説明

Fターム[5B057BA03]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力メディア (9,646) |  (8,790) | X線 (789)

Fターム[5B057BA03]に分類される特許

141 - 160 / 789


【課題】診断対象の胸部画像から計測された心胸比及び過去の胸部画像から計測された心胸比に基づいて、適切に心肥大の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の胸部画像の心胸比Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去の心胸比計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在の心胸比Aと過去の参照値との差分、及び、現在の心胸比Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】解像度が高く且つ色情報を備えた有用性の高い3次元画像(例えば、仮想内視鏡画像)を生成する3次元画像生成装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像した2次元画像内の複数の画素のそれぞれについて、輝度情報に基づいて第3の座標軸上の座標を算出して3次元座標を求め(S304)、複数の画素の3次元座標に基づいて1以上の三角形で構成される3次元モデルを生成し(S305)、その3次元モデルに2次元画像のテクスチャを貼り付けることにより(S306)、2次元画像から3次元画像を生成する。 (もっと読む)


対象の関心領域のX線画像を取得する方法、及び対応するX線画像取得装置が開示される。コリメータ9に含まれる半透明のX線透過装置11は、照射しているX線のビーム35内に位置決められ、それにより検出器5の検出器表面15の領域17を少なくとも一部を遮蔽している。対象13を透過したX線を検出することによりX線画像を取得した後、半透明のX線透過装置11の位置は、前記検出器表面15の前記少なくとも一部が遮蔽された領域17に含まれる画像情報に基づいて自動的に調節される。前記半透明のX線透過装置11のX線吸収特性を考慮すると、仮想画像は、制御装置7の分析ユニット内で計算され、この制御装置7において、仮想画像は、前記コリメータ9内にX吸収がなかったようなX線画像に対応する。この仮想画像から、特徴検出ユニット21は、関心領域を得て、自動的なウェッジの位置決め装置は、動いている関心領域を連続して辿るために、前記コリメータ9の半透明のX線透過装置11のウェッジを位置決めてもよい。
(もっと読む)


【課題】患者の個体差に対応したシェーマを提供する。
【解決手段】医用画像処理装置は、被写体の特徴を示す特徴点が設定された、被写体のシェーマのテンプレートを記憶する記憶手段と、医用画像を画像解析して、医用画像に含まれる被写体を認識し(ステップS2)、特徴点を設定する(ステップS3)制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記テンプレートに設定された特徴点と、前記医用画像に設定された特徴点とが対応するように、前記テンプレートを修正し、シェーマを作成する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】疑似3次元画像を初めから作って用意しておくことができ、どの外部端末からの配信要求に対してもすぐに擬似3次元画像データを提供できる。
【解決手段】医用画像撮影装置により取得された画像を管理する医用画像管理装置であって、医用画像撮影装置により取得された多数の2次元画像の群からなる3次元画像を2次元平面上に立体的に可視化した1または複数の擬似3次元画像を、予め決めておいた画像生成条件により生成する画像生成手段と、画像生成手段により生成された疑似3次元画像を記録する記録手段と、外部端末からの3次元画像に対する配信要求に応じて、生成された疑似3次元画像の少なくとも1枚を記録手段から外部端末に配信する配信制御手段とを備えた医用画像管理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】X線画像を用いて心筋細胞の生存度に関わる情報を提供すること。
【解決手段】画像抽出部26bは、心位相取得部26aが取得した被検体Pの心位相に基づいて、画像データ記憶部25に格納された時系列に沿った複数のX線画像から、心筋領域の染影状態が最も高い収縮期X線画像および拡張期X線画像を抽出する。画像変形部26cは、画像変形処理により、描出される被検体Pの心臓の大きさおよび位置が所定の範囲内で一致するように、収縮期X線画像および拡張期X線画像から収縮期変形画像および拡張期変形画像を生成し、比画像生成部26dは収縮期変形画像および拡張期変形画像において対応する画素の画素値を除算処理することで算出した比の値を画素値とする比画像を生成する。そして、システム制御部21は、比画像生成部26dが生成した比画像を表示部23のモニタに表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 3次元画像の、点回転では表示されにくい隠れた部位を観察可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100のCPU101は、対象領域を撮影した一連の断層像から対象領域を抽出し、抽出された対象領域に沿った線を軸線として設定すると、設定された軸線を中心として、対象領域に含まれる各点を該軸線に対して垂直な平面に沿って回転移動させた軸回転画像を生成し、表示する。また、軸回転モードと点回転モードとを設け、軸回転モードが選択された場合は、対象領域の各点を設定された軸線(芯線)に垂直な平面に沿って回転させた軸回転画像を生成し、点回転モードが選択された場合は、従来と同様に、任意点を中心として対象領域の各点を所定の方向に所定の角度だけ回転させた点回転画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】効率的に精度良く機能画像に基づく画像診断を行う。
【解決手段】形態画像SIとそれに対応する機能画像FIとが画像データベースDBから選択される。その後、形態画像SIと機能画像FIとの位置合わせが手動もしくは自動で行われる。部位特定手段30において形態画像SI内に映し出された部位の抽出が行われる。その後、画像解析手段40により、形態画像SIから抽出された部位の位置に基づいて形態画像SIの解析が行われるとともに、形態画像SIから抽出された部位の位置と形態画像SIに対する機能画像FIの対応位置情報とに基づいて機能画像FIの解析が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人間または動物の体(2)に関連する少なくとも一つのオブジェクト(31−33)の画像データを検出し表示するための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、以下の方法ステップを含み、空間的な構造および/または前記オブジェクト(31−33)の位置を物理的空間検出により検出し(3−5,7−9)、この検出を基礎としてオブジェクト(31−33)の画像データを生成し、画像データを人間または動物の体(2)を表す人工体(30)に投影し、人工体(30)に投影されている画像データを用いてオブジェクト(31−33)を表示する。 (もっと読む)


