説明

Fターム[5B057CF05]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 図形処理 (1,144) | 近似、整形 (435)

Fターム[5B057CF05]に分類される特許

381 - 400 / 435


【課題】超音波映像から対象体の境界を自動で、且つ正確に検出することができる超音波診断システム及び方法を提供する。
【解決手段】超音波映像でエッジを検出してエッジ抽出境界候補モデルを形成し、エッジ抽出境界候補モデルに単純化演算を行って単純化境界候補モデルを形成し、単純化境界候補モデルに細線化演算を行って細線化境界候補モデルを形成し、エッジ抽出境界候補モデル、単純化境界候補モデル及び細線化境界候補モデルを用いて超音波映像から対象体の境界を検出する超音波診断システム及び方法を提供する。本発明によれば、超音波映像から対象体の境界を自動で検出することによって使用者の労力と時間を減少させることができ、使用者間で測定結果が相違することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い物体情報のみを取得できる周辺物体情報取得装置の提供。
【解決手段】 車両に搭載され、該車両の周辺に存在する物体に関する物体情報を取得する周辺物体情報取得装置80において、前記車両から所定方向に発射した検出波の反射波を受信して該検出波の反射点を点列で出力する測距手段70と、前記点列を記憶する手段82と、前記記憶手段に記憶された点列に基づいて、物体の存在を検出する物体検出手段と、前記点列を曲線又は直線で近似して近似曲線又は近似直線を導出する近似手段85と、前記点列の信頼性を評価する評価手段86と、前記評価手段による評価結果に基づいて、前記点列若しくは前記近似曲線又は近似直線から導出可能な情報を、前記検出した物体に関する物体情報として採用すべきか否かを判定する判定手段87とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 3次元以上の画像データから関心領域を指定することのできる関心領域指定方法、関心領域指定プログラム、関心領域指定装置を提供する。
【解決手段】 ユーザがマウスでVR画像をクリックして指定点群を指定すると(ステップS15)、CPUは、その指定点群を含む曲面を生成する(ステップS20)。その曲面に対して陰面処理を行って(ステップS22)得た描画対象領域に対して厚みTを設定し(ステップS25)、関心領域が確定する(ステップS30)。この関心領域に対してMIP処理を行い(ステップS40)、MIP画像上で関心領域再指処理を行う(ステップS42)。関心領域再指処理において、ユーザはMIP画像上をマウスでクリックし、そのクリックした位置のMIP位置を求める。そして、そのMIP位置を新たな指定点とし、その新たな指定点を基に関心領域指定処理をすることにより、新たな関心領域が再指定される。 (もっと読む)


【課題】 角度が45度近辺の斜線を常に一定幅で印刷でき、画質の高い印刷画像が得られるようにする。
【解決手段】 パス処理部3で座標の位置指定を行った線画のパス情報を、パス管理部4に渡し、パス管理部4でパス情報を記憶・管理する。45度線判定部5は、印刷すべきパス情報の中に斜線があった場合、その斜線が水平軸又は垂直軸から45度を中心として前後一定範囲内の角度を有するか否かを判定する。そして、一定範囲内の角度の斜線であれば、そのパス情報を45度線近似部6に渡す。45度線近似部6は、受け取った斜線のパス情報を全て45度の斜線に固定して線描画処理部7に渡す。そのようにして、水平軸又は垂直軸から45度を中心として前後一定範囲内の角度を有する斜線を全て45度の斜線として描画処理する。 (もっと読む)


【課題】被験部位の画像データから毛の形状を容易に把握可能とし、各種の測定を画像処理によりスムーズに行える毛形状の測定方法を提供する。
【解決手段】被験部位28を含んで撮影した画像データを記憶する第1ステップ15と、画像データから毛画像を含む領域16を抽出して画像処理を行う第2ステップ17とからなり、第2ステップ17は、毛画像を含む領域16での各画素の直交する2方向の明るさの勾配を計算する第1サブステップ18と、該勾配から各画素の主方向を計算する第2サブステップ19と、各画素の近傍領域での主方向の代表値を計算する第3サブステップ20と、該代表値の方向と直交する方向の各画素の画素値を比較して最大値又は最小値をとり、近傍領域における勾配の大きさの平均値がしきい値以上の画素の領域を骨格領域22として計算する第4サブステップ21とを含み、骨格領域22の連続性からて毛の連続性を判断する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像に含まれる線は、線と背景の色の組み合わせによって見かけの太さ等が変わる。
【解決手段】線境界補正装置は、カラー画像に含まれる線とその背景とを識別する識別手段(プロファイル算出部103,線種決定部104)と、識別された線の色情報と背景の色情報とを取得する取得手段(閾値設定部106)と、取得した線の色情報と背景の色情報とに基づいて、線と背景とを識別する境界を補正する補正手段(同じく閾値設定部106)とを備える。これにより、例えば、線と背景の色の組み合わせにかかわらず、線の太さ等を一定に見せかけるように線の太さ等の補正を行うことが可能となる。 (もっと読む)


