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Fターム[5B057CD03]の内容

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【課題】特定のランドマークを設置しないでも、精度良く撮像装置の姿勢パラメータを取得可能な姿勢キャリブレーションを実現する。
【解決手段】撮像部により撮像された画像に含まれる物体を検出し、検出された少なくとも2つの物体について、それぞれ撮像された画像における正立状態からの回転角度を算出し、算出された前記少なくとも2つの物体の回転角度から撮像装置の設置角度に関する姿勢パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】正規位置に対する原稿画像の傾き角度が小さい場合であっても、高精度に原稿サイズを検出できるようにする。
【解決手段】原稿領域検出部45は、角度算出部42にて算出された原稿画像の傾き角度を閾値と比較し、傾き角度が閾値以上の場合に第1の原稿領域検出処理を行い、閾値未満の場合に第2の原稿領域検出処理を行う。第1の原稿領域検出処理では、原稿画像の各エッジについて、原稿画像のエッジと見なし得る有効エッジであるかノイズであるかを判定し、有効エッジのみに基づいて原稿のサイズを算出する。第2の原稿領域検出処理では、原稿画像の各エッジについて、前記第1の原稿領域検出処理よりも原稿領域を検出する範囲を限定した条件にて、原稿画像のエッジと見なし得る有効エッジであるかノイズであるかを判定し、有効エッジのみに基づいて原稿のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】画質や補正結果は保証し、かつ転送量をできるだけ小さくしたい。
【解決手段】
前段の画像処理装置205は、幾何学変換が指示された時に、その幾何学変換によって後段の補正処理結果が変わるか否か判定し、変わる場合、補正結果が変わらない範囲の幾何学変換に変更する。そしてその幾何学変換を対象画像に施して後段の画像処理装置206に送信する。それとともに補正処理の指示を示す指示情報および幾何学変換処理を指示された程度まで行うための幾何学変換処理の指示情報とを後段の画像処理装置206に送信する。後段の画像処理装置206は適宜画像処理の指示を加えた後、画像形成装置207に送信する。画像形成装置207は指示された補正処理および幾何学変換処理を行って画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像メモリに対して無駄なアクセスをできるだけ省略し、効率の良いアクセスを行うことができ、画像処理速度の向上を図る。
【解決手段】SIMDプロセッサを用いて画像データに対して走査ライン方向で画像回転処理を繰り返し行う画像処理装置において、画像データに対して所定の回転角度だけ回転させるときに、上記回転角度に基づいてSIMD単位の必要ライン数を算出して、当該SIMD単位の必要ライン数の画像データを外部メモリから内部メモリに転送して保持して、当該内部メモリに保持された画像データに対して画像回転処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 原画像の枚数よりも少ない印刷枚数が指示される出力要求に応えて、集約印刷による出力が実行可能な画像形成装置において、判読性を保った状態で前記集約印刷を適用できるようにする。
【解決手段】 集約印刷の印刷条件を決定する際に、従来法と同様に原稿読取等により求まる原画像の印刷枚数にもとづいて集約率を仮決定し(S201)、仮決定した集約率における印刷文字サイズが判読性の限界を定める閾値以上であるか否かにより判読性の確認を行う(S203)。この確認で、所定の判読性が得られない、という確認結果となった場合には、仮決定した集約率を所定の判読性を保証する値に変更して(S204)、印刷実行時に印刷条件として設定される集約率を決定する(S205)。 (もっと読む)


【課題】単一の画像の画像データから分割された複数の画像データに基づいて画像を描画する場合の、処理速度の向上及び使用メモリ量の節減を実現する。
【解決手段】端末装置から画像データを含むコマンドを受信する(50が肯定)毎に、バッファに記憶させ(52)、直前に受信したコマンドと隣接する画像を描画するコマンドかを判定し(56,58)、隣接の場合は保留リストに属性情報を登録する(60)。その後、画像が隣接すると判定した複数のコマンドの画像を、重複部分についての画像データの読み飛ばしを行いながら、1回の描画処理によって出力バッファに描画する(76〜90)。 (もっと読む)


