説明

Fターム[5B057CG01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 データ形式の変換 (3,159) | 符号化、復号化 (2,836)

Fターム[5B057CG01]の下位に属するFターム

Fターム[5B057CG01]に分類される特許

441 - 460 / 538


【課題】複数のカメラから出力される画像(画像データ)を限られた転送速度で転送しても、パノラマ画像および十分な画質の詳細画像を得ることを可能とする。
【解決手段】複数のカメラCM1〜4を含んで構成されそれぞれのカメラから得られる画像FE1〜4からなる周囲画像を取得する全方位画像取得部11と、それぞれのカメラから得られる画像FE1〜4に対して重みMM1〜4を決定する重み決定部12と、それぞれのカメラから得られる画像FE1〜4について、それぞれの画像FE1〜4に対して決定された重みMM1〜4およびカメラの位置関係に基づいて、画像のデータ量を変更するためのパラメータPM1〜4をそれぞれ決定するパラメータ制御部13とを有する。 (もっと読む)


本発明は、符号化情報を導出する方法を使用した空間スケーラブル符号化及び復号化プロセスに関する。より詳細には、高解像度と低解像度画像のディメンジョンの間の割合が3/2の倍数であるとき、低解像度画像をエンコードするために使用される符号化情報から高解像度画像をエンコードするために使用される符号化情報を導出するための方法に関する。本方法は、MBiのマクロブロッククラスに基づいて、及びMBi_pred内の8×8ブロックの位置に基づいて、関連されるベースレイヤマクロブロックのマクロブロック符号化モードから予測マクロブロックMBi_predのそれぞれの8×8ブロックについてブロック符号化モードを引き出すステップ10、関連されるベースレイヤマクロブロックの符号化モードからMBi_predについてマクロブロック符号化モードを引き出すステップ11、及び関連するベースレイヤマクロブロックの動き情報からそれぞれのマクロブロックMBi_predについて動き情報を導出するステップ12を含む。
(もっと読む)


【課題】読み取った原稿からウォーターマークなどの付加画像をその有効期間に応じて消去して出力することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ウォーターマークなどの付加画像を含む原稿を読取部11で読み取り、その原稿に付された所定マーク(バーコードなど)をマーク検出部12で検出し、このマークから付加画像の有効期間を表わす日時情報と付加画像を構成するドットパターンなどのパターン番号を情報解析部13で取得する。画像処理部14は、現在日時が有効期間を経過しているとき、付加画像と同じパターンを原稿画像の背景全面(出力領域全面)に合成して印刷部15から出力する。 (もっと読む)


【課題】機器内のハードディスク等の画像記憶手段に不正なアクセスがされても、情報の漏洩を防ぐことができる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】機密文書は、公開鍵情報が視認し難い態様で付加された文書とする。そして、その機密文書を画像読取部2で読み取る場合、機密文書に含まれる公開鍵情報は情報抽出部22で抽出される。そして抽出された公開鍵情報を用いて、機密文書は暗号処理部23において暗号化処理される。よって、画像読取部2から出力される機密文書の画像データは、暗号化処理されたデータとなり、メモリ5に記憶された場合でも、暗号化データであって、メモリ5が不正にアクセスされても、読み出された画像データは判読できない画像データとなる。
【効果】機器内のハードディスク等の記憶手段に不正なアクセスがされても、情報の漏洩を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】高画質な出力と、高いセキュリティ機構を備えた画像形成装置及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、オリジナル画像データ(OPD)とOPDへのアクセス権限(AC)情報を対応付けて記憶部15に記憶させる制御部11と、自己のOPDの記憶部15における記憶場所に関する情報を含む透かしデータ(WD)を有する画像から画像データ(PD)を読取るスキャナ部16と、スキャナ部16によって読取られたPDからWDを抽出する制御部11と、WDに基づき記憶部15でのOPDの記憶場所を検索する制御部11と、OPDへのACの有無を判断する為の指紋データを入力する指紋センサ部17と、指紋データに基づいてOPDへのACの有無を判断する制御部11と、ACがあると判断した場合に、OPDに基づく画像を出力させるプリント部18を備える。 (もっと読む)


