説明

Fターム[5B050EA26]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 3次元画像、図形の処理 (3,813)

Fターム[5B050EA26]の下位に属するFターム

Fターム[5B050EA26]に分類される特許

181 - 200 / 639


【課題】 3次元直交座標系の仮想空間内に構造体と入力ポイントを表示する3次元データ表示装置を提供する。
【解決手段】 3次元データ表示装置10は,データ記憶部30に記憶する構造体情報に基づいて3次元直交座標系の仮想空間に構造体を配置した表示画面を生成してモニタ2に表示する画面表示処理部20と,仮想空間内にグリッドを設定するグリッド設定・更新部13と,マウス3から操作情報を取得する操作情報取得部15と,入力ポイントの仮想空間での座標を算出し,操作作情報に基づいて入力ポイントの移動先を算出し,入力ポイントの移動先に最も近い座標を,仮想空間のグリッドに基づく各グリッド格子の座標または構造体の境界の座標または構造体の境界とグリッドの交点の座標のいずれかの座標から選択して,入力ポイントの座標を更新する入力ポイント位置算出部16と,更新された座標に入力ポイント表示する入力ポイント表示処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】 部分的に動く領域を含む対象を撮影した断層像から3次元動画像を高速に生成することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100のCPU101は、対象領域を時間経過に伴い断続的に撮影した各一連の断層像から3次元動画を生成・表示する際に、対象領域のうち、時相間で変化が大きい変化領域を決定し、変化領域については忠実に3次元画像を生成し、その他の領域については簡略に3次元画像を生成し、生成された3次元画像を時系列に順次表示する。例えば、ある時相の一連の断層像を用いて、全領域3Dを生成するとともに、変化領域については、各時相の一連の断層像を用いて変化領域3Dをそれぞれ生成し、上記全領域3Dに各時相での変化領域3Dを上塗り合成し、時系列に順次表示する。 (もっと読む)


【課題】各制御対象機器の制御を現実空間ではなく仮想空間においてソフトウエア主体の制御システムで実行可能とすることで、現実空間におけるハードウェアへの依存度を低減し、簡易な構成でより高度な機器制御機能を実現することができる、仮想空間利用型機器制御システム等を提供すること。
【解決手段】
仮想空間利用型機器制御システム1は、現実空間に配置された現実機器61、62に対応する仮想機器71、72を仮想空間の内部において利用者が認識可能となるように配置するものであって、仮想機器71、72に対する制御が行われた場合に当該制御の内容を特定する制御データを出力する仮想空間制御システム10と、この仮想空間制御システム10から出力された制御データに基づいて、現実機器61、62を制御する現実空間制御システム20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 遊園地や記念公園等の現地において撮影した写真や現地においてキャラクタ等と一緒に撮影した写真や既撮影の写真を一体的形状で透明又は半透明の物体の内部に内部画像して永久保存体とする記念写真のレーザによる内部画像形成方法及びこの方法によって製作される2.5Dの立体画像体を提供する。
【解決手段】 3Dカメラによって撮影した写真をパソコンに入力し予めパソコン内に形成されているソフトによりその写真を2.5D画像に修正し、この画像を現地に設置してある内部マーキング用レーザ機で加工する。 (もっと読む)


【課題】概要を表す画像と詳細を表す画像からそれぞれ抽出された部分画像間の関係を俯瞰する。
【解決手段】画像処理システム1は、第1の画像処理装置10と、第2の画像処理装置20とを含み、第1の画像処理装置10は、倍率の異なる複数の画像の少なくとも一部を抽出した部分画像を第2の画像処理装置20に転送し、第2の画像処理装置20は、転送された各部分画像を錐体の内部に配置して3次元オブジェクトを生成する際に、各部分画像を錐体の頂点から各部分画像の倍率に応じた距離の面に配置して3次元オブジェクトを生成する。 (もっと読む)


