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Fターム[5B057CE17]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 画像基本処理 (31,097) | カラー処理 (8,796) | 色彩の変更、補正 (4,505)

Fターム[5B057CE17]に分類される特許

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【課題】動画像に含まれるユーザの顔を少ない処理負担で正確にメイクアップできるメイクアップシミュレーションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】メイクアップシミュレーションシステムであって、撮影した動画像を出力する撮影手段2と、出力された動画像を画像処理して出力する制御手段8と、制御手段8から出力された動画像を表示する表示手段7とを備え、制御手段8は動画像からユーザの顔を所定のトラッキングポイントに基づいて認識する顔認識処理手段と、トラッキングポイントに基づいて動画像に含まれるユーザの顔に所定のメイクアップを施して表示手段に出力するメイクアップ処理手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの色域、又はR,G,Bの色特性に応じて彩度を伸張する度合いを制御する。
【解決手段】初期色域頂点座標を記憶可能な初期色域頂点座標記憶部(211)と、ユーザ目標色域頂点座標を記憶可能なユーザ目標色域頂点座標記憶部(212)と、上記初期色域頂点座標と上記ユーザ目標色域頂点座標とに基づいて彩度データの伸張係数を決定する彩度伸張係数決定部(210)とを設ける。そして、上記彩度伸張係数に基づいて上記表示データの彩度を伸張する伸張部(206)を設ける。上記初期色域頂点座標と上記ユーザ目標色域頂点座標とに基づいて彩度データの伸張係数が決定され、それに基づいて上記表示データの彩度が伸張されるため、液晶パネルの色域に応じて彩度を伸張する度合いを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】色相のずれを軽減しつつ視野闘争を軽減したアナグリフ画像を生成する。
【解決手段】画像に含まれる画素毎に、第1の色成分の画素値と該第1の色成分以外の他の色成分のうち少なくとも一方の画素値との差を変更し、かつ他の色成分同士の画素値の差を変更する画素値変換部を備える。前記画素値変換部には差分算出部を備え、前記画素値変換部は、各画素において、前記差分算出部が算出した差分に基づいて、前記第1の色成分の画素値と前記他の色成分の画素値の差及び前記他の色成分同士の画素値の差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 代表色が過度に分割されているかどうかを簡易に判定する。
【解決手段】 色相環において設定した複数の領域と輝度方向に設定した複数の輝度レベルとに基づいて構成される複数の配列要素を定め、入力画像から各配列要素の頻度分布を作成する。当該作成した頻度分布に基づいて、前記色相環に設定された各領域において、当該各領域に属する配列要素の中から候補色の配列要素を選定する。そして、当該選定された配列要素の色情報及び頻度分布を、前記色相環で隣接する領域に属し且つ輝度レベルが同じ配列要素の色情報及び頻度分布と比較することにより、前記候補色の中から代表色を選定する。そして、入力画像の各画素の画素値を、選定された代表色に置き換える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ除去における色滲みを抑制する。
【解決手段】色判別部21は、入力画像の各画素の色を判別する。境界領域設定部22は、色判別部21における色判別結果に基づき、ノイズ除去によって色滲みが知覚しやすくなる色の境界領域を設定する。ノイズ除去部23は、境界領域設定部22における境界領域設定結果に基づきノイズ除去特性を制御して、境界領域では色滲みを抑えたノイズ除去特性として入力画像のノイズ除去を行う。したがって、ノイズ除去における色滲みが抑制されたノイズ除去画像を得ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】明るさを保った状態で、血管パターンや凹凸パターンを明瞭化する。
【解決手段】白色光で照明された被検体をカラーのCCDで撮像することにより、青色信号B、緑色信号G、赤色信号Rを得る。これら信号B,G,Rに基づいて、可視光領域の波長成分が含まれる通常光画像を生成する。信号B,G,Rに基づいて、被検体の平均的な明るさを示す明度信号((B+G+R)/3)を生成する。明度信号のうち一定の閾値Th1を超える画素領域をピットパターンなどの表層微細構造Pとして抽出する。表層微細構造Pが抽出された表層微細構造画像70と通常光画像を合成して微細構造強調画像を生成する。生成された微細構造・血管強調画像は、モニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】画像データ生成時における色空間情報を正確に出力できる画像出力装置を提供すること。
【解決手段】カラープリンタ20のCPU31は、マトリクスS演算により得られたRGB色空間の画像データに対して、ガンマ補正、並びに、マトリクス演算Mを実行する。CPU31は設定されているガンマ補正値を用いて映像データに対してガンマ変換処理を実行する。マトリクス演算MはRGB色空間をXYZ系色空間に変換するための演算処理である。マトリクス演算Mを実行する場合には、画像データ生成時の色空間を反映させるため、CPU31はPrintMatchingタグを参照し、書き込まれている色空間に対応するマトリクス(M)を用いてマトリクス演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】 減色処理において、にじみが支配的になったヒストグラムから、簡易的に精度よく文字色を選択する。
【解決手段】 色相環において設定した複数の領域と輝度方向に設定した複数の輝度レベルとに基づいて構成される複数の階級を定め、入力画像から各階級の頻度分布を作成し、階級間の色相差が所定の閾値以上あるか否かを判定する。ここで、所定の閾値以上あると判定した場合は色相が最大の階級の色情報と色相が最小の階級の色情報とを代表色として選定する。一方、所定の閾値以上ないと判定した場合は、頻度分布が最大の階級の色情報と当該最大の階級から最も輝度差がある階級の色情報とを代表色として選定する。そして、入力画像に含まれる各画素値を選定された代表色に置換する。 (もっと読む)


