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Fターム[5B057CA07]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 2値 (608) | 擬似中間調 (231)

Fターム[5B057CA07]に分類される特許

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【課題】単一色で印刷した画像を基に、複数色の画像を取得することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、予め定めた複数の色各々に対する見本画像から構成される複数色の色見本について、該複数色の色見本に含まれる見本画像の色と、特定の画像形成装置により生成した該複数色の色見本についての単一色の色見本に含まれる見本画像の情報とを対応付けて記憶する記憶手段152と、複数色の画像を前記特定の画像形成装置により単一色で印刷した印刷画像を読み取った画像である読取画像を受付ける読取画像受付手段148と、前記読取画像受付手段148により受付けた単一色の読取画像について、前記記憶手段152によって記憶されている対応付けに基づいて複数色に変換する色変換手段154と、前記色変換手段154により変換された複数色の画像を表示する表示手段160とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を使用することなく、濃度の不均一性検出及び調整を簡単に行うことが出来る画像形成装置、画像形成方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数のパターンで構成され、且つ、少なくとも一つのパターンが他のパターンよりも濃度の変動要因の影響を受け易いテスト画像を形成する画像出力装置と、濃度に係る調整量を受け付ける制御装置と、受け付けた濃度に係る調整量に基づいて、画像出力装置にて形成すべき画像の濃度を調整する濃度調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】色剤使用量を削減しつつ高画質化な画像を形成し、画質と色剤使用量の低減を両立させる。
【解決手段】オブジェクト分離部103は、画像オブジェクトを主要部分(被写体)と非主要部分(背景部分)に分離し、色剤使用量低減処理部106a、106bは、非主要部分の色剤低減量を主要部分より多くし、画像オブジェクトの主要部分からエッジに向けて段階的に色剤低減量を多くする。 (もっと読む)


【課題】細線の視認性の向上。
【解決手段】選択したドットデータに関連づけられたフラグについて判定する(ステップS230)。増加フラグ=FALSE、削減フラグ=FALSEが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、増加フラグ=削減フラグ=FALSE)、通常用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS240)。増加フラグ=FALSE、削減フラグ=TRUEが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、増加フラグ=FALSE、削減フラグ=TRUE)、削減用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS250)。増加フラグ=TRUE、削減フラグ=FALSEが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、増加フラグ=TRUE、削減フラグ=FALSE)、増加用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS260)。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えて補正の分解能を向上させる。
【解決手段】スクリーン処理部5は、画像データの2×2画素が位置する閾値マトリクス上のアドレスを算出するアドレス算出部51と、画像のずれに応じてアドレス算出部51により算出されたアドレスを補正するアドレス補正部521、522と、同一のアドレスが付された2×2画素の閾値を副走査方向に2分割して得られた2×1画素の閾値をそれぞれ記憶し、補正されたアドレスに対応する2×1画素の閾値を出力する2つのメモリー531、532と、2つのメモリー531、532からそれぞれ出力された閾値を、画像のずれに応じて副走査方向の配置を入れ替えて出力する閾値調整部54と、出力された2×1画素の閾値を用いて、画像データの2×2画素が副走査方向に2分割された2×1画素の画素値をそれぞれ閾値処理する2つの閾値処理部551、552とを備える。 (もっと読む)


【課題】描画時間を短くすることを課題とする。
【解決手段】本発明の画像処理装置が適用される画像形成装置は、コマンド解析処理(例えば、バンド初期化コマンド処理、しきい値テーブルセットコマンド処理など)やハーフトーンパターン生成処理、四角形の描画処理などを並列に行う。具体的には、しきい値テーブルを使用して階調処理を行うことによりハーフトーンパターンを生成するハーフトーンパターン生成処理と、四角形の描画処理とを並列に処理する描画装置105を備える。 (もっと読む)


