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【課題】ステープル止めされた原稿を読み取る場合に、ユーザが原稿を載置する向きを誤って読み取りを行っても出力画像の向きを揃えることができるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、原稿を読み取り原稿画像データを取得する原稿読取手段と、原稿読取手段により取得された原稿画像データを用いて原稿の折り目位置を特定する折り目位置特定手段と、原稿の開き方向、原稿読取手段により読み取られた原稿のページ数、折り目位置特定手段により特定された基準となるページの折り目位置、折り目位置特定手段により特定された他のページの折り目位置に基づいて、原稿読取手段により取得された原稿画像データの回転を行う画像回転手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明における課題は、実際的かつ経済的に必要な改善を達成したカスタム歯科矯正装置を提供することである。
【解決手段】種々の特徴が、カスタム歯科矯正装置の製造又は設計のシステムに提供される。これらには、患者の解剖学的構造及び実施者の決定のデータの入力のための特徴、装置特徴に達するためにデータをインタラクティブ又は自動的に操作するための特徴、並びに、この装置の設計又は製造に影響を与える特徴が含まれる。 (もっと読む)


【課題】格子上に画素を配置した入力画像データを千鳥記録により忠実に再現できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】記録画素位置を千鳥状とする記録画像データに合わせて、画素を格子上に配置した入力画像データの所定方向における情報量を半分の情報量に解像度変換して新たな画像データを生成する解像度変換部を有し、前記解像度変換部は、入力画像データ中の情報量半減方向において連続する複数の画素を解像度変換の一変換単位とし、前記変換単位の位置を千鳥の記録位相に合わせて、入力画像データ中の情報量維持方向の奇数列と偶数列とでずらして解像度変換を行う。 (もっと読む)


【課題】M×M画素の局所共分散計算対象画素群の画素数Mが奇数の場合でも局所共分散計算対象領域の偏りが殆ど無い良好な画質の拡大画像を得る。
【解決手段】5×5画素メモリ12は、重み付け平均計算対象画素群を一部に含む、M×M画素の局所共分散計算対象画素群の候補を複数設定する。相関計算部14は、局所共分散計算対象画素群の複数の候補のそれぞれについて、重み付け平均計算対象画素群の各画素との相互相関を計算し、その相関値が最大値を示す局所共分散計算対象画素群の候補を、計算する局所共分散計算対象画素群として選択する。重み付け平均計算部16は、重み付け係数αと重み付け平均計算対象画素群Wとから重み付け平均により補間値を生成し拡大画像を生成する。これにより、既存の共分散利用の拡大アルゴリズムに比べ、Mが奇数の場合でも局所共分散計算対象領域の偏りが無く良好な拡大画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】カメラにより取得された画像から路面の位置を求める。
【解決手段】車両用画像処理装置10は、記憶部13、路面検出部27、近似平面作成部31および路面データ更新部32を備える。記憶部13は、設定路面上の点についてカメラ座標系における画像上の座標値と光軸方向座標値とを関連付けた路面データを記憶する。路面検出部27は、スケールファクタつき相対並進成分と自車の並進成分とを用いてカメラ座標系における対象物の光軸方向座標値を算出するとともに、路面データにおいて対象物の画像上の座標値と関連付けられた光軸方向座標値を記憶部13から取得し、これらの光軸方向座標値の差が所定の路面閾値以下であると対象物を路面と判定する。近似平面作成部31は、複数の対象物のなす近似平面を表す式を立て、この近似平面上の点について近似平面データを求める。路面データ更新部32は、記憶部13の路面データを近似平面データで更新する。 (もっと読む)


