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Fターム[5B057CB02]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 白黒 (972)

Fターム[5B057CB02]に分類される特許

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【課題】高精度で画像データのモノクロ/カラーを判定する画像処理コントローラ
【解決手段】画像データを低解像度データに変換する低解像度変換部11と、低解像度データの画素の色情報から、ページ内の各画素がモノクロであるかカラーであるかを一次判定する第1の判定部12と、低解像度データの画素の彩度を求める彩度計算部13と、第1の判定部12の判定結果と、彩度計算部13が求めた画素の彩度とに基づいて、各画素がモノクロであるかカラーであるかを二次判定する第2の判定部14と、第2の判定部14によって二次判定された画素の判定結果に基づいて、当該画素が含まれるページがモノクロのページであるかカラーのページであるかを判定する第3の判定部15と、第3の判定部15によって判定されたページの判定結果に応じて、モノクロ用画像データまたはカラー用画像データを出力する画像出力部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラー画像の明度成分だけでなく色彩成分(色相及び彩度成分あるいは色差成分など)について、使用されている色に応じてその境界を表現した二値画像を出力する画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力されたカラー画像の明度以外の色彩成分について第1エッジ抽出部2でエッジを抽出するとともに、カラー画像の明度成分について第2エッジ抽出部4でエッジを抽出する。合成部5は、第1エッジ抽出部2及び第2エッジ抽出部4で抽出したエッジを合成する。階調変換部7では、合成部5で合成されたエッジ成分に従って、カラー画像の明度成分について階調変換を行う。二値化部6は、階調変換部7で階調変換された明度成分について二値化する。 (もっと読む)


【課題】原稿がカラー原稿であるかモノクロ原稿であるかを判定する精度を向上させつつ、画質の向上を図る。
【解決手段】ユーザは操作表示装置110により、画像編集処理(画像の拡大/縮小の倍率、シャープ/ソフト度合い、色調整の有無)を指示する。例えば、画像の強調度が所定の閾値未満である場合には、CPU306は、第1の画像処理部のフィルタ処理部により処理を実行し、画像の強調度が所定の閾値以上である場合には、第2の画像処理部のフィルタ処理部により処理を実行するように処理を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 単色相画像の視認性の向上を図るとともに単色相化処理における利便性及びコスト性を改善する。
【解決手段】 所定の色変換テーブルを介して変換された画像データにもとづき出力を行う画像形成装置1であって、入力画像の各色値を、各色相を単一の色相に統一するとともに、当該統一される色相における彩度と明度との関係を当該統一する単一の色相において対応した彩度及び明度に変更する単色相化処理を行う単色相化処理部10と、前記変更後の各色値を、前記色変換テーブルを介して前記他の色空間で表される色値に変換する色変換処理部20とを備え、単色相化処理部10は、前記単一の色相に係る所定の彩度及び明度を変更することにより所定の圧縮処理を行う圧縮処理手段102を有し、当該圧縮処理後の単一の色相において前記単色相化処理を行う構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 モノクロのイメージを印刷する場合にカラー印刷する装置では、頁内のオブジェクトが全てモノクロであっても、カラー印刷されてしまう。
【解決手段】 モノクロイメージオブジェクトは基本的にカラー印刷するが、印刷対象の頁内にモノクロオブジェクトばかりが存在する場合には、例外的に、モノクロイメージオブジェクトを白黒印刷させる。 (もっと読む)


【課題】 単色相画像の形成にあたり彩度及び明度の欠落を防ぐ。
【解決手段】 所定の色変換テーブルを介して変換された画像データにもとづき出力を行う画像形成装置1であって、入力画像の各色値を、各色相を単一の色相に統一するとともに、当該統一される色相における彩度と明度との関係を当該統一する単一の色相において対応した彩度及び明度に変更する単色相化処理を行う単色相化処理部10と、前記変更後の各色値を、前記色変換テーブルを介して前記他の色空間で表される色値に変換する色変換処理部20とを備え、単色相化処理部10は、前記単一の色相に係る最大彩度値の変更にもとづく所定の圧縮処理を行う圧縮処理手段102を有し、当該圧縮処理後の単一の色相において前記単色相化処理を行う構成としてある。 (もっと読む)