【課題】色調および階調特性を変化させることなく、色弱者には画像パターンとして色の違いを認識し易くすると共に、同画像を見た健常者に対しても、違和感が少ないカラーユニバーサルデザイン処理を行う。
【解決手段】色相判別部102は画像データの色相を判別し、選択部105は判別された色相に応じた中間調処理を選択する。中間調処理がAMディザを用いたディザ処理である場合、中間調処理部106は判別された色相に応じて異なる線数の中間調処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】属性に応じた適切なスクリーン処理を行うとともに、解像度の違いによって発生する疑似輪郭等の不具合を軽減する。
【解決手段】属性に応じた規定の配列にしたがって網点を配置する網点配置手段111と、色値が同一で属性が異なる画像が重複し又は近接する領域の周辺を境界部として抽出する境界抽出手段112と、前記境界部において、相互に隣接して配置された三つの網点が一の円の同一円周上に配置され、そのうちの一の網点に係る属性が他の二つの網点に係る属性と異なり、かつ、当該他の二つの網点に係る属性が同一である場合における前記一の網点を選択する網点選択手段113と、選択された網点を、当該網点と前記円の中心との間の所定の位置に移動させる網点移動手段114と、移動した網点からなる画像を出力する出力手段と出力部17とを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】スクリーン処理が施された二値の画像データにおける連続したオン画素により構成される設定された幅以下の細線であるオン画素細線および連続したオフ画素により構成される設定された幅以下の細線であるオフ画素細線を、本構成を有していない場合と比較して正確に判定する。
【解決手段】
ポジ細線判定部41は、二値の入力画像データの各画素について、オン画素かつ左右方向または上下方向に連続するオン画素の数が予め設定された数以下かつ判定領域内のオン画素数が第1の閾値以上である画素をポジ細線の画素と判定する。ネガ細線判定部42は、二値の入力画像データの各画素について、オフ画素かつ左右方向または上下方向に連続するオフ画素の数が予め設定された数以下かつ判定領域内のオン画素数が第2の閾値以上かつ判定領域内のオフ画素数が第3の閾値以上である画素をネガ細線の画素と判定する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のスクリーンに対するガンマ補正テーブルの更新時間の短縮化を図りながら全体としてのキャリブレーション精度の低下を抑制する画像形成装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのスクリーンを適用して画像出力されたパッチパターンの濃度の測定を行わせる測定処理部22と、前記測定された濃度及び前記出力特性の補正による目標出力濃度間の変動を判断する変動判断部23と、前記判断された変動と予め設定された前記スクリーン相互間での変動の相関を示す変動予測式とに基づき前記パッチパターンのスクリーン以外の他のスクリーンによる変動を予測する変動予測部25と、前記測定された濃度及び前記予測された変動に基づく濃度からガンマ補正テーブルを更新する更新部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 2値データに対してフィルタ演算を行うフィルタ演算処理の処理量を削減できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】 処理対象である2値データに対してフィルタ演算を行う画像処理装置が、処理対象である2値データの変化点の個数を算出して格納しておく。そして、処理対象である2値データに対してフィルタ演算を行いながらその2値データの変化点の個数を計数し、計数された変化点の個数が、格納されている変化点の個数以上になった場合に、フィルタ演算を行わずに前記2値データを処理する。 (もっと読む)


【課題】 2値パターンデータの保存量を大幅に削減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原稿画像データを入力し、所定のサイズの画像領域を切り出して2値化する2値化部6と、2値パターンデータを保存しておく2値パターンデータ保存部7と、2値化した画像データと保存した2値パターンデータとで、それぞれ位置関係が対応する画素の値が一致する個数を算出する一致数算出部24と、算出した一致数を上限閾値と比較して2値化した画像データが網点か否かを判定する上限比較判定部9と、一致数を下限閾値と比較して2値化した画像データが網点か否かを判定する下限比較判定部10と、上限比較判定部及び下限比較判定部による判定結果を保存する判定結果保存部11と、保存した判定結果に基づいて、原稿画像データに対して補正を行う画像補正処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】擬似中間調画像の拡大または縮小処理にモアレ防止機能を適用することに伴う出力画像の画質の劣化を最小化できる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、擬似中間調画像である入力画像に拡大または縮小処理を施して得られる出力画像にモアレが生じることを防止するモアレ防止機能を有効にするか否かを切り替えて入力画像に拡大または縮小処理を施す画像処理装置であって、拡大または縮小処理の変倍率と出力画像の解像度とを認識する認識部と、認識部により認識された変倍率と解像度とに基づいて、モアレ防止機能を有効にするか否かを判断する判断部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ドットの形成位置にずれが生じると、想定した画質を実現することが困難となる。
【解決手段】画像を形成する各画素の階調値に基づいて、ドット形成の有無を表すドットデータを生成する際、印刷条件が異なる複数の画素グループに属する各ドットを共通領域で重ねて印刷するものとし、共通領域において形成されるドットの分布に、空間周波数領域において、所定の空間周波数以下の低周波領域より高周波側にピークを持つノイズ特性を持たせる。印刷時に用紙サイズを判断し、用紙サイズが大きい場合には、複数の画素グループのうちの2つの画素グループにそれぞれ属する第1,第2の画素にドットが形成される確率k1,k2が、
k1<0.5、k2<0.5
である所定の階調範囲において、第1,第2の画素が共通領域において隣接画素である場合、隣接画素の双方にドットが形成される確率Kが、k1・k2に近づくように設定する。 (もっと読む)


