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Fターム[5B057CB16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | ピクセル(ドット)データ (19,013)

Fターム[5B057CB16]に分類される特許

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【課題】簡単な処理構造で、ラインメモリの削減を図ることができるようにする。
【解決手段】LCU境界において、デブロッキングHフィルタ部、デブロッキングVフィルタ部、適応オフセットフィルタ部、および適応ループフィルタ部は、ラインメモリを共有し、ラインメモリに保持されたリコンストラクト画素に対して、並列に各フィルタ処理を行う。演算部は、各フィルタ処理後の画素に対して加算などの演算行い、演算結果を後段に出力する。本開示は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】通常の俯瞰画像だけでなく、その部分拡大俯瞰画像もモニタ表示する際、それぞれの表示目的に適合した俯瞰画像が生成される車両周辺監視装置の提供。
【解決手段】車載カメラモジュールによって取得された撮影画像を元画像として二次平面射影変換によって第1俯瞰画像を生成する第1俯瞰画像生成部と、撮影画像を元画像として三次面射影変換によって第2俯瞰画像を生成する第2俯瞰画像生成部と、第1俯瞰画像からモニタ表示用の第1表示画像を生成するとともに、当該第1表示画像の所定領域に対応する第2俯瞰画像の所定領域から第1表示画像より大きな表示倍率を有するモニタ表示用の第2表示画像を生成する表示画像生成部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】人間の感覚に沿った的確な色変換や色調整を可能とし、既存の装置やシステムに対する整合性、互換性、親和性の向上を図る。
【解決手段】 RGBの3値で表現される入力デバイスと、CMYKの4値で表現される出力デバイス間において、入力デバイスのRGB値と出力デバイスのCMYK値との対応付けとしての格子点を、所定の無彩色軸から放射方向に均等に配置して放射状の色変換テーブルTaを生成する格子点配置部102と、放射状の色変換テーブルTaの同一の色相面及びその補色色相面からなる色相層を色相順に積層して前記格子点が直交格子をなす直交格子型色変換テーブルTbを生成する色変換テーブル再編処理部103と、RGB形式の画像データを入力する画像情報入力部101と、入力したRGB形式の画像データを、直交格子型色変換テーブルTbを用いてCMYK形式の画像データに変換する色変換処理部104と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】人間の感覚に沿った的確な色変換や色調整を可能とし、従来の装置やシステムに対する整合性、互換性、親和性の向上を図る。
【解決手段】 RGBの3値で表現される入力デバイスと、CMYKの4値で表現される出力デバイス間において、入力デバイスのRGB値と出力デバイスのCMYK値との対応付けとしての格子点を、所定の無彩色軸から放射方向に均等に配置して放射状の色変換テーブルを生成する格子点配置部と、前記放射状の色変換テーブルの同一の色相面及びその補色色相面からなる色相層を色相順に積層して前記格子点が立方格子をなす立方格子型色変換テーブルを生成する色変換テーブル再編処理部と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】人間の感覚に沿った的確な色変換を可能とし、従来の装置やシステムとの互換性や親和性の向上を図る。
【解決手段】 RGBの3値で表現される入力デバイスと、CMYKの4値で表現される出力デバイス間において、入力デバイスのRGB値と出力デバイスのCMYK値との対応付けとしての格子点を、所定の無彩色軸から放射方向に配置して放射状の色変換テーブルTaを生成する格子点配置部102と、放射状の色変換テーブルTaの同一の色相面及びその補色色相面からなる色相層を色相順に積層して格子点が直交格子をなす直交格子型色変換テーブルTbを生成する色変換テーブル再編処理部103と、を備え、前記直交格子型色変換テーブルTbは、一定色相ごとの色相層と、前記色相層に属さない所定の重要色の色相面及びその補色色相面からなる特別色相層とが積層されることによって前記格子点が直交格子をなすようにしてある。 (もっと読む)


【課題】高度な技術が不要で、一般的なプリンターで実行でき、高価なステルスインクの消費量が少ない画像物の複写防止方法を提供する。
【解決手段】この画像物の複写防止方法は、画像物の前記文字領域の少なくとも一部と重なるように、文字領域の文字に対応した寸法の繰り返し模様からなるマスク領域をステルスインクで形成する。繰り返し模様は、文字領域の文字を構成するドットの寸法と同等の単位寸法である一松模様等の基本パターンである。少ない量のステルスインクでマスク領域を経済的に形成できる。これを複写すれば、マスクが文字領域の一部に重なって複写されるので、マスクされた部分の文字が読めなくなり、文章全体の意味がとれなくなるため、複写防止の効果を達成できる。 (もっと読む)


