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Fターム[5B057DA04]の内容

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Fターム[5B057DA04]に分類される特許

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【課題】ネットワークを介して画像データを送信する機能を有し、送信対象の画像データの送信前に、送信先のプリンタにおいてプリント出力されるであろう画像をユーザが確認できる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】デジタル複合機は、画像を表示させるLCDを備えている。デジタル複合機は、送信対象の画像データをYCrCb表色系で表される画像データαに変換する(S12)。変換後の画像データαを、変換テーブルを用いて画像データβに変換する(S15)。この変換テーブルには、YCrCb表色系の色と、その色の画像を送信先のプリンタにおいて実際にプリント出力したときに再現される画像の色との対応関係を示す情報が格納されている。デジタル複合機は、変換後の画像データβの画像をLCDに表示させる(S19)。 (もっと読む)


【課題】危険の存在位置や危険の程度など危険の全体状況をユーザに把握させることができないこと。
【解決手段】道路地図、移動体画像、速度シンボル、付属物画像及び格子画像が表示される。これらの画像は、撮影された周囲の状況を概略化したものである。道路地図は、撮影される道路に係る地図である。道路地図の輪郭は、撮影される道路が曲がっている場合であっても、直線で表示される。また、道路地図の輪郭は、強調表示される。移動体画像は、撮影される移動体に係る画像であり、移動体イラストである。速度シンボルは、移動体画像とともに表示される。速度シンボルは、移動体に係る速度を具体化したものであり、漫画符号である。付属物画像は、撮影される道路付属物に係る画像であり、映像の一部である。格子画像は、予め定められた間隔で存在する線図であり、道路画像の輪郭に沿って表示される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、色材受容可能量の判定パターンに用いるインク打ち込み量の範囲に制限が無く、大量のテストパターンを印刷する必要があった。また、複数の様々なパターンを組み合わせてテストパターンを作成するため、判定の際に、判定に関する専門的な知識を必要とし、かつ、多くの手間が掛かった。そのため、印刷媒体の色材受容可能量に関する専門的な知識の少ないユーザが対応するカラープロファイルの無い、好みの印刷媒体で印刷する場合に最適な色材量による印刷結果を得ることができないという問題があった。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明の情報処理方法は以下の構成からなる。
すなわち、印刷媒体の特性を取得する特性取得工程と、前記印刷媒体の特性に対応する基本情報を取得する基本情報取得工程と、前記基本情報に基づき、それぞれ総色材量が異なる複数の画像を出力する画像出力工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像に対する画像処理の内容を容易に決定したい。
【解決手段】画像受信部56は、予め規定された複数種類の観察モードのうちのいずれかにて撮像された医療画像を受けつける。モード受信部50は、受けつけた医療画像に対して使用された観察モードを受けつける。検索部52は、受けつけるべき観察モードと、当該観察モードを使用する際の画像処理内容との関係であって、かつ複数種類の観察モードのそれぞれに対して規定された関係を参照しながら、受けつけた観察モードに対応した画像処理内容を特定する。処理部58は、特定した画像処理内容にしたがって、受けつけた医療画像に対して画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のプリンタ間のカラーマッチングをとる場合において、クライアント側および印刷業者側の双方の負担を軽減できるようにする。
【解決手段】ターゲット機側でテストデータについて出力処理を実行して、プルーフ機を管理するクライアント側にテスト出力結果を送付しておく(S122〜S128)。クライアント側では、ターゲット機側の出力特性を反映したテスト出力結果とテストデータについてターゲット機による出力処理結果に基づいてシミュレートプロファイルを特定し(S132〜S146)、このシミュレートプロファイルを実データに適用した実印刷出力結果に基づいて色調修正プロファイルを特定し(S162〜S176)、色調修正プロファイルとシミュレートプロファイルとの比較に基づいて、ターゲット機側で実データに適用すべきターゲットプロファイルを特定してから(S190〜S192)、ターゲット機で印刷を実行する(S194〜S198)。 (もっと読む)


【課題】シミ欠陥を誤検出しないで高精度に検出できるシミ欠陥検出方法及び装置の提供。
【解決手段】本発明のシミ欠陥強調フィルタは、点対称位置でセットとされた2つの輝度比較画素の対象画素Oに対する輝度差の平均値などに基いて、輝度比較画素S1〜S32で囲まれたシミ欠陥を強調する。ここで、パネル画像領域Rpの内部および外部に当該フィルタが跨る場合を第2条件および第3条件により判断し、このような場合、セットの輝度比較画素のうち対象画素Oと同じ領域にある方の対象画素Oとの輝度差をシミ欠陥強調のための強調算出値とする。これにより、パネル画像領域Rp内外の輝度差に起因してシミ欠陥有りと誤検出することを防止できる。そして、このような複数の条件付けにより、パネル画像領域Rpのみを撮像画像から抽出する処理などを不要にできるので、処理の簡略化、検査時間の短縮化が図られる。 (もっと読む)


