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Fターム[5B057AA19]の内容

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Fターム[5B057AA19]に分類される特許

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【課題】オブジェクトを追跡する際に、オブジェクトの位置推定の精度を向上させる。
【解決手段】位置予測手段14は、2以上のフレーム画像間のオブジェクトの動きに基づいて、処理対象のフレーム画像におけるオブジェクトの位置を予測する。位置マップ生成手段15は、予測された位置の周辺の複数の位置とオブジェクトの存在確率を示す値との対応関係を位置マップとして生成する。特徴量計算手段16は、予測された位置の近傍の複数の位置のそれぞれでオブジェクトらしさを示す特徴量を計算し、アピアランスマップを生成する。位置推定手段17は、位置マップとアピアランスマップとを組み合わせ、処理対象のフレーム画像におけるオブジェクトの位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】静止物が接近物であるとの誤判定を低減することができる「立体物検知装置および立体物検知方法」を提供すること。
【解決手段】移動体に配置された単一の撮像手段2と、撮像手段2の撮像画像に基づいて、立体物の検出および当該立体物に対応する検出画像の作成を繰り返す立体物検出手段4と、最新の検出画像と前回の検出画像との差分面積に基づいて接近物判定を行う接近物判定手段6とを備え、接近物判定手段6は、差分面積が増加した場合であっても、このことのみを以て直ちに立体物が接近物であると判定せずに、移動体が移動中ではないこと、または、移動体が移動中であるが差分面積の変化量が閾値変化量以上ではないことが判明した上で接近物であると判定すること。 (もっと読む)


【課題】人物をマスク画像で効果的に隠しプライバシー保護を十分に図ることができる監視用画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 監視対象エリアの現在の画像である現画像を記憶する現画像記憶手段と、前記現画像と比較するための比較用画像を記憶する比較用画像記憶手段と、前記現画像と前記比較用画像とを比較し変化領域を抽出する変化領域抽出手段と、前記変化領域内の各輝度値を所定の閾値で2値化し、該2値化後の結果に基づいて前記現画像内のマスキングする領域を設定するマスク領域設定手段と、前記マスク領域内を覆う第1のマスク画像を作成する第1のマスク画像作成手段と、前記現画像の前記マスク領域に前記第1のマスク画像を重ね合わせた重ね合わせ画像を作成する重ね合わせ手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、対象者の状態を高い精度で検知可能な状態検知装置および状態検知方法を提供する。
【解決手段】ベッド上の対象者を撮像した画像を解析することにより、前記対象者の移動方向を検出する画像処理部12と、前記画像処理部によって検出された移動方向と前記対象者の過去の状態とに基づいて、前記対象者の現在の状態を判別する判別部13と、前記判別部によって得られた前記対象者の現在の状態を示す情報を出力する出力部14とを有する。また、ベッド上の対象者を撮像した画像の入力を受け、前記画像を解析することにより、前記対象者の移動方向を検出し、前記検出された移動方向と前記対象者の過去の状態とに基づいて、前記対象者の現在の状態を判別し、前記判別によって得られた前記対象者の現在の状態を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】日照変化に起因した誤検出を排除して正確な検出を行う。
【解決手段】動画を構成する第i番目の原画像P(i)を、格納部120に格納する。平均画像作成部130は、格納部140内の第(i−1)番目の平均画像A(i−1)と原画像P(i)との重みつき平均を求め、平均画像A(i)として格納部140に格納し、参照画像作成部135は、格納部145内の参照画像U(i−1)をU(i)に更新する。画像比較部は、画像P(i)と画像A(i−1)との比較および画像P(i)と画像U(i−1)との比較を画素ごとに行い、いずれも非類似とされた画素を前景画素(J=0)、他の画素を背景画素(J=1)と判定し、マスク画像Mを作成する。参照画像作成部135は、前景部分は更新せず、背景部分は平均画像A(i−1)との重みつき平均により更新して、参照画像U(i)を作成する。 (もっと読む)