本発明は有効又は無効な画素で構成された1個の画像中で重なり合う第1の画像オブジェクトから第2の線状画像オブジェクトを除去する画像処理技術である。そして、第2の線状画像オブジェクトから線分抽出を行う線分抽出ステップ、第1の画像オブジェクトから、第2の線状画像オブジェクトを除去する除去ステップ、該第1の画像オブジェクト上の該線分近傍領域を走査し、該走査対象画素を順に抽出する画素抽出ステップ、該抽出された走査対象画素が有効画素か否かを判定する有効画素判断ステップ、該有効画素判断ステップにおいて有効画素と判定された走査対象画素から直近の線分に向けた垂線を導出し、該垂線上の全ての画素を有効画素にする画素補完ステップの各ステップを含んでいる。
(もっと読む)


【課題】 一種類の補正処理を何度もやり直す場合の作業性の向上を図る。
【解決手段】 10回、20回、...、80回と繰り返し回数を変えて手ブレ補正処理を予め実行しておき、それぞれの補正結果(一覧表示用画像データVGS)が、[手ブレ補正]ウィンドウWD2の候補一覧表示フィールドFD13に一覧表示される構成とする。さらに、操作者によるマウス24のクリック操作によって、上記一覧表示された一覧表示用画像データVGSの中から一つが選択され、その選択された一覧表示用画像データVGSに基づく補正後画像データCDpが、[手ブレ補正]ウィンドウWD2の[補正後]表示フィールドFD12に表示される構成とする。 (もっと読む)


【課題】形状補間比率を連続的に変えて複数の顔画像を合成する場合、顔の特徴的な部分の位置が動くのを防止するとともに、合成後の顔画像を、部品単位でいずれかの顔画像に似せることを可能とし、また、簡単な計算量で顔の表情を変化させることを可能とする。
【解決手段】顔画像G1を背景となる顔画像G3に大まかに整合する第1の形状整合処理部11および顔画像G2を背景となる前記顔画像G3に大まかに整合させる第2の形状整合処理部12と、前記顔画像G1,G2のそれぞれの整合後の形状モデルおよび前記顔画像G3の形状モデルのそれぞれ対応する点の座標値を所定の比率で形状補間する形状補間処理部1と、この形状補間処理部1にて形状補間された形状モデルに対し、それぞれ対応する画素について所定の比率で色補間する色補間処理部2を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 カメラの内部パラメータのみならず外部パラメータに係る情報を必要とすることなく、カメラの校正を適切に行い得る校正方法及び装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも4点の座標情報を含む平面状の校正指標(c1)を第1の平面S1に配置し、校正指標をその視界内に含むカメラ画像の画像面を第2の平面S2として入力する。第2の平面上に存在し校正指標の所定の部位に対応する点(c2)を特定し、第1の平面と第2の平面に共通して包含される少なくとも4点の対応関係に基づき、第1の平面と第2の平面との間のホモグラフィを演算して、カメラ画像を校正する。 (もっと読む)


【課題】手書き画像に対する画像認識処理等に有効な、手書き画像の線分による近似方法を提案すること。
【解決手段】近似線分認識処理では、先ず基準ベクトルBV1と対象ベクトルTV1との成す角度θ1及び基準ベクトルBV1と線分S1−S2との成す角度θ3が計算される。そして、角度θ1が所定角度θA未満且つ角度θ3が所定角度θB未満である場合には、基準ベクトルBV1と次の対象ベクトルTV2との成す角度θ2及び基準ベクトルBV1と線分S2−S3との成す角度θ4が計算される。そして、角度θ2が所定角度θA以上或いは角度θ4が所定角度θB以上であった場合には、対象ベクトルTV1を構成する始点O1と標本点S2とを結ぶ線分が一本の近似線分L1として認識される。以下、このような手順が繰り返されることにより、手書き線が複数の近似線分で近似される。 (もっと読む)


【課題】フリーランニングシャッタ付きデジタル光センサの低光露光モード。
【解決手段】タイムスケールフィルタリング、色ベースのフィルタリング、及びユーザが選択する動き制御など様々な興味深い効果を達成するために、あるフレームシーケンスの中の一つ以上の考慮対象領域をそのシーケンスにおける複数の画素位置での活動をトラッキングして突き止めることによりカラー画素値の後続操作を可能にする技法。各画素位置での色情報を記憶するためのデータ構造は一つ以上の超球である。或る特定の位置にあるフレームシーケンスの中の各画素の色信号が調べられ、画素信号が調べられるにつれて新たな超球が生成されるか又は既存の球が更新される。プロセスの終わりに、特定の画素位置と関連付けられた各球が、色の最終中心値、画素数、及びその球の中の画素の信号分散と比例する半径値を記憶する。収集されたデータに基づいて、一つ以上の選んだフレーム内の選んだ画素値を修正して望みどおりの効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】手描き、FAX出力、もしくは印刷された間取図原稿をイメージスキャナ等でコンピュータに読み込んで簡便に電子化する間取図画像処理方法を得る。
【解決手段】間取図画像処理方法において、コンピュータのディスプレイにおける作業領域に出力されたラスターデータに対する処理実行コマンドに応答して、ラスターデータを基準縮尺補正するステップ1と、各ピクセルを白黒2値化するステップ2と、水平方向および垂直方向にそれぞれ順次隣接して黒ピクセルが所定個数以上連続する見なし壁・柱領域ピクセルを除く他のピクセルを除去する壁・柱領域抽出するステップ3と、抽出した見なし壁・柱領域ピクセルの外縁を抽出するステップ4と、壁ポリゴン生成ステップ5と、生成した壁ポリゴンデータをディスプレイ上の部品ドラッグ&ドロップ作業領域に出力するステップ6と、シェイプ付加ステップ7とを行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像手段からの撮像画像による視点変換画像の生成において、認識度の高い視点変換画像を生成できる画像生成方法を提供する。
【解決手段】 車両に配置された1又は複数の撮像手段による画像情報と、空間モデルに基づいて視点変換画像を生成する方法である。前記撮像手段をステレオカメラユニット12で構成し、前記空間モデルに画像情報をマッピングするに際し、前記撮像手段の画像情報でそのステレオ画像の視差が小さい特定領域に関して、超解像補間処理して空間モデルに超解像補間画像をマッピングする。この場合において、特定領域とは視差量が1ピクセルより小さいサブピクセル領域である。 (もっと読む)


