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Fターム[5B057BA29]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 信号処理 (1,260) | 量子化(2値化、A/D変換) (1,220)

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【課題】被検体から得られた複数の画像データを効率よくフィルム印刷する。
【解決手段】画像データ生成部1は、被検体の所定検査領域に設定された複数スライス断面の各々において画像データを生成し、画像データ出力部4の有効表示領域計測部41は、得られた画像データの画素値と所定の上限値及び下限値とを比較することにより画像データにおける有効表示領域を計測する。次いで、画像拡大率算出部42は、この有効表示領域の大きさとフィルム印刷に使用するフィルムの大きさとに基づいて拡大率を各々の画像データに対して算出し、画像データ拡大処理部44は、画像データ単位で得られた複数の拡大率の中から最小画像拡大率抽出部43が抽出した最小拡大率に基づいて前記画像データの各々を拡大処理する。そして、フィルム印刷部45は、拡大処理された画像データをフィルム印刷する。 (もっと読む)


【課題】変倍率や網点線数に応じて粒状性の低下を抑制して高画質の画像を得ることができる画像処理装置、画像形成装置、コンピュータプログラム、記録媒体及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】拡散係数格納部226に入力された網点線数が低線数である場合、あるいは網点線数が中線数又は高線数であって、かつ変倍率が中倍率又は高倍率である場合には、同じ拡散係数の組を選択する。また、拡散係数格納部226に入力された網点線数が中線数又は高線数であって、かつ変倍率が低倍率である場合には、注目画素毎に異なる拡散係数の組を選択する。拡散誤差算出部224は、量子化誤差算出部223から入力された量子化誤差と、拡散係数格納部226で選択した拡散係数の組とに基づいて、注目画素の周辺画素であって量子化処理が未処理の各画素に拡散する拡散誤差を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像の階調を向上させる。
【解決手段】ΔΣ変調部31は、そこに供給される画像に、ΔΣ変調を施し、その結果られる変調画像は、記憶部21に記憶される。信号処理部22は、記憶部21に記憶された変調画像に、所定の信号処理を施す。ΔΣ変調部31のΔΣ変調によるノイズシェーピングの周波数特性は、信号処理部22の所定の信号処理の周波数特性の逆の特性になっている。本発明は、画像に、拡大処理等の所定の信号処理が施される場合に、その所定の信号処理の対象となる画像を生成する場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】処理量を増大させることなく、かつ、クラスタリングの精度を維持しつつ、明度変化の大きい画像を量子化する画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像から、反射率の分布を示す反射率画像と照度分布を示す照度成分画像とを生成する第1の画像生成手段と、第1の画像生成手段によって生成された照度成分画像の照度成分に基づいて、区分された複数の小領域を特定する領域特定手段と、領域特定手段で特定された小領域ごとに、反射率画像から、量子化された量子化画像を生成する第2の画像生成手段と、量子化画像において、量子化画素値が等しい領域を取得する領域取得手段と、照度成分画像に基づいて、領域取得手段によって取得された領域ごとに代表画素値を取得する画素値取得手段と、領域取得手段で取得された各領域の量子化画素値を、画素値取得手段によって取得された代表画素値を用いて補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】色覚異常者は2つの画像の色が同一か否かを判別することが出来ない。
【解決手段】表示部に表示された画像内の第1の表色系で規定された第1の画像の第1の座標値32と、該表示部に表示された画像内の第1の表色系で規定された第2の画像の第2の座標値とを取得する画像取得部34と、第1の座標値及び第2の座標値を、第2の表色系の座標値で規定された第3の座標値及び第4の座標値にそれぞれ変換する表色系変換部36と、第3の座標値と第4の座標値との色差を算出する色差算出部と、色差が所定の閾値未満の場合、第1の画像と第2の画像とが同系色であると識別する色差識別部38と、を有する色差識別装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置構成が単純で、高速に画像を読み取り、かつ、高解像度の画像を取得する画像読取装置、プログラム及び記憶媒体を提供すること。
【解決手段】原稿を所定のサイクル時間毎に撮影する撮影手段11と、撮影手段が所定のサイクル時間毎に撮影した画像データの品質を評価する評価手段41と、評価手段41が評価した評価値に対応づけて各画像データを記憶する画像データ記憶手段28と、ユーザによる画像取得指示を入力する指示入力手段16と、評価値が所定値以上の画像データを読み出し、第1の画像データの画素が対応する、同じ原稿を撮影した第2の画像データの画素から検出する画素対応づけ手段45と、画像取得指示が入力されたことをトリガーに、画像データの画素数よりも大きい画素数が確保された合成画像データの画素範囲に、画素対応づけ手段が互いに対応付けた複数の画素の画素値をそれぞれ格納する画素値格納手段46と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前方撮像装置の撮像環境が不良である場合でも、この車両の前方道路に設けられているレーンマークの認識精度の維持または向上を図ることができる装置を提供する。
【解決手段】前方カメラC1の撮像環境が不良である場合、後方レーンマーク候補との連続性を有する等、当該後方レーンマーク候補に対応する前方レーンマーク候補がレーンマークとして認識される。これにより、後方カメラC2の撮像環境がよければ後方レーンマーク候補は車両1の後方道路に設けられているレーンマークである蓋然性が高いことに鑑みて、レーンマークの認識精度の維持または向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】 人物の顔の表情を効率よく検出することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 表情検出を行う動作モードを有する撮像装置において、表情検出を行う動作モードで動作しているか否かを判別する(S202)。表情検出を行う動作モードで動作している場合(S204)には、そうでない場合(S206)よりも解像度の高い画像を撮像素子から読み出すように設定する。 (もっと読む)


