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Fターム[5B057CD03]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 線型変換(アダマール変換) (6,458) | 回転 (1,074)

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【課題】自動欠陥分類機能では、装置毎に適切な処理パラメータが異なるが同一の工程において複数の装置が運用される場合でも、それぞれの分類レシピにおける分類クラスに差が発生しないようにする。
【解決手段】同一の工程で異なる画像撮像装置から得られた画像から同種の欠陥画像を特定する対応欠陥特定部209、同一の工程で異なる画像撮像装置から得られた画像を変換し、比較可能な類似した画像に変換する画像変換部212、同一の工程の分類レシピについて、同一の分類クラスを定義し、特定された同種の欠陥画像をそれぞれの対応する分類レシピ内の分類クラスに登録するレシピ更新部211を備えた。 (もっと読む)


【課題】載置面上に自由に置かれた物体を高速に認識する。
【解決手段】安定姿勢計算部6は、3次元モデル情報記憶部5から3次元モデルの情報を読み出して、物体が載置面上で静止すると予測される物体の姿勢に対応する3次元モデルの安定姿勢を計算する。2次元投影画像生成部7は、安定姿勢計算部6で計算された安定姿勢の3次元モデルを観測して得られる2次元投影画像を生成する。2次元投影画像記憶部8は、2次元投影画像生成部7により生成された2次元投影画像を記憶する。載置面上に載置された物体の姿勢を認識する際には、画像照合部9は、撮像部101により撮像されて得られた撮像画像と、2次元投影画像記憶部8に記憶された2次元投影画像との一致度を計算する画像照合を行う。姿勢認識部10は、一致度が最も高い2次元投影画像に対応する3次元モデルの姿勢を、物体の姿勢として認識する。 (もっと読む)


【課題】操作者の負担を軽減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】被検体P内の撮像によりカプセル内視鏡10で生成された画像データを処理する画像処理部50をフレーム毎に表示する表示エリア71を有する表示部70を備え、画像処理部50は、mフレームの画像データの内、nフレーム目の画像データに含まれる閾値以下の画素値を有する領域を検出する。次いで、検出した穴領域が基準位置と重なる位置へnフレーム目の画像データを移動して表示エリア71に表示する位置を調整する。更に穴領域の面積を求め、求めた穴面積が基準面積と同じ面積になるようにnフレーム目の画像データを拡大又は縮小して表示エリア71に表示するサイズを調整する。 (もっと読む)


【課題】3次元幾何学位置関係をわかりやすくし、特に血管断面画像と血管投影画像との関係をわかりやすくして表示することのできる画像表示装置、画像表示方法並びにX線診断治療装置及びその画像表示方法を提供することができる。
【解決手段】CTボリュームデータ取得部11で取得されたボリュームデータから、画像作成部16にて断面画像と投影画像が作成される。そして、画像作成部16で作成された断面画像上の放射方向の投影方向が、演算部15で算出される。前記作成された断面画像及び投影画像は表示制御部19を介してモニタ36に表示される。そして、モニタ36に表示された断面画像上の特定の点が操作部13により指定されると、指定された特定の点の方向から見た投影画像がモニタ36に表示される。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して幾何変換処理を行った場合に、画素値がほぼ一定な領域に発生するすじ状の濃度むらの発生を防ぐ。
【解決手段】サブピクセル座標値算出部34は、原画像に対して回転処理が指示された場合に、回転処理後の画像の各画素に対応するサブピクセルの原画像における座標値を算出する。判定部33は、サブピクセル座標値算出部34により座標値が算出されたサブピクセル(仮想画素)が含まれる4画素×4画素の判定領域内の16の画素の画素値のばらつき度合いを判定する。画素値決定部35は、判定部33により判定された判定領域内の複数の画素の画素値のばらつき度合いに基づいて、回転処理後の画像における各画素の画素値を、原画像の判定領域内の16の画素の画素値から算出するのか、その判定領域内の特定の1つの画素の画素値を選択するのかを切り替えて決定する。 (もっと読む)


【課題】
画像の正置位置からの回転角度を求める。できれば高速に、精度良く求めたい。
【解決手段】
画像の正置位置からの回転角度を求める。入力画像の横方向に0を詰めて拡張し、縦方向に1/8縮小した前処理画像について、各方向の線の程度を示す評価値を計算する。例えば、前処理画像の横方向に対する角度を少しづつ変えながら求めた評価値の変化から画像の回転角度を求めるために、各方向について平行線を引いてプロジェクションを取り、2乗和してその方向の評価値とする。評価値の最も高い方向が求める正置位置からの回転方向となる。各方向のプロジェクションは、各方向に引かれた平行線と横軸の座標線の交点を参照する。 (もっと読む)