【課題】 動画像の画像処理のための処理速度を得つつ、画像処理された動画像の画質を安定化させること。
【解決手段】 被写体の動画像を処理する画像処理装置は、被写体の動画像の入力を受け付ける入力部と、入力部で受け付けられた動画像のフレーム画像から被写体の動きの位相を解析する解析部と、解析部の解析結果に基づき、位相と同位相を有するフレーム画像の特徴量の情報が保存部に保存されているか否かを判定する判定部と、判定部の判定結果に基づき、位相に対して同位相を有するフレーム画像の特徴量の情報が保存部に保存されていると判定される場合に、特徴量の情報を、処理の対象となるフレーム画像に設定する特徴量設定部と、特徴量設定部により設定された特徴量の情報に応じた画像処理をフレーム画像に対して実行する画像処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータセット間のCT値の不連続を低減可能なX線CT装置、データ処理装置、及びデータ処理方法の提供。
【解決手段】 X線管5は、X線を発生する。X線検出器6は、X線管5から発生され被検体を透過したX線を検出する。回転フレーム8は、X線管5とX線検出器6とを回転軸回りに回転可能に支持する。寝台3は、被検体を回転軸に沿って移動可能に支持する。架台制御部11は、回転軸に沿って部分的にオーバラップする又は隣接する複数のスキャン領域に複数のスキャンを実行するために、回転フレーム8と寝台3とを制御する。再構成処理部17は、X線検出器6からの出力に基づいて、複数のスキャン領域にそれぞれ対応する複数のボリュームデータセットを発生する。境界補正部19は、複数のボリュームデータセットの境界部分のCT値に基づいて複数のボリュームデータセットのCT値を補正する。 (もっと読む)


【課題】灌流の経時的変化を把握し易く表示すること。
【解決手段】画像表示ワークステーションは、同一被検体から収集した同一部位であって収集時刻の異なる複数の血流指標画像のデータを記憶する記憶部と、前記複数の血流指標画像各々の位置を、解剖学的部位を対応付けて補正する位置補正部と、前記位置補正された複数の血流指標画像を表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】画像中の右肺の領域を上葉領域、中葉領域、および下葉領域に精度よく自動分割する。
【解決手段】画像中の右肺の領域RLを上葉領域R1、中葉領域R2、および下葉領域R3に自動分割する画像処理装置であって、右肺の領域を、上葉領域と該上葉領域以外の領域に分割するとともに、下葉領域と該下葉領域以外の領域に分割する分割手段と、分割手段による分割の結果を用いて中葉領域を取得する中葉領域取得手段とを備えた画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


輪郭形成のための自動コントラスト増強のためのシステム及び方法。該システム及び方法は、分析されるべき体積画像スライスを表示すること、体積画像スライスにおける標的解剖構造の輪郭描写を受信すること、体積画像スライスにおいて輪郭描写されている範囲に基づいて関心領域を識別すること、関心領域におけるボクセル強度値を分析すること、ボクセル強度値に基づいて適切なウインドウレベル設定を決定することを含む。
(もっと読む)


