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Fターム[5B057CE09]の内容

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Fターム[5B057CE09]に分類される特許

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【課題】多様な処理モードに対応できる柔軟なデータ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】データ処理装置は、格納部から順次読み出したデータに対する一連の処理のうちの処理部分を実行する複数の処理部と、複数の処理部の処理順序に対応するパラメータを保持する保持部とを有する。データ処理部は、パラメータに従って複数の処理部間の接続を設定し、格納部から読み出したデータを、パラメータに対応する順に複数の処理部に読み込ませるように転送し、複数の処理部の少なくとも1つが次のデータを保持できない状態であることを示す保持信号をパラメータに対応する処理順序の逆順に複数の処理部に読み込ませるように転送する。 (もっと読む)


【課題】計算機リソースを節約しつつ、被写体以外の場所の見栄えを悪くすることなく、適切に画像を生成する。
【解決手段】被写体を複数の視点位置から撮影した元画像中から、被写体の重要部位が撮影されている領域を検出し(ステップS2)、重要部位が撮影されている検出領域と複数の視点位置の幾何的な条件とから空間中重要部位領域を推定し(ステップS3)、空間中重要部位領域が空間中で被写体が存在する被写体存在領域であると想定し、基準視点から見た被写体の中間画像を生成する(ステップS4)。中間画像中から重要部位領域を切り出し画像として切り出す(ステップS5)。元画像からベース画像を選択し(ステップS6)、ベース画像の重要部位が存在する領域に、切り出し画像を合成する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】主要被写体像の様子に応じた画像処理が可能な画像処理装置、及び、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、画像データ記憶部100と、画像読み出し部200と、主要被写体検出部300と、絵画調変換部400と、画像出力部500と、を備える。主要被写体検出部300は、画像データ読み出し部200が読み出した画像データ41が表す画像から、主要被写体像を検出する。絵画調変換部400は、画像データ41が表す画像全域に対して検出された主要被写体像を表す領域が占める割合が、所定の閾値未満である場合、主要被写体像を細かいタッチで、背景画像を粗いタッチで、それぞれ絵画調に変換する。また、絵画調変換部400は、画像データ41が表す画像全域に対して検出された主要被写体像を表す領域が占める割合が、所定の閾値以上である場合、画像全体を所定の粗さのタッチで絵画調に変換する。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラを用いて得られた2つの画像についての対応点探索処理において、遠近競合を抑制した対応点探索装置を提供する。
【解決手段】ステレオカメラSCで得られた画像データが入力される画像入力部11と、画像入力部11から出力される画像データに対して、解像度変換を行う解像度変換部12と、解像度変換された画像データに対して対応点探索を行うためのポイント設定を行うポイント設定部13と、ポイント設定された画像データに対して多重解像度処理のための視差を設定するための視差設定部14と、ポイント設定された画像データに対して、ウインドウを設定するウインドウ設定部15と、ウインドウが設定された画像データに対して対応点探索処理を実行する対応点探索処理部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像比較による文書の変更検出をより高性能に行う。
【解決手段】注目文書画像(スキャンされた画像)と原文書画像とを、ブロック(例えば段落、グラフィックス、画像)レベル、行レベル、単語レベル及び文字レベル等の複数のレベルで比較する。段落レベルの比較においては、注目画像と原画像とが同じ数の段落を有するかと、段落が同じ大きさを有し、同じ場所にあるかを判断し、行レベル比較においては、注目画像と原画像とが同じ数の行を有するかと、行が同じ大きさを有し、同じ場所にあるかを判断し、以下同様である。文書の分割は、注目画像と原画像に対して実行され、比較のためにこれらを段落段位、行単位等に分割する。原文書は予め分割し、分割情報を後の使用のために格納しうる。認証処理は、変更がより高いレベルで検出された場合に終了し、より低いレベルでの比較が実行されないように設計しうる。 (もっと読む)


