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Fターム[5B057CG01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 データ形式の変換 (3,159) | 符号化、復号化 (2,836)

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【課題】画像におけるフィルムグレインのシミュレーションは、ビデオ画像を圧縮し、次に、元のフィルムグレインを示す少なくとも1つのパラメータを含むメッセージとともに圧縮ビデオを復号器に伝送し、かつ、フィルムグレイン・メッセージの内容に基づいてフィルムグレインを復号器にシミュレートさせることによって画像の元の粒状の外観を復元することによって行うことができる。
【解決手段】効率を向上させるため、フィルムグレイン情報の1つ又は複数のパラメータを、画像内の画素ブロックについて目標画素ブロック・サイズによってスケーリングする。そうしたスケーリングによって、フィルムグレイン・シミュレーションに関してブロック・ベースの処理を行う通常の回路を用いることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】読み取った原稿画像を正しい向きに回転して文書情報を作成することを目的とする。
【解決手段】原稿画像に含まれる属性の異なる部分画像を抽出して、文字属性の部分画像の向きを判定し、判定結果を取得する(100〜106)。そして、画像属性の部分画像が圧縮されている場合には伸張して(114,116)、画像情報を文字属性の部分画像に合わせて回転して可逆圧縮し(118、120)、文書作成ソフトウエアの文書情報性を生成する(122)。 (もっと読む)


【課題】白とびや黒つぶれのないパノラマ画像を生成する。
【解決手段】LDR画像データ記憶部26は、カメラをパンまたはチルトして撮影された複数の低ダイナミックレンジの分割画像を含む低ダイナミックレンジ画像集合を、露出を異ならせて複数用意して保持する。ハイダイナミックレンジ合成部20は、露出の異なる複数の低ダイナミックレンジの分割画像を合成することにより、パン角またはチルト角の異なる複数の高ダイナミックレンジの分割画像を含む高ダイナミックレンジ画像集合を生成する。パノラマ画像合成部23は、隣接する高ダイナミックレンジの分割画像をつなぎ合わせて、高ダイナミックレンジのパノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量及びメモリ帯域を削減し、かつ、入力画像データの解像度に関わらない低コストな画像処理を実現する。
【解決手段】画像データを分割した複数のバンド領域毎に逐次的に画像処理を行う際に、バンド領域をその短辺方向に走査して注目画素を決定する。そして画像処理部において、該注目画素に対し、近傍領域内の画素についての演算結果を参照した演算を行って、内部に設けられた遅延メモリ214に該演算結果を保持する。さらに、画像処理部の外部に設けられた誤差バッファ238に、次バンド領域での処理時に参照される画素についての演算結果を記憶する。誤差バッファ238へのアクセスは、画像処理部内に設けられた転送用バッファ216、217を介したバースト転送によって行われる。これにより、遅延メモリ214の容量を削減しつつ、誤差バッファ238にアクセスするメモリ帯域を削減することができ、ハードウェアの実装コストを大幅に削減可能となる。 (もっと読む)


【課題】入力画像のデータサイズを圧縮する際に処理速度の低下や画質の劣化を低減させた画像処理装置及びその圧縮方法を提供する。
【解決手段】入力画像を複数の予め定めたサイズの画像ピースに分割し、各画像ピースに含まれる色データの配置パターンを示すコードデータと各画像ピースに含まれる色数分の色データとを第1の出力データとして出力し、各画像ピース内の色数を求め色数毎の画像ピースの数をカウントする。第1の出力データが所定のデータサイズ以上である場合、前記カウントされた色数毎の画像ピースの数と、減色させるパターンの優先順位とに従って前記複数の画像ピースに対する減色させるパターンを判定し減色処理を実行した後、各画像ピース内の各画素の色データ同士を比較することにより各画像ピースに含まれる色データの配置パターンを示すコードデータと各画像ピースに含まれる色数分の色データとを決定し、第2の出力データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のPEとメモリコントローラ部とラインバッファメモリなどの記憶手段とを利用して簡単構成かつ単純な処理でデータを圧縮伸張することができるデータ圧縮装置、データ伸張装置およびデータ圧縮方法、データ伸張方法を提供する。
【解決手段】GP2が、隣接する左隣の汎用レジスタの値と比較して同じ値の場合は制御コードを0に、異なる値の場合は制御コードを1に設定し、その制御コードに基づいて汎用レジスタのデータをラインバッファメモリ7にライトし、ライトしたデータを倍率2倍で汎用レジスタに書き戻し、制御コードの0の連続数をカウントしてラインバッファメモリ7にライトし、そのカウント数を倍率2倍で汎用レジスタに書き戻しデータとカウント数とが交互に並ぶように合成して圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】デジタル加工処理に起因する遅滞を低減し、顕微鏡にて撮像したサンプル画像をより速やかに閲覧可能な状態とすることが可能な、顕微鏡制御装置、画像管理サーバ、画像処理方法、プログラム及び画像管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る顕微鏡制御装置は、所定のサンプルのデジタル拡大画像を撮像する顕微鏡の駆動を制御するとともに、当該デジタル拡大画像を外部に設けられたサーバに対して出力する駆動制御部と、撮像された前記デジタル拡大画像に対して所定のデジタル加工処理を実施するデジタル加工処理部と、前記デジタル拡大画像の撮像処理に要する負荷を算出する負荷算出部と、前記負荷算出部により算出された負荷値と、前記サーバから取得した当該サーバの負荷値とに基づいて、前記デジタル加工処理部による前記所定のデジタル加工処理を実施するかを判定するデジタル加工判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理システムを提供すること。
【解決手段】画像処理システムは、端末装置1において原稿を読み取ってその画像データの圧縮データを生成すると共に、画像データを画像圧縮するときの圧縮方式、圧縮パラメータ、圧縮データの符号量等を付加情報を取得し、サーバ装置2において圧縮方式、圧縮パラメータ、圧縮データの符号量等に基づいて第2の画像処理部24により圧縮データを解析するために要する解析処理予測時間を推測する。 (もっと読む)