【課題】観察者の運動視差を反映した映像を確実に表示することができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムが、観察者(不図示)を撮影し、観察者が撮影された画像データを出力するカメラ1から4と、画像データに基づいて、観察者の相対位置を算出する観察者位置算出部23と、算出された位置に応じて、観察者の運動視差を反映した映像を生成し、当該映像をディスプレイ5に表示させる運動視差映像生成部24と、を備え、カメラ1から4は、カメラ1から4の光軸がディスプレイ5の中心を通る垂直軸の側に傾いて、ディスプレイ5の周縁部又は当該近傍にそれぞれ備えられる。 (もっと読む)


【課題】極力臨場感を担保させながら、環境の構築を比較的容易に実現できるシステムを提供する。
【解決手段】撮影装置により撮影された実世界上の閉空間の第1のオブジェクトの動きの反映元となる第2のオブジェクトの画像情報を撮影装置から取得する撮影情報取得部111と、閉空間における第1のオブジェクトの位置情報を取得する位置情報取得部112と、閉空間の座標軸に対応した仮想世界の座標軸を用いて、取得した画像情報および位置情報から、第2のオブジェクトに対応する三次元形状情報を作成する三次元形状情報作成部113と、仮想世界における座標軸を用いて、取得した画像情報および位置情報から、第2のオブジェクトに対応するテクスチャを作成するテクスチャ作成部114と、位置情報と三次元形状情報とテクスチャとを仮想空間制御装置に送信する送信部115と、を有する。 (もっと読む)


【課題】立体形状のデザインにおいて、デザインを途中からやり直す場合や、デザインの部分的な変更を行う場合等の作業を容易にするための柔軟な操作を提供すること。
【解決手段】立体形状生成システム100は、入力したユーザの動作に基づいて立体形状を第1の立体形状から第2の立体形状に編集し、編集された第2の立体形状に、データ操作レコードと、立体形状ステータスとを有するノードを対応付けて作成し、作成したノードをヒストリ記憶部32に記憶する。そして、立体形状生成システム100は、ヒストリ記憶部32のうちからユーザによって指定された指定ノードのデータ操作レコードと、最新のノードの立体形状ステータスとに基づいて立体形状を編集すると共に、指定ノードのデータ操作レコードと、最新のノードの立体形状ステータスとに基づいて新たなノードを作成し、当該新たなノードをヒストリ記憶部32に記憶する。 (もっと読む)


