】デジタルメディアへの視覚リンクの位置と大きさを、紙のドキュメント等の物理的媒体上に決定するシステム、方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】紙のドキュメント上へ埋め込み型メディアマーカ(EMM)等のリンクを生成するオーサリングツールであって、ドキュメント上の他のEMMと関連するキーポイントを識別してスコア付けを行い(S204〜S206)、その紙のドキュメント上に新規生成するEMMと他のEMMおよびキーポイントとの間の類似性を判定する(S206〜S208)。ユーザは、可視化スコアをディスプレイ上で視認し、紙のドキュメント上において、他のEMMおよび関連するコンテンツと混同しない位置に新規生成EMMを配置しサイズを決める(S210〜S212)。新規生成EMMの位置と大きさは、キーポイントと関連するEMMとのスコアに基づいて自動的に調整できる。 (もっと読む)


【課題】ずれ量算出にかかる処理時間を短縮することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】異なる位置から撮影され、複数の画素が2次元の行列状に配列された右眼画像PR及び左眼画像PLが格納されるメモリ51と、N行目の各画素に対応する切り出しブロックBRを右眼画像PRから切り出し、左眼画像PLの処理領域の全水平領域から比較ブロックBLを行方向に1画素ずつ移動させて切り出すメモリ制御部53を有する。また、切り出された各比較ブロックBLと切り出しブロックBRとを比較して輝度信号の差分絶対値和を算出するSAD演算部54と、各切り出しブロックBR毎に差分絶対値和の最小値に基づいてずれ量を算出する比較器55を有する。さらに、N+1行目の画素に対するずれ量算出処理の際に、N行目において算出された差分絶対値和に基づいて比較ブロックBLの処理領域内での移動範囲を絞るように設定する演算制御部56を有する。 (もっと読む)


【課題】自然な見え方の合成画像を提示可能な画像処理装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1算出手段と、選択手段と、抽出手段と、第2算出手段と、決定手段と、生成手段と、を備える。第1算出手段は、被写体を含む第1画像から前記被写体の姿勢情報を算出する。選択手段は、衣服を含む複数の第2画像から、前記姿勢情報に対応する第2画像を選択する。抽出手段は、前記第1画像の第1輪郭から前記被写体の第1特徴を抽出し、前記第2画像の第2輪郭から第2特徴を抽出する。第2算出手段は、前記第1特徴と前記第2特徴との第1ずれ量を算出する。決定手段は、前記第1ずれ量が大きいほど高い透過度を決定する。生成手段は、前記第1画像と、前記透過度に変更した前記第2画像と、を合成した合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】3D建造物および地形に関する空間誤差パラメータの提供。
【解決手段】ディスプレイおよび測距デバイスを有する携帯デバイスを使用した3D物体および/または3D地形の視覚化の方法であって、前記3D物体および/または前記3D地形を、前記携帯デバイスからのそれらのそれぞれの距離に基づいて、かつ前記3D物体および/または前記3D地形の詳細度を測定するそれぞれのパラメータに基づいて視覚化することを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】フォトブックなどにおいて、表示された1ページや見開きページに対して画像の追加や削除等の編集が行われた際に、編集後に違和感の無い画像を表示できる画像処理を提供する。
【解決手段】配置情報に応じてレイアウトされた画像を表示する画像表示部と、表示画像を編集する編集部と、複数の配置情報を記憶する記憶部と、表示された画像の配置情報および編集作業の情報に応じて、編集後に画像のレイアウトに用いる配置情報を選択する配置情報選択部と、選択された配置情報に応じて画像をレイアウトする画像レイアウト部とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複雑形状をした物体の外観検査において、目視では検出困難な形状の不良を定量的に評価し、検出する物体の外観検査方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
物体の外観を検査する方法を、検査対象物体を載置して少なくとも一方向に連続的に移動させながら検査対象物体を撮像して検査対象物体の表面のテクスチャ情報を含む検査対象物体の画像を取得しながら検査対象物体の表面凹凸情報を取得し、この取得した検査対象物体の表面凹凸情報から検査対象物体の立体形状を復元し、取得した画像と復元した検査対象物体の立体形状とから表面テクスチャを持った物体の外観情報を得、この得られた外観情報から複数の特徴を抽出し、この抽出した複数の特徴のうち少なくとも1つの特徴を予め設定した参照データの前記少なくとも1つの特徴に対応する特徴と比較して検査対象となる物体の外観を評価するようにした。 (もっと読む)


【課題】基準画像と比較画像との差異点をその見つけにくさに応じて適応的に強調した画像情報を生成することを目的とする。
【解決手段】画像処理システムであって、基準画像情報及び比較画像情報を取得する画像情報取得手段と、基準画像情報と比較画像情報の差分である差分画像情報を取得する差分画像情報取得手段と、前記基準画像の特徴量に応じて、該基準画像情報に含まれる各要素の属性情報とともに該各要素の位置情報を取得する要素取得手段と、前記差分画像情報に含まれる差分値を有する各差分画像部分の位置情報及び前記要素取得手段により抽出された前記各要素の位置情報に基づいて、前記各差分画像部分の属性を判定する属性判定手段と、前記属性判定手段により判定された各差分画像部分の属性と、前記差分画像部分に含まれる差分値に応じた値と、に応じた出力画像情報を生成する出力画像情報生成手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AR技術において、現実空間の画像において影が生じている場合であっても、マーカを検出することを可能とする。
【解決手段】オブジェクト表示装置1は、現実空間の画像を取得する画像取得部15、現実空間における影の発生位置を示す陰影情報を取得する陰影演算部14、陰影情報に基づき、影の影響が排除されるように、現実空間の画像又は予め記憶しているマーカの画像を補正する画像処理部19、少なくとも一方が補正された現実空間の画像及びマーカの画像を用いて、現実空間の画像からマーカを抽出するマーカ検知部20、及び当該マーカに対応付けられた仮想オブジェクトを現実空間の画像に重畳する表示部22を備える。これにより、現実空間の画像に構造物等に起因する影が発生している場合であっても、影が生じていない現実空間の画像と同様にマーカの検出処理を実施できる。 (もっと読む)


