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Fターム[5B057DA04]の内容

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Fターム[5B057DA04]に分類される特許

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【課題】 ワークの表側と裏側が同時に見えて、かつワークの移動方向とカメラの移動方向を一致させることができる見易い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 複数台のCCDカメラ12,13から入力された映像をディスプレイモニタ21へ出力するための画像処理方法において、複数のCCDカメラの一方13から映像入力されたデータの横1ライン分を第1ラインメモリ16に格納し、第1ラインメモリ16から前記格納した内容をその書き込んだ順序と逆に読み出すと共に、この読み出し中に前記映像入力されたデータの次の横1ライン分を第2ラインメモリ17に格納し、第2ラインメモリ17から前記格納した内容をその書き込んだ順序と逆に読み出すと共に、この読み出し中に前記映像入力されたデータの次の横1ライン分を第1ラインメモリ16に格納することを繰り返してCCDカメラ13から映像入力されたデータの反転映像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して細胞の分類カウント作業の効率化が可能な細胞画像表示方法、細胞画像表示システム、細胞画像表示装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 複数の細胞が撮像されたバーチャルスライドが記憶されているバーチャルスライドデータベース42から、バーチャルスライドを取得するステップと、バーチャルスライドにおける細胞像の位置を示す位置情報が記憶されているコミュニケーションデータベース52から、位置情報を取得するステップと、バーチャルスライドを表示するステップと、表示されたバーチャルスライドに含まれる細胞像のうちの一つを選択するステップと、位置情報に基づいて、選択された細胞像を特定するステップとを有し、前記細胞像のうちの一つを選択するステップでは、キーボードの所定のキーの入力を受け付けた場合に、選択されていた細胞像とは異なる細胞像を選択する。 (もっと読む)


【課題】2回以上の分割投与法を用いる場合に、サブトラクションを行なわずに脳画像再構成を行うことができ、基底核を含むスライスの選択およびROIの設定における術者毎のバラツキを避け、定量画像にバラツキを生じさせないようにすると共に、術者の煩雑さを解消することができる脳血流定量解析プログラム等を提供する。
【解決手段】RIで標識されたトレーサが被験者の脳へ2回以上分割投与され、各分割投与後にSPECT測定を行って得られた各投影データを入力する。次に、入力された各投影データに基づき、各分割投与後の再構成画像を得て、当該各分割投与後の再構成画像に対して解剖学的正規化を行って各標準脳画像を得る。得られた各標準脳画像に対し所定の定量化を行なって各定量画像を得ることができる。再構成画像を得る際に、IBL法またはABL法を用いる。解剖学的正規化後のSPECT画像に対しLassenの補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】 再現元画像と再現先画像を隣り合わせで観察した際に好適なマッチングを実現するために用紙差補正カーブを算出する用紙差補正カーブ算出装置及び用紙差補正カーブ算出方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2の画像出力装置のデバイスプロファイル準備する手段と、評価用データを取得する手段と、第1及び第2の画像出力装置とは異なる紙白を持つターゲットのターゲット紙白色彩値を算出する手段と、前記評価用データからターゲット紙白色彩値を用いてターゲット色彩値を算出する手段と、前記評価用データに対して補正カーブ処理を適用する手段と、前記補正カーブ適用後の評価用データにおけるデスティネイション色彩値を算出する手段と、ターゲット色彩値とデスティネイション色彩値の差を求め、その差が最小または基準値以下とする補正カーブを算出する手段と、を含む用紙差補正カーブ算出装置及びその方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】医用画像表示装置において、画像診断効率の向上を図ること。
【解決手段】医用画像表示装置は、同一種類の画像発生装置によって発生された被検体の同一部位を含む異なる種類の複数の医用画像のデータを記憶する記憶部2と、複数の医用画像を一枚ずつ次々と切り替えながら画面上の略同一位置に表示する表示部3、6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つの画像出力の相違を容易に診断する。
【解決手段】 異なる画像出力装置における出力の相違を確認する対象となる色に対し、基本色の赤(R)、緑(G)及び青紫(B)に分解し、R,G,Bそれぞれの階調数を抽出して、無彩色に出力される基準パッチ244,246,248を生成する。また、基準パッチ244,246,248それぞれに対して無彩色の階調数の基となった基本色の階調数を例えば5ずつ増減させた複数の参照パッチを生成する。基準パッチ244,246,248及び複数の参照パッチを他の画像出力装置によって出力することにより、異なる画像出力装置における出力の相違を確認する。 (もっと読む)


