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Fターム[5B057BA03]の内容

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Fターム[5B057BA03]に分類される特許

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【課題】放射線治療において、単純X線画像情報を用いてベッドの位置決め精度を向上できるベッド位置決めシステムを提供する。
【解決手段】治療装置102は、回転可能な回転ガントリー103に照射ヘッド105及びX線発生装置106を備え、ベッド位置決めシステム301は天板を挟んで対向して回転ガントリーに設けられたX線源308及びX線受像器309を有し、X線源308及びX線受像器309により相互に異なる少なくとも2種類のエネルギー分布を持つX線の情報を生成する。撮像操作卓306の画像処理演算装置は、異なるエネルギー分布を持つX線に基づき作成された複数のX線画像間のサブトラクション処理により、位置決めに必要な骨組織を強調した画像を生成し、位置決め装置305はその画像情報を治療計画に用いる断層画像情報と合わせて用い、ベッド107の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュートを適切に抑制し、オーバーシュートを抑制された領域の微細構造の情報をも失わないこと実現する構成により、良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1の高周波成分取得手段112は、対象画像から第1の高周波成分を取得する。領域検出手段113は、第1の高周波成分に基づいて対象画像のオーバーシュート領域を検出する。第2の高周波成分取得手段114は、オーバーシュート領域に基づいて第2の高周波成分を取得する。周波数成分置換手段115は、第1の高周波成分を第2の高周波成分に置換する。 (もっと読む)


【課題】一連の医用画像のうち最初に撮影された医用画像と最後に撮影された医用画像とを同一画面上で表示させる。
【解決手段】検像装置3は、画像番号の情報が付帯された一連の医用画像と当該医用画像のサムネイル画像とを受信し、表示部34に一連の医用画像に付帯されている画像番号順にサムネイル画像を表示する。制御部31は、画像表示処理A又は画像表示処理Bによって、一連の医用画像のうち画像番号が最も小さい医用画像に対応するサムネイル画像と画像番号が最も大きい医用画像に対応するサムネイル画像とを同一画面上において表示部34に表示させる。 (もっと読む)


【課題】SPECT画像とCT画像とを重ねて表示する場合に正確に位置合わせを行うこと。
【解決手段】マスク処理対象情報記憶部44にマスク処理が必要な核種と検査部位の組み合わせを記憶し、マスク処理要否判定部43がマスク処理対象情報記憶部44を参照してマスク処理の必要性を判定し、マスク処理要否判定部43によりマスク処理が必要であると判定された場合にマスク処理部45がCT画像にマスク処理を行い、位置合わせ部46がマスク処理後のCT画像を用いてSPECT画像との位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】X線画像の背景部分の画素入れ替え処理を行う。
【解決手段】分離部7aは、検出器から供給された信号を、骨や血管の一部などの有益な情報を有する信号部分と、生体以外の部分であって有益な情報を有さない背景部分に分離する。画素入替部7bは、分離部7aで分離された信号部分と背景部分のうち、背景部分について、乱数発生を用いて画素の入れ替え処理行い、画素の入れ替え処理が行われた画像をメモリ7cに書き込む。ノイズ低減部7dは、メモリ7cに書き込まれた対象画像を読み出し、加算平均処理やリカーシブフィルタなどを用いてノイズを低減する。表示制御部7eは、ノイズ低減部7dでノイズ低減され、かつ、ノイズ低減部7dの前段部で異なる乱数を用いて背景処理された対象画像をモニタ8に表示させる。 (もっと読む)


