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Fターム[5B057CB16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | ピクセル(ドット)データ (19,013)

Fターム[5B057CB16]に分類される特許

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【課題】写真計測シミュレーションをおこない、精度良く写真計測できる写真計測ポイントと撮影条件を事前評価できる写真計測システムおよび写真計測用写真撮影条件決定方法を提供する。
【解決手段】3DCAD空間31上に作成した計測対象物モデル61に対して仮計測ポイント7を設定し、その周囲の形状を解析することにより、仮計測ポイント7周辺で精度良く写真計測を行うことができる論理計測ポイントを抽出するための論理計測ポイント抽出処理方法を選定し、この方法で仮想写真計測をして得た論理計測ポイントについて設計データと比較することにより所望の計測精度が得られているか否かを判定することにより、実際の写真計測に適した写真撮影位置・方向を取得できる写真計測システムおよび写真計測用写真撮影条件決定方法を得る。 (もっと読む)


【課題】画面内でのスポット形状の違いに基づく視差を補正することにより、より高精度な視差検出、すなわち、より高精度な距離検出を可能とする画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の視点から撮像した複数の画像を入力する入力手段と、前記複数の画像間の視差を算出する視差算出手段を備える画像処理装置であって、前記視差算出手段により算出された視差を、画像内の像位置に応じたスポット形状に基づいて補正する視差補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】画像のノイズに影響を受けずに対象画素の拡散反射成分を分離する方法の提供。
【解決手段】本実施形態の画像処理装置は、入力画像に含まれる画素の色相を算出する色相算出部と、前記入力画像に含まれる対象画素の画素値に応じて基準を設定し、前記基準よりも前記対象画素に近い色相を有する画素を含む第1のグループを抽出する抽出部と、前記第1のグループに含まれる画素及び前記対象画素の色度を算出する色度算出部と、前記第1のグループに含まれる画素及び前記対象画素の色度を用いて、推定される拡散反射率を算出する拡散反射率算出部と、前記拡散反射成分を用いて、前記対象画素の画素値から前記拡散反射率の変動に応じて変化する画素値の成分を示す拡散反射成分を分離する分離部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像から、同一の点を撮像している対応点を求めて、視差を算出する際において、処理の高速化を図り得る、ステレオマッチング処理装置、ステレオマッチング処理方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】ステレオマッチング処理装置100は、ステレオ画像の互いに対応点の組を特定し、組毎に視差を算出する視差算出部30と、ステレオ画像を分割する画像分割部40と、分割部分毎に、当該部分中に存在する対応点の組を特定し、これについて算出された視差の値に基づいて、当該部分の視差の最大値と最小値とを特定して視差探索範囲を設定する視差探索範囲設定部50と、分割部分毎に、対応点の組を新たに複数特定し、新たに特定した各組について、視差を算出し、その値が当該部分の視差探索範囲に収まる場合に、算出した視差を、当該部分における新たに特定した当該組の視差として出力する視差算出部60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コントラストが良好でありながら輝度むらのない3次元画像を生成する。
【解決手段】標本からの蛍光を標本の異なる深さ位置で撮像した蛍光画像であり、各深さ位置において異なる露光量で複数ずつ撮像された蛍光画像を深さ位置毎に合成することにより合成画像を生成する画像合成部73と、該画像合成部73によって生成された各合成画像から代表輝度を算出し、算出された代表輝度を深さ方向に平滑化することにより、各合成画像について平滑化輝度を算出する平滑化輝度計算部74と、該平滑化輝度計算部74によって算出された平滑化輝度と代表輝度との差分に基づいて各合成画像の輝度を補正することにより補正画像を生成する輝度補正部75と、該輝度補正部75によって生成された複数の補正画像から標本の3次元画像を生成する3次元画像生成部76とを備える画像処理装置700を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像を二値化する閾値を算出することにより、投影する画像の補正に関する情報を算出することができる画像投影装置を提供すること。
【解決手段】校正用画像を投影対象物に投影する投影手段と、前記校正用画像が投影された前記投影対象物を含む領域の画像を撮像する撮像手段と、撮像した前記画像に基づいて、前記領域を分割した複数の第1の分割領域に対応する複数の第1の閾値を算出し、前記第1の閾値に基づいて、撮像した前記画像の二値画像を生成する二値画像生成手段と、前記校正用画像と前記二値画像との対応点を抽出する対応点抽出手段と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、光線追跡を行うため非常に重い処理となり、また、形状の推定を誤った場合、画質が劣化する要因となっていた。
【解決手段】複数の視点から撮像することにより得られた複数視点画像データを用いて合成画像データを生成する画像処理装置であって、被写体までの距離を示す距離情報に基づいて、前記複数視点画像データに対してフィルタ処理を行うフィルタ処理手段と、前記フィルタ処理がなされた複数視点画像データを合成して、合成画像データを生成する生成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の入力画像に画像処理を施し、該画像処理が施された複数の入力画像が並べられた合成画像を生成する際に、適切な画像処理結果を得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、複数の入力画像が複数の分割画像であるか複数の独立画像であるかを判断する判断手段と、各入力画像の端部にのりしろ画像を付加する付加手段と、複数の入力画像が複数の分割画像であると判断された場合に、のりしろ画像が付加された複数の入力画像に画像処理を施し、複数の入力画像が複数の独立画像であると判断された場合に、他の入力画像から生成されるのりしろ画像が付加されていない複数の入力画像に画像処理を施す画像処理手段と、画像処理手段で画像処理が施された複数の入力画像を合成することにより、1つの合成画像を生成する合成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ除去処理によるエッジぼけの発生を防止することができる画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置では、ウェーブレット変換部は、入力画像に対してウェーブレット変換を実行して、低周波数成分と複数の高周波数成分とを含み、それぞれ異なる基準を有する複数の分解レベルに入力画像を分解する。補償テンプレート生成部は、各分解レベルにおける複数の高周波数成分に基づいて、該分解レベルにおける複数の高周波数成分の組み合わせを反映するための補償テンプレートを生成する。ノイズ除去部は、各分解レベルにおける低周波数成分に対してノイズ除去処理を実行し、補償テンプレートを利用して、該分解レベルの低周波数成分に対してエッジ補償を実行する。ウェーブレット逆変換部は、補償処理後の低周波数成分と高周波数成分とを利用してウェーブレット逆変換を実行して、ノイズ除去処理後の画像を得る。 (もっと読む)