【課題】実際の水墨画により近い画像を得ること。
【解決手段】原画像取得部41は、原画像100のデータを取得する。水墨画変換部44は、原画像取得部41により取得された原画像100のデータから、水墨画調画像120のデータに変換する。特徴領域検出部42は、原画像取得部41により取得された原画像100のデータから、当該原画像100の特徴領域(本実施形態ではエッジ領域)を検出する。重要度情報算出部43は、原画像取得部41により取得された原画像100のデータから、当該原画像100の重要度の情報を算出する。変換部45は、水墨画変換部44による変換後の水墨画調画像のデータをさらに変換する画像処理として、重要度情報算出部43により算出された重要度の情報に基づいて、特徴領域検出部42により検出された特徴領域をぼかすぼかし処理と、水墨画調画像に対して余白領域140の付加を設定する余白設定処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】撮影した被写体画像に人物が含まれるか否かに係らず、被写体画像に歪みが少なく違和感の無い自然な画像を取得する。
【解決手段】撮像装置100が、被写体を撮像する電子撮像部2等と、電子撮像部2によって撮像された被写体画像の歪み補正処理を行う歪曲収差補正部7aと、電子撮像部2によって撮像された被写体画像の中の顔領域を認識する顔領域認識部6aと、顔領域認識部6aによって認識された顔領域の被写体画面内での位置を検出する顔領域位置検出部6bと、顔領域位置検出部6bによって検出された位置に基づいて、歪曲収差補正部7aによる歪み補正の度合を判定する判定部11bと、を備える。 (もっと読む)


【構成】対象領域定義操作が行われると、CPU32は、再生画像データ上で対象領域を定義し、さらに人物の頭部画像が現れた領域および人物の身体画像が現れた領域を頭部領域および身体領域として定義する。一括除去モードが選択されると、CPU32は、対象領域と頭部領域および身体領域の各々との重複度を検出する。個別除去モードが選択されると、CPU32は、対象領域に現れた1または2以上の塊画像をそれぞれ覆う1または2以上の部分領域を定義し、各部分領域と頭部領域および身体領域の各々との重複度を検出する。対象領域または各部分領域に対する加工処理は、頭部領域との重複度が第1基準を下回るか或いは身体領域との重複度が第2基準以上であるときに許可され、頭部領域との重複度が第1基準以上でかつ身体領域との重複度が第2基準を下回るときに制限される。
【効果】画像の加工性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが所望するコントラストの再生画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データの濃度分布を検出して最小入力濃度レベルaと最大入力濃度レベルbとを特定することで、ダイナミックレンジの幅Wを算出し、算出した画像データのダイナミックレンジの幅Wとレンジ閾値Dとを比較し、画像データのダイナミックレンジの幅Wがレンジ閾値Dよりも狭いと判定されると、最小出力濃度レベルαと最大出力濃度レベルβとの入力を受け付け、受け付けた最小出力濃度レベルαと最大出力濃度レベルβとに基づいて画像データのダイナミックレンジWを広げる階調調整処理を行うい、階調調整が行われた画像データに基づいて記録処理を行う。 (もっと読む)