【課題】 カメラを任意の位置に取り付けることができ、カメラで撮影した前方画像と3D地図とを一致させて周囲状況に応じた案内が可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 現在位置を検出する位置検出手段24と、検出された現在位置に応じた2D地図データを取得する地図情報取得手段11と、移動体が進行する方位の前方を撮像する撮像手段10と、取得された2D地図データに基づき生成される2D地図の俯瞰角度、倍率および横方向位置を調整して、撮像手段で撮像することにより得られた前方画像に一致する3D地図を生成する3D地図生成手段12と、前方画像および3D地図生成手段で生成された3D地図を、2Dの前方画像および2D地図にそれぞれ変換して照合を行い、自己の周囲状況を判定する画像照合判定手段13と、画像照合判定手段により判定された周囲状況に基づき案内を行う制御手段35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 データベース中のパラメータ及びサンプルを選択して重複使用可能で、操作時間を短縮し、専門知識を具備しなくとも使用できる漫画キャラクター生成のシステム及び方法の提供。
【解決手段】 エッジ検出とペンタッチ描画ユニット、色調処理とテクスチャペイントユニット、オーバラップ演算ユニット、顔部画像調整ユニット、漫画情況合成ユニット、ペンタッチテクスチャ処理パラメータデータベースに保存された一組のペンタッチテクスチャ処理パラメータ、顔部画像調整パラメータデータベース中に保存された一組の顔部画像調整パラメータ、及び漫画情況テンプレートデータベース中に保存された一組の漫画情況テンプレートを通し、顔部画像データを調整して漫画キャラクター及び漫画情況を生成する。 (もっと読む)


【課題】文字アウトラインが走査変換されるときの特定のサイズと出力解像度で文字アウトラインから作成された文字ビットマップをより高品位なものとするために、文字にヒンティングインストラクションを付加するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】出力される文字が検索される。文字が意味論的文字分類に属するか否かが判定され、意味論的文字分類に関係するヒンティングインストラクションにアクセスされる。ヒンティングインストラクションは、文字の意味論上の意味を維持しながら、基準文字サイズおよび出力解像度に基づいて、文字の少なくともひとつの特徴の少なくともひとつのストロークに関し、ストロークの存在、位置あるいはその両方を変更する。文字の実際の文字サイズおよび出力解像度が、ヒンティングインストラクションに関する基準文字サイズおよび出力解像度に当てはまる場合、ヒンティングインストラクションが実行される。 (もっと読む)


【課題】ジャギー・凸凹が目立たない表示,接続方向が明確な表示,輪郭がはっきりした表示,拡大率に依存しない高解像度の表示を行う.
【解決手段】輪郭線を抽出し図形処理により平滑化または画像を作成し拡大画像処理により高解像度の画像を作成して表示する. (もっと読む)


【課題】 高い精度および効率でパターンを検査する。
【解決手段】 パターンPI2の画像データからその輪郭EP2を表わす点列を抽出し、上記点列の重心Pgの位置(xg,yg)を算出し、重心位置(xg,yg)を基準として上記点列を極座標(ri,θi)(i=0,1,…,N)で表現し、上記極座標で表現された点列を、方位角θiを引数とする三角関数の多項式を分母に有する関数で動径riを表わした曲線に近似する。 (もっと読む)


【課題】安価なシステム構成で、室内などのテクスチャー付き3次元サーフェスモデルを構築する。
【解決手段】撮影システム2は、室内などの対象を分割撮影し、画像データ及び点群データを画像処理システム1に入力する。画像処理システム1は、グラフィカル・ユーザ・インターフェースを介した対話型処理により、シーン毎の画像データ及び点群データから対象の局所3次元サーフェスモデルを作成し、複数の局所3次元サーフェスモデルを統合した3次元サーフェスモデルを作成する。対話型処理には、各シーンの画像上で、ユーザが点群を選択することにより、この選択された点群に対応したモデル要素の候補面を作成する処理などが含まれる。 (もっと読む)


381 - 400 / 435