【課題】対象物が指定四足動物であるか否かを高精度に認識することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置によれば、第1の対象物領域の縦横比が1以上であり、第2の対象物領域が複数個抽出され、かつ、第1の対象物領域の高さに対する第2の対象物領域の高さの比が通常の指定四足動物が有する胴部の高さに対する脚部の高さ比の範囲内であるか否かに応じて、第1の対象物領域と第2の対象物領域が指定四足動物に該当するか否かが判定される。指定四足動物を横から見た場合、胴部の縦横比が1以上であり、かつ、胴部の高さと脚部の高さとの比は所定の範囲になると共に、脚部は左右または前後に複数存在することに鑑みて、前記のような判定手法により対象物が指定四足動物であるか否かを高精度に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の同一ライン上の検出画素領域を膨張させて検出した結果と履歴とに基いて特定色領域の検出動作を効率よく制御する。
【解決手段】対象物を有する画像を入力する画像入力手段と、上記画像入力手段から入力された画像から所望の色を検出する色検出手段と、上記色検出結果に応じて上記画像を2値化する2値化処理手段と、上記2値化処理手段の結果を用いて特定された色領域の対象物を検出する対象物検出手段と、上記2値化処理手段の結果に基いて上記画像の検出した2値化領域の現在位置の画素から検出領域を膨張させる膨張処理手段と、上記膨張処理手段で膨張した2値化領域の色検出の結果に基いて上記対象物検出手段のオン、オフ動作を制御する制御手段と、を有し、2値化膨張処理結果に基いて対象物検出手段を制御することにより対象物検出における演算量を削減する。 (もっと読む)


【課題】多種多様なボタンの構成情報を取得して、ボタンの表裏の判別精度の向上を図ることができ、ミシンにより仕上がりよく縫製物にボタンを縫い付ける。
【解決手段】ボタン2の上面に対して垂直に照射光を照射する同軸落射照明装置5と、ボタン2の下面から照射光を照射する液晶表示パネル10と、ボタン2の上面に対して斜方から照射光を照射する斜方照明装置7と、前方照明画像、斜方照明画像および透過照明画像をそれぞれ撮像するカメラ3と、前方照明画像を用いてボタン2の上面の色彩を判別し、前方照明画像および透過照明画像を用いてボタン2の透光度を判別し、ボタン2の色彩および透光度に応じて各照明装置の照明条件を調整し、前方照明画像、斜方照明画像および液晶表示パネル10を用いてボタン2の構成情報を取得して、各照明画像、構成情報および撮像対象となるボタン2の規格画像を用いて撮像対象となっているボタン2の表裏を判別する画像処理装置12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】演算が速くしかも判定精度が高い画像認識装置を提供する。
【解決手段】ブロック値と第1の閾値と比較して第1の特徴量を出力する第1の特徴抽出部と、ブロック値と第2の閾値とを比較して第2の特徴量を出力する第2の特徴抽出部と、第1の特徴量と辞書パターンとを照合し、第2の特徴量と辞書パターンとを照合し、いずれかの特徴量が辞書パターンと一致したときに判定信号を出力するパターン照合判定部を備える。また、処理パターンを重複しないように分割し、さらに重複するように再分割して処理パターンごとに特徴量を算出する特徴抽出部と、認識する特定のパターンである辞書パターンを格納する辞書ファイルと、特徴量と辞書パターンとを照合して判定信号を出力するパターン照合判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】より好適にボタンの表裏判定を行えるボタンの表裏判定方法を提供する。
【解決手段】ボタンの表裏判定方法は、カメラ2でボタンB1,B2を撮像し、その撮像画像からボタンB2の表裏を判定するボタンの表裏判定方法において、ボタンの表面を判定する基準となるボタンB1をカメラ2で撮像する第1の撮像工程と、表裏を判定する対象となるボタンB2を撮像する第2の撮像工程と、第1の撮像工程で得られた撮像画像と第2の撮像工程で得られた撮像画像とから第2の撮像画像に写ったボタンB2の表裏を判定する表裏判定工程と、を有し、第1の撮像工程は、第2の撮像工程と同時に行う。 (もっと読む)