【課題】カラータンデム用の回路をより簡単にモノクロ2ビーム方式で使用可能とする。
【解決手段】画像形成装置は、画像データを取得するDMA処理部と、ラインバッファーを用いて画像データを解像度変換するスムージング処理部と、印刷エンジンにパルス信号を出力するPWM処理部とを、それぞれ第1〜第4の4系統備える。ここで、第1及び第3のスムージング処理部は、第1及び第3のDMA処理部を経た印刷対象のラインの画像データを、第1及び第3のラインバッファーにそれぞれ格納して、スムージング処理後に後段の処理部に出力する。第1及び第3のPWM処理部は、第1及び第3のスムージング処理部を経た印刷対象のラインの画像データに基づいて、印刷エンジンにパルス信号をそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】入力カラー画像データを2色に変換して出力する場合においても、入力カラー画像データの文字の視認性と色の識別性を向上すること。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像データの描画オブジェクトに色文字群が含まれるか否かを判別するオブジェクト種別判別部と、描画オブジェクトが色文字群を含む場合に、描画オブジェクトに色文字群が形成されている背景領域を抽出する背景領域抽出部と、描画オブジェクトが色文字群を含む場合には、入力画像データ、主色の最低輝度で単色変換を行なって単色画像データを生成する単色変換部と、描画オブジェクトが色文字群を含む場合に、色文字群の色相に応じて単色変換後の色文字群の背景領域に付加するパターン画像データを生成するパターン生成部と、単色画像データとパターン画像データとを合成する合成部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複合機で読み取った画像データに基づくレイアウトを決定する処理を、複合機とネットワーク接続されたコンピュータ上で行う際に、コンピュータ側の負荷を軽減させる。
【解決手段】画像読み取り機能を有する画像形成装置とネットワーク接続されたコンピュータにおいて、レイアウト方法の指定を含むスキャン設定が入力され、スキャン設定情報がネットワークを介して画像形成装置に送信される。画像形成装置は、受信したスキャン設定情報に基づき原稿読み取りを行い、画像データを得る。そして、得られた画像データに対して、レイアウト方法に応じてコンテンツの抽出を行う。画像データから抽出されたコンテンツは、コンピュータに送信される。コンピュータは、受信したコンテンツを、指定されたレイアウト方法でページに配置し、レイアウトを決定する。 (もっと読む)


【課題】 印刷処理のスループットを向上させるための、カラーかモノクロかの判定を高い精度で行う。
【解決手段】 印刷ジョブ中にグレイ補償プロファイルの有無により、色判定の閾値を決定する(S3103、S3104)。そして、S3105乃至S3111において、各オブジェクト内の閾値以上の記録色成分が存在する否かを探索処理を行う。この処理中、閾値を越える記録色成分を有するオブジェクトがあると判断した場合(S3107、S3109)、それ以降の探索を中止し、注目ページはカラーであると判定し(S3110)、全オブジェクトについて探索したが閾値を越える成分が見つからなかった場合には、注目ページをモノクロと判定する(S3112)。 (もっと読む)


本発明は、X線発生技術全般に関するものである。X線画像収集は、所望の画像品質を得るための最少所要線量により行うことが望ましい。従って、X線画像の収集線量の低減をシミュレーションする方法、コンピュータシステム、X線システム、コンピュータ読取可能な媒体及びプログラムエレメントが提供される。X線システムの収集線量の低減をシミュレーションする方法30は、第1線量設定値で収集された第1ノイズを有する第1X線画像情報を供給するステップ32と、第2線量設定値を供給するステップ34と、第2線量設定値で収集されるシミュレーションされた第2X線画像情報を得るためのノイズ差を決定するステップ36と、該ノイズ差を第1X線画像情報に適用して第2ノイズを有するシミュレーションされた第2X線画像情報を得るステップ38とを有する。上記ノイズ差は、第1ノイズの色合い、第1ノイズのノイズパワースペクトル、上記ノイズ差の色合い、該ノイズ差のパワースペクトル、第1X線画像情報の強度分布及び該第1X線画像情報の局部的強度分布のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に依存する。
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【課題】同一機器内にカラー読取り部とそれ以外の読取り部を搭載した画像形成装置において、各読取り部の読取りデータの差を補正することで画質の差を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿をカラーで読取るカラー読取り部と、それとは異なる別の読取り部とを有する画像形成装置において、原稿が有彩か無彩かを判定し、その判定結果を基に原稿の画像形成をカラーとモノクロのどちらで行うかを自動で判断し、カラー読取り部で読取られたデータと、別の読取り部で読取られたデータとを比較し、その比較結果を基に、カラー読取り部で読取られたデータと、別の読取り部で読取られたデータとの差分を算出し、補正用のデータを生成し、生成された補正用のデータを用いて、カラー読取り部で読取られたデータと、別の読取り部で読取られたデータとの差分を補正する。 (もっと読む)