【課題】管腔状組織内における狭窄部位の種類別特定や、管腔状組織周辺部における腫瘍形成の確認といった医師等による診断を、十分に支援することが可能な生体組織の識別画像作成方法、装置およびプログラムを得る。
【解決手段】生体内の3次元画像データに基づき、指定された管腔状組織の長軸方向に沿った所定範囲内に亘る観察用画像を作成する観察用画像作成処理(ステップS1)と、観察用画像において、管腔状組織の位置を基準とした所定の探索領域を設定する探索領域設定処理(ステップS2)と、探索領域内において、生体内の注目部位に対応する特定画像領域を、他の画像領域と識別可能に表示する識別表示処理(ステップS3)と、を行う。 (もっと読む)


【課題】カメラもしくは検査対象物を移動させ、移動させながら得られた時系列の映像から、使用したカメラの画素分解能よりも高い画素分解能の画像を作成し、使用したカメラとほぼ同様のサンプリング速度により画像を出力し表示することができる検査装置を提供する。
【解決手段】高精細画像作成装置により作成した高精細画像と局所カメラから出力された画像とを比較して高精細画像の復元度を求め、この復元度に基づいて高精細画像作成装置を制御することにより、この高精細画像作成装置により作成される高精細画像を制御する画像比較装置5bと、高精細画像作成装置により作成した高精細画像を表示する表示装置5fと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、遠隔医療(美容整形などの理美容も含む)の分野において、遠隔地間の画像入力装置、画像出力装置の色特性や、患者の撮影されている場所の照明などの環境特性を画像補正し、色再現を安価に提供することにある。
【解決手段】 医療、理美容提供者から薬の提供時に同時に提供される、薬袋の媒体の裏などの通常なにも印刷されていない部分に、色再現用の色票を印刷し、これにより患者と医者で同一な色票を用意することが簡単にでき、これを活用した、安価な色票を利用して色再現を実施する色再現手段を備える。このときの色再現手段として、顔色である肌色の忠実な再現方法として、色票中のグレーパッチの補正を主に行うことで色再現を実施する。 (もっと読む)


【課題】生物の臓器の形状と近似する三次元ベクトルデータを得る。三次元ベクトルデータを利用して計測を自動化する。
【解決手段】生物の臓器を所定間隔で輪切りにするように撮影した断面写真11を取得し、各断面写真に含まれた臓器の断面形状と近似する円もしくは楕円14を選択し、断面写真毎に選択した円もしくは楕円を撮影した順に配列して、全ての円もしくは楕円の外周縁を滑らかな曲面で結んだ立体図形を表すベクトルデータ28を生成する一方、断面写真に含まれた臓器の断面形状に含まれた特徴点21を取得し、立体図形の外表面が、特徴点21を滑らかに通過するように、ベクトルデータ28を補正処理して、臓器の形状と近似する三次元ベクトルデータを得る。 (もっと読む)


【課題】表面モデルを病変候補の検出等に利用する場合における信頼性の確認若しくは向上を可能とする医療用画像処理装置及び医療用画像処理方法を提供する。
【解決手段】内視鏡画像から3次元の表面モデルを生成し、生成された表面モデルの内面各部を含むように小領域のボクセルBsを設定し、各ボクセルBsと観察位置との距離Lsを算出し、ボクセルBs内の表面モデルの構成データ点数Nsを取得して、各ボクセルの信頼度ρsを算出してボクセル信頼度マップを生成し、ボクセル信頼度マップ記憶部25bに記憶する。そして、画像処理により表面モデルを病変候補の検出等を行う場合に、用いたボクセル部分の信頼度を用いて検出結果に対する信頼度の情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像データの差分を短時間で算出して、両者の相違部分を明確に表示する画像データ処理装置を提供する。
【解決手段】 複数系統の映像信号入力部10と、映像信号入力部10から入力された映像データを画像変換する画像変換手段20と、画像データを記憶する記憶手段60と、画像データどうしをピクセル単位で差分して差分値を算出する差分値算出手段30と、算出された差分値に基づいて、新たな画像を生成する差分画像生成手段40と、画像変換手段20に変換された画像および、差分画像生成手段40により生成された画像をそれぞれ出力する出力手段50とを有することを特徴とする画像データ処理装置100である。 (もっと読む)


【課題】採点結果や集計結果、あるいは手書きによる記入内容についての認識結果が正しいのか間違っているのか、あるいはどの箇所に誤りがあるのかをユーザが確認できない。
【解決手段】自動採点システムにおいて、読み取った答案の画像を表示画面上に表示する際に、当該答案の手書き記入領域である解答者情報欄や得点欄の近傍を重畳位置決定部43で決定し、この決定した重畳位置に自動採点処理の処理結果(採点結果)と答案画像からの取得結果とを重畳部44で重畳して表示部45で表示し、当該表示内容を確認するユーザが、答案に実際に手書き記入されている記入情報と、当該答案の画像からの取得結果および採点結果とを対比できるようにする。 (もっと読む)


