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Fターム[5B057CB16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | ピクセル(ドット)データ (19,013)

Fターム[5B057CB16]に分類される特許

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【課題】複数の光源が混在する場合であっても、適正な色味の画像データを生成する。
【解決手段】画像処理装置は、撮像された画像データに対して第2の光源がする場合、第1の光源に対応する第1のWB補正値に基づいて第1の画像データを現像するとともに、第2の光源に対応する第2のWB補正値に基づいて第2の画像データを現像する。画像処理装置は、画像データの色評価値と第2の光源下の白の色評価値との差分に基づいて、第1の画像データと第2の画像データとの合成比率を決定する。画像処理装置は、当該合成比率に従って第1の画像データと第2の画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】赤外光下においては容易に識別可能で、かつ複製物生成が困難な印刷画像を生成する技術を提供すること。
【解決手段】閾値Th_cより大きい値を有する最小画素数よりも少ない数の配列要素と、該閾値Th_cより低い値を有する複数の配列要素と、から成る2次元配列を生成する。該2次元配列から潜像画像と同サイズの2次元形成配列を生成する。潜像画像において、第1の領域内の画素位置の画素の画素値を、2次元形成配列中の該画素位置における値に置き換えた画像を、構成画像として生成する。入力画像中の画素位置における画素を印刷するために用いる複数色の色材の使用量を印刷装置に出力する。この出力では、入力画像中の各画素位置について、構成画像中の該画素位置における画素値を、入力画像中の該画素位置における画素を印刷するために使用する高色材の使用量として出力する。 (もっと読む)


【課題】画像データの彩度調整を適切に行って、ユーザの望む画質を得ることができる画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像データから得られる第1彩度情報UV(IN)を、変換パラメータに従って第2彩度情報UV(OUT)に変換する変換部26と、第2彩度情報UV(OUT)を用いて、画像データに対する強調処理を行う画像強調部27と、指定された調整方法に従って、強調処理が行われた画像データの彩度を調整する彩度調整部22と、彩度調整部22での調整方法に応じて、変換部26での彩度情報の変換に用いる変換パラメータを変更するパラメータ変更部29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データに含まれる原稿領域の辺の境界線を構成する画素を検出した候補画素に基づいて境界線を算出する精度を向上する。
【解決手段】画像処理装置10は、原稿領域を含んだ画像データを入力する画像入力部60と、原稿領域の辺の境界線を構成する画素の候補となる候補画素を検出する候補画素検出部61と、原稿領域の辺毎に、境界線の複数の部位においてそれぞれ検出された候補画素の座標を複数の座標グループに分類する分類部63と、複数の座標グループ毎に属する座標に基づいて、境界線の複数の近似直線を算出する近似直線算出部68と、複数の近似直線のうち、近似直線から所定の距離の範囲にある候補画素数が最も多い近似直線に基づいて、辺の境界線の仮直線を決定する仮直線決定部69と、仮直線に基づいて原稿領域の画像を切り出だす画像切出部67を備える。 (もっと読む)


【課題】合成後の広角画像の繋ぎ合わせの部分の違和感を低減する。
【解決手段】撮像装置1は、複数の画像のデータを所定方向に合成してワイド画像のデータを生成し、エネルギー算出部52は、複数の画像のデータにおける一の画像と当該一の画像の合成対象である他の画像とに基づいて、一の画像内の注目画素に対応したエネルギーを夫々算出する。エネルギー最小経路探索部54と、注目画素のエネルギーが最小となるエネルギー最小経路Rを探索する。範囲探索部55は、エネルギー最小経路Rにおける一の画像内の各注目画素の値と類似する値を有する画素の範囲を探索する。αブレンド幅決定部56は、エネルギー最小経路を起点とするブレンド幅を決定する。透過度設定部58は、ブレンド幅に基づき、他の画像に対する一の画像の透過度を設定する。合成部59は、ブレンド幅と透過度とに基づいて、一の画像と他の画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】下地が色を有する出力用紙に画像を形成する場合において、画像の視認性を良好に向上させ得る画像形成装置、画像形成方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像構成要素を含んでいる画像データを、印刷データ形式に変換する画像処理部150と、印刷データ形式に変換された画像データに基づく画像を、出力用紙に形成する画像形成部と、を有する。画像処理部150は、画像構成要素の特徴量に基づいて、画像データから画像構成要素を領域判別する領域判別部151と、出力用紙の下地の色情報を検出する下地色検出部153と、領域判別された画像構成要素の色情報と下地の色情報との比較結果に基づき、出力用紙に画像が形成された際における画像構成要素の視認性が向上するように、画像構成要素の色情報を調整する強調補正部156と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取った画像データにフレアが発生した場合における原稿領域のエッジの検出精度を向上する。
【解決手段】画像処理装置10は、原稿領域を含む画像データを入力する入力部と、画像データの所定方向と平行なラインに沿って画像データの2値化画像を所定検出パターンで走査することにより、原稿領域の境界線を構成するエッジ点の第1候補を検出する第1候補検出部51と、ラインに沿って隣接する画素同士の微分値に基づいてエッジ点の第2候補を検出する第2候補検出部52と、第1候補よりも第2候補の方が原稿領域の内側に位置する場合に、第2候補をエッジ点と決定し、そうでない場合に第1候補をエッジ点と決定するエッジ点決定部53を備える。 (もっと読む)