【課題】多色画像を構成する基本色の混合割合を変化させた場合に、作成する単色画像の輝度が著しく低下することなく、視認性が維持される画像作成装置を提供する。
【解決手段】画像作成装置5は、多色画像が入力される画像入力部30と、複数の色成分のそれぞれを混合する割合を示す第1の混合割合が入力される第1混合割合入力部34と、前記入力された第1の混合割合に基づき、それぞれの総和が一定になるように第2の混合割合を色成分毎に算出する第2混合割合算出部36と、前記多色画像の色成分を前記算出された第2の混合割合に応じて混合することで単色画像を作成する単色画像作成部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
1コマ1コマを別々に着色を行うことに比べ、作業量を抑えることが可能で、迅速且つ容易に着色可能なモノクロ動画の着色方法を提供することにある。
【解決手段】
モノクロ動画を所定のコマ数に分割してモノクロ画像を作成し、モノクロ動画の任意のワンシーンの最初の1コマのモノクロ画像とワンシーンの最後の1コマのモノクロ画像毎に、それぞれのモノクロ画像内の対象物毎の輪郭情報及び対象物毎の着色情報とからなるオブジェクト情報を作成し、最初と最後のコマのオブジェクト情報から、最初と最後以外のコマのモノクロ画像のオブジェクト情報を作成し、それぞれのモノクロ画像とモノクロ画像のそれぞれに対応するオブジェクト情報から、それぞれのモノクロ画像に着色してカラー画像を作成し、カラー画像を連結してカラー動画を作成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レジストレーション補正のために、スクリーン処理を用いたハーフトーニング後の画像に対して1画素未満の補正と1画素単位の補正を行うため、PWMと画像濃度のリニアリティーが出にくい場合に濃度ムラを起こすといった課題がある。
【解決手段】補間処理後に必ずハーフドットの形成のされ方が同じになるように、補間の処理を行う。またスクリーン処理時に補間処理により崩されるであろうドットの向きを考慮したマトリクスを適用することで、副走査方向にハーフドットの付き方が上下反転の関係を維持した変換を行い1ドット未満の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 フルカラー出力によるコストを効果的に抑える。
【解決手段】 原稿がフルカラー画像であるかモノクロ画像であるかを判定するカラー判定手段55と、複数の色処理方法の中から一の色処理方法を選択する選択手段561と、原稿がフルカラー画像である場合に前記選択された一の色処理方法にもとづいてこの原稿の画像処理を行う画像処理手段564を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】X線画像診断装置において、下肢等のように直接線を検出する部分を含む部位を透視・撮影する場合に、診断に適した画像を提供すること。
【解決手段】X線画像診断装置10は、患者の所定部位に向かってX線を照射するX線照射装置と、X線を受像する受像装置と、患者を載置する天板と、天板の長軸方向の一方の向きを移動方向とし、前記移動方向の位置毎のX線条件の下で受像装置が得るデータを基に画像を生成する画像処理回路52と、画像上に複数の関心領域を設定する関心領域設定部611及び関心領域分割部612と、複数の関心領域を構成する各関心領域の補正係数をそれぞれ演算するプロファイル生成部613及び補正係数演算部614と、各関心領域内の輝度値群に対して、各関心領域に対応する補正係数を用いてそれぞれ補正を行なうことにより画像の画像レベルを演算する画像レベル演算部615と、画像レベルを基にX線条件を求め、X線条件によってX線照射装置を制御する透視条件決定部616及び透視実行部617と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑えつつ、変換処理に要する時間を短縮して高速化を図る。
【解決手段】画素数変換装置1は、2値画像(原画像10)に含まれる変化点画素(輪郭点画素又は境界点画素)を検出する画素種判別部2と、変換倍率に応じて前記2値画像の主走査及び副走査方向の画素数を増減した画素数変換画像20を設定し、画素数変換画像20の画素のうち、原画像10上の変化点画素に対応する画素をマスク領域32に設定して変換マスク画像30を生成するマスク処理部3と、変換マスク画像30のマスク領域32に属する画素の濃度値を、投影法を用いた濃度算出処理により求めるとともに、誤差拡散法を用いた2値化処理により濃度値を2値化して階調値を得る第1の階調取得部4と、変換マスク画像30の非マスク領域33に属する画素の階調値を、その画素に対応する原画像10上の画素が有する階調値に設定する第2の階調取得部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく、主走査方向及び副走査方向の解像度が異なる入力画像に対してエッジ強調処理を施すこと。
【解決手段】入力画像は、副走査ガウシアンフィルタ51によって副走査方向について平滑化フィルタ処理が施される。そして、副走査方向について平滑化フィルタ処理がなされた画像は、主走査ガウシアンフィルタ52によって主走査方向について平滑化フィルタ処理が施される。このとき、副走査ガウシアンフィルタ51及び主走査ガウシアンフィルタ52の標準偏差σは、入力画像の主走査及び副走査方向の解像度に応じて制御部91によって設定される。 (もっと読む)


【課題】画像データをより適正に圧縮する。
【解決手段】ブロック毎に、ブロックがカラーである場合にはYCbCr表色系におけるYc1,Yc2,Cb,Crのユニットを作成すると共に作成したYc1,Yc2,Cb,Crのユニットとカラー用のテーブル群とを用いて圧縮処理を行ない(S130〜S240)、ブロックがモノクロである場合にはブロックを4分割してYm1〜Ym4のユニットを作成すると共に作成したYm1〜Ym4のユニットとモノクロ用のテーブル群とを用いて圧縮処理を行なう(S250〜S350)。 (もっと読む)


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