【課題】時間的なロバスト性が従来よりも高い色補正用情報を生成することが可能な、新規かつ改良された画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被写体が描かれた第1の画像を構成する各画素のうち、第1の特徴点及び第1の特徴点以外の画素が有する第1の色情報と、被写体が描かれた第2の画像を構成する各画素のうち、第2の特徴点及び第2の特徴点以外の画素が有する第2の色情報との対応関係を示すカラーペア情報を算出するカラーペア算出部と、カラーペア算出部が算出したカラーペア情報に基づいて、第2の色情報を第1の色情報に変換するためのモデル式を算出するモデル式算出部と、モデル式算出部が算出したモデル式にIIRフィルタを掛けるフィルタ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定対象物の識別処理を迅速に行う。
【解決手段】情報処理装置は、変換部および算出部を具備する。ここで、画像に含まれる特定対象物における特徴点とその周囲とを含む領域を第1領域とし、第1領域に含まれる1つの画素を基準画素とした場合におけるその基準画素とその周囲の画素とを含む領域を第2領域とする。変換部は、基準画素の特徴量とその基準画素に係る第2領域に含まれる他の画素の特徴量との比較結果に基づいて、他の画素の特徴量をその第2領域に含まれる画素毎に変換する。算出部は、基準画素毎に変換により求められた第2領域に含まれる各画素の値について、第2領域に含まれる各画素の位置毎に演算を行うことにより、特定対象物を識別する識別処理に用いられる特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】入力画像データのサイズを変換して出力する回路を用いて、この回路の仕様上の制限に適合しない画像データを、画質の劣化を伴わない方法によってサイズ変換する。
【解決手段】プロジェクター11は、第1の方向または第2方向のいずれかについて、サイズ変換する画像データが当該方向において所定データ単位の整数倍となっていることが制限されたサイズ変換回路133と、回転処理回路131とを備え、制御部103の制御により、処理対象の画像データをサイズ変換回路133によって制限された方向でサイズ変換を行う際、回転後の処理対象のデータの第1の方向におけるサイズを拡張することで所定データ単位の整数倍とし、サイズ変換回路133により第2の方向のサイズ変換を実行させる。 (もっと読む)


【課題】正確に瞳の領域を検出することができる画像処理装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置6は、人物の顔画像から目の特徴を特定する画像処理装置であって、顔画像の目がある目領域を、少なくとも目における縦方向に微分して輝度勾配を求める第2微分部41と、目領域について、輝度勾配を2値化しエッジ点を抽出する2値化部42と、目頭点および目尻点を両端点とし、該両端点と制御点とによって表現される曲線であって、かつ、上記エッジ点に適合する曲線を、上瞼または下瞼の輪郭を表す曲線として特定する瞼輪郭特定部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の低解像度画像の中から、高画質の高解像度画像を生成するのに適した基準画像を選択できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100は、複数の低解像度画像のうちの1つを基準画像候補として選択して、その他の低解像度画像を位置合わせするための変換行列を求める位置合わせ部102と、その他の低解像度画像を変換行列で座標変換して、基準画像候補及び座標変換された低解像度画像をマッピング画像にプロットして基準画像選択用再構成画像を生成する再構成処理部103と、マッピング画像にプロットされた、基準画像候補及びその他の低解像度画像の画素数が多いほど、また、マッピング画像上の同一の画素に重複してプロットされた画素数が少ないほど、基準画像候補に高い評価値を付与する評価値算出部104と、評価値の高い基準画像候補を基準画像として選択する基準画像選択部105とを備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿画像に割り付けられた複数頁の原稿を所要の状態で出力することができる画像処理装置、画像形成装置、コンピュータプログラム、記録媒体及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】割付原稿判定部204は、原稿画像が複数頁の原稿を割り付けた割付原稿画像であるか否かを判定する。原稿分割部205は、原稿画像が割付原稿画像である場合、割付単位に画像を分割する。原稿方向検知部206は、分割画像それぞれに対して天地方向を判定する。表示・印刷コマンド生成部208は、割付原稿画像を表示する場合、割付原稿画像の各分割画像に対する分割処理、変倍処理又は回転処理を示す情報を生成し、割付原稿画像を印刷する場合、割付原稿画像の元の頁の状態で印刷する情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を効率よく処理する画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】複数の画像取得部は各々画像を取得し、車両情報取得部は車両の移動状態を示す車両情報を取得し、画像補正量算出部は複数の画像取得部のうち1つの画像取得部が取得した第1の画像と、他の画像取得部が取得した第2の画像との位置関係に基づき画像補正量を算出し、画像補正値算出部は、車両情報に基づいて推定した位置関係に基づき当該画像補正量を算出する。 (もっと読む)