【課題】装置の姿勢に関わらず、被写体が正常な向きの画像を得る。
【解決手段】画像処理装置100は、筐体101と、筐体101の姿勢が縦姿勢であるか否かを検出する姿勢検出部140と、被写体を撮像して撮像画像を出力する撮像部110と、撮像画像を縦横が逆転するように回転し、さらに縮小することによって、撮像画像を撮像画像と同じサイズの縦横変換画像に変換する画像変換部122と、撮像画像から生成した画像データを記録する記録再生部123と、筐体101の姿勢が縦姿勢である場合、撮像画像に代えて縦横変換画像から画像データを生成するように画像変換部122および記録再生部123を制御する制御部125とを備える。 (もっと読む)


【課題】読み取った画像を右方向に270度回転させるのに要する時間を短縮する。
【解決手段】MFP10は、スキャナー部20で読み込んだ画像を回転させる回転角度が右90度および右270度の何れかであるかを判定する判定手段と、画像のデータを並び替えて前記画像を左右方向に反転させる左右反転部24、48と、画像を右方向に90度回転した前記画像のデータを算出する回転データ算出部30と、を備え、判定手段が右270度の回転角度であると判定した場合、左右反転部24は画像読み取り部22が読み込んだ画像を左右方向に反転し、回転データ算出部30は反転した画像を右方向に90度回転させた第2のデータを算出し、左右反転部48は第2のデータが示す画像を左右方向に反転する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが撮影した画像を商品の全周囲画像列に変換する。
【解決手段】画像変換装置141において、抽出部611は、商品を異なる位置から撮影した複数の撮影済画像に共通して出現する特徴点を抽出する。推定部612は、撮影済画像における特徴点の出現位置と撮影時の傾きから、撮影位置と商品位置を推定する。近似部613は、撮影済画像を変換して、撮影位置に対応付けられる正規化位置から商品を撮影した画像を近似する正規化画像を得る。出力部614は、正規化画像と正規化位置の回転角ならびに傾きを全周囲画像列として出力する。 (もっと読む)


【課題】周辺監視用のカメラの取り付け位置の違いによる画像のずれをより小さく抑えることを可能にする
【解決手段】操作スイッチ群5でユーザから入力を受け付けた、表示器4に表示される画像の画面上での位置を当該画像の少なくともピッチ方向とヨー方向とのいずれかにずらす修正方向および修正量に応じて画像補正値を設定し、画像補正値を設定した後は、カメラ1で撮像する画像をその設定した画像補正値に従って変換し、変換後の画像を表示器4に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 異なる撮影装置で得られる複数の画像から抽出される構造を表示する。
【解決手段】 画像取得部11が取得した断層画像に基づいて投影画像生成部12は深さ方向に垂直な面に投影した投影画像を生成する。患者データ確認部13は撮影された断層画像に対応する表面画像またはSLO画像を保存部30にて探索する。位置合わせ部14は断層画像と表面画像またはSLO画像の位置合わせを行う。解析部15は断層画像と表面画像またはSLO画像のそれぞれから血管等の構造を抽出する。表示画像作成部19は抽出結果を眼底の画像に重畳して表示するための画像データを作成する。表示部40は作成された画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる画像サイズ間でも同一のフィルム風粒状感効果を小データ量かつ周期パターンをなるべく発生させずに実現する。
【解決手段】 入力された画像データの画像にフィルム粒状効果を付加する画像処理装置であって、複数の画素値からなる粒状データからランダムに読み出した画素値を用いて、前記粒状データより大きい所定サイズの基本粒状画像を生成する生成手段と、前記生成手段によって生成された基本粒状画像を前記入力された画像データと同サイズにリサイズするリサイズ手段と、前記リサイズ手段によってリサイズされた前記基本粒状画像を前記入力された画像データに合成する合成手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コスト増を抑制して、原稿の原本性を確認可能な画像処理装置を提供することができる。
【解決手段】原稿を読み取り画像データを生成する画像処理装置100であって、前記画像データから情報記録マーク30を抽出して情報記録マークに符号化されている、前記画像データの原本である原稿の画像データ情報を復号化する復号化手段31と、前記画像データから中間調処理が施された中間調領域を抽出する中間調領域抽出手段34と、前記画像データ情報に基づき、前記中間調領域の読み取り画像データと、原本の前記中間調領域の原本画像データの一致度を算出する一致度算出手段32,35と、前記一致度に基づき、前記画像データの原稿が原本か否かを判定する原本判定手段33と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理モジュール及びバッファモジュールがパイプライン等の形態で連結されて成る画像処理部において、画像処理モジュールの処理時間の計測を、計測を行わない場合の負荷が増大したり、画像処理モジュールを実現するプログラムの変更を必要となったりすることなく実現する。
【解決手段】前段から画像データを取得して画像処理を行い、画像処理を経た画像データを後段へ出力する画像処理モジュール38と、前段からの画像データをバッファに書き込ませ、バッファに記憶されている画像データを後段によって読み出させる処理を行うバッファモジュール40をパイプライン形態等で連結した画像処理部50の構築にあたり、動作モードとして計測モードが選択されている場合は、画像処理モジュール38とワークフロー管理部46Aの間に、情報の送受を中継すると共に処理時間の計測を行う処理時間計測モジュール48を設ける。 (もっと読む)