本発明は生物学的構造内の複数の位置において時変パラメータを視覚化するためのシステムと方法に関し、視覚化ディスプレイは、構造の第1及び第2の境界の間の第1のボリューム内で決定される複数の時間間隔における第1の視覚化パラメータを示す第1の表現を表示し、構造の第1及び第2の境界の間にひろがる第1及び第2のボリューム内で決定される第1及び第2の視覚化パラメータを示す第2の表現を表示するように構成される。この2つの表現の組み合わせをユーザに提供することによって、高解像度データが処理され、第1及び第2の境界の間の中間ボリュームに対して有意義に視覚化され得る。これは、構造を通る異なる位置においてだけでなく、構造の境界の間のデータを見ることが望ましいという見識に基づく。しかしながら、視覚化の単純な手段なく、高解像度データを処理することは実現不可能である。これは第1及び第2の境界における構造間に性能差が存在し得る時に特に有用である。例えば、心筋内の灌流測定は心内膜及び心外膜層で異なる。従って、これらの層に対する測定の相対位置は灌流の評価において有用なデータをもたらす。これは視覚化に必要な表現を複雑化することなく、医療専門家が画像データから抽出することができる情報を増加する。
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【課題】X線透視画像内におけるステントの視認性を向上させる。
【解決手段】ステント情報取得部12aは、ステント管理システムから送信されてきたステント情報を取得する。フィルタ選択部12bは、ステント情報取得部12aで取得されたステント情報と、X線透視画像のFOV、SID、およびBFなどの画像処理情報に基づいて、画像処理フィルタ記憶部12eに記憶されている画像処理フィルタの中から、所定の画像処理フィルタを選択する。強調処理部12cは、フィルタ選択部12bで選択された画像処理フィルタを用いて、X線透視画像の強調処理を行う。画像表示制御部12dは、強調処理部12cで強調処理されたX線透視画像を画像表示装置14に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ブロック反復法による画像再構成の所要時間を短縮することができる画像処理装置および3次元PET装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の放射線検出器を各々含む複数の検出器リングが軸方向に積層された3次元PET装置において得られた投影データを用いてブロック反復法により画像再構成を行うものであって、投影データのうちリング差0及び1を含む部分投影データを用いて画像再構成を行って3次元の初期画像を作成し(ステップS10)、各々、この初期画像から出発して、投影データの一部を用いてブロック反復法により3次元画像の再構成を互いに並列的に行い(ステップS20〜S20N−1)、これにより得られた3次元画像を統合する(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】
バターワースフィルターを初めとするローパスフィルタの推奨カットオフ周波数を自動で決定するためのより簡便な方法、当該方法を実施するためのコンピュータプログラム、当該方法を実施するための画像処理装置を提供する。
【解決手段】
核医学画像データを取得する画像データ取得部と、取得した前記画像データから画像収集パラメータを抽出する画像収集パラメータ抽出部と、予め作成された推奨カットオフ周波数算出式を格納した推奨カットオフ周波数算出式データベースと、抽出された前記画像収集パラメータを推奨カットオフ周波数算出式データベースから選択された推奨カットオフ周波数算出式に代入して推奨カットオフ周波数を算出するカットオフ周波数算出部と、を備える画像処理用ローパスフィルタのカットオフ周波数の決定装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象体の第1の映像を第2の映像に対応する映像に変換して変換映像を形成し、変換映像と第2の映像間で映像整合を行うシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明による映像整合システムは、対象体の第1の映像を提供する第1の映像提供部と、前記対象体の第2の映像を提供する第2の映像提供部と、前記第1の映像提供部および前記第2の映像提供部に連結され、前記第1の映像のピクセルを入力に設定し、前記第2の映像のピクセルを出力に設定し、前記第1の映像を前記第2の映像に対応する映像に変換するための映像変換パラメータを検出し、前記映像変換パラメータを用いて前記第1の映像に映像変換を行って変換映像を形成し、前記変換映像と前記第2の映像との間で映像整合を行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】各医用画像の表示サイズを最大限に確保し、付帯情報を各医用画像との関係において明確にしつつ集約して表示し得る医用画像表示装置及び医用画像出力装置を提供すること。
【解決手段】一の画面を構成する複数のフレーム内に複数の医用画像を同時に表示する際、前記複数の医用画像に共通して付帯する付帯情報を特定領域に集約して表示する医用画像表示装置40であって、前記複数の医用画像に共通して付帯する付帯情報の内容ごとに前記複数のフレームを一又は複数のグループにグループ分けし、当該一又は複数のグループの何れか一のフレーム内に、前記グループ内の複数の医用画像に共通して付帯する付帯情報を集約して表示する表示制御部41を備えた医用画像表示装置40とする。 (もっと読む)


本発明は、冠状動脈の再構成方法及び冠状動脈を再構成するための検査装置に関する。改善された冠状動脈情報を提供するために、ゲーティング信号が供給され(32)、冠状動脈の左又は右分岐の一方に注入された造影剤により、冠状動脈の左又は右分岐の前記一方の第1のゲーティングされたX線画像シーケンスが取得される(34)、装置及び方法が提供される。更に、冠状動脈の他方の分岐の第2のゲーティングされたX線画像シーケンスが、前記他方の分岐に注入された造影剤により、取得される(36)。次に、左及び右冠状動脈のゲーティングされた再構成(38)が示唆され、冠状動脈ボリュームデータ(40、42)が生成される。左及び右冠状動脈のボリュームデータは、時間及び空間に関して位置合わせされる(44)。更に、左及び右冠状動脈の位置合わせされたボリュームデータ(48、50)が、組み合わせられ、組み合わせられた冠状動脈ツリーボリュームデータセット(52)が、生成される(54)。最後に、組み合わせられた冠状動脈ツリーボリュームデータセットが視覚化される(56)。
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【課題】複数のX線固体撮影装置を切り替えて用いるシステムにおいて、撮影された画像の画素毎の固体撮影装置の感度に基づくゲインのばらつきを、使用する固体撮影装置に応じた補正テーブルを用いて速やかに補正する。
【解決手段】被写体の無い状態でX線を曝射して得られる画像データ30をゲインテーブルの値として記憶装置39に記憶する。これを複数の固体撮影装置の各々について行う。そして使用する固体撮影装置に応じて記憶した複数のゲインテーブルの1つを読み出してゲインテーブル45に書き込む。そして被写体を置いてX線を曝射し、得られる被写体の画像データ30を演算器33においてゲインテーブル45を用いてゲイン補正する。 (もっと読む)