【課題】フィレットが付与される際に、必要な付属形状が誤って削除されることを防止することを課題とする。
【解決手段】設計支援装置に、フィレットが付与される相貫部分で相貫する相貫面においてトリムされる部分を特定するトリム部分特定部22と、相貫面に付属形状が設定されている場合に、付属形状が設定されている部分とトリムされる部分とが重なるか否かを判定する重なり判定部23と、少なくとも重なり判定部23による判定結果に基づいて、フィレットの付与によって付属形状が失われるか否かを判定する消失判定部25と、消失判定部25によって付属形状が失われると判定された場合に、付属形状が失われることを示す通知を出力する通知出力部26と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】デザイナ自身がデザインの製作過程に具体的に関わりながら、三次元の立体モデルを生成し、編集することができるシステムを提供すること。
【解決手段】立体形状生成システム100は、立体形状を表示するモニタ5と、二次元平面の位置を示す位置データを手描き動作に応じて入力するデジタイザ1とを備える。そして、立体形状生成システム100は、デジタイザ1が入力した位置データに基づいてポリラインを作成し、作成した第1のポリラインによって形成される基準外形を横断面とする立体形状を生成し、生成した立体形状をモニタ5に表示させ、表示された立体形状に対して行った手描き動作に基づいて作成したポリラインから立体形状に沿った第2のポリラインを作成し、作成した第2のポリラインに基づいて立体形状を編集すると共に、編集された立体形状をモニタ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】位置または位置姿勢の推定を必要とする利用者が広範囲に分散した撮像装置のどれを利用するかを選択することを不要とし、位置計測システムの利便性を向上させる。
【解決手段】計測対象物体の位置または位置姿勢を検出する位置計測システムは、計測対象物体を撮影して撮影画像上における当該物体の位置を表す検出情報を生成する複数の撮像装置と、複数の撮像装置を登録する調停装置と、複数の撮像装置のうちの1つ以上の撮像装置から受信した検出情報に基づいて計測対象物体の位置または位置姿勢を推定する推定装置とを備える。調停装置は、推定装置から計測対象物体の推定された現在位置を取得し、取得された現在位置に基づいて計測対象物体の撮影に用いるべき撮像装置を選択し、選択された撮像装置に対して上記推定装置を検出情報の送信先として通知する。複数の撮像装置の各々は、通知された送信先へ検出情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】地物を立体的に表現することで、被監視体の把握が容易で、かつ被監視体の位置を正確に把握することができる地物画像表示装置、地物画像表示方法、地物画像表示プログラム、位置検出装置、位置検出方法、位置検出プログラム及び地物図面データを提供する。
【解決手段】救助活動支援装置は、建物の各階の見取図G1〜G4を示す平面図データに、平面図データ上の2点を位置基準点として、位置基準点の経度及び緯度を示すXY座標データ、及び平面図データの高さ位置を示すZ座標データが関連付けられて記憶手段に格納されており、この各階の平面図データを、XY座標データ及びZ座標データに基づいて仮想三次元空間の座標系に対応させて配置し、前記仮想三次元空間の高さ方向を表示画面の上下方向に合わせた画像として表示手段の表示画面Dに表示することで、見取図G1〜G4のそれぞれがずれることなく、立体的に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ支援工学解析における近傍判定のための改善された方法およびシステムを提供する。
【解決手段】一の面では、近傍エレメントのリストが、構造体あるいは工業製品を表わすグリッドモデルのベースエレメントに対して生成される。代表ノードのベースエレメントの座標はベースエレメントのコーナーノードを用いて演算される。特性長さがベースエレメントに割り当てられる。特性長さおよび代表ノードは、合わせて、グリッドモデルにおけるエレメントを2つのグループへと分割する面境界を定義する。第1グループは潜在的な近傍を含む。一方、第2グループは近傍以外を含んでいる。第1グループにおけるエレメントのみが、一般的なプロシージャを用いてさらに処理され、これにより、第1グループにおけるエレメントのそれぞれが近傍判定基準のうちの1つに応じて確かな近傍エレメントであるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】徐々に消滅する3次元の画像を比較的簡単な処理で表示することができる遊技機を提供する。
【解決手段】ワールド座標系内にポリゴンを配置して、そのポリゴンを所与の視点から観察した様子を表示する。ポリゴンの画像Gを表示する際には、視点に基づいて設定された投影平面にポリゴンを投影して、その投影されたポリゴンの形状に合わせて変形されたテクスチャを描画している。ここで、テクスチャに非表示の部分を設けるとともに、その非表示の部分が変化してテクスチャの画像を消滅させるための複数種類のマスクパターンを、ポリゴンの形状に合わせて変形後のテクスチャに作用させる。これにより、それらのテクスチャが順次貼付けらえて生成されるポリゴンの画像Gが表示画面6a上で徐々に消滅するように表示される。 (もっと読む)


【課題】レーザスキャナを用いて得られた空間座標点群のデータからポリゴンのデータを生成し、このポリゴンのデータを用いて画像を電子計算機のディスプレイに表示させる際に、視認性の高い画像を生成可能とした画像表示方法、及び画像表示装置、並びに画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】空間座標点群のデータは、レーザスキャナによる1回のスキャンで得られた点群のデータに全て同一のスキャンの時刻データを付与してグループ化し、ポリゴンのデータを生成する際に、第1のスキャンで得られた第1の点群のデータの1点と、第1のスキャンの直後に行われた第2のスキャンで得られた第2の点群のデータの1点とそれぞれ結ぶ仮想線であって、各仮想線の長さの総和が極小となる仮想線を設定し、この仮想線に基づいてポリゴンのデータを生成する (もっと読む)


