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Fターム[5B057CB02]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 白黒 (972)

Fターム[5B057CB02]に分類される特許

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【課題】カラー画像のデータをモノクロ画像のデータに変換する場合に、変換後のモノクロ画像についてその画質の向上を図れる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】カラー原稿の1ページのカラー画像に、同じY色同士のマーキング81と電子透かし情報としてのドットパターン82とを示す画像部分が含まれており、このカラー画像をブラック色のモノクロ画像に変換してコピー出力する場合、マーキング81の方がドットパターン82よりも濃度が濃くなるように変換する。変換後のドットパターン92を人の目の視感度に合うように濃度の淡いパターンにすることができ、マーキング91を人の注意を引き易いように濃度の濃いマーキングにすることができる。 (もっと読む)


【課題】カラー画素の有無により後の処理を変更するシステムにおいて、原稿の状態によりカラー画素と誤判定された画素が画像データに含まれてしまうとき、画像処理で誤判定画素をなくすために画質を犠牲にする処理を行わずに、白黒画像とカラー画像の処理変更の判定精度を向上させる。
【解決手段】画像処理手段から出力された色成分データに対し、画像処理手段と画像形成手段の間に、予め定められた数の縦横方向の画素群を単位領域とし、その領域内の画素密度の変化傾向から、装置の使用者にとって意味のある色成分データが存在したか否かを、画像形成手段の動作ごとに判定する手段有している。 (もっと読む)


【課題】単位地紋画像のサイズを小さく抑えて、地紋画像データの生成処理を短縮する画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】地紋画像データを生成する画像処理をコンピューターに実行させる画像処理プログラムにおいて、画像処理は、潜像部と背景部とにより形成される潜像を規定する潜像マスクであって、各画素に潜像部または背景部の何れかを示す情報を有する潜像マスクを取得する潜像マスク取得工程と、取得した潜像マスクのサイズを、潜像部の画像データ生成時に参照される潜像ディザマトリクスまたは背景部の画像データ生成時に参照される背景ディザマトリクスの倍数サイズに補正して補正潜像マスクを生成する潜像マスク補正工程と、補正潜像マスクと潜像ディザマトリクスと背景ディザマトリクスとに基づいて画素毎の画像データを生成し補正潜像マスクのサイズに対応する単位地紋画像データを生成する単位地紋画像生成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】元の文書を変更して作成された原稿を電子データにして管理するとき、データ量をコンパクトにするとともに、変更された原稿データの改ざんを防ぐようにする。
【解決手段】文書データに基づいて作成された原稿から原稿データを入力する入力部20と、文書データに対する原稿データの変更を検出する検出部22と、原稿データに変更があるとき、入力された原稿データを記憶部21に保存し、原稿データに変更がないとき、入力された原稿データを保存せず、原稿データの代わりに文書データを利用して原稿データを管理する管理部23と、原稿データを出力する出力部24とを有する。管理部23は、原稿データの変更の有無と利用するデータとの関係を示す属性情報を作成する。出力部24は、属性情報に基づいて、原稿データあるいは文書データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 黄色の画素の再現性を向上させたカラーモノクロ変換では、複写物に埋め込まれた不可視の黄色のセキュリティ情報が、モノクロコピーによって顕在化してしまう。
【解決手段】 原稿を読取部で読み取ることによって生成された画像であると判定された場合、前記画像をモノクロ変換した画像を記録媒体上に出力した際に、前記画像に含まれるセキュリティ情報が人間の目で識別し難いように、前記画像をモノクロ画像に変換する変換方式が設定され、設定された変換方式によって前記画像をモノクロ画像に変換する. (もっと読む)


【課題】視覚的に画質劣化が軽減されるようにスクリーンパターンを選択する。
【解決手段】画像処理装置は、スクリーン処理によって出力可能な階調数より多い階調数に対応するスクリーンパターンと、当該スクリーンパターンのそれぞれに対し算出された出力特性の評価値とを記憶するスクリーンパターン記憶部と、ユーザにより入力された出力調整の指示値に対応する目標評価値を算出し、前記スクリーンパターン記憶部に記憶されているスクリーンパターンのうち、前記算出された目標評価値に近い評価値を有するスクリーンパターンを、スクリーン処理によって出力される階調数だけ選択するスクリーンパターン選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる原稿属性の入力作業を省略しても精度良く原稿属性の判定を行うことができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムが記録される記録媒体を提供することである。
【解決手段】 画像処理装置3は、下地判定部24と、画素判定部21と、下地除去部29と、出力判定部31とを含んで構成される。下地判定部24は、原稿に基づく原稿画像データに含まれる複数の画素のうち、下地画素を判定する。画素判定部21は、原稿画像データに含まれる有彩画素を判定する。下地除去部29は、下地判定部24における下地判定結果に基づいて下地除去を行う。出力判定部31は、下地画素の濃度値に基づいて得られる最小の下地画素濃度値と有彩画素の濃度値とを比較し、有彩画素の濃度値が最小の下地画素濃度値以上である場合には、モノクロ出力すべきと判定する。 (もっと読む)