患者が呼吸する際に動く患者の部分を画像処理する方法が提供されている。患者の呼吸サイクルの間の前記部分の動作のモーションマップが作製される。走査プロトコルが、所与の放射線源/検出器の位置、及び、呼吸サイクルにおける所与のポイントに対してモーションマップから得られた情報を使用して生成される。走査プロトコルは、所与の放射線源/検出器の位置、及び、呼吸サイクルにおける所与のポイントにて、所望の量のX線量が前記患者の部分に当てられるように、少なくとも1つの画像処理装置の要素に対して少なくとも1つの設定を含む。前記患者の部分の画像処理走査が行われる。前記少なくとも1つの画像処理装置の要素は、画像処理走査の間に調節される。
(もっと読む)


【課題】不必要な被曝を低減し、作業効率を向上することを課題とする。
【解決手段】X線診断装置は、三次元医用画像データの表示画像とX線診断装置での収集画像上での解剖学的構造が略一致するように、三次元医用画像データから表示画像を作成する表示画像作成部を備える。また、X線診断装置は、X線診断装置での収集条件の変化に応じて、解剖学的構造の一致を保持するように表示画像を変更する表示画像変更部を備える。また、X線診断装置は、表示画像作成部および/または表示画像変更部によって作成および/または変更された表示画像を表示する表示部を備える。 (もっと読む)


【課題】精細な血管構造を骨構造を明確に区別して、その高精細さを失うことなく表示する。
【解決手段】複数のマスク画像のデータと複数のコントラスト画像のデータとを記憶する記憶部23と、コントラスト画像からマスク画像をサブトラクトしてサブトラクション画像を発生するサブトラクション部31と、複数のマスク画像から第1ボリュームデータを再構成し、複数のサブトラクション画像から第2ボリュームデータを再構成する再構成処理部33と、第1ボリュームデータから骨や軟組織の第1の3次元画像のデータを発生し、第2ボリュームデータから造影血管の第2の3次元画像のデータを発生する画像処理部35と、第1、第2の3次元画像とを合成して、骨や軟組織と造影血管のを表す第3の3次元画像のデータを発生する画像合成部34と、第1、第2、第3の3次元画像を操作者の指示に従って切り換えて表示する表示部39とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被写体を構成する層の正常構造を精度良く推定する仕組みを提供する。
【解決手段】被写体の断層画像を取得する画像取得部210と、画像取得部210で取得した断層画像から被写体を構成する層を検出する層検出部221と、層検出部221で検出された層と、当該層の病変によって変形する特徴とに基づいて、当該層の正常構造を推定する正常構造推定部222を具備する。 (もっと読む)


【課題】画像再構成処理を効率的に実行し得、計算速度を大幅に向上させ得る画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置3では、前方投影算出部33は、システムマトリクス要素と当該システムマトリクス要素に対応する濃度との積和演算を実行して投影線毎に前方投影値を算出する。濃度算出部35は、前方投影値と実測投影値を用いて新たな濃度を算出する。投影線の配列とシステムマトリクス要素の値とは、複数種の幾何学的対称性を共有し、前記投影線は、前記複数種の幾何学的対称性に基づいた複数のグループに分類される。前方投影算出部33は、積和演算をこれら複数のグループにそれぞれ対応する複数のスレッドに分割し、当該複数のスレッドを並列に実行する。 (もっと読む)


【課題】放射線治療において、単純X線画像情報を用いてベッドの位置決め精度を向上できるベッド位置決めシステムを提供する。
【解決手段】治療装置102は、回転可能な回転ガントリー103に照射ヘッド105及びX線発生装置106を備え、ベッド位置決めシステム301は天板を挟んで対向して回転ガントリーに設けられたX線源308及びX線受像器309を有し、X線源308及びX線受像器309により相互に異なる少なくとも2種類のエネルギー分布を持つX線の情報を生成する。撮像操作卓306の画像処理演算装置は、異なるエネルギー分布を持つX線に基づき作成された複数のX線画像間のサブトラクション処理により、位置決めに必要な骨組織を強調した画像を生成し、位置決め装置305はその画像情報を治療計画に用いる断層画像情報と合わせて用い、ベッド107の位置決めを行う。 (もっと読む)


141 - 160 / 789