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Fターム[5B057CB02]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 白黒 (972)

Fターム[5B057CB02]に分類される特許

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【課題】合成用画像が合成された合成済画像の複写画像における合成用画像の顕像化と非顕像化とを切り替えられるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、原稿画像の合成用画像合成領域に合成用画像を合成して合成済画像を作成し、カラーの入力画像に対して、入力画像の色を再現する第1モードの処理、および第1の色変換処理により入力画像の色を変換する第2モードの処理を行う色補正・黒生成部15を備える。色補正・黒生成部15は、合成用画像の色信号値が合成用画像合成領域の色信号値とは異なり、かつ合成済画像に対して第2モードの処理を行った場合に、第1の色変換処理の結果、原稿画像における合成用画像合成領域の色信号値と合成用画像の色信号値とが等価となる第2の色変換処理を合成用画像に行い、原稿画像に合成用画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】バンディングのある画像を入力した場合でも、バンディングの目立たない画像を印刷出力する。
【解決手段】ウエーブレット変換部103は、画像信号読み取り部101から入力された画像データをウエーブレット係数に変換し、係数補正部104は、注目係数が1HL係数、1LH係数ならば、その係数をk倍(kは1未満の正の係数)または0に補正した後、ウエーブレット逆変換部105により実空間の画像に逆変換し、バンディングが抑制された画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 センサの数を減らし、且つ、読み取った画像の数を減らすことによる読取装置のコストをさげながら、モノクロ単色読み取りよりも好ましいモノクロ画像が得られる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原稿読み取り時の読み取り色の指定を行う読み取り色選択手段(101)と、前記読み取り色選択手段(101)により指定された読み取り色により光源の色を選択し1つ或いは複数の画像信号の読み取りを行う画像読み取り手段(102)と、前記画像読み取り手段(102)により読み取られたデータを格納する画像格納手段(103)と、前記画像格納手段(103)に複数画像が格納されている場合は、前記読み取り色選択手段(102)により選択された色に対する合成方法を用いてモノクロ単色画像を生成するモノクロ画像生成手段(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 付加画像(例、スタンプ)の多色対応のために、複数ビットの色情報をデータとして追加すると、メモリ容量などのリソースが増えてしまう。
【解決手段】 複数の画素をセットにすることで画素群を形成し、その画素群が第一のドット配置パターンを有する場合にその画素群に含まれる全ての画素に第一の色を付け、その画素群が第二のドット配置パターンを有する場合にその画素群に含まれる全ての画素に第二の色を付ける。 (もっと読む)


【課題】 ディジタルデータのフィルタ処理における計算量を低減して、フィルタ処理を高速化する。
【解決手段】 入力データを所定データサイズの複数の分割データに分割し(S201)、所定データサイズに基づき、フィルタを複数の分割フィルタに分割し(S204)、複数の分割フィルタごとにフィルタ係数の近似多項式を作成し(S205)、複数の分割データ、複数の分割フィルタおよび近似多項式を用いて、入力データにフィルタによるフィルタ処理を施す(S206)。 (もっと読む)


【課題】画像の高周波成分を維持しつつノイズ成分を除去する。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置は、平均化部105と、相関係数算出部111と、フィルタ部112と、合成部113とを含む。平均化部105は、第1の高周波画像15及び第2の高周波画像16を平均化し、平均高周波画像17を得る。相関係数算出部111は、第1の高周波画像15の各画素の近傍領域と第2の高周波画像16の各画素の近傍領域との間の相関係数24を算出する。フィルタ部112は、平均高周波画像17に対して空間フィルタ処理を相関係数24に基づいて行い、フィルタ処理画像25を得る。合成部113は、フィルタ処理画像25と平滑化画像14とを合成し、出力画像26を得る。 (もっと読む)


【課題】画像を表すデータに基づき、前記画像を色特性に関して分類して画像出力モードを選択する技術であって、画像の誤分類を容易に防止し得るものを提供する。
【解決手段】画像の各画素を、対応する画素データに基づき、モノクロ画素(白画素と黒画素)とカラー画素とを含む複数の画素カテゴリーのうちのいずれかに分類し、前記画像を、複数のブロックに分割し、各ブロックを、各ブロックに属する複数の画素のそれぞれの画素カテゴリーに基づき、モノクロブロック(白ブロックWと黒ブロックB)とカラーブロックCとを含む複数のブロックカテゴリーのうちのいずれかに分類し、前記複数のブロックのそれぞれのブロックカテゴリーに基づき、前記画像の前記画像出力モードを複数の出力モードのうちのいずれかとして選択する。 (もっと読む)