【課題】被写体上における照度分布が一致するための2種類の光源の配置を提案し、肌領域を高い精度で検出する。
【解決手段】図6は、第1光源と第2光源の配置に関する第3の配置例を示している。第3の配置例においては、第1光源は2つのLED群1i,1jから構成され、LED群1i,1jは、それぞれ2個のLEDから構成される。同様に、第2光源は2つのLED群2i,2jから構成され、LED群2i,2jは、それぞれ2個のLEDから構成される。この場合、ΔL(i,j)=|L1−L2|=0となる。第3の配置例は、LED群1iを平行移動するとLED群1jにその形状が一致し、LED群2iを平行移動するとLED群2jにその形状が一致し、鏡面対称性を有していないことが特徴である。本発明は、例えば、人の手の動きを検出する検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】対象とする人物の特定部位の検出やトラッキングを行うことなく顔全体の動きを検出することで、精度良く人物の行動を検出する。
【解決手段】カメラ2で撮像したドライバの顔周辺の画像がコントローラ3の画像入力部10に入力され、動き検出部12で入力画像の顔周辺に設定した領域全体の動きを算出する。そして、確認行動判定部14で画像動き情報と車両情報とに基づいてドライバの確認行動を判定し、判定結果に応じて出力部15から警報出力を行う。これにより、特定部位の検出を行う場合の検出精度の低下を回避し、また、特定部位を撮像するために制限されやすいカメラ設置位置を比較的自由に設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮影中における主要被写体の動きを表現する複数の主要被写体像を合成した画像において、各々の主要被写体像により表現されている主要被写体の撮影順を鑑賞者に把握させる。
【解決手段】異なる時間に撮影された複数の静止画像からそれぞれ抽出された主要被写体像を合成した合成画像として、指標付き合成画像102,G103を生成する。指標付き合成画像102,G103には、複数の主要被写体像G(61),G(65),G(69)の相互における大きさの時間的な変化等を示す指標Aを合成する。指標Aにより、複数の主要被写体像G(61),G(65),G(69)の撮影順が把握可能となる。 (もっと読む)


マルチ被写体ボリュームを処理するシステムが、同時にスキャンされる複数の被写体を含む入力ボリューム画像データセット13を受信するボリューム入力部1を有する。メタデータ入力部2は、被写体の個別の1つに関するメタデータ15を受信する。被写体ファインダー3は、入力ボリューム画像データセット13の複数の部分を特定する。各部分は、被写体の1つを含む。ボリューム画像データセット生成器4は、複数の別々のボリューム画像データセット16を生成する。各別々のボリューム画像データセット7は、入力ボリューム画像データセットの部分の1つを含む。メタデータハンドラ5は、被写体を含む部分を備える別々のボリューム画像データセット7と、被写体に関するメタデータ15とを関連付ける。
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【課題】高精度な移動物体検出を可能とする。
【解決手段】画像における1フレーム中のm×m(m:2以上の整数)画素を1ブロックとして、時間的に前後のフレームにおける対応する複数のブロックについてそれぞれの輝度データによる行列を前後のフレーム分作成する行列作成手段21と、前記対応する行列を用いて共分散行列を生成する生成手段22と、前記共分散行列から固有値及び固有ベクトルを求め、固有値及び固有ベクトルに基づき前後のフレームの対応する各ブロック間のユークリッド距離を求める演算手段23と、ユークリッド距離と閾値とを用いて画像処理を行う処理手段24とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高精度にカメラ移動の検出を可能とする。
【解決手段】移動可能なカメラにより撮像された画像における1フレーム中のm×m(m:2以上の整数)画素を1ブロックとして、時間的に前後のフレームにおける対応する複数のブロックについてそれぞれの輝度データによる行列を前後のフレーム分作成する行列作成手段21と、前記対応する行列を用いて共分散行列を生成する生成手段22と、前記共分散行列から固有値及び固有ベクトルを求め、固有値及び固有ベクトルに基づき前後のフレームの対応する各ブロック間のユークリッド距離を求める演算手段23と、ユークリッド距離と閾値とを比較して比較値を検出する検出手段24と、前記検出手段による検出結果に基づき前記カメラの移動を判定する判定手段25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の不可視領域により車載撮像装置の視覚補助機能が妨げられることを防止できる車載撮像装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される撮像手段1と、車両の位置を検出する位置検出手段5と、撮像手段1で得られた画像と位置検出手段5で検出された位置情報とを関連づけて記憶する記憶手段17と、撮像手段1で撮像された画像に不可視領域が存在するか否かを判断する不可視領域判断手段13と、不可視領域判断手段13により画像に不可視領域が存在すると判断されたとき、位置検出手段5で検出された車両の位置と一致する過去画像を記憶手段17より抽出し、過去画像を撮像手段で撮像された現在画像に合成する画像合成手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力された画像から、その画像中の主たる被写体を除く領域にぼかし処理を施した高い臨場感をもつ画像を、簡単に生成することが可能で、且つ主たる被写体がフレームアウトしない場合にも適用可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、画像情報と動き情報と(奥行情報と)を入力情報として入力するよう構成されており、被写体決定部11、パラメータ算出部12、および画像処理部13を備える。被写体決定部11は、入力情報のいずれか1または複数に基づいて主たる被写体を決定し、パラメータ算出部12は、主たる被写体の領域と主たる被写体を除く領域の双方の動き情報(と画像情報および/または奥行情報)に基づいてぼかし処理の方向および強度を算出する。画像処理部13は、画像情報に対して、決定された主たる被写体を除く領域に、算出された方向および強度に応じてぼかし処理を行う。 (もっと読む)