【課題】網点があるべき位置の網点を抽出し、網点があるべき位置に網点がない場合にその位置に網点を追加するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像受付手段は、画像を受け付け、スクリーン情報受付手段は、前記画像受付手段によって受け付けられた画像に施されたスクリーンに関する情報を受け付け、画素塊抽出手段は、前記画像受付手段によって受け付けられた画像内の網点となり得る画素塊を抽出し、網点抽出手段は、前記スクリーン情報受付手段によって受け付けられたスクリーンに関する情報に基づいて、前記画素塊抽出手段によって抽出された画素塊のうち網点であるものを抽出し、網点追加手段は、前記スクリーン情報受付手段によって受け付けられたスクリーンに関する情報に基づいて、前記画素塊抽出手段によって抽出されなかった画素塊の位置に、網点を追加する。 (もっと読む)


【課題】領域の輪郭部分にジャギーが発生する可能性を低下させ、かつ、2つの線群によりモアレが発生する可能性も低下させる。
【解決手段】画像処理装置の2値化処理部25において、画像分割部31が、多値画像データを単位画像に分割し、エッジ判定部32が、単位画像がオブジェクトのエッジを含むエッジ画像かを判定し、2次色判定部33が、エッジ画像内のオブジェクトの色が2次色で、2次色に対する2つのスクリーンの角度が特定範囲内であるかを判定し、角度検出部34が、エッジ画像内のオブジェクトの輪郭線の角度を検出し、エッジスクリーン決定部35が、輪郭線の角度と2つスクリーンの角度が特定範囲内にある場合に、2次色に対する2つのスクリーンをその一方を鏡像変換してから選択し、スクリーン処理部37が、選択したスクリーンによってオブジェクトにスクリーン処理を施して2値画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】印刷に用いるドットデータを生成する技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置であって、画像データに含まれる各画素の階調値を近傍の処理済画素からの拡散誤差で補正した補正階調値を判定値と比較し、比較によってドットの形成の有無を判定する際にドット形成の有無により生じる階調値との誤差を拡散する誤差拡散法を適用して、ドット形成の有無を表すドットデータを生成するドットデータ生成部と、各画素の補正階調値と判定値との比較に先立って、ディザマスクの閾値と画素の階調値とを比較し、画素の階調値が閾値を上回る場合に適用する判定値が、画素の階調値が閾値以下の場合に適用する判定値を上回らないように所定の幅で判定値を調整する判定値調整部とを備え、判定値調整部は画素が近接する画素との階調値の差が所定以上であるエッジ画素の場合に、ドット形成の判定に用いられる判定値の調整の幅をエッジ画素以外の画素と比較して小さくする。 (もっと読む)


【課題】 網点内に文字があるような場合においても文字を発見する。
【解決手段】 画像信号を適応的スムージング部2401にて平滑化した後、エッジ強調部2402でエッジ強調する。そして、このエッジ強調後の信号に対して閾値判定部2403が閾値判定を行い、文字、網点の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】PWMの分解能が低い場合でも、なるべく画質の低下を防ぐ技術を提供する。
【解決手段】本発明の印刷装置100は、エッジ検出部112と、スクリーン処理部113と、画像データに含まれる各画素を入力階調値に応じたC(ただしC≦A)ビットのパルス幅データに変換するパルス幅変換部114と、スクリーン処理部113及びパルス幅変換部114のいずれかから出力されたパルス幅データを出力する出力部115と、を備える。パルス幅変換部114は、画像データに含まれる各画素を、入力階調値に応じて、Cビットのパルス幅データよりも高精度なB(ただしB>A)ビットの仮パルス幅データに変換し、当該仮パルス幅データを、パルス幅データの精度に合わせた実数データに変換し、所定の範囲の一様乱数を加えることによって、Cビットのパルス幅データに変換する。 (もっと読む)


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