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Fターム[5B057CH09]の内容

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Fターム[5B057CH09]に分類される特許

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【課題】メモリボトルネックによる性能低下を抑制する
【解決手段】グラフィックスプロセッサは、複数の画素データそれぞれの処理を並列して行う複数のプロセッサコアと、複数のプロセッサコアにより共有されるレジスタと、レジスタを制御するレジスタ制御部と、画素データを保持する画素保持メモリとを備える。レジスタは、画素毎に、画素データと前記画素データに対応する画素座標データとを保持する。レジスタ制御部は、画素座標データを検索キーにレジスタを検索する検索部を含む。 (もっと読む)


【課題】 畳み込み演算にかかる演算量を低減しつつ、画像の高域成分に対してもぼけ補正が行う。
【解決手段】 入力画像を複数の帯域に分割して帯域分割画像を生成する。生成した複数の帯域の各帯域についての帯域分割画像に対して、ぼけ補正を行うための複数のフィルタを用いて畳み込み演算を実行する。生成した複数の各帯域についての画像を帯域合成する。 (もっと読む)


【課題】階調変換を適切かつ効率的に実施することができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像信号における特定領域を含む特定画像信号を画像信号から取得するための特定画像信号取得ステップS4と、特定領域を含む特定画像信号の情報を用いて補正係数を取得する補正係数取得ステップS4と、画像信号の特定画像信号に相当する領域には補正係数が寄与する階調変換処理を、画像信号の特定画像信号に相当する領域以外の領域に対して補正係数が寄与しない階調変換処理を実行するための階調変換ステップS5と、を含む画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】処理パフォーマンスの低下やコスト増加を招くことなく、且つ、小さい回路規模で画像データを補正する。
【解決手段】フォーマット変換回路309は、R、G1、G2、およびBの色成分のベイヤー配列から成る第1の画像データをRおよびBの色成分と輝度成分とから成る第2の画像データに変換する。ローパスフィルタ回路304、305は、第2の画像データを周波数帯域毎に分離する。周波数分解回路301は、周波数帯域毎に分離された第2の画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】広い監視領域における大きさが異なる複数の対象物の位置や速度を推定できるようにすること。
【解決手段】本実施形態に係る対象物検出装置は、複数台のカメラにより道路上に存在する対象物を撮影した基準画像上で分割した短冊状領域の各点に関して、他のカメラで撮影された参照画像上で対応する点を算出する対応点算出部4と、各短冊状領域内の各点と、求められた参照画像の対応点との間の画像特徴量の一致度を算出する画像一致度算出部5と、短冊状領域の高さと対象物の接地位置とを変数として画像特徴量の一致度を最大にする接地位置関数を生成する接地位置算出部6と、接地位置関数における短冊状領域の高さに基づいて対象物の高さを算出する対象物高さ算出部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像のノイズ除去において、画質の低下を、容易に防止する。
【解決手段】周辺対象画素ランダム取得部23は、ノイズ除去の対象の対象画像の画素のうちの、注目している注目画素について、注目画素の周辺に位置する周辺画素をランダムにサンプリングした画素を、ノイズ除去のためのフィルタリングに用いる画素である周辺対象画素として取得する。ノイズ除去部26は、周辺対象画素を用いて、例えば、εフィルタによるフィルタリング等の、ノイズ除去のためのフィルタリングを行う。本発明は、例えば、画像からノイズを除去するノイズ除去装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】光学系の振動を抑制するために、補強部材を用いる方法ではコストがかかる。
【解決手段】撮像装置100は、被写体像を集光するレンズ1と、レンズ1で集光された被写体像を露光して画像データを得る撮像素子4と、撮像素子4の露光時間を制御する露光時間制御部(CPU7)と、撮像素子4の露光時間に応じて、撮像素子4で得られた画像データの解像を補正する際の補正度合いを決定する解像補正制御部(CPU7)と、決定した補正度合いに基づいて、画像データの解像を補正する解像補正部(画像処理部8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の表示においてエッジ補正による消費電力の増大を抑制する。
【解決手段】画像信号処理方法は、1つのフィールド期間(F(m))における複数の期間の中の第1の期間(SF1)に、複数の色成分(RGB)の中の第1の色成分(B)の第1の元の画像信号(Fb(m))を表示用出力端子(404)に供給し、第2の期間に、第1の元の画像信号をエッジ補正した補正画像信号(Fbe(m))を表示用出力端子に供給し、第1の期間に、第2の色成分(R)の第2の元の画像信号(Fr(m))と第3の色成分(G)の第3の元の画像信号(Fg(m))とを表示用出力端子に供給し、第2の期間において第2と第3の色成分の画像信号の供給を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 フィルタを用いた画像補正において、フィルタにかかるデータ量、及びフィルタ生成の計算負荷を低減する。
【解決手段】 画像中の注目画素の画素位置に基づいて複数の代表フィルタを選択し、注目画素の画素値に対して選択された代表フィルタそれぞれを適用し、適用結果と注目画素の画素位置とに基づいて注目画素の画素値を補正する。 (もっと読む)