【課題】様々な入力信号に対応し、短時間で入力信号を処理することが可能な、信号処理方法、及び信号処理装置を提供すること。
【解決手段】サンプル画像に基づき生成されたフィルタと、該サンプル画像のパワースペクトルとを対応付けて格納する格納部20と、入力画像のパワースペクトルを算出し、格納部20に格納された複数のパワースペクトルのうち、算出されたパワースペクトルに近似するパワースペクトルを選択し、格納部20に格納された複数のフィルタのうち、選択されたパワースペクトルに対応するフィルタを選択するフィルタ選択部30と、入力画像に対して、選択されたフィルタを用いてコンボリューション処理を行うコンボリューション処理部40とを含む。 (もっと読む)


【課題】地紋画像の中間調パターンを、使用する色に応じて変更し、原本において前景の視認を困難にし、また複写物において前景が明瞭に認識され、且つ有彩色及び無彩色の複写物において前景の品質差を低減することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】地紋画像生成部80において、複写時に顕在化する有彩色の中間調パターンを構成するパターンの空間周波数を、複写時に顕在化する無彩色の中間調パターンを構成するパターンの空間周波数よりも低くした。そのため無彩色にて前景を生成する場合は、原本における前景の視認性を困難にし、有彩色にて前景を生成する場合は、複写物において前景を明瞭に視認させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがカラー原稿とモノクローム原稿とを区別する手間を省くことと、モノクローム原稿からのOCR精度を低下させないこととを、両立させることを実現する画像処理装置、画像形成装置、画像処理制御装置、画像処理制御方法、コンピュータプログラム、及び、記録媒体を提供すること。
【解決手段】文字認識処理に先んじてドロップアウトカラー処理を行うドロップアウトカラー処理部を有する画像処理装置において、入力画像データが、カラー原稿及びモノクローム原稿の何れから読み取られて生成された画像データであるかを判定するカラー判定部と、該カラー判定部が、前記入力画像データは、モノクローム原稿から読み取られて生成された画像データと判定した場合に、前記入力画像データに係る画像データに対しドロップアウトカラー処理を実行させることなく文字認識処理を実行させることを決定する制御部とを有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 モノクロ化した画像データに対し下地除去処理を行った場合、モノクロ化を先に行うことによって一部の色情報が消失してしまう場合があった。
一方で、RGB画像データに対し下地飛ばしを行った後にモノクロ化処理をする場合、R、G、Bそれぞれの輝度差が大きい下地領域の下地が除去しきれない場合があった。
【解決手段】 下地除去レベルが下地を飛ばすレベルの場合、カラー画像データからモノクロ画像データを生成し該生成されたモノクロ画像データに対して下地除去処理を行い、下地除去レベルが下地を飛ばさないレベルの場合、カラー画像データに対して下地除去処理を行い、該下地除去処理が行われた画像データからモノクロ画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画素数変換に起因する文字の形の乱れを抑制し、高画質な変換画像を得る。
【解決手段】画素数変換装置1は、変換倍率に基づいて、原画像の黒線の線幅に対応する変換画像上での黒線の線幅(変換線幅)を指定する線幅変換テーブル3cを作成する線幅変換テーブル作成部3と、線幅変換テーブル3cを用いて原画像中に存在する黒線の線幅を変更し、変換画像を生成する変換処理部4とを備える。変換処理部4は、原画像内の黒線の先端画素の座標を検出する先端座標検出部と、黒線の長さを検出する黒線長検出部と、検出した座標に対応する変換画像上での座標を算出する変換先端座標算出部と、線幅変換テーブル3cを用いて検出した黒線の長さに対応する変換線幅を取得する線幅取得部と、変換先端座標算出部によって算出した座標を始点とし、線幅取得部によって取得した変換線幅の長さを有する黒線を変換画像上に作成する線単位変換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ACSでの判定結果を地紋画像の形成に反映させることができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】原稿を読み取って得られた原稿画像データと複写時に顕在化する地紋画像に係る地紋画像データとを合成する場合に、前記原稿画像データに基づいて前記原稿が有彩色を含む原稿であるか否かを判定し(ステップS14)、有彩色を含む原稿である場合に(ステップS14:NO)、有彩色の地紋画像データ及び原稿画像データを合成する(ステップS18)。一方無彩色からなる原稿である場合には(ステップS14:YES)、無彩色の地紋画像データと原稿画像データとを合成する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】色材使用量の比率に偏りがあるような場合であっても、単色印刷と同速で多色印刷することを可能にする。