【課題】 処理対象の色の選択作業を簡略化できるようにする。
【解決手段】 カーソル位置取得部は、画像が表示される表示画面上のカーソルの位置を取得する。代表色取得部は、カーソル位置取得部により取得されたカーソルの位置を含む領域を減色処理領域として、減色処理領域に含まれる色から、所定の数の色を代表色として取得する減色処理を実行する。本技術は、画像を編集する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】よりノイズの少ない画像を得ることができるようにする。
【解決手段】動き検出部は、現フレームと1つ前のフレームの参照画像の差分を求めることで参照画像の動きを検出し、その検出結果に基づいてフィードバック調整量を算出する。動き補償部は、現フレームと1つ前のフレームの参照画像から求まる参照画像のテクスチャ情報に基づいて、1つ前のフレームのフィルタ出力画像の動き補償を行なう。ブレンド部は、動き補償されたフィルタ出力画像と、現フレームの入力画像とを、フィードバック調整量に基づいて混合し、現フレームのフィルタ出力画像とする。本技術は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】2つのセンサから取得された画像を合成して高度なアプリケーションをサポートする。
【解決手段】モバイルデバイス100は、第1のセンサ102と、第2のセンサ104と、センサ位置コントローラ106と、カメラ処理パイプライン108とを含む。パイプラインは、例えばモザイク除去、レンズロールオフ補正、拡大縮小、色補正、色変換、及び空間フィルタリングのような技術を実行する。センサ位置コントローラは、センサ102、104を回転、シフト、又はスライドして、2つのセンサの場所及び/又は位置を調整する。センサ102、104は、画像品質の改善、3−D画像及びビデオの視覚化、及び360度パノラマビデオの生成のような機能をもつ。 (もっと読む)


【課題】映像に応じてダイナミックレンジが変化する表示装置の表示品質の劣化を抑制する。
【解決手段】出力可能な輝度の幅であるダイナミックレンジが、表示すべき映像に応じて変化するLCDのために、映像の処理を行って表示すべき映像を作成する映像処理回路108は、LCDのダイナミックレンジをLCDコントローラ109から取得し、取得したダイナミックレンジに応じて、ノイズ除去回路22がノイズ除去の程度を変更して映像のノイズ除去を行い、エッジ強調回路23がエッジ強調の程度を変更して映像のエッジ強調を行う。 (もっと読む)


【課題】HTML5対応ブラウザー(canvas要素に対応したもの)に指定画像を指定特性で色変換して表示させる処理を高速で行わせるHTMLファイルを実現する。
【解決手段】指定画像を指定特性で色変換して表示させる処理について、HTMLファイルからブラウザーにピクセル単位のデータ操作を指示するのではなく、キャンバス上に展開したビットマップ画像(原画像データおよびその派生データ)の全域に適切な輝度値・透明度の色データを均一に上書きする処理を複数回指示するアルゴリズムとした。 (もっと読む)


【課題】既に二次元コードが埋め込まれている原稿を複写する場合、又は、既に二次元コードが埋め込まれているフォームデータに二次元コードが埋め込まれた原稿を画像合成した後に印刷する場合、追加で埋め込む二次元コードが既に埋め込まれている二次元コードを破損することを防止する。
【解決手段】入力画像に第2の二次元コードが含まれていることを検出した場合、入力画像に第1の二次元コードを合成しないで印刷する。また、画像合成のためのフォームデータを記憶する際、フォームデータに第3の二次元コードが含まれていることを検出した場合、又は、入力画像に第2の二次元コードが含まれていることを検出した場合、入力画像に第1の二次元コードを合成しないで出力する。 (もっと読む)