【課題】監視空間内の移動物体を監視画像上にて追跡する装置において、複数の移動物体が接近した場合に取り違えを防止する処理を適切に行うことが容易ではない。
【解決手段】位置予測部51は複数の物体について現時刻における候補位置を過去位置から予測する。存在度算出部52は、注目物体に対して、複数の物体のうち当該注目物体を除いた他物体の候補位置の分布範囲に当該他物体の存在蓋然性を表す存在度を設定する。物体位置判定部53は、注目時刻の画像と、物体の画像特徴を抽出するための参照情報との対比により当該画像において注目物体の候補位置と対応する部分から注目物体の画像特徴が抽出される度合いに応じた評価値を当該候補位置に設定された存在度に応じて低めて算出し、当該候補位置の評価値から当該注目物体の移動先位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理によって高精度に人物を検出することができる人物検出装置を提供する。
【解決手段】一般的に停止中の停止車両の付近には、その車両に乗降する乗員が存在することが想定される。また、今まさに停車しようと減速中の車両や低速度で走行中の車両からは停車後に乗員が降車してくることが想定される。これらの想定を利用して、カメラ11によって撮像された画像データ中において停止車両があるとき、その停止車両から所定距離内であって自車両の走行車線側に検出された対象物が人物である確率を示す人物確率を高めることで、処理負荷が高い複雑な形状のパターンマッチングなどを行わなくても高精度に人物を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】距離画像データ等の3次元データと2次元画像データとの対応付け、距離画像データと2次元画像データを相補的に用いることにより柔軟で信頼性の高い認識結果が得られる、3次元データと2次元画像データの統合方法およびそれを用いた頑健な監視・見守りシステムを提供する。
【解決手段】システムは、2次元データを取得する2次元データ取得ステップと、3次元データを取得する3次元データ取得ステップと、上記2次元データと前記3次元データの位置を対応付ける対応付けステップと、上記対応付けステップで対応付けた結果に基づいて上記3次元データを2次元データ上に重畳する重畳ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影装置で撮影した画像情報に基づいて、画像情報の状態を判定する技術を提供する。
【解決手段】移動体に搭載された撮影装置の映像情報を処理する映像処理方法であって、前記撮影装置にて撮影した映像情報から分析対象を検出し、前記分析対象の情報に基づいて、前記映像情報の状態判定を行い、前記判定結果を出力する。なお、前記分析対象の情報は、分析対象の検出継続時間を検出することや所定期間内に検出した前記分析対象の検出継続時間の統計量を算出することでも良い。 (もっと読む)


【課題】捕捉した画像を加工し、捕捉した解像度のまま維持する第1の画像領域と、画素を間引き第1の画像領域より画素数の少ない第2の画像領域をそれぞれ形成し、第2の画像領域を第1の画像領域を囲成する部位に形成することにより所望位置の画像データを解像度の異なる2領域を持たせて人の目に近い機能を持った画像データとして形成し、併せて、原画像のデータ量を減らし1本のケーブル、例えば、IEEE1394ケーブルにより転送することを可能とする。
【解決手段】カメラ手段2中に、捕捉した画像データを加工し、捕捉した画像解像度のまま維持する第1の画像領域と、画素を間引き第1の画像領域より画素数の少ない第2の画像領域をそれぞれ形成し、第2の画像領域を第1の画像領域を囲成する部位に形成することにより原画像のデータ量を減らし原画像の画像データを画像解像度の異なる2領域を持った画像データとし、この画像データをカメラ通信制御手段70に転送するデータ転送手段50を具備している。 (もっと読む)


【課題】観測諸元等の異なる複数の教師画像を統合した類識別フィルタ生成において、観測諸元パラメータの離散的分布状況に対応可能な目標類識別装置を得る。
【解決手段】教師画像データファイル1に格納された複数の観測条件で得た観測目標の教師画像データに対して位置あわせ等のフィルタ生成前の前処理を行う画像前処理部3と、前処理後教師画像データに対して観測諸元の離散的分布を補うための高輝度領域の拡張を行う教師画像拡張部4と、2以上の拡張後教師画像データから種類判定フィルタを生成する種類判定フィルタ生成部5と、観測画像データファイル2に格納された種類判定対象の観測画像データと、種類判定フィルタ生成部5が生成した種類判定フィルタとの照合を行って、観測目標の種類判定を行い、判定結果を種類判定結果ファイル7に格納する画像照合部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】周囲背景から人を分離する。
【解決手段】IRイメージングシステムを用いて得られるIR画像内の人の数を決定するための新規システム及び方法は、特別に構成された輝度比セットを介して周囲背景から人を分離する。これらの比から導出される量及びしきい値は、IR画像内の1つのピクセルが人からのものか、人以外からのものかを選択的に分類するために使用される。人数は、IR画像内の様々なピクセルの分類を基礎として決定される。 (もっと読む)