【課題】マスク画像を原稿画像に合成してから、原稿画像におけるマスク画像の領域にスタンプ画像を合成する際に、スタンプ画像の周縁に色の滲みや白抜きが生じることのない画像処理装置を提供する。
【解決手段】PDLデータの形式で原稿画像やスタンプ画像のRGBデータを外部のパーソナルコンピュータ2から入力したり、原稿画像を読取って、原稿画像のRGBデータを生成し、原稿画像やスタンプ画像のRGBデータを非可逆圧縮処理(例えばJPEG圧縮処理)して、それらのJPEGデータをメモリに記憶したり、スタンプ画像に基づきマスク画像の画像データを生成してメモリに記憶する。また、原稿画像やスタンプ画像のJPEGデータをメモリから読出し伸張処理して、それらのRGBデータを求め、原稿画像やスタンプ画像のRGBデータをCMYKデータに変換してから、マスク画像の画像データをメモリから読出して、マスク画像を原稿画像に合成する。 (もっと読む)


【課題】低解像度であっても、後に高画質で高解像度の画像を生成することができる画像を生成することができるようにした画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、ベクタ識別手段が第1のベクタ・データと第2のベクタ・データとが同等であるか否かを識別し、位相量算出手段が前記ベクタ識別手段により同等であると識別された場合に、前記第2のベクタ・データをラスタ・データに変換する際に前記第1のベクタ・データをラスタ・データに変換する際の位相と異なる位相となる位相量を算出し、ベクタ変換手段が前記位相量算出手段により算出された位相量に応じて、前記第2のベクタ・データをラスタ・データに変換する。 (もっと読む)


【課題】ブロック分けした画像を、フィルタ処理を併用しつつ適切な代表値で符号化することのできる画像符号化方法等を提供する
【解決手段】画像を分割して複数の第1の画像ブロックを生成するステップと、第1の画像ブロックに所定のフィルタ処理を施した第2の画像ブロックを生成するステップと、第2の画像ブロック内の画素を複数のグループに分類すると共に、各画素にその画素が属するグループを示すラベル情報を与えるステップと、第2の画像ブロック内の画素に与えたラベル情報の各値に対する代表値を、その値のラベル情報を有する第2の画像ブロック内の画素に対応する第1の画像ブロック内の画素の信号値に基づいて求めるステップと、第1の画像ブロックの符号データを、この第1の画像ブロックに対応する第2の画像ブロック内の各画素に与えたラベル情報と該ラベル情報の各値に対する代表値とを用いて生成するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】CMYKの画像データを、良好な復号画像と圧縮効率を確保しつつ、Kの値を復元可能に符号化することのできる画像データ符号化方法を提供する。
【解決手段】各画素について、CMYK値と同等な色を表す、RGB値に変換し(S1)、このRGB値と同等な色を表すCMYK値であって各色成分が正またはゼロであるもののうちKの値が最大になる場合のKの値をK´として求め、K´と元データのK値との比率に相当するグレー置き換え率xと、該画素と同等な色を再現するための色情報であってKの色成分を使用しない所定の成分(図6ではYC、これ以外に、RGB、CMYなどでもよい)で構成された色情報と、を用いて符号化する。 (もっと読む)


【課題】 縮小画像の有効利用もでき、縮小画像からオリジナル画像を高精度に復元できる補間データを生成する。
【解決手段】 画素X、Xa、Xb、Xcで定義される2×2画素のブロックを、複数のブロックについて符号化する装置であって、2×2画素の画素値の平均値を、着目ブロックの縮小画像である1画素の画素値として出力し、縮小画像を生成する手段と、着目ブロックの縮小画像である1画素の画素値と、着目ブロックにおける画素Xとの差分値を生成する手段と、画素Xa、Xb、Xcを復元するための補間データを生成する手段とを備え、上記補間データは、着目ブロックにおけるXa、Xb、Xcが、画素Xと一致していることを示す第1の情報、或いは、当該Xa、Xb、Xcが、それら画素に隣接するブロックにおける画素Xと一致していることを示す第2の情報、或いは、当該Xa、Xb、Xcの画素値を示す第3の情報の何れかを含む。 (もっと読む)