【課題】画像変形処理の際に、多くのリソースを消費していた。
【解決手段】画像の変形を実行可能な画像処理装置であって、対象画像上の特定画像を含む領域を変形処理の対象の候補領域として設定する候補領域設定部と、候補領域の間で重なりが生じている場合に、当該重なりが解消されるように一以上の候補領域を変形処理の対象から除外する除外判別部と、上記除外された候補領域以外の候補領域を対象として、領域内の画像の変形を行う変形処理部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】Web環境下において、サーバコンピュータの負担が少なく、ユーザが、衛星画像データから地物の3次元データを容易に作成することのできるようにする。
【解決手段】地上の任意の3次元座標値の地点が撮影されている左右の衛星画像データの座標位置をRPCモデル13に基づいて計算し、座標位置が撮影された左右の衛星画像データをサーバコンピュータ1に要求する第1のステップと、サーバコンピュータ1から入手した左右の衛星画像を撮影した各衛星の位置を結ぶ線分をステレオ基線とみなし、左右の衛星画像の座標位置同士を一致させた状態で、左右の衛星画像をステレオ基線の方向ベクトルと左右の衛星画像のスキャン方向とのなす角度だけ回転させてステレオ表示した場合に、左右の衛星画像の座標位置に写る地物が一致していれば、当該地物の3次元座標値が地上の地点の3次元座標値であると決定する第2のステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 原稿台に配置された原稿を読取った画像の処理で、原稿の傾きの補正処理を必要最小限にすることで、全体の処理時間を短縮する。
【解決手段】 原稿台を読取った画像から対象物を抽出し、対象物を含み原稿台の四辺に平行な辺で最小の矩形領域を求め、この矩形領域のエッジ部に、読取った画像のエッジが多く含まれる場合、または、対象物の傾き角度が小さい場合は、傾き補正を行わない。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエアでRIPを実行するソフトウエア変換手段がハードウエア画像処理装置に画像処理を依頼することによりソフトウエア変換手段の待ち状態が発生したとしても、ソフトウエア変換手段を実行するプロセッサの処理能力を活用する。
【解決手段】RIPモジュール210は、ページ記述言語で記述された印刷文書データをビットマップ画像形式のページ画像データに変換するためのソフトウエア変換処理を行う。画像処理装置220は、特定の画像処理を実行する。RIPモジュール210−1,210−2は、ソフトウエア変換処理のうち特定の画像処理を画像処理装置220に対して依頼する。RIPモジュール210−1,210−2のうち少なくとも1つが画像処理装置220による画像処理の完了を待つ状態が生じ得る場合、並列処理制御部240は、追加のRIPモジュール210−3を起動する。 (もっと読む)


【課題】複数のページに共通して設けられるオブジェクトを扱う処理の効率をより高めることを目的とする。
【解決手段】情報処理装置が、複数のページに共通して設けられるオブジェクトが属するグループに適用されるグループパラメータと、オブジェクトに適用される個別パラメータとが規定された複数のオブジェクト情報が記述されたページ記述情報から、グループパラメータと個別パラメータとを合成したパラメータをオブジェクト毎に算出し、算出したパラメータを規定した共通情報を生成し、共通情報を参照するページ記述情報を生成することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を合成する際に隣接画素との合成画像数の相違によって擬似輪郭が発生する事があった。
【解決手段】画像合成のための第1の画像と第2の画像を取得し、取得した第1の画像の一部の領域に含まれる画素群に割り当てられた画素値と、その画素群と合成される、第2の画像の一部の領域に含まれる画素群に割り当てられた画素値とを比較する。そして、比較結果に基づいて、第2の画像の領域に含まれる画素の合成比率を算出して、算出された合成比率に基づいて第2の画像のそれぞれの領域に含まれる画素に重み付けを行うことにより、第1の画像と第2の画像とを合成する。 (もっと読む)


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