【課題】 擬似輪郭の発生を抑制することが可能であるとともに、複雑な演算を必要とせず、色域圧縮を行った後の画像について安定した画質を得ることが可能な色域圧縮装置を提供する。
【解決手段】 予め記憶されている複数の領域(領域A〜領域D)と、入力された色成分の分布とを比較し、色成分の分布が全て包含されている領域に対応する圧縮テ−ブルまたは拡張テ−ブルに基づく色域圧縮(拡張)を行うように構成されているため、各色成分毎に演算により圧縮を行う場合と比較して擬似輪郭の発生を抑制することができるとともに、複雑の変換演算を行う必要がなく、偶発的なエラ−が発生してしまうことを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シーン解析によりシャッタチャンスを逃すことがないようにする。
【解決手段】撮像した被写体のシーンを解析し、シーン解析結果に基づいて撮影条件を設定する。このとき、構図変更の程度も併せて判定し、構図変更の程度に基づいて、構図変更の程度が小さいときは処理負荷の大きい顔検出の解析を実行せず、構図変更の程度が大きいときに処理負荷の大きい顔検出の解析を実行する。 (もっと読む)


【課題】 高い圧縮率で原画像を符号化すると共に、この復号画像を高画質に拡大できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、原画像の縮小画像を作成し、この縮小画像に高解像度の情報(原画像と、この縮小画像を高画質拡大した場合の拡大画像との差分データ)を含ませる。これにより、画像処理装置2は、原画像の細部情報を保ったまま、原画像を高圧縮符号化できると共に、この符号データを復号化する場合には任意の解像度の画像を高画質に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】情報を記憶し、取り出し、用いる方法及びデバイスを説明する。
【解決手段】表面上のマーキングのパターンを復号化して、パターンによって符号化された情報を復元する。情報に関連したソフトウェア・アプリケーションを識別する。情報を更に、ソフトウェア・アプリケーションに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮記録された画像データを伸張することなく、手ぶれなど画像の特性を検出することを目的とする。
【解決手段】 画像データを空間周波数成分に変換する圧縮方式を用いて圧縮された画像データにおいて、交流成分の低周波成分と高周波成分との関係や、量子化テーブルの内容といった画像の付属情報に基づいて画像の特性を検出する。また、検出の結果、例えば、手ぶれ画像状態であると検出された画像は、アルバムテンプレートに挿入しない又は、アルバムテンプレートの小さな領域に挿入するように制御する。 (もっと読む)


様々な情報を文書に同時に複数埋め込むことの可能な透かし情報埋め込み装置を提供する。 パターンテーブル19において,秘密情報を構成する各シンボルに対して,(1)文書のコピー時に残る残存ドットパターンと,(2)コピー時に消去される消去ドットパターンの両方を割り当て,これらをパターンテーブルにおいて多元マトリックスで分類管理している。そして,残存ドットパターンと消去ドットパターンのいずれを配置するかを決定するためのコピー牽制情報を基に透かし画像を形成する。このようにして,コピー牽制情報と秘密情報とを文書に同時に埋め込むことができ,秘密情報が埋め込まれた文書のコピーを牽制することが可能である。
(もっと読む)


【課題】ピクセルのレベルでの解像度の局所的制御、又は空間軸で動作するエントロピー低減システムを提供すること。
【解決手段】画像の高周波成分を取得する手段、前記高周波成分に基づいて高周波画像を取得する手段、前記高周波画像の各ピクセルについて分散を計算する手段、及び、前記分散に応じて画像の各ピクセルに係数を対応させる手段を有し、前記係数が人間の目にとっての各ピクセルの視覚的な知覚し易さを表すものであることを特徴とするビデオ画像を分析する装置。 (もっと読む)