【課題】モノトーン画像の品質を向上させる画像処理装置及び画像処理方法、並びに前記画像処理装置を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカラー画像からモノトーン画像を生成するモノトーン生成工程S14と、画像の輝度に応じて該画像の彩度を抑圧して色抑圧を行う色調調整処理工程S15と、を備え、モノトーン画像を生成する場合、色調調整処理工程S15では、低輝度側よりも高輝度側での色抑圧の強度を大きくして、モノトーン生成工程S14で生成されたモノトーン画像の色調を調整する。 (もっと読む)


【課題】画像種別に応じた画像処理を高速に行うことの可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置100は、所定の原稿1枚分の現画像データから、その画像種別を、カラー画像およびモノクロ画像のうちのいずれか一方として判別する画像種別判別手段160と、仮特定された現画像データの画像種別と判別された画像種別とが一致する場合、仮特定された画像種別に固有の第1の画像処理を現画像データに施し、仮特定された画像種別と判別された画像種別とが一致しない場合、画像種別判別手段160により判別された画像種別に固有の第2の画像処理を現画像データに施す画像処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄積画像出力時にカラー/モノクロ判定を適切に行うことが出来る画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像データを入力する画像入力手段と、前記画像データがカラーかモノクロかを判定する第1のカラー/モノクロ判定手段と、前記画像データと、前記第1のカラー/モノクロ判定手段によるカラー/モノクロ判定結果とを蓄積する蓄積手段と、前記蓄積された画像データを強調するフィルタ処理手段と、フィルタ処理された画像データがカラーかモノクロかを判定する第2のカラー/モノクロ判定手段と、前記フィルタ処理された画像データを出力する画像出力手段と、を備え、前記フィルタ処理の後に、所定の画像加工を行った場合に、前記第1のカラー/モノクロ判定手段による判定結果を使わずに、前記第2のカラー/モノクロ判定手段による判定結果を利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像編集を制限し、用紙の白紙印刷を防止する画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、画像データの濃度調整の処理を行う濃度調整手段と、前記濃度調整手段により濃度調整された画像データの白紙検知を行う白紙検知手段と、濃度調整の設定を操作入力する操作入力手段と、前記白紙検知手段により、濃度調整された画像データが白紙検知されたとき、前記操作入力手段において、当該画像データが白紙検知された際の濃度への設定を制限する制限手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 サイズの小さいラインメモリを使用しつつ低頻度のメモリアクセスで誤差拡散法による多値化処理などの画像処理を行う。
【解決手段】 演算処理部は、画像を分割して得られる分割領域ごとに順番に、各分割領域内の画素について誤差拡散法に基づいて多値化処理を行う。分割領域のうちの少なくとも1つは、四角形領域である。そして、四角形領域の2つの辺は、四角形領域の互いに対向する2つの頂点のうちの第1頂点から、第1頂点に位置する第1画素61からの拡散誤差を使用して値を求める後続画素がすべて四角形領域に入るように、後続画素のうちの2つの画素71,72の方向に延びている。また、四角形領域の残りの2つの辺は、2つの頂点のうちの第2頂点から、第2頂点に位置する第2画素62についての値の演算のために拡散誤差が使用される先行画素がすべて四角形領域に入るように、先行画素のうちの2つの画素76,77の方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】 プリンタドライバUI上の複数の設定項目のうち、同時に設定はできても印刷結果がユーザーの意図に沿わない可能性があるケースがあるが、そのことをユーザーに明示的に通知することができなかった。例えば環境光を考慮した色のマッチング処理とグレー補償の関係のような、画質に関する設定とコスト削減に関する設定。また印刷結果から、どの設定を変更すれば意図した印刷結果が出力可能であるかが分からなかった。
【解決手段】 画質に関する設定とコスト削減に関する設定を同時に設定できないようにプリンタドライバUI上でコンフリクトをおこなう。また該当項目が選択されたときにはプリンタドライバがメッセージ表示を行い、画質優先なのかコスト優先なのかをユーザーに示す。 (もっと読む)