【課題】所望の色補正を容易に設定できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素抽出部401は、補正対象の画像データから予め指定された色範囲に属する画素を抽出する。目標色選択受付部403は、目標色保持部402に格納された複数の目標色から、ユーザによる1の目標色の選択を受け付ける。色補正実施部404は、画素抽出部401により抽出された画素の色と目標色選択受付部403を通じて選択された目標色とに基づいて補正対象画像データに対して色補正を実施する。目標色抽出部406は、登録用画像保持部405に保持された、目標色登録用画像データから登録対象の目標色を抽出する。目標色登録部407は、目標色抽出部406により抽出された登録対象の目標色を予め指定された色範囲と対応づけて目標色保持部402に登録する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を絵画調画像に変換する場合、撮影画像としての適度なリアリティと絵画としての趣との双方を備えた画像の生成を可能とする。
【解決手段】撮影画像である元画像データG1を絵画変換し、第1の絵画調画像データG2を生成する。元画像データG1からモノクロ画像データG3を生成し、顔検出で検出した顔領域以外の背景領域をぼかした背景ぼけ画像G4を生成する。背景ぼけ画像G4から、各画素の輝度に応じた透過率を画素毎に設定したα混合データG5等の半透明画像を生成し、半透明画像を第1の絵画調画像データG2に透過合成することによって第2の絵画調画像データG6を生成する。第2の絵画調画像データG6として、第1の絵画調画像データに比べて細部のつぶれが目立たず、かつ無用な刷毛目や色調が現れる度合が減少した画像データが得られる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を絵画調画像に変換する場合、撮影画像としての適度なリアリティと絵画としての趣との双方を備えた画像の生成を可能とする。
【解決手段】撮影画像である元画像データを絵画変換し、第1の絵画調画像データを生成する。元画像データを第1の絵画調画像データに確保した画調に応じた透過率で第1の絵画調画像データに透過合成し、第2の絵画調画像データを生成する。第1の絵画調画像データへの透過合成に先立ち、元画像データにおいて顔検出を行う。顔が検出できた場合には、元画像データにおける顔領域の透過率を顔領域以外の背景領域の透過率よりも低めに設定して元画像データを第1の絵画調画像データに透過合成する。第2の絵画調画像データとして、第1の絵画調画像データに比べて細部のつぶれが目立たず、かつ無用な刷毛目や色調が現れる度合が減少した画像データが得られる。 (もっと読む)


【課題】所望の色補正を容易に設定できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素抽出部401は、補正対象の画像データから予め指定された色範囲に属する画素を抽出する。目標色選択受付部403は、目標色保持部402に格納された複数の目標色から、ユーザによる1の目標色の選択を受け付ける。色補正実施部404は、画素抽出部401により抽出された画素の色と目標色選択受付部403を通じて選択された目標色とに基づいて補正対象画像データに対して色補正を実施する。目標色抽出部406は、登録用画像保持部405に保持された、目標色登録用画像データから登録対象の目標色を抽出する。目標色登録部408は、目標色抽出部406により抽出された登録対象の目標色を、色範囲入力部407に入力された新たな色範囲と対応づけて目標色保持部402に登録する。 (もっと読む)