【課題】とくに顔を含む画像について、適切にコントラストを補正できるようにする。
【解決手段】顔検出部59が、撮影により取得した画像から顔を検出する。顔輝度算出部60が顔の平均輝度を算出する。階調カーブ算出部61が、画像が取り得る最大輝度、最適度および顔の平均輝度を不動点とし、不動点を基準とした画像のハイライト側およびシャドー側の階調特性を変化させる階調カーブを算出する。階調処理部53が、算出された階調カーブを用いて階調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】顔識別処理の負荷を軽減しつつ、顔識別の精度を高める。
【解決手段】顔向き判定部150は、正規化部140により正規化された正規化顔画像に含まれる顔の向きを判定する。画像変換部180は、3次元簡易モデルの表面に登録顔画像を投影し、判定された顔の向きに基づいてその3次元簡易モデルを回転および平行移動して変換し、この変換後の3次元簡易モデルの表面に投影された登録顔画像を平面上に投影して2次元画像を生成する。顔識別部190は、生成された2次元画像および正規化顔画像を比較することにより、撮像画像に含まれる顔を識別する。3次元簡易モデルは、画像が投影される表面上における水平方向の一部を折線としてその両端部が裏面側に折り曲げて形成された形状からなり、顔の中心線とその折線とが一致するように3次元簡易モデルの表面に登録顔画像が投影される。 (もっと読む)


【課題】、外乱光の影響を精度よく除去して、顔の識別対象の部位や識別対象物を精度よく識別することができるようにする。
【解決手段】撮像装置12によって、第1光源14の点灯時の顔画像と、第2光源16の点灯時の顔画像とを撮像する。特徴量算出部27によって、髪領域及び肌領域の各々の差分に関する特徴量を算出し、補正量算出部28によって、予め求められた髪領域及び肌領域の各々の差分に関する特徴量の分布が得られるように、補正量を算出する。補正部30によって、第2光源16の点灯時の顔画像を補正し、特徴量算出部27によって、補正された顔画像を用いて、差分に関する特徴量を各画素について算出する。候補領域抽出部34によって、算出された各画素の特徴量に対して閾値処理して、候補領域を抽出し、部位識別部36によって、顔の黒目を表わす領域を識別する。 (もっと読む)


【課題】画像の回転要否を適切に判定すること。
【解決手段】画像処理装置1は、画像が有する所定の情報に基づいてグループ化された画像群について、所定の特徴情報に関する特徴量を画像群を構成する画像ごとに算出する特徴量算出手段11と、特徴情報に関する特徴量に基づいて個々の画像に対する回転の要否を判定する判定手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取る際の向き、表裏にかかわらず、的確に原本との照合を実施すること。
【解決手段】本発明は、原稿の画像情報を読み取る読み取り部11と、読み取り部11で読み取った原稿の画像情報から予め設定された複数の判定対象画像の情報を抽出する抽出部18aと、予め登録された原本の基準画像の情報もしくは抽出部18aで抽出した複数の判定対象画像の情報について座標変換する座標変換部15と、座標変換部15で座標変換された情報について複数の判定対象画像の情報と予め登録された原本の基準画像の情報との比較を行い、原稿が原本であるか否かの判定を行う紙紋検出部14とを有する原本照合装置1である。 (もっと読む)


【課題】撮影画像において主要被写体の顔は認識できる一方で主要被写体以外の顔は認識できないように画像処理を行い、主要被写体以外の人物のプライバシーの保護を図ること。
【解決手段】撮像装置であって、撮影画像を表示する表示手段と、前記撮影画像から被写体の顔を抽出する顔抽出手段と、前記顔の面積を算出する顔面積算出手段と、前記顔にモザイク処理を行うモザイク処理手段と、前記モザイク処理手段にて前記顔にモザイク処理を行わない前記被写体である主要被写体の数を設定する主要被写体数設定手段と、を有し、前記モザイク処理手段は、前記顔面積算出手段で算出された面積の最も大きい前記顔から大きい順に前記主要被写体数設定手段で設定された数の前記主要被写体の前記顔にモザイク処理を行わず、前記主要被写体以外の前記顔にモザイク処理を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の3次元座標情報およびそのカラー情報を有する高精度のカラー3次元画像データの生成を可能とする。
【解決手段】カラー撮像装置1は、被写体16を複数の視点から同時に撮影するものであって、同一平面上にカラー撮像領域13dとモノクローム撮像領域13a、13b、13cとを設けた撮像素子13と、カラー撮像領域13dおよびモノクローム撮像領域13a、13b、13cそれぞれに被写体の像を結像する光学系11と、モノクローム撮像領域13a、13b、13cで撮影して得たモノクローム画像情報に基づいて被写体16の3次元座標を算出する3次元座標算出部9と、カラー撮像領域13dで撮影して得た被写体16のカラー画像情報を3次元座標にテクスチャとして貼り付ける合成部15とを備えている。 (もっと読む)


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