【課題】拡大画像に対する鮮鋭化補正処理の処理量を低減するとともに、拡大画像のノイズを低減する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る画像処理装置は、拡大画像ブロック生成部12と、画素抽出部14と、補正パラメータ計算部16と、補正部18と、を備える。拡大画像ブロック生成部12は、所定数の画素を含む画像ブロックを拡大処理して、拡大画像ブロックを生成する。画素抽出部14は、最大画素値の最大画素と、最小画素値の最小画素と、を抽出する。補正パラメータ計算部16は、拡大画像ブロックの拡大画素のうち、補正対象の拡大画素の画素値と最大画素値との差分である第1差分と、拡大画素の画素値と最小画素値との差分の絶対値である第2差分と、を含む補正パラメータを計算する。補正部18は、補正パラメータを用いて、拡大画像ブロックに対して鮮鋭化補正をする。 (もっと読む)


【課題】パイプライン接続された画像処理装置で中間調処理前のプレビュー画像を生成する。
【解決手段】多値画像を入力する手段と、前記多値画像に対して画像処理を施す画像処理手段と、前記画像処理手段の処理画像に対して中間調処理を行う、前記画像処理手段とパイプライン接続された中間調生成手段と、前記画像処理手段の処理画像に対して中間調処理を施さない出力手段と、前記画像処理手段の処理画像を複数回に分けて転送する転送手段と、多値画像のビット幅と前記画像処理手段の処理画像のビット幅から前記転送する回数を決定する決定手段と、前記出力手段から出力された複数の画像を結合する結合手段と、前記選択手段の出力画像を表示することができる表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジャギーによる画質低下をより良好に抑止し、かつ、ジャギーによる画質低下を抑止する画像処理のための処理負荷及び作業工数を低減させる。
【解決手段】画像処理部14は、注目画素G22を中心とした3×3の画素領域を設定し、3×3の画素領域のX方向、Y方向に並ぶ画素列に含まれる画素の各々の画素値を足し合わせた値を算出し、隣接する画素列間における各画素列に含まれる画素の各々の画素値を足し合わせた値に基づいて3×3の画素領域におけるX方向、Y方向の段差数を特定してSVcount、SHcountを設定し、SVcount、SHcountの値に基づいて注目画素の画素値を置き換えるか否かを切り替える。 (もっと読む)


【課題】表示装置により表示される表示画像を観察するとき、観察者の眼の網膜像には収差が生じており、表示画像の鮮明さが低下している。網膜上に発生する収差の程度は、観察者の眼の瞳孔径に応じて異なるため、収差の程度に応じた補正を行なう。
【解決手段】画像処理方法は、瞳孔径情報を用いて観察者の眼に生じる収差を推定する収差推定工程206と、収差推定工程により得られた収差推定量を、入力画像の補正量に変換する補正量取得工程208と、補正量取得工程により得られた補正量に従い補正を行う補正工程217から構成される。 (もっと読む)