【課題】グラフィック編集技術、特に、マスキングツールを用いて効果の適用を制御する技術を提供する。
【解決手段】ユーザ103は、マスキングツール112の形状及びサイズを構築、作成、及び/又は修正できる。マスキングの方法は、ユーザ103によってデジタルカメラ上で実施される動作に基づいてマスキングツール112を選択する作動を含む。マスキングツールは、画像のマスク部分の上に位置決めされ、効果110が適用される。その効果は、マスク部分の外側の画像上に適用される。 (もっと読む)


【課題】被写体を撮像して得られる計測画像に対して予め設定されたモデル画像に基づくマッチング処理を行なう画像処理装置に対して、最適なモデル画像をより迅速かつ容易に取得できるモデル画像取得支援装置、モデル画像取得支援方法およびモデル画像取得支援プログラムを提供する。
【解決手段】モデルとなり得る被写体を撮像することで得られた参照画像からモデル画像の候補となる複数のモデル画像候補が抽出される。抽出された複数のモデル画像に従うマッチング処理を、上述の視覚センサが実際に取得した計測画像に対して実行することで、それぞれの試行結果を得る。それぞれのモデル画像に従うマッチング処理の試行結果をそれぞれ評価することで、評価結果が生成される。このような評価結果に基づいて、最適なモデル画像が決定される。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を削減しながら画質の劣化を抑える。
【解決手段】解像度変換回路200は、入力された画像データを格納するラインバッファ202,203と、ラインバッファ202,203に格納された画素データを含む計3画素を参照して垂直方向の補間画素Poを生成する際、補間画素Poの上2画素Pi1,Pi2と下1画素Pi3を参照する補間と補間画素Poの上1画素Pi2と下2画素Pi3,Pi4を参照する補間とをフレーム毎に切り替える3画素畳み込み演算回路208とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の拡大、縮小を行う際に、画素の挿入または削除による画像欠陥を最小限に抑えることができる画像処理装置、画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1方向およびこれに直交する第2方向に画素が配列されたドットマトリクス形式の画像を、画素の挿入もしくは削除によって前記第1方向に変倍する際に、挿入もしくは削除する画素である操作画素を、画像の第2方向の一端から他端に向けて、第2方向に隣接する操作画素間の第1方向の画素位置の差が2画素以上かつ所定画素数未満となり、かつ、差の方向が第2方向に連続する2画素以内に反転するようにジグザクに配列して、画像を変倍する。 (もっと読む)