【課題】 形状推定を行った後に、推定した形状情報を用いて質感推定を行うと、形状推定の誤差が大きい場所で質感推定が不正確となる。
【解決手段】 多視点画像データから被写体の形状を推定し、推定された形状の確からしさを示す信頼度を算出し、推定された形状と信頼度と多視点画像データとから、少なくとも二つの方向から観察した際の被写体の反射率を示す質感情報を推定する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】AR技術において、現実空間の画像にオブジェクトを重畳表示させた重畳画像における、オブジェクトの画像の違和感を軽減する。
【解決手段】オブジェクト表示装置1は、現実空間の画像を取得する撮影部11、現実空間の画像から検出された複数の特徴物又は現実空間の画像全体から画像に関する所定の特徴を抽出する画像特徴抽出部12、画像に関する所定の特徴に基づきオブジェクトの画像を補正処理する画像処理部18及び補正処理されたオブジェクトを現実空間の画像に重畳した重畳画像を表示する表示部19を備える。これにより、重畳画像におけるオブジェクトの画像に対して現実空間の画像の特徴が適切に反映される。 (もっと読む)


【課題】立体感が最適となる立体視用の画像を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の表示部142及び制御部145を備える。表示部142は、所定の視差数の視差画像を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部145は、所定の視差数の視差画像を3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成する際に、被写体部分の形状に基づいて視差画像間の視差角を変更し、変更後の視差角となる所定の視差数の視差画像を表示部142に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】異なる空間にいるユーザ同士の、卓上の物体を介した相互交流を模擬する。
【解決手段】共食支援装置1Aは、共食支援装置1Bから受信したユーザU2の画像をディスプレイD1に表示させる。また、共食支援装置1Bから受信したユーザU2の食卓の画像をプロジェクタP1に出力し、ユーザU2の食卓を模擬する。さらに、共食支援装置1Bから受信したユーザU2の動作を示す情報に基づいてユーザU2の動作を模擬する模擬情報を生成してプロジェクタP2に出力し、ユーザU2の動作を模擬する。また、共食支援装置1Aは、カメラC1から取得したユーザU1の画像に基づいて、ユーザU1の動作を検出し、動作情報を生成する。共食支援装置1Aは、ユーザU1の画像、ユーザU1の動作情報およびカメラC2から取得したユーザU1の食卓の画像を共食支援装置1Bに送信する。 (もっと読む)


【課題】 マルチビュー映像を処理するための方法及び装置が提供される。
【解決手段】 出力ビューを生成するとき発生するホール領域内のホール画素に優先順位が付与される。ホール画素の優先順位は、構造優先順位、確信優先順位、及び視差優先順位を組み合わせることによって生成される。最も高い優先順位を有するホール画素を含むターゲットパッチにホールレンダリングが適用される。ターゲットパッチの背景と最も類似のソースパッチが探索され、探索されたソースパッチの画素がターゲットパッチのホール画素にコピーされることによってホール画素が復元される。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイと使用者との距離に応じて、ディスプレイへ表示する撮像画像の範囲を変化させることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 実施形態の画像処理装置は、ディスプレイ1と、ディスプレイ1の背面中央に設置され、ディスプレイ1の後方を撮影する背面カメラ2とを備える。使用者距離測定部3が、ディスプレイ1と使用者との距離を測定し、被写体距離測定部4が、背面カメラ2と被写体との距離を測定し、ディスプレイ投影範囲算出部5が、使用者距離測定部3および被写体距離測定部4の測定結果にもとづいて、使用者から見て被写体上に投影されるディスプレイ1の外形範囲をディスプレイ投影範囲として算出する。画像データ抽出部6が、背面カメラ2の撮像データからディスプレイ投影範囲の画像データを抽出し、表示部7が、画像データ抽出部6により抽出された画像データをディスプレイ1へ表示する。 (もっと読む)


【課題】原稿画像(印刷物)を読み取って入力した原稿画像データに、ユーザの所望する画像データを、画像検索することなく、容易に配置することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、原稿画像を読み取って原稿画像データを入力する原稿読取部8と、読み取った原稿画像データを解析して、原稿画像データから予め定められた置換対象文字列を抽出する画像解析部7と、制御部2とを備える。制御部2は、画像解析部7により抽出された置換対象文字列に予め決められたキーワードが含まれる場合に、キーワードに応じた画像データを画像記憶部6から取得し、置換対象文字列を含む領域を画像記憶部6から取得した画像データに置き換えて印字データを生成する。 (もっと読む)


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