【課題】所望の色を容易に指定できる操作装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ201は、色情報保持部401に保持された色情報が示す複数の色に対応する複数の画像を表示する。ディスプレイ201に表示された各画像には、当該画像が選択状態であるか非選択状態であるかを示す選択部が対応づけられる。中間色演算部は、選択状態にある2つの選択部のそれぞれに対応する画像が示す2つの色の中間色を示す色情報を算出する。中間色追加部403は、中間部演算部402により算出された中間色の色情報に基づいて、当該中間色に対応する画像および当該画像に対応する選択部をディスプレイ201に表示する。出力部404は、中間色に対応する選択部が選択された場合、当該選択部に対応する中間色の色情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの規模の拡大を抑えて、ハードウェアによる色変換処理の高速化を図る。
【解決手段】画像処理装置は、画像データをブロック単位で入力する入力バッファー11と、入力バッファー11から画素単位で画素値を入力し、色変換処理する色変換部12と、色変換部12によって色変換処理された各画素の画素値を記憶する出力バッファー13と、入力バッファー11から、1ブロックが分割されたサブブロック単位で各画素の画素値を入力し、サブブロック内の画素間で画素値を比較するとともに、サブブロック間の画素値を比較する比較部Maとを備える。出力バッファー13は、比較部Maによる比較の結果、全てのサブブロック内の画素間で画素値が一致し、全てのサブブロック間で画素値が一致する場合、1ブロック内で最初に色変換処理された画素の色変換処理後の画素値を、1ブロック内の他の画素にコピーして記憶する。 (もっと読む)


【課題】編集前の色調整パラメータ及び編集中の色調整パラメータを適用することによって生成された画像データを比較し、所望の色調整パラメータを編集する。
【解決手段】画像処理装置は、色調整パラメータを編集する(S408)。画像処理装置は、撮像装置から画像データを受信し(S410)、編集前の色調整パラメータを画像データに適用して第1の画像データを生成するとともに、編集された色調整パラメータを画像データに対して適用して第2の画像データを生成する(S411)。画像処理装置は、第1の画像データ及び第2の画像データを表示手段において表示させる(S412)。 (もっと読む)


【課題】カラー画像またはカラー画像から生成した白黒画像と単波長画像間での対応点検出精度を向上させる。
【解決手段】分光反射率画像生成部11で、カラー画像の画素値、RGBカメラ20の分光感度、観察照明光のスペクトル、及び被写体の統計的性質から求められた先見情報を用いて、ウィナー推定により画素毎の分光反射率を推定し、推定した分光反射率を画素値とする分光反射率画像を生成する。単波長画像生成部12で、生成された分光反射率画像、観察照明光のスペクトル、狭帯域バンドパスフィルタの分光透過率、及びRGBカメラ20の分光感度を用いた撮影シミュレーションにより、撮影単波長画像と同じ波長帯域の単波長画像を生成する。位相画像生成部13a、13b、相関画像生成部14、及び対応点検出部15で、生成された単波長画像と撮影された単波長画像との対応点を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像品質の低下を抑制しつつ画像の転送サイズを削減し、外部装置での画像処理の適用が可能となる画像処理システムを提供する。
【解決手段】入力されたカラー画像データをネットワークを介して外部装置に送信し、外部装置で実施した画像処理結果を受信するシステムにおいて、外部装置にて行われる画像処理に応じて、処理のために必要となるカラー成分信号、例えば輝度信号とか色差信号を選択してこれを送信するとともに、送信しないカラー成分信号、例えば色差信号とか輝度信号は保持しておき、外部装置で画像処理されたカラー成分信号と保持していたカラー成分信号をもとに画像処理結果の信号とする。 (もっと読む)


【課題】表示操作や画像処理を撮影時の撮影情報および表示パラメータに基いて複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効果の確認も容易であって、また、診察や診断の援助となる医療情報の提供が可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数のレンダリング画像の画像処理が可能な画像処理装置において、所定操作にて複数のレンダリング画像の三次元的な観察角度を互いに同期させて表示するための表示同期手段と、この表示同期手段によるレンダリング画像の同期した表示は前記所定操作が解除されるまで持続させるための同期状態持続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさを補正する際に、彩度が低下した見栄えの悪い結果となることを防止する。
【解決手段】入力画像の階調を補正するための階調補正曲線を生成し、注目格子点と同一彩度、かつ、注目格子点の色相における色再現空間の境界画素に対して、階調補正曲線に基づく階調補正を行い、階調補正後の色再現空間の境界画素を用いて、等彩度ラインを設定し、階調補正曲線と等彩度ラインに基づき、注目格子点の彩度補正量を決定する。 (もっと読む)


【課題】再現された画像のうちガマット外となる画像データと実際に印刷された画像における該外れた画像データとの色差を抑えることができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数色の現像剤を用いて画像を印刷する第1の印刷手段と、前記第1の印刷手段が用いる現像剤の色とは異なる色を含む複数色の現像剤を用いて、画像を印刷する第2の印刷手段と、印刷すべき画像の少なくとも一部の画像データが、前記第1の印刷手段によって再現可能な第1の色域から外れた場合、該外れた画像データの画素の数及び該外れた画像データの画素それぞれから前記第1の色域の外郭への距離に基づいて、該外れた画像データの画素と前記第1の色域との隔たりを評価する第1の評価手段と、前記第1の評価手段による評価に基づいて、前記第1の印刷手段及び前記第2の印刷手段のいずれによって印刷するかを判定する第1の判定手段とを有する。 (もっと読む)


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