【課題】符号化されたデータから診断に有効な領域を優先的に読み出すことを可能とし、必要な画像を迅速に取得可能とする。
【解決手段】初期ストリーム設定部18及び入力制御部14の制御により、画像入力部11は、符号化画像データストリームのうち、まず、診断支援処理を可能とする低画質画像を再生可能な分を取り込む。懲り込まれたデータストリームは、復号化部12で復号化され、得られた2次元画像13が診断支援部16で解析されて陽性領域17が決定される。そして、入力制御部14が陽性領域17の部分を優先して取り込むべく画像入力部11を制御することにより、診断に有効な領域が優先的に取り込まれ、詳細に再生される。 (もっと読む)


【課題】大塊搬送物を好適に検知することが可能な大塊搬送物検知システムを提供する。
【解決手段】大塊ずり検知システム1は、ずり2を搬送するベルト12を有するベルトコンベア10と、ベルト12上のずり2に光を照射する照明部30と、光が照射されたずりを時間を空けて複数回撮影する撮影部40と、ずりに一方から光が照射された時刻tに撮影された第一の画像とベルト12の走行によってずりに他方から光が照射された時刻t(>t)に撮影された第二の画像とに基づいて、大塊ずりを検知する大塊ずり検知部53bと、を備え、大塊ずり検知部53bは、ベルト12の速度をvとしたとき、v・(t−t)に基づいて第一の画像及び第二の画像の位置合わせを行って第一の画像及び第二の画像の論理積画像を生成し、論理積画像から大塊ずりを検知する。 (もっと読む)


【課題】基板上に多層パターンを印刷する方法及び装置を提供する。
【解決手段】一実施形態では、多層パターンを印刷する方法は、基板の表面の一領域上に第1パターン化層を堆積させることを含む第1印刷工程と、表面の前記領域、すなわち第1パターン化層の上に第2パターン化層を堆積させることを含む第2印刷工程と、第1パターン化層に対する第2パターン化層の位置決めの精度を確認する工程とを含む。確認する工程は、第1印刷工程後に第1パターン化層の第1光学画像を取得する工程と、第2印刷工程後に第2パターン化層の第2光学画像を取得する工程と、第1減算光学画像を形成するために画像減算を行う工程と、減算光学画像を第1画像と比較することによって第2パターン化層の位置を決定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】病理診断の速度や精度を高めることができるホールスライドイメージ作成装置を提供する。
【解決手段】病理標本を基本倍率で撮影する撮影手段16と、前記撮影手段により基本倍率で撮影された病理標本の画像データに基づいて前記病理標本に関する関心領域を特定する関心領域特定手段4と、前記関心領域特定手段により特定された前記関心領域の詳細撮影を行なう詳細撮影手段16と、前記病理標本の識別情報に対応させて、前記撮影手段により撮影された病理標本の画像データ及び前記詳細撮影手段により撮影された前記関心領域の詳細画像データを記憶する記憶手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】転送元の外部端末装置からの画像を、転送先の画像表示装置の表示上の所望する位置、範囲、あるいは方向に表示させ、利便性を向上させる。
【解決手段】 画像表示装置1は、タッチパネル61により、外部端末装置10の近接、あるいは接触を検出すると、近距離無線通信部4により、外部端末装置10の表示パネル162に表示している画像を取得する。画像表示装置1は、タッチパネル61により、当該画像表示装置1に対する外部端末装置10の表示パネル162に表示されている画像の位置、範囲、あるいは方向を取得し、取得した位置、範囲、あるいは方向に基づいて、取得した画像を表示パネル62に表示する。 (もっと読む)


【課題】格子点情報として線形補完するための傾き・切片情報を保持するガンマ補正方法において、格子点を等分割にすると格子点情報記憶コストが大きくなる。逆に格子点を不等分割にすると、ガンマ補正実行時に格子点情報を取り出す際の格子点情報取り出し速度が低下してしまう。
【解決手段】ガンマ補正部107はガンマ補正処理を行い、画像データ入力画素210はガンマ補正部107によりガンマ補正され、画像データ出力画素211としてガンマ補正部107から出力される。またバス104を介して、図1におけるCPU101はガンマ補正部107に格子点情報やレジスタ設定を行う。制御部201は、図1における読み取り部105からの画像データを入力画素210として入力し、CPU101によって設定された格子点情報やレジスタ設定に従ってガンマ補正を行い、印刷部109への画像データとして出力画素211を出力する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラを用いて障害物に対して通過が可能か等の視覚支援をドライバーに与えて運転支援を実現する。
【解決手段】車両15に設置された前方カメラ111の画像に消失線を重畳させて表示し、進行あるいは後行方向における障害物と車両15の接触に関する予測を可視化できるようにした。これにより、ドライバーは、降車による目視、確認作業が必要であるような車両と構造物距離が近く通り抜けが困難なシーンにおいても、車室内にて直視的に接触可能性を判断することが可能となる。 (もっと読む)


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