【課題】設計時間を長くすることなく、納品先の工場と類似する環境をシミュレーション装置に再現可能にする。
【解決手段】本発明のシミュレーション装置の画像データ生成装置は、現実の工場においてカメラで撮影して得られた複数の2次元撮影画像を、その撮影角度データと共にシミュレーション装置に入力する手段と、検査対象のワークの3次元データを入力する手段と、複数の2次元撮影画像の中から、検査カメラの撮影角度と一致する撮影角度データを有する2次元撮影画像を選択して背景画像とする手段と、検査カメラの光軸に対して背景画像の平面が直交するように設定する手段と、背景画像上にワークを重ねて配置したものを検査カメラにより撮影して得られる画像を計算により求め、この求めた画像を検査カメラ画像として出力する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】対象物の模様の方向に寄らずに安定した距離計測を行う。
【解決手段】カメラと3次元位置計測装置を備える。カメラは、移動体の移動に伴い回転する物体に取り付けられる。3次元位置計測装置は、記憶部と3次元位置計測部を備える。記憶部は、カメラで撮影された画像と、該複数の画像を各々撮影した時刻と同時刻のカメラ回転位置とを対応づけて記憶する。3次元位置計測部は、対象物の模様に対して、複数の画像から、模様の方向とは異なる方向に基線方向を与えるカメラ回転位置の少なくとも2つの画像を選択して、対象物の3次元位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】有用な特定領域を、視点における偏りがないように選択する。
【解決手段】学習装置200は、対象物体上の特定領域を複数選択し、複数の特定領域の夫々に関する検出手段を学習する。また、学習装置200は、複数の特定領域から特定領域の組み合わせによる領域組を生成し、検出手段及び領域組に基づいて対象物体の認識を行い、認識結果に基づいて新規の特定領域を追加する。そして、学習装置200は、新規の特定領域が追加された場合、新規の特定領域に関する検出手段を更に学習する。 (もっと読む)


【課題】 主走査、副走査の解像度が違う記録装置において、印刷文字を良好に再現する。
【解決手段】 本発明は、主走査の解像度より副走査の解像度が低い記録装置を制御する画像処理装置であって、
外部装置から受信されたページ記述言語の解析結果により文字の方向を判定する文字方向判定手段と、
前記文字方向判定手段により判定した文字における横線を、前記記録装置の主走査により走査すべく、前記ページ記述言語に応じた画像データを回転する画像回転手段と、
前記画像回転手段により回転した前記画像データを前記記録装置に記録させる制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データ処理の方法、記憶媒体、システムを提供する。
【解決手段】この方法、記憶媒体、システムの実施形態は、背景信号測定と、分類染料放射及びクラスタ拒絶を使用する粒子識別と、画像間整列と、画像間粒子相関と、リポータ放射の蛍光積分と、画像平面正規化とのうちの1つ又は複数のステップを実行する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザに興趣を与える画像をライブビュー表示する撮像装置を提供する。
【解決手段】画像データの一部から万華鏡状画像データを生成する万華鏡状画像生成部(310)を備え、制御部(300)は、ライブビュー表示において、被写体検出部が被写体を検出したときに、当該被写体を用いて生成した万華鏡状画像をライブビュー表示と共に表示部(132)に表示する第1表示モードと、前記被写体検出部が被写体を検出しないときに、万華鏡状画像を表示部(132)に表示しない第2表示モードと、を切り換える。 (もっと読む)


【課題】画像データから人の顔に相当する領域を検出する顔認識処理を行う画像処理方法および装置において、ユーザーの属性や嗜好に即した顔認識技術を提供する。
【解決手段】ユーザーインターフェース用の言語を設定する言語設定工程と、言語設定工程において設定された設定言語に基づいて顔認識処理に用いる認識パラメータの値を設定するパラメータ設定工程と、パラメータ設定工程において設定された認識パラメータに基づいて顔認識処理を実行する顔認識処理工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自然な表情の正視目線に補正する画像処理装置を実現する。
【解決手段】ユーザがカメラ(撮像手段12)を正視した状態で撮影して得た正視顔画像SGから目元画像MGを切り出した後、ユーザが表示手段14の表示画面を見つめている状態の顔を撮影して得た偏視顔画像HGを取得すると、その偏視顔画像HGを撮影した時の撮影距離が所定距離未満であれば、取得した偏視顔画像HGに、切り出した目元画像MGを合成して表示手段14に画面表示するので、自然な表情の正視目線に補正できる。また、顔の輪郭を含む目元画像MGを用いて偏視顔画像HGに合成しているので、目元画像MGを撮影した時の撮影距離と偏視顔画像HGを撮影した時の撮影距離とが異なる場合でも特徴点が多数ある為に拡大縮小することで自然な表情の正視目線に補正できる。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる画像補正を確実に、効率的に実現する構成を提供する。
【解決手段】撮像画像に対する様々な異なる補正処理、具体的には、ズーム倍率補正、歪曲収差補正、回転手振れ補正、平行手振れ補正、光軸中心補正、視差補正、これらの補正を全て確実に実行する。また、これらの補正処理を一括して実行して効率的な処理を実現する。特に2つの異なる視点からの2つの画像を撮影するステレオカメラにおいて必要となるズーム倍率補正、光軸中心補正、視差補正についても、2つの撮像部の撮影画像の少なくともいずれかを補正することで品質の高い3D画像を提供する。各補正に適用する補正ベクトルを統合した統合補正ベクトルを算出して補正することで効率的な補正が実現される。 (もっと読む)