【課題】他機においてユーザにより単色化処理の指示がなされたRAWデータに自機の単色化処理を含む現像処理を施す。
【解決手段】RAWデータの印刷指令が内部通信インタフェース69を介して入力されたとき、サムネイルデータ、スクリーンネイルデータ又は同時記録JPEGファイルに含まれる画像データから読み出した複数画素のデータ(色情報)が単色化処理が施されているものであるか否かを判定し、単色化処理が施されているものであるときには読み出されたRAWデータにマルチファンクションプリンタ10の単色化処理を含む現像処理を施すことによりJPEG圧縮された画像データを生成し該JPEG圧縮された画像データに基づいて印刷処理を行うようプリンタユニット20へ指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】回帰関数により得られた学習量の信頼度を算出し得るデータ処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】データを入力する入力部14と、入力されたデータを記憶する記憶部15と、制御部11と、を備え、制御部11は、過去に入力されて現在は記憶されている過去データ及び最新の入力データに基づいて、最新の入力データの第1推定値を算出し、当該算出された第1推定値の信頼度を過去データのデータ量又は前記過去データの特徴量に基づいて算出するデータ処理装置10とする。 (もっと読む)


表面、たとえば鉄道線路軌道の昼間の検査のためのシステムおよび方法が開示されている。開示されるシステムはレーザ、カメラ、およびプロセッサを含む。レーザは表面に隣接して配置される。レーザは、表面の幅の1インチあたりの強度が少なくとも0.15ワットの合成強度で表面全体に光のビームを放出し、カメラは、表面上に放出される光のビームを有する表面の画像を取り込む。カメラは、日射内のディップ(dip)に対応する光の帯域だけを通過させる帯域フィルタを含む。レーザはディップでの日射より強い、放出される光ビームを提供するように選択される。プロセッサは、画像が表面の様々な測定できる様態を決定するために分析されることができるように、画像をフォーマットする。システムおよび方法は、表面のそれらの測定できる様態を決定するための1つまたは複数のアルゴリズムを含む。
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【課題】診断対象の脊椎画像から計測されたコブ角度及び過去の脊椎画像から計測されたコブ角度に基づいて、適切に側弯症の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の脊椎画像のコブ角度Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去のコブ角度計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在のコブ角度Aと過去の参照値との差分、及び、現在のコブ角度Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】多階調モノクロ画像を印刷する場合に前景と背景の輝度が接近していても、前景と背景とを原稿毎に指定することなく、両者を識別可能にする。
【解決手段】PCのプリンタドライバでカラー画像を多階調モノクロ変換した後、画像形成装置において、輝度gの背景オブジェクトをビットマップ展開して画像メモリに書き込み、次いで輝度fの文字オブジェクトをビットマップ展開して画像メモリに書き込む際に、コンピュータが、|f−g|<閾値mであるか否かを判定し、肯定判定した場合に、f>gかつg+m≦255であればfをf=g+mに変更し、f<gかつg−m≧0であればfをf=g−mに変更する。さらに、f>gかつg+m>255であればfをf=g−mに変更し、f<gかつg−m<0であればfをf=g+mに変更する。 (もっと読む)


【課題】入力された画像中から文字を認識する際、多様な斑状ノイズが発生した場合にも高精度な文字認識結果を得ることを目的とする。
【解決手段】水平方向或いは垂直方向に連なる黒画素の集合であるランを生成し、ランの長さ毎に計測したランの頻度分布であるラン長頻度分布から複数の斑状ノイズを検出する。閾値以下の長さであるランを除去し、距離が閾値以下であるランを結合することで画質を補正する。長さが1のランであり、上下どちらかにのみランが隣接する孤立ランである孤立突起を選出し、孤立突起の数を用いて斑状ノイズの有無を判定する。孤立突起による斑状ノイズ判定の結果に応じて、ぼかし処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 画像からのスジムラ除去において、リンギングの発生を抑制し、また、構造物をスジムラとして除去することも抑制でき画像補正方法および装置を提供する。
【解決手段】 元画像にスジムラと直交する方向にメディアン処理を施し、この画像を元画像から減算し、減算して得られた画像から、濃度が閾値を超える領域の濃度を低減し、この濃度低減処理を行なった画像に、スジムラ方向にローパスフィルタによる周波数処理を行い、周波数処理を施した画像を、元画像から減算することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


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