【課題】1枚の2D画像を、適度な立体感を得ることのできる3D画像に変換することのできる技術、及び、1枚の2D画像を、2D画像のピント位置に関わらず、物体の前後関係が正しい3D画像に変換することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された2D画像の領域ごとに、その領域の鮮鋭度を算出する算出手段と、算出手段で算出された鮮鋭度が第1の所定値より高い領域に対しては、鮮鋭度を高める画像処理を施し、算出手段で算出された鮮鋭度が前記第1の所定値以下の値である第2の所定値より低い領域に対しては、鮮鋭度を低減する画像処理を施す画像処理手段と、画像処理手段で画像処理が施された2D画像から、該2D画像を左右方向にずらした画像である左眼用画像と右眼用画像を作成する作成手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色補間による偽色の発生を抑制できるとともに、偽色抑制に伴うジッパーノイズの発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】偽色検出回路144は、偽色発生領域検出回路にて検出された偽色の発生しやすい領域から、ジッパー発生領域検出回路により検出されたジッパー発生領域を除いた偽色領域を検出し、その偽色領域の検出値に応じた重み値に対応した比で、ベイヤー配列による単板カラー撮像素子により得られた画像情報から注目画素と同色の周囲の画素情報を用いて補間する単チャンネル補間回路141の出力と、画像情報から注目画素において欠落した色情報を周囲の画素の色情報を用いて補間する他チャンネル利用補間回路142の出力とを合成した結果を最終的な補間結果として得る。 (もっと読む)


【課題】クラックでない線状の領域の誤検出を招くことなく、高精度にクラックを検出する。
【解決手段】クラックの領域を映している可能性がある画素を選別する画素選別処理部4と、画素選別処理部4により選別された画素を繋ぎ合わせて線状の画像領域を形成し、その画像領域がクラックの一部を構成している線分であるか否かを判別する線分判別処理部5と、線分判別処理部5によりクラックの一部を構成していると判別された線分を繋ぎ合わせて折れ線を形成し、その折れ線がクラックに相当する折れ線であるか否かを判別する折れ線判別処理部6とを設け、折れ線判別処理部6によりクラックに相当すると判別された折れ線を表示する。 (もっと読む)


【課題】 ボケ修復を短時間で効率よく行う。
【解決手段】 画像データのボケ修復を被写体距離に応じて行うボケ修復手段と、ボケ修復手段によるボケ修復が行われる被写体距離であるボケ修復距離を修正するボケ修復距離修正手段(S700)とを有し、ボケ修復距離修正手段は、基準となる被写体距離と他の被写体距離との差(S702)に応じて、ボケ修復距離の間隔(S703,S704)を設定する。 (もっと読む)


【課題】 輝度に関する統計情報に基づいてエッジ保存型平滑化フィルターの係数を設定し、回路規模と処理時間を増大させない画像処理装置等を提供できる。
【解決手段】 入力画像データ200のエッジを保存しながら平滑化するエッジ保存型平滑化フィルターの処理を行い、その処理後の画像データに基づく信号を出力するフィルター処理部40と、入力画像データ200を統計的に解析して輝度に関する統計情報202を出力する統計解析部20と、統計情報202に基づいて、エッジ保存型平滑化フィルターの係数を設定する係数設定部30と、を含む画像処理装置10。 (もっと読む)


【課題】医用画像における生体組織の構造を維持しつつ、ノイズを低減する処理を実行する医用画像処理装置および医用画像処理方法を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置は、複数の信号値により構成される医用画像データに対して非等方拡散処理を実行する非等方拡散処理部131と、前記医用画像データに基づいて、前記複数の信号値にそれぞれ対応する複数の重みを発生する重み発生部132とを具備し、前記非等方拡散処理部131は、前記重みを用いて前記医用画像データに対して前記非等方拡散処理を所定回数繰り返し実行すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の異なる処理部において覆い焼き処理の効果の相違を低減できるようにする。
【解決手段】被写体を撮像して得られた画像信号を取得する手段と、例えば、動画データなどの画像信号に対して覆い焼き処理を行い、第1の画像データを生成する第1の画像処理手段と、前記第1の画像処理手段による覆い焼き処理よりも強い効果の覆い焼き処理を例えば静止画データなどの画像信号に対して行い、前記第1の画像データとは異なる画像圧縮形式の第2の画像データを生成する第2の画像処理手段とを備え、前記第1の画像処理手段は、覆い焼き処理を複数回繰り返すようにして、動画及び静止画など、2つの画面で覆い焼き処理の効果の相違を低減することができるようにする。 (もっと読む)


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