【課題】エッジなど人間が画像を知覚する上で重要な要素を保存しつつノイズ低減を行い、さらに振幅の小さい信号を保存し、信号依存性のノイズを高精度に少ない処理コストで低減する画像処理装置および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】画像中から注目画素を選択する注目画素選択部102と、注目画素との類似度が閾値以上である類似画素よりなる類似画素群を注目画素の近傍から抽出する類似画素群抽出部103と、類似画素群の画素値の代表値を算出する代表値算出部104と、類似画像群に属する任意の画素の画素値と代表値との加重加算により補正値を得る加重加算部105と、異なる注目画素に対して得られた同位置の画素の補正値を統合する補正値統合部108とを備え、補正値統合部108によって統合された各補正値を各画素の画素値とする。 (もっと読む)


【課題】ゴミ検知を高精度かつ迅速に行うことができ、原稿の読取時間を短縮することのできる画像読取装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】背景板と、原稿を搬送する搬送手段と、背景板の画像と原稿の第1ライン目を読み取る読取手段と、画像データのゴミ候補画素を検知する検知手段と、検知結果からゴミ候補の判定を行う判定手段と、検知結果と判定結果を記憶する記憶手段と、画像データの補正を行う補正手段と、を備え、読取手段は、判定結果に応じて原稿の読み取りが終了してから次の原稿が読取手段に搬送されるまでの間の背景板の画像の読み取りを省略する画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】細線の視認性の向上。
【解決手段】選択したドットデータに関連づけられたフラグについて判定する(ステップS230)。増加フラグ=FALSE、削減フラグ=FALSEが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、増加フラグ=削減フラグ=FALSE)、通常用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS240)。増加フラグ=FALSE、削減フラグ=TRUEが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、増加フラグ=FALSE、削減フラグ=TRUE)、削減用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS250)。増加フラグ=TRUE、削減フラグ=FALSEが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、増加フラグ=TRUE、削減フラグ=FALSE)、増加用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS260)。 (もっと読む)


【課題】墨の増加量が二次有彩色の減少量と一致する場合の機器独立の色空間を示す色信号の色域と比べて、機器独立の色空間を示す色信号の低明度及び低彩度の色域を増加し、色の再現性を向上することができる画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、下方外郭部及び墨あり領域で、墨量(K)が増加するとRが減少する関数で且つKが最大値の半分以上である場合のKの減少量に対するRの増加量の割合が、Kが最大値の半分未満である場合のKの減少量に対するRの増加量の割合よりも小さく設定されている関数に従って、Rの値を算出する二次有彩色量算出部28と、入力した画像記録信号のKと、変換されたL*a*b*の値と、算出された二次有彩色の値を使って、入力した画像記録信号に対応する画像記録信号の値を算出する出力色算出部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】隣接する画像ブロックの重複領域の情報が少ない場合でも、改竄の検出精度を低下させない画像処理装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、電子透かしを埋め込むべき画像を複数の画像ブロックに分割し、画像ブロックに含まれる電子透かしの埋め込み対象である画素の偶奇性と、当該画素に隣接する白色の連続画素および黒色の連続画素の数を用いて算出するハッシュ値の偶奇性とを使用して電子透かしを埋め込む。画像処理装置は、第1の画像ブロックに埋め込まれた電子透かしの数が許容数を超えない場合に、第1の画像ブロックのハッシュ値を用いて、第1の画像ブロックに後続する画像ブロックのハッシュ値を算出して電子透かしを埋め込む。 (もっと読む)


【課題】注目領域を設定して、注目領域のみのリフォーカス処理を行うことで処理を高速化できるようにする。
【解決手段】リフォーカス処理を行う画像処理装置であって、仮想ピントパラメータを入力する入力手段と、前記仮想ピントパラメータに基づき注目領域を決定して注目領域情報を算出する決定手段と、仮想視点位置からの撮像画像を示す補間画像を生成する補間手段と、前記撮像画像、前記補間画像及び前記注目領域情報からリフォーカス画像を生成する合成手段とを備え、前記合成手段は、前記注目領域のリフォーカス画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】シャープな文字・線画の再現と滑らかな絵柄の再現とを両立させる。
【解決手段】 中間調処理部116は、C,M,Yデータに多値中間調処理を施したデータをC版データ、M版データ、Y版データとして出力するが、K版については、Kデータの文字・線画領域を作像するための、Kデータの2値中間調処理データをK(1)版データとして、Kデータの絵柄領域を作像するための、Kデータの多値中間調処理データをK(2)版データとを出力する。画像形成部100において、2値中間調処理が施されたK(1)版データにより作像されるK(1)版画像ではシャープな文字・線画を再現でき、多値中間調処理が施されたK(2)版データにより作像されるK(2)版画像では滑らかな絵柄の階調を再現できる。 (もっと読む)


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