【解決手段】複数の色材毎の色材使用量を定める情報を画素毎に保持する画像形成用データからエッジ部およびエッジ近傍部に属する画素を抽出し、エッジ部およびエッジ近傍部に属する画素に関する情報を示すエッジ情報を出力するエッジ抽出部21と、画像形成用データから全色材の色材使用量の総量を画素毎に算出し、色材使用量の総量を出力する色材使用量算出部22と、エッジ情報と色材使用量の総量とに基づいて、総量が単一色材の色材使用量の最大値以内に収まるように、画像形成用データの画素毎の色材使用量を制限し、色材使用量が制限された画像形成用データを出力する色材使用量制限部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】空間符号化法における物体の三次元形状の計測を高速に且つ高精度に行う。
【解決手段】それぞれのエッジの位置が相互に重ならない複数の周波数のスリット光パターンを被写体に投影したときのそれぞれの撮像画像から、スリット光パターンのエッジの部分を特定する。そして、2以上のスリット光パターンの撮像画像において、エッジの部分が重なる場合に、そのエッジに対応する位置の距離算出値の信頼度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】照度むらを抑制して、肌領域を精度良く検出する。
【解決手段】光源部13−1及び13−2は、それぞれ、第1の波長の光を発光する第1のLED、及び第1の波長よりも長波長である第2の波長の光を発光する第2のLEDを有し、撮像部15は、第1の波長の光が発光しているときに入射される被写体からの反射光に基づいて第1の画像を生成するとともに、第2の波長の光が発光しているときに入射される被写体からの反射光に基づいて第2の画像を生成し、検出手段は、生成された第1及び第2の画像に基づいて、肌領域を検出する。なお、光源部13−1及び13−2は、第1のLEDどうし、及び第2のLEDどうしが点対称となるように配置されている。本発明は、例えば、撮像した画像から人間の肌を表す肌領域を検出する検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】カラー画像をモノクロ画像に変換する際に、現像剤の消費量を抑えて、カラー文字の識別性を高める。
【解決手段】画像処理装置10は、カラー画像を取得する画像取得部51と、取得した画像から文字領域を抽出する領域抽出部52と、抽出した文字領域が一般色文字の領域か、一般文字とは異なる色文字の領域かを判定する文字色判定部53と、一般文字とは異なる色文字と判定された文字領域に強調処理を施す強調部54と、一般色文字と判定された前記文字領域に弱調処理を施す弱調部55と、カラー画像の色数を減少させた減色画像を生成する画像生成部56と、生成した減色画像を外部装置へ送信する送信部56aとを有している。一般色文字の領域は、一般文字とは異なる色文字の領域に比べ大きいため、この領域に弱調処理を施すことにより現像剤の消費量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 カラー原稿をモノクロプリント出力する際に、モノクロ濃度が非常に近い記号がある場合に、モノクロ濃度レベルを変化させただけでは、プリンタの状態やプリンタ機能(特に濃度調整系機能)により可視性が向上しないケースがある。また、記号のようにドキュメント中で意味を持っている要素に対して、予め決められている色をパターンに置き換えただけでは、文書の意味を考慮して記号の置き換えが行われない。つまりは、ドキュメント作成者の意図が反映されないプリント出力物がプリントされる、という課題が残される。
【解決手段】 本発明において、カラー画像データのモノクロ出力時に可視性が低下する要素に対して、ドキュメントの作成者の意図をできるだけ崩さずに可視性を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に対する結合処理が画像処理により妨げられることを防止することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、複数の画像を結合するための画像処理装置であって、前記複数の画像を結合する際の結合領域を取得する取得手段と、前記複数の画像の少なくとも一つに対して画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処理手段による前記結合領域への画像処理を制限する制限手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波画像における画質を向上する。あるいは、ボリュームレンダリングにおいて設定されるレイの本数を削減できるようにする。
【解決手段】ボリュームレンダリング法に基づいてボリュームデータから原イメージが生成される。表示イメージ中の注目画素に対応する対応点が原イメージ上に定められる。対応点を通過する複数の候補方向が定められ、各候補方向ごとに分散値が演算される。最大分散値をとる法線方向の直交方向として、あるいは、最小分散値をとる方向として、組織輪郭に沿った参照方向が定められる。当該方向における複数の画素値に基づいて注目画素の補間画素値が演算される。方向性補間処理に続いてコントラスト強調処理が適用される。 (もっと読む)


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