【課題】 印刷媒体を切り分ける作業をユーザに行わせることなく、ユーザが印刷媒体を分け合うことが可能な写真印刷装置、プログラム及び情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】 印刷対象画像を配置するための第1の配置領域と第2の配置領域とが、印刷対象画像を配置させない未配置領域を挟んで隣接した位置に設定された印刷レイアウトに従って印刷対象画像を配置して印刷データを作成する印刷データ作成部と、印刷部に、前記印刷データを印刷媒体SPに印刷させる制御を行う印刷制御部と、前記第1の配置領域に対応して印刷された印刷媒体SP上の第1の印刷領域PA1と、前記第2の配置領域に対応して印刷された印刷媒体SP上の第2の印刷領域PA2とが分離するように、切断部に印刷媒体SPを切断させる制御を行う切断制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 予め定められた形状の既定図形と、自由に作図した自由図形とを組み合わせで表現されている合成図形の画像をスキャンした場合に、自由図形と既定図形との間の位置や形状を適切に調整する。
【解決手段】 本発明では、入力画像に含まれる図形を、既定図形と自由図形とに分離する。当該分離された既定図形に対して、当該既定図形の種類に応じて予め定められた位置に代表点を設定し、自由図形に対して、当該自由図形の種類に応じた基準に基づいて、代表点を設定する。当該設定された自由図形の代表点の近傍に前記設定された既定図形の代表点があれば、当該自由図形の代表点と当該既定図形の代表点とをグループ化し、グループ化された自由図形の代表点の位置と当該グループ化された既定図形の代表点の位置とに基づき、自由図形の方を補正する。 (もっと読む)


【課題】映像中の対話相手との距離を任意に制御し、人間の視覚特性を考慮して、2次元ディスプレイ上の対話相手のサイズを、表現したい距離に応じて変換可能とする。
【解決手段】画像取得部1−aは、対話相手の2次元映像(画像)を撮影する。距離測定部1−bは、カメラから対話相手までの距離を測定する。人物画像サイズ算出部1−cは、画像取得部1−aからの入力である人物画像の実寸サイズを算出する。画像変換部1−dは、ユーザAが映像中の人物がどれ位離れていると感じるか、すなわち、ユーザAから映像中のユーザBまでの知覚距離を任意に制御するために、画像サイズを変換した対話相手の画像を生成する。映像表示部1−eは、画像変換部1−dで生成された表示画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】入力画像内に画像処理の対象となる複数のオブジェクトが規則的に配置されているようなワークに対して、適切な計測処理を行うことができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数の処理対象領域の各々に対して実行される共通の画像処理に係る設定を受付け、入力画像に対して複数の処理対象領域を規定するための基準領域の設定を受付け、基準領域を基準として、複数の処理対象領域を規則的に規定するための設定を受付ける。共通の画像処理に係る設定に従って、複数の処理対象領域の各々に対して画像処理を実行し、複数の処理対象領域に対するそれぞれの画像処理の結果を反映した全体処理結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】読み取った原稿画像を正しい向きに回転して文書情報を作成することを目的とする。
【解決手段】原稿画像に含まれる属性の異なる部分画像を抽出して、文字属性の部分画像の向きを判定し、判定結果を取得する(100〜106)。そして、画像属性の部分画像が圧縮されている場合には伸張して(114,116)、画像情報を文字属性の部分画像に合わせて回転して可逆圧縮し(118、120)、文書作成ソフトウエアの文書情報性を生成する(122)。 (もっと読む)


【課題】線欠陥を有する撮像素子で検出対象物を撮像して得られた濃淡画像をサブピクセル処理して該検出対象物のエッジを検出するシステムにおいて、1回の撮像で検出対象物のエッジを精度良く検出できると共に、線欠陥画素の補間補正によるエッジ検出誤差が生じる範囲を狭めてエッジ検出精度を向上できるようにする。
【解決手段】撮像素子を検出対象物の一辺のエッジが該撮像素子の水平・垂直の各走査ラインと平行とならないように撮像素子又は検出対象物を所定角度回動させた状態で、該撮像対象物を撮像して濃淡画像を制御装置に取り込み、線欠陥画素の輝度を線欠陥画素の両側に隣接する画素の輝度で補間補正して得られた濃淡画像をサブピクセル処理して検出対象物のエッジを検出する。この際、検出対象物が矩形状の部品である場合は、該4辺が撮像素子の水平・垂直の各走査ラインと平行とならないように所定角度回動させる。 (もっと読む)


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