【課題】表示画面に表示された表示画像をユーザーの手により遮られた状態でカメラにより撮影した撮影画像から、ユーザーの指先の位置を精度良く検出することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、表示画面に表示されたモデル画像を、被検出物であるユーザーの手により遮られることなくカメラにより撮影した撮影情報に基づき、画像データから推定撮影画像を生成する推定撮影画像生成部と、画像データに基づいて表示画面に表示される表示画像を、被検出物により遮られた状態でカメラにより撮影した撮影画像と、推定撮影画像との差分に基づいて、表示画像内で被検出物により遮られた被検出物領域を検出する被検出物検出部と、被検出物検出部により検出された被検出物領域のうちユーザーの指先に該当する位置を指示位置として検出し、指示位置に対応した所定の処理を行うアプリケーション処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】出力画像を複数のブロックに区切り、各ブロックの頂点に対応する入力画像上の座標値を記憶したルックアップテーブルを利用して、入力画像に対して画像変形された出力画像を取得する画像処理方法において、出力画像に不連続点が存在する場合にも、容易に所望の出力画像を取得できるようにする。
【解決手段】ルックアップテーブルに、少なくとも一部のブロックの少なくとも一部の頂点については、入力画像上の複数の座標値を記憶しておき、それから所望の座標値を選択して補間演算に利用するようにする。具体的には、ルックアップテーブルの各アドレスは、入力画像上の座標値、別途座標値への参照アドレス、該参照アドレスへの有効・無効を示すフラグを含み、該フラグが無効を示す場合には、当該アドレスの座標値を選択し、有効を示す場合には、参照アドレスで示されるアドレスの座標値を選択するようにする。 (もっと読む)


【課題】画像データ群に含まれる画像データを表示する際に、当該画像データに関係する書き込み情報を表示すること。
【解決手段】第1画像データ群と第2画像データ群とを比較し、第1追加オブジェクトを抽出する。第1追加オブジェクトが抽出された画像データである対象画像データの投影の前に投影された画像データの第2追加オブジェクトを取得する。第1追加オブジェクトと第2追加オブジェクトの比較の結果し、第1追加オブジェクトに含まれるオブジェクトが新規オブジェクトか否かを判断する。新規オブジェクトの場合は、対象画像データに表示されるように第1追加オブジェクトを追加する。 (もっと読む)


【課題】汎用ディスプレイに追加する部材や大掛かりな駆動装置を必要とせず、利用者が、ディスプレイの枠を気にせずにマルチタイルドスクリーンを使えるようにする。
【解決手段】隣接するように配置された複数の表示装置の配置に合わせて映像を分割し、分割した映像を対応する表示装置に表示するマルチタイルドスクリーンシステムに映像を出力する画像処理装置であって、入力された映像から重要な領域の位置を検出する重要位置検出部と、映像を表示したときに、表示装置同士の繋ぎ目部分の非表示域に検出した映像の重要な領域が重ならないように、入力された映像の表示位置を移動させるシフト量を算出する映像シフト量算出部と、算出したシフト量に従い、入力された映像の表示位置を移動させて出力する映像位置補正部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】全周囲撮像により生成された環状画像をパノラマ画像に展開するときに、被写体の連続性を損なわないようにする。
【解決手段】全周囲撮像装置により生成された環状画像内の被写体の連続性を維持するように、前記環状画像を径方向に切断するための切断位置を決定する切断位置決定部と、前記切断位置決定部により決定された前記切断位置で前記環状画像を切断して展開することにより、前記環状画像を帯状のパノラマ画像に変換する画像変換部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】なるべく最大数の被写体(人)が含まれるような自動構図処理の実現。
【解決手段】パン・チルト・ズーム等の可変機構を駆動制御させながら、撮像画像データから撮像視野内に目的の被写体が入っているか否かを検出する。そして1以上の目的の被写体が検出されたときに、検出された被写体の周囲の他の被写体の確認を伴う構図決定処理を行う。例えば仮構図合わせとして、本構図合わせの際の撮像視野の変動幅よりも、撮像視野の変動幅が大きくなるように設定された目標範囲に被写体重心を位置させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】表示するディスプレイに合わせて、ユーザが視聴しやすい解像度を維持して画像を拡大表示することができる情報処理装置及び画像表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ1にて実行されるコンテンツ再生アプリケーション101は、ディスプレイ情報受信部200と、表示画像群設定部202と、表示制御部203とを有する。ディスプレイ情報受信部200は外部ディスプレイ10からディスプレイ情報を受信し、表示画像群設定部202は画像データ300をグループ分けしたインデックス情報301を用いて外部ディスプレイ10に出力する表示候補画像群を設定する。表示制御部203は、ディスプレイ情報受信部200からのディスプレイ情報と、表示画像群設定部202からの表示候補画像群に関する情報とを参照して外部ディスプレイ10に出力する画像データ300を決定する。 (もっと読む)


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