【課題】監視対象となる領域を監視する監視システムで、環境変化によって監視システムに不適応な映像が得られた状態を効果的に監視員に提示する。
【解決手段】監視システムにおいて、撮像装置より撮像した画像が物体検出に適応した画像であるかを判断する映像状態診断手段より、物体検出に適応または不適応な映像状態の情報を取得する。映像状態診断手段は、適応判断テーブルに記憶した値を用いて映像状態を判断する。物体検出に不適応な映像状態の情報を取得した場合は、表示装置に監視対象となる領域内の環境異常を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を用いて監視対象領域内に侵入する物体を監視する監視システムにおいて、特に立ち入り禁止区域など通常人が侵入することの少ない場所に設置ことが多い。しかし、定期的にシステム動作状態の確認が必要であり、実際に動作状態を確認するには多大の労力を伴う。
【解決手段】撮像装置により撮像した入力映像に、テスト映像生成装置が生成した擬似物体画像を合成することで、擬似的に入力映像に物体が侵入したように見える合成映像を作成する。試験時は、撮像装置より得られた映像の代わりに合成映像を物体検出装置に入力し、合成映像の擬似物体を合成した位置の座標情報と物体検出装置で検出した位置の座標情報を比較し、その結果により物体検出装置の動作が正常かどうかを自動的に判別する。 (もっと読む)


【課題】広い監視領域における大きさが異なる複数の対象物の位置や速度を推定できるようにすること。
【解決手段】本実施形態に係る対象物検出装置は、複数台のカメラにより道路上に存在する対象物を撮影した基準画像上で分割した短冊状領域の各点に関して、他のカメラで撮影された参照画像上で対応する点を算出する対応点算出部4と、各短冊状領域内の各点と、求められた参照画像の対応点との間の画像特徴量の一致度を算出する画像一致度算出部5と、短冊状領域の高さと対象物の接地位置とを変数として画像特徴量の一致度を最大にする接地位置関数を生成する接地位置算出部6と、接地位置関数における短冊状領域の高さに基づいて対象物の高さを算出する対象物高さ算出部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象者の姿勢状態を高精度に判定することが可能な姿勢状態判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の姿勢状態判定装置は第1方向から対象者を含む画像を撮像する撮像部と、前記画像から前記対象者の像の大きさと、前記撮像部の撮像領域における前記対象者の位置情報とを検出する検出部と、前記撮像部の撮像領域の高さ情報を入手する入手部と、前記検出部の検出結果と前記入手部により入手した前記高さ情報とに基づいて前記対象者の姿勢状態を判定する判定部と、を備えた姿勢状態判定装置である。 (もっと読む)


【課題】自車の曲進および振動による影響を考慮して対象物との衝突可能性を判定する車両用画像処理装置および車両用画像処理方法を提供する。
【解決手段】車両用画像処理装置において、カメラ11は、車両の周辺を撮像する。動きベクトル算出部21は、カメラ11により撮像された複数の画像間の動きベクトルを求める。スケールファクタ付き並進成分算出部23は、画像に含まれる対象物に対応する動きベクトルと車両の回転成分とにもとづいて、スケールファクタ付き並進成分を算出する。z位置取得部26は、カメラ座標系における対象物の光軸方向座標値を取得する。衝突判定部25は、カメラ11の中心から対象物までの距離を時間の関数としてあらわした式にもとづいて、カメラ11の中心から対象物までの最近接距離が所定の距離以下であるか否かを判定する。衝突危険度判定部28は、最近接距離が所定の距離以下であると、車両と対象物が衝突すると判定する。 (もっと読む)


【課題】対象者を、継続して、高精度に検出することが可能な検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の検出装置は、第1方向から対象者を含む画像を撮像する第1の撮像部と、前記第1方向から前記対象者を含む画像を撮像する、前記第1の撮像部とは異なる第2の撮像部と、前記撮像部の撮像した画像から前記対象者の像の大きさを検出する検出部と、を備え、前記第1の撮像部の撮像領域の一部と、前記第2の撮像部の撮像領域の一部とが重複している検出装置である。 (もっと読む)


【課題】設置したカメラにおいて被写体検出の誤検出を抑制する。
【解決手段】画像から所定の被写体を検出する被写体検出手段302と、被写体検出手段302の誤検出情報を収集する誤検出収集手段303と、被写体検出手段302で被写体を検出した検出結果と誤検出情報とを照合して検出結果が誤検出であるか否かを判定する誤検出判定手段307とを備え、誤検出情報は、画像中の位置情報を含むものである。 (もっと読む)


【課題】来店客の移動率を求めて、集客に係る営業戦略を支援する。
【解決手段】母集団抽出部281は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、過去に設置されていた遊技台の機種のいずれかでの遊技が記録されている人数を母集団の人数として抽出する。移動率計算結果出力部283は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、今現在設置されている遊技機のうち、母集団が求められた遊技台の機種以外の機種毎の使用人数の、母集団に対する割合を移動率として計算する。本発明は、顧客の動向を解析する装置に適用することができる。 (もっと読む)


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