【課題】造影剤注入前後の画像間で引き算処理を行う際に生じる主に被検体の体動に起因するモーションアーチファクトを軽減するためのピクセルシフト処理に対する操作者の作業負担を軽減すること。
【解決手段】画像診断装置10は、造影剤注入前後のマスク画像とコントラスト画像を発生する撮影部2と、マスク画像とコントラスト画像とを記憶する画像メモリ15と、マスク画像とコントラスト画像とから関心領域を設定するROI同定部19と、関心領域に限局してマスク画像とコントラスト画像との間のピクセルシフト量を検出するピクセルシフト量検出部20と、検出されたピクセルシフト量に従ってマスク画像とコントラスト画像と少なくとも一方をシフトして引き算する処理部21,22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイのプロファイルを低コストで生成可能なディスプレイのキャリブレーション方法、制御装置及びキャリブレーションプログラムを提供する。
【解決手段】制御装置がディスプレイにカラーチャートを表示させる段階と、カラーイメージセンサが前記ディスプレイに表示されている前記カラーチャートを撮像して前記カラーイメージセンサに固有の色空間で表現されている画像信号を生成する段階と、前記制御装置が前記画像信号に前記カラーイメージセンサのプロファイルを適用してデバイス非依存の色空間で表現されている画像信号に変換する段階と、前記デバイス非依存の色空間に変換された前記画像信号に基づいて前記制御装置が前記ディスプレイのプロファイルを生成する段階と、を含むディスプレイのキャリブレーション方法。 (もっと読む)


【課題】軽度なキズを目視検査にて容易に検出可能とする画像データの処理方法および処理プログラムを提供する。
【解決手段】画素信号が階調数N(Nは正の整数)で表現された1画面分のCCD−RAWデータに対して、光学的黒信号を排除し、有効画素信号を各画素の色情報に応じて色分解する(ステップS1〜S3)。この後、以下のステップS4〜S8を色ごとに実行する。画素信号の平均値Aおよび標準偏差σを算出する(ステップS4)。min=A−3σ、max=A+3σと定義し、範囲(min≦x≦max)を設定する(ステップS5)。この範囲外の画素信号を排除する(ステップS6)。この範囲内の画素信号を、Z=int{(N−1)(x−min)/(max−min)}に従って階調変換する(ステップS7)。階調変換後の画素信号により画像を表示する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】比較読影において、被検体の画像の上に画像間の差異を良好に表示でき、かつ少ない手順で高速に処理でき、読影の効率向上を図ることができる比較読影支援装置を提供する。
【解決手段】フィルタ部3aは、被検体の所定の部位を撮影した現在画像と過去画像とに対して、それぞれ異なる条件でカラーフィルタ処理を実施する。画像加算部3bは、カラーフィルタ処理後の現在画像と過去画像とを加算し、加算画像を生成する。加算画像では、現在画像及び過去画像において経時的な変化を有する領域は補色関係の有彩色で示され、経時的な変化を有しない領域は無彩色で示される。表示部3cは、生成された加算画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 より高精度な色変換パラメータを作成するためのテストチャートを提供する。
【解決手段】 プリンタ装置10は、それぞれの画像領域内では、同系色(B色又はR色)の隣接する色パッチの面積率変化が小さくなるように(網点面積率の順番で)色パッチを配列し、隣接する色パッチの色が変化する位置(第1の画像領域80Aと第2の画像領域80Bとの境界位置)に、黒の色パッチ804を挿入して、テスト画像8を印刷する。これにより、それぞれの画像領域80内では、面積率変化が小さいため、キャビティ効果を小さくすることができる。また、色成分の構成が大きく変化する位置にのみ黒パッチを配置することにより、キャビティ効果を抑えつつ、テスト画像8(テストチャート)のサイズを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両周囲を撮像するカメラ動画像を処理して、車内の環状表示部分に車外の動画情報を投影または表示することにより、運転者を補助する全周囲情報環状表示システムを提供する。
【解決手段】本発明による全周囲情報環状表示システムは、1以上の動画カメラにより車両外部の全周囲の動画情報を常時取得している。環状の表示手段は、車両の前後左右の情報を環状部分に対応させて表示する。画像処理・認識手段は、前記カメラ手段からの動画情報を表示用画像処理および画像中の対象物の認識を行い、別に入力される操作子情報および付加情報を参照して表示対応画像と重ね合わせ情報とを合成して環状部分対応表示画像を形成し、前記環状の表示手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明のシステムと方法によると、画像復元解像度が向上し、データカットの復元画像に対する影響が低減される。本発明は、一般的なフィルタリング逆投影の利点、例えば復元速度が速い、容易な並列動作、容易な加速動作などを有する。
【解決手段】直線軌跡走査を採用した画像復元システムと方法を提供する。データ再配列において角度方向での補間と検知器方向での補間による画像解像度の低下を避ける。当該システムは、直線軌跡走査での投影データを擬平行束走査での投影データに変換するための投影データ変換部と、予め定めた重畳積分関数核で擬平行束走査での投影データを重畳積分することで、フィルタリングされた投影データを獲得するためのフィルタ部と、フィルタリングされた投影データに対して重み付け逆投影を実行することで画像を復元する逆投影部とを含む。 (もっと読む)


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