仮想世界内のアバター(505)の位置は、仮想世界サーバと仮想世界クライアントとの間の必要通信帯域幅を最小限に抑えるために複数のビットコード分解能を使ってクライアントに伝えることができ、それによって、他のすべてのプレーヤにすべてのアバターの位置を伝送することが可能になる。より低い分解能のビットコードは、仮想世界に重ね合わされたより低い分解能の格子に基づくものとすることができ、より高い分解能のビットコードは、仮想世界に重ね合わされたより高い分解能の格子(500)に基づくものとすることができる。一例では、仮想世界サーバは使用すべきビットコード分解能を、位置情報の送信先であるアバター(505)と仮想世界内の他のアバターとの間の距離に基づいて決定することができる。分解能は、より近いアバターの場所により高い分解能のビットコードが提供される空間分解能、またはより近いアバターについては位置情報の伝送頻度がより高くなる時間分解能を含み得る。伝送ストリーム内の位置情報は、ランレングス符号化を使ってさらに圧縮することができる。

(もっと読む)


【課題】自由視点画像を素早く生成でき、かつ、あらかじめ保存しておくデータ量を低減できる画像生成装置を提供する。
【解決手段】画像生成装置は、所定の複数の線上に設けた複数の視点それぞれでの画像、及び、画像の各画素の奥行きの値を示す、各画像についての奥行き情報を保存する保存手段と、前記画像及び奥行き情報に基づき指定された第1の視点での画像である第1の画像を生成する画像生成手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】専用の映像表示装置及び特殊な眼鏡を用いず、画像処理のみによって映像の奥行き感を向上させることができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像取得部11にて取得した映像の奥行き感を強調する処理を行う映像処理装置1に、前記映像を構成する複数の映像部分夫々の奥行き方向の距離を示した奥行き情報を取得する奥行き情報取得部12と、奥行き情報取得部12にて取得した奥行き情報及び前記映像に基づいて、映像を奥行き方向の距離が異なる複数の映像部分に分割する映像分割部13と、映像分割部13にて分割された一の映像部分に、前記映像の奥行きを強調するための奥行き強調映像が重畳され、更に奥行き強調画像に、前記一の映像部分よりも奥行き方向の距離が短い他の映像部分が重畳されるように各映像部分及び奥行き強調画像を合成する映像合成部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの演算負荷を増大させる複雑な物理モデル、又は、利用者によるパラメータ設定の煩雑度を増大させる複雑な物理モデルを用いることなく、簡易な操作と処理によって高度な質感表現を可能ならしめる画像生成方法を提供する。
【解決手段】観察対象物体の両眼視差の提示が可能な画像提示環境で、両眼に提示される画像の輝度分布情報に基づいた視差量の操作、又は、観察視点の移動に伴う観察対象物体の運動視差の提示が可能な画像提示環境で、観察視点の移動に伴い時系列的に提示される画像の輝度分布情報に基づいた視差量の操作、これらのいずれかにより、知覚される観察対象物体の質感を制御する。 (もっと読む)


【課題】3次元シミュレータの外部システムにおいて人体や物体の座標データを指示することにより、各動作を3次元シミュレータで実行する。
【解決手段】3次元シミュレータ14上の座標を示す座標データにより各設定及び演算がなされる。3次元シミュレータ14で作成されたモデルデータをモデルデータ読出部20で読出し、変数変換し、情報テーブル22の各情報テーブルに設定する。部品情報設定部28により各デバイスの色や位置を調整し、把持情報設定部30により、オフセット情報から各部品の回転中心を演算し、把持情報テーブル52に設定する。デバイス情報複合化部32により組立順序レシピ58に基づいてデバイス等を複製し、移動情報算出/生成部34で歩行するための動作情報を生成する。動作情報生成部36は、各情報テーブルに設定されているデータに基づいて動作位置制御演算部24により人体の動作情報及び動作制御プログラムを作成する。 (もっと読む)


181 - 200 / 639