【課題】合成画像において個々の医用画像毎の加工処理を可能とし、読影しやすくする。
【解決手段】記憶手段2、表示手段4及び操作手段6を有するコンピュータにより、医用画像の幅値および高さ値を算出し、左右に隣接配置して合成表示(S15)した2枚の医用画像上に対して、算出した幅値Wに基づき隣接側の左右合成線Mを算定して合成画像に関連付けて記憶し(S13)、表示手段4に表示された合成画像上においてポインタの位置座標を取得し、位置座標が左右合成線で区切られた画像領域の何れに含まれるかによって、画像処理を行う画像領域を識別し(S17)、識別した医用画像を加工処理し、記憶手段2に処理結果を左右合成線とともに保存する(S19)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コンピュータ断層撮影装置及び方法において、逆投影に要する補間処理を効果的に簡素化することにある。
【解決手段】コンピュータ断層撮影方法は、X線源50から逆投影画素を通る線形経路51に対応するX線検出器52上のチャンネル位置Chを決定する段階と、X線源50から逆投影画素Chまでの距離から補間カーネル幅ΔChを決定する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】心筋架橋の画像診断に関する手間や時間の削減を可能にする
【解決手段】記憶部2は、被検体の心臓に関するボリュームデータセットを記憶する。血管特定部42は、ボリュームデータセットに含まれる血管領域を特定する。心筋架橋判定部45は、血管領域を包囲する複数のボクセルのボクセル値に基づいて血管領域が心筋架橋領域を含むか否かを判定する。表示部6は、心筋架橋判定部45による判定結果に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 出力デバイスに対応する出力領域に複数の画像を配置する際に、操作者の操作性を向上させ、適切な観察環境の確保を実現できるようにする。
【解決手段】 空き領域算出部231では、出力領域に対する画像の空き領域を算出する。切り出し可能領域算出部232では、入力された切り出し開始位置の情報と前記空き領域に基づいて切り出し可能領域を算出し、当該切り出し可能領域を表示画面の画像上に表示する。画像サイズ変更部233では、入力された切り出し領域の情報と前記切り出し可能領域に基づいて画像のサイズを変更し、画像配置部234では、画像サイズ変更部233による画像のサイズに基づいて出力領域に対して当該画像を配置する。 (もっと読む)


【課題】効率良く診断を行うことが可能な放射線画像診断システムを提供する。
【解決手段】トモシンセシス撮影部32で取得した複数のトモシンセシス用断層画面のデータをシフト加算処理部54により再構成してシフト加算画像を生成する。また、前記複数のトモシンセシス用断層画面のデータをFBP処理部58により再構成してFBP画像を生成する。シフト加算画像とFBP画像を表示部24に並列表示する。これにより、医師70は、シフト加算画像及びFBP画像の両方を一度に見ることができるため、効率よく診断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】仮想光源を所定の経路に沿って移動させ、各仮想光源に対応する3次元画像を生成するX線診断装置を提供する。
【解決手段】透過X線に基づく投影データを生成する投影データ生成手段004と、入力された視点及び仮想光源の座標を基に、投影データを再構成してボリュームデータを生成する再構成処理手段と、ボリュームレンダリングを行い3次元画像を生成するレンダリング手段006とを備えるX線診断装置であって、入力された仮想光源からボリュームデータまでの距離を半径とする半球面上の所定の経路に沿って仮想光源の座標を生成する光源位置生成手段007をさらに備え、再構成処理手段005は入力された視点及び生成された各仮想光源の座標を基に、投影データを再構成処理して仮想光源の座標毎のボリュームデータを生成し、レンダリング手段006は該ボリュームデータに対してボリュームレンダリングを行い3次元画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】所望の画像データを容易に検索することができるX線画像診断装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】X線撮影部1でX線撮影により生成された画像データ及びこの画像データの撮影角度の情報を含む検査情報を保存する画像データ記憶部71と、画像データ記憶部71に保存された検査情報を検査別に検索する検索部72と、検索部72で検索された検査情報に含まれる二次元の画像データを縮小した2Dサムネイルデータを生成する2Dサムネイルデータ生成部73と、2Dサムネイルデータ生成部73で生成された2Dサムネイルデータを、この2Dサムネイルデータに対応する画像データの撮影角度に応じた三次元空間の角度に設定した3Dサムネイルデータを生成する3Dサムネイルデータ生成部74とを備え、モニタ76に3Dサムネイルデータ生成部74で生成された3Dサムネイルデータを表示する。 (もっと読む)


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