【課題】動画像データの中の画像データを編集しても編集画像が改ざんされていないことと、動画像データからの抽出位置を第三者に証明可能とすること。
【解決手段】静止画検証装置は、静止画復元部715によって切り出し静止画情報1401と編集情報1404とに基づいて、復元静止画情報1501を生成する。また、静止画検証装置は、ダイジェスト情報生成部706によって生成されたダイジェスト情報と、原動画情報1201に対する署名情報の抽出位置情報1403を基に格納部709から抽出したダイジェスト情報をダイジェスト情報検証部714によって検証する。また、静止画検証装置は、静止画判断部716によって復元静止画情報1501と編集済み静止画情報1402とを比較し一致するかを判断する。静止画検証装置は、ダイジェスト情報検証部714の検証結果と静止画判断部716の判断結果を基に、編集済み静止画情報1402の正当性を検証する。 (もっと読む)



【課題】符号化された画像を復号化し、その復号化した画像を鮮鋭化する際の、鮮鋭化に伴う符号化歪の増幅を抑制することを可能とする。
【解決手段】画像処理装置1は、符号化された符号化動画像信号101を復号化する復号化部10と、符号化動画像信号101を生成する際の、量子化の精度を示す量子化情報を取得する符号化実施情報取得部20と、復号化部10により復号化された復号化動画像信号102に鮮鋭化処理を行う鮮鋭化処理部50と、取得された量子化情報をもとに、精度の低下に伴って鮮鋭化処理の効果を抑制するように制御する鮮鋭化制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データの圧縮率向上を図る。
【解決手段】BTC圧縮部20Y〜20Kは、各色の入力データを複数のブロックに分割したブロック毎に、ブロック内での最小値及び最大値に基づいて、当該ブロックに属する入力データを階調データ(0〜7)に分類し、当該分類された階調データ、最小値データ及び最大値データを出力する。差分データ生成部30Y〜30Kは、階調データ、最小値データ、最大値データのそれぞれについて、一つ前のデータとの差分データを生成する。データ連結部40は、YMCK4色分の階調差分データについて、同一位置のデータ同士をビット連結し、YMCK4色分の最小値差分データ、最大値差分データのそれぞれについて、同一ブロックのデータ同士をビット連結する。ハフマン符号化部50は、データ連結部40によりビット連結された画像データに対し、ハフマン符号化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】低画質画像から高画質画像を生成する際の補間処理における処理速度の高速化が実現された好ましい画像処理技術を提供する。
【解決手段】入力された復元対象の低画質画像の高周波成分が抽出され高周波低画質画像が生成され(#20)、高周波低画質画像の値に応じて、該高周波低画質画像に対して該高周波低画質画像に含まれていない超高周波成分を補間する補間演算処理を実行するか否かが判断され(#32)、補間演算処理が実行されると判断された場合に、当該補間演算処理に用いられる補間フィルタ係数が設定され(#22)、高周波低画質画像の画素ごとに設定された補間フィルタ係数が用いられた補間演算処理が施される(#24)。補間演算処理の処理結果と低画質画像に拡大処理が施された処理結果が加算され、低画質画像よりも高い画質を有する高画質画像が復元される。 (もっと読む)


【課題】PDLデータの画像処理を高速に行うとともに、高精細な画像形成を実現することである。
【解決手段】画像処理装置100αは、コア20,30を有し、コア20,30のそれぞれが、PDLデータを言語解析してオブジェクトのディスプレイリストを生成する言語解析処理と、ディスプレイリストのオブジェクトのラスタライズを行う描画処理と、ラスタライズされたオブジェクトのデータを合成する合成処理と、を実行することにより、PDLデータに基づいてプリント可能データを生成するCPU11を備える。コア20,30の各々は、ラスタライズ用の2種の解像度の何れかに設定されている。コア20,30の描画処理のラスタライズは、各コアに設定された解像度で、コア毎に並行して実行される。合成処理は、解像度の低いラスタライズ後のオブジェクトのデータを最も高い解像度に拡大して合成する。 (もっと読む)


【課題】画像の画質劣化を抑制する低遅延データ伝送を、より容易に実現することができるようにする。
【解決手段】送受信システム100の送信装置101は、画像データを、即時的かつ低遅延に、符号化し、伝送路102を介して受信装置103に伝送する。受信装置103は、受信したデータを復号し、復号画像データを出力する。また、送信装置101若しくは受信装置103は、符号化コードストリームを、所定のデータ長毎にアライメントする。さらに、送信装置101若しくは受信装置103は、符号化コードストリームを、アライン・ユニット毎に、低域成分から高域成分に向かう順に伝送する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


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