【課題】電子透かしにおいて読み取りエラーを低減する。
【解決手段】エラーマップ生成部14は、付加情報が埋め込まれる埋め込み対象画像に対し、ランダムに発生したテスト情報を埋め込んで電子透かし画像を生成し、その電子透かし画像からデータを復号して元のテスト情報と比較することにより、読み取りエラーの発生したビット位置を検出する。多くのテスト情報に対してこの検査を繰り返すことにより、統計的に読み取りエラーが発生しやすい位置を求める。エンコーダ12は、エラーが発生しやすいビット位置は避けて付加情報を配列し直し、この結果得られたビット配列を埋め込み対象画像に埋め込んで電子透かし画像を生成する。デコーダ34は、電子透かし画像からビット列を読み取り、そのビット列において、エラーが発生しやすい位置のビットを無視することで、付加情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】 特に、画像データの伝送に適した圧縮技術を提供する。
【解決手段】
階調変換手段2は、画像データ(0〜255)を受け取ると、その階調の表現を中間階調(128)を「0」とした正負のデータに変換する。仮数・指数分離手段4は、変換画像データを受けて、これを指数部画像データと仮数部画像データに分離する。仮数部画像データは、仮数部圧縮手段8において圧縮され、仮数部圧縮画像データにされる。また、指数部画像データは、指数部圧縮手段10において圧縮され、指数部圧縮画像データにされる。送信手段10は、指数部圧縮画像データおよび仮数部圧縮画像データを送信する。この際、送信手段10は、仮数部圧縮画像データよりも指数部圧縮画像データを優先して送信する。これにより、大まかな濃淡の画像を先に送信し、後に詳細な濃淡を送信するというプログレッシブな処理を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 ドットパターンを良好に判別することができるようにする。
【解決手段】 画像を入力する入力手段と、前記画像にドットパターンを付加する付加手段と、前記画像を記録すべき記録媒体上のドットパターンを検知する検知手段と、前記検知手段によりドットパターンが検知された場合に、該ドットパターンとは異なるドットパターンを付加するように前記付加手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データに付随すべき様々なデータを一纏めとしてユーザのファイル操作性を向上させること。
【解決手段】入力された画像データの属性を判定する属性判定装置11と、属性判定装置11で判定された画像データを、画質に影響を及ぼす第一の画像データと、前記第一の画像データに比べて画質に小さい影響を及ぼす第二の画像データと、に分割する画像分割装置14と、前記第一の画像データと前記第二の画像データとを記憶する蓄積装置17と、前記第一の画像データと前記第二の画像データとを合成した画像、または前記第一の画像データのみを出力する画像合成装置23と、前記第二の画像データを参照し、前記第一の画像データに所定の処理を行なう画像データ処理手段(24、25、26)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、偽造対象となる原稿を増やすと、非常に大量の記憶領域を必要とするので、ある程度特定の原稿(例えば紙幣や有価証券等)だけしか偽造防止の対象とできなかった。
【解決手段】 特定のロゴや、著作権等のマーク、特殊なフォントパターン、印章等のイメージを予めマルチファンクション装置に登録しておく事により、それらのイメージが含まれた書類、書籍や雑誌、新聞記事等を、特定のユーザのみ高品位な状態でコピー/プリントできなくする。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントにアクセスして処理を行うユーザの権限を合理的に管理する。
【解決手段】プリンタ3でドキュメントのコピーまたはプリントが行われ、そのドキュメントがファイルサーバ1に保存されると、ファイルサーバ1は、保存されたドキュメントの処理権限を付与するための画像情報である2種類以上の鍵情報4を生成して発行する。発行された鍵情報4はプリンタ3で印刷される。そしてユーザが、ファイルサーバ1に保存されたドキュメントにアクセスする場合、スキャナ装置5を使用して鍵情報をスキャンさせる。ファイルサーバ1は、読み込まれた鍵情報を解析し、ユーザの処理権限を判断して、その処理権限に応じたドキュメントの処理を許可する。鍵情報は、例えば2次元バーコード画像として発行され、鍵情報の具体的な内容は理解できないようになっている。 (もっと読む)


【課題】MFPへの拡張を可能にした低コストなSFPを提供しつつ、パフォーマンスを低下させない画像処理システムを提供する。
【解決手段】MFPコントローラ201は、ラスタデータ205をデータ変換部で専用圧縮画像データ206に展開され、通信線210を介してSFPコントローラ101に送信される。一方、専用圧縮画像のプリント命令が、ネットワークを介して入力装置202に入力される。これに応じて、MFPコントローラ201は、データ判別部203でデータの照合を行い、ネットワーク上で通信を行い、専用圧縮画像データ207を受信する。SFPコントローラ101は、専用圧縮画像データをそのまま受信できるので、MFPコントローラ201で受信された専用圧縮画像データ207は、MFPコントローラ201内部で何のデータの処理もなされずに、そのまま通信線210を介してSFPコントローラ101に送信される。 (もっと読む)


【課題】 アノテーション付き資料を蓄積して配付・活用する会議支援装置、会議支援プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 アノテーションが書き込まれた配布資料を会議に参加したメンバーで活用するため、参加者がペン等により配布資料に書き込んだアノテーションのみを抽出し、抽出したアノテーションを電子化して保持することにより、会議におけるグループワークで用いた配布資料のアノテーション部分のみを閲覧できる。また、参加者がアノテーションを書き込んだ部分の統計から重要度や関心度といった情報をも収集できる。の重みを客観的,電子的に表現することができる.さらに、重要な部分のみを参照することにより、グループワークにおける効率及び質を飛躍的に向上させることができる。 (もっと読む)


441 - 460 / 538