【課題】連続画像全体を鏡像反転させた結果、コマ画像の並び順も反転されることにより出力された反転画像がユーザに与える違和感を解消する画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる画像処理装置は、複数のコマ画像から構成される連続画像を処理するための画像処理装置であって、連続画像を構成する一または二以上の連続するコマ画像からなる鏡像反転の単位を特定する特定部と、特定された単位ごとに連続画像を鏡像反転する反転部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本人の特徴を捉えた似顔絵を作成するためのパーツの配置情報を生成することのできる似顔絵作成装置、配置情報生成装置、配置情報生成方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】似顔絵作成装置10は、ユーザの顔画像を取得する画像取得部31と、上記顔画像中のパーツに関する特徴点の位置情報を取得する特徴点取得部33と、上記特徴点の位置情報を用いて、上記顔画像を上記複数のパーツ間の相対位置に基づいた顔タイプに分類する顔タイプ分類部35と、上記特徴点の位置情報に基づいた初期配置に対して、分類された上記顔タイプの示す特徴を強調する補正を加えた配置情報を生成する配置情報生成部37と、上記配置情報に基づいてパーツ画像を配置し、似顔絵画像を生成する似顔絵作成部39と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動情報を格納する領域をより少なくする。
【解決手段】画像90度回転処理部16は、画像上の各画素毎に移動済か否かの移動情報を格納する格納部を備え、移動済か否かの移動情報として、画像の全画素数をNとしたとき、全画素数Nではなく、(N+1)/2個の画素数を格納する。 (もっと読む)


【課題】中間メモリあるいは補助メモリの使用を伴うことなく画像を回転させることができる、ラインセグメント読み出しバッファを用いた画像タイル回転用のシステム、方法および装置を提供する。
【解決手段】装置は、画像を記憶する画像メモリと複数のバッファとを備え、この画像は複数のタイルで構成される。複数バッファは、画像メモリとのインタフェースをとり、この画像メモリから複数のタイルのラインセグメントを読み取るように構成したラインセグメントバッファを備える。回転論理モジュールは、ラインセグメントを微小回転し、回転させたタイルとしてラインセグメントを集約し、回転させたタイルを微小回転させてこの回転させたタイルを書き込む画像メモリのアドレスを特定するように構成される。書き込みバッファは、回転させたタイルを所定アドレスにて画像メモリに書き込むように構成される。 (もっと読む)


【課題】利用者の負荷を軽減し、操作性を維持しながら、情報媒体物本来の情報伝達性を保持しつつ、直観的に付加情報にアクセスできる情報表示装置等を提供する。
【解決手段】情報表示装置1は、ディスプレイ装置2が外部、支持体6、情報処理装置7、撮影装置8が内部に設けられ、スリット部5を含む筐体3からなる。情報媒体物10は、平面形状であって所望の情報が示されている媒体物である。情報媒体物画像20は、情報媒体物10に対応する画像である。スリット部4は、ディスプレイ装置2と支持体6との間に、情報媒体物10を差し込むことが可能な微小幅を有する。支持体6は、撮影装置8によって撮影可能に情報媒体物10を支持する。撮影装置8は、ディスプレイ装置2の背面に設置され、画像を撮影する。情報処理装置7は、撮影装置8によって撮影される撮影画像を取得し、所定の処理を実行し、ディスプレイ装置2に処理結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】読み取り可能な範囲より大きい原稿から複数の領域画像を得て、該複数の領域画像を一枚の原稿画像に合成し、合成された原稿画像に空白部が出ることを防止可能な読取装置及び読取方法を提供する。
【解決手段】読取装置は、各領域に対して読み取りを行い、二番目以降に形成された各領域画像の、当該領域画像の直前に形成された領域画像に対する傾き度合いを、空白確率としてそれぞれ検出する傾き検出部と、各領域画像に対して、対応の傾き度合いが所定の基準度合いより大きいか否かを判定する傾き判定部と、傾き度合いが基準度合いより大きく、原稿画像に空白部が出てしまうと判定された場合、原稿のセット位置をユーザに修正させるための警告を出す警告部と、セット位置がユーザによって修正されると、再び読み取りを行わせ、最新の領域画像を含む各領域画像を合成して、一枚の原稿画像を形成する合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャッシュメモリの利用効率及び外部メモリへのアクセスレイテンシを改善する。
【解決手段】画像処理装置10は、外部メモリ30及びキャッシュメモリ20に接続される。画像処理装置10は、カウンタ11と、座標計算部12と、タグチェッカ13と、画素参照部15と、画素値計算部16と、出力部17と、を備える。カウンタ11は、所定の実行順に従って変換後座標を決定する。座標計算部12は、変換後座標に位置する変換後画素の変換後画素値を計算するための変換前座標を計算する。タグチェッカ13は、変換前画素を参照して変換後画素値を計算することを要求する変換要求を生成する。画素参照部15は、変換要求に基づいて、変換前座標に位置する変換前画素がキャッシュメモリ20に記憶されている場合に、変換前画素をキャッシュメモリ20から読み出す。画素値計算部16は、読み出された変換前画素を参照して、変換後画素値を計算する。出力部17は、変換後画素を外部メモリ30に書き込む。 (もっと読む)


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