【課題】開発に要する負担やコストを抑制しつつ、画像ファイルの関連情報としてテキストデータに変換可能な情報伝達画像を表示させることができる画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法を提供すること。
【解決手段】表示モードが混在表示モード、又は、二次元コード表示モードであり、且つ、表示対象の画像ファイルのサムネイル領域に二次元コードデータが有る場合、その二次元コードがLCDに表示される。ユーザは、二次元コードリーダ(携帯電話など)を用いて、二次元コードからテキスト等の情報を取得できる。一方、二次元コードデータが無い場合でも、主画像の縮小画像が表示されるので、ユーザにとって利便性が良い。また、サムネイルを表示する既存の構成を利用して、二次元コードを表示させることができるので、開発に要する負担やコストを抑制しつつ、二次元コードを表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】境界領域による視認性低下を抑制することが可能な内視鏡用画像処理装置、内視鏡装置及び画像処理方法等を提供すること
【解決手段】内視鏡用画像処理装置は、画像取得部305と、境界領域補正部315を含む。画像取得部305は、前方視野に対応する前方画像と、側方視野に対応する側方画像とが、1枚の取得画像として形成された画像信号を、取得する。取得画像における前方視野に対応する領域を前方領域とし、取得画像における側方視野に対応する領域を側方領域とする。境界領域補正部315は、前方領域の画像及び側方領域の画像のうちの少なくとも一方を、前方領域と側方領域の境界となる領域である境界領域に対してオーバーラップする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】加工面の鋳巣の寸法計測に役立つ鋳巣の範囲を精度よく判定できる加工面欠陥判定方法及び信頼性の高い加工面品質検査方法を提供する。
【解決手段】2値化、輝度傾き抽出の処理ステップ102,103で加工面の原画像の2値化画像、輝度傾き抽出画像を得る。両画像を重ね合わせ処理ステップ105で重ね合わせて作成した欠陥検出用画像から鋳巣判定処理ステップで加工面の鋳巣の範囲を判定する。鋳巣判定処理ステップ106では、2値化画像中の鋳巣部分が拡大処理された2値化画像と輝度傾き抽出画像との論理積をとり、得られた鋳巣〔輝度傾き抽出画像における鋳巣(エッジの範囲)〕の範囲を判定結果として、2値化処理の閾値の高低に拘わらず精度のよい鋳巣範囲の判定を可能とした。同欠陥判定方法を品質検査方法に適用した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、深度に関して解像度の良い、広い、三次元撮像方法の実現。
【解決手段】位相感知分光的符号化撮像を使用する、三次元表面測定値を得るための方法および装置が記述される。横方向および深度の両者についての情報は、単一モード光ファイバを介して送信され、本手法を小型プローブへの組み込むことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】記録材上に有色トナー像を定着する態様で、光沢用の透明トナーの消費量を抑え、かつ、有色トナー像に対する光沢を変化させる。
【解決手段】記録材5上に有色トナー像Tを作製する有色作像手段1と、記録材5上の有色トナー像T上に透明トナー像Tを重ねて作製する光沢作像手段2と、記録材5上に作製された有色トナー像T及び透明トナー像Tを加熱定着させる定着手段3と、定着手段3による定着後の有色トナー像Tの光沢度Gが透明トナー像Tの画像密度Cinに応じて変化する光沢度特性を有し、有色トナー像Tの光沢度Gが、光沢度初期値Gから変化し始めると共に光沢度飽和値Gに達する光沢度可変領域に属する範囲内で透明トナー像Tの画像密度Cinを設定し、設定された画像密度Cinの透明トナー像Tを作製させることで有色トナー像Tの光沢度Gを調整する光沢調整手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本体画像に合成表示されるアクセサリ画像を生成する場合に、識別力の高いアクセサリ画像を生成できるようにする。
【解決手段】本体画像(キャラクタ)にアクセサリ画像を合成して表示する携帯電話機1とサーバ装置5とが通信ネットワークを介して画像の送受信を行う画像通信システムであって、携帯電話機1側で撮像部15により被写体を撮影すると、撮影された画像内の被写体をキャラクタの識別用の画像として認識し、サーバ装置5は、この認識された識別画像に基づいてアクセサリ画像を生成する。携帯電話機1は、生成されたアクセサリ画像を本体画像(キャラクタ)に合成表示させる。 (もっと読む)


【課題】多眼カメラを用いることによりズーム量の異なる複数の画像を同時に撮影し、それらを用いた高解像度化された画像を生成する多眼撮像装置を提供する。
【解決手段】基準画像を撮影する基準カメラ2と、基準カメラよりもズーム量が高い複数台のズームカメラ3〜6と、ズームカメラ2及び基準カメラ3〜6の画像に所定の画像処理を行う画像処理部7と、画像処理部7で画像処理が行われたズームカメラ3〜6及び記基準カメラ2の画像に基づいて、基準カメラ2の画像よりも高解像度の画像を生成する高解像度化処理部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多視点画像から、被写体の表面上にある点を多数求め、3次元形状を高精度に復元する装置を提供する。
【解決手段】被写体を複数台のカメラで撮影した多視点画像と各カメラのカメラパラメータから、多視点画像における被写体の遮蔽輪郭線を抽出し、カメラパラメータから、該遮蔽輪郭線を構成する各点において対応する接線を求め、算出した接線上の被写体表面に対する接点の位置を推定し、接点を被写体表面上の特徴点として、被写体の表面の形状を復元する被写体の3次元形状を復元する装置。 (もっと読む)


【課題】回転処理前の画像データを用いて画像形成した記録媒体と、回転処理後の画像データを用いて画像形成した記録媒体とで画質の変化を低減する。
【解決手段】入力された画像データに画像処理を行って、記録媒体に画像を形成する画像形成装置1は、記録媒体の向きと異なる向きの異方向画像データが入力された場合に、画像処理にて、異方向画像データを記録媒体の向きに回転する画像回転処理を行ってから、ハーフトーン処理を行う画像処理部20を備える。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチング処理において互いに異なる部品91a〜91c間で対応付けが行われるといった誤対応の発生を抑制する。
【解決手段】認識対象部品91aを含む複数の部品91a〜91cを異なる視点から撮像した複数の撮像画像I1、I2それぞれから、認識対象部品91aが写る対象領域R1、R2が抽出される。複数の撮像画像I1、I2それぞれの対象領域R1、R2に対して、ステレオマッチング処理が実行される。つまり、ステレオマッチング処理を行う領域R1、R2を、撮像画像I1、I2のうちの認識対象部品91aを含む対象領域R1に限定する。そのため、対象領域R1から認識対象部品91a以外の部品91b、91cを外してステレオマッチング処理を実行することができ、その結果、ステレオマッチング処理において互いに異なる物体間で対応付けが行われるといった誤対応の発生を抑制できる。 (もっと読む)


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