本発明は、動脈のセグメントの長手軸に沿って探索され、動く壁を示す動脈のセグメントを表わす画像シーケンス中の画像を処理する、超音波画像処理システムであって、シーケンスの画像中の動脈壁を検出する半自動検出手段と、シーケンスの他の画像中の対応する動脈壁を追跡する自動リジッド追跡手段と、動脈壁の動き及び膨張率を評価する評価手段と、画像を視覚化する観察手段とを有する、システムに関連する。本発明は更に、トランスデューサ素子の湾曲した配列を有し、本発明のシステムに結合され、画像を視覚化する観察手段を有する超音波検査装置に更に関連する。
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【課題】 オペレータが必要とする画像を柔軟に表示することのできる画像処理装置のディスプレイ表示方法を提供する。
【解決手段】 ディスプレイ13の画像表示部14が横並びに、第1、第2の表示領域14a、14bに分割され、第1表示領域14aに取込画像が表示され、第2の表示領域14bにNG画像が表示される。オペレータは、取込画像によって検査状態を確認しつつ、NGが発生した状態を確認することが可能になる。NG画像はオペレータの表示切換指示がない限り更新されない。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション修正作業を簡易化する。
【解決手段】実空間上に設置した世界座標とカメラが撮影した画像上に設置した画像座標との対応に基づいてカメラパラメータを求めるカメラキャリブレーション装置であって、前記世界座標の座標値が既知の指標点と前記指標点に対応する前記画像座標における対応点の座標組からカメラパラメータを求めるキャリブレーション部A113と、前記指標点の世界座標値と前記対応点の画像座標値との対応誤りを検出するキャリブレーション修正部A114と、検出された対応誤りを、前記指標点と前記対応点とを対応付けて映像表示装置に表示させる表示制御部A112とを備える。 (もっと読む)


患者の眼の画像の評価をサポートする方法及びシステムにおいて、画像はスクリーン上に表示される。糖尿病に関連する多数の診断の中から選択された予備的診断に基づき、多数の画像処理アルゴリズムの中から1つの画像処理アルゴリズムが選択される。多数の画像処理アルゴリズムのうち各アルゴリズムは、多数の診断のうちの1つの診断に関連があり、それぞれの診断に特有のパターンをサーチするように設計されている。その後、選択された画像処理アルゴリズムがその画像に適用され、スクリーン上の画像の選択された画像処理アルゴリズムにより検出されたパターンにマークが付される。
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【課題】ディザパターンとの干渉によりドットが描画されずに色再現が悪くなってしまうことを防止する。
【解決手段】ハーフトーンスクリーニングでは色版ごとに異なるディザパターンを持つ(シアン:15°、マゼンタ:75°、イエロー:0°、黒:45°)ことから、干渉する色版のディザに代えて異なる色版のディザを使用することによって干渉の発生を抑制するようにした。すなわち、Cyan:15°のスクリーン角の色版で干渉が生じた場合には、シアンに対してイエローの色版、マゼンタ、あるいは黒の色版のいずれかを使用すれば、15°というスクリーン角とは異なるスクリーン角のディザパターンによりハーフトーン処理が行え、スクリーン角15°で生じていた干渉の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】観察部位の画像の観察性を損ねることなく、内視鏡の先端部を操作する方向を容易に把握することができ、操作性のよい電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】挿入部から伝達された複数の管路を有する観察部位の光学像を撮像する撮像手段17と、撮像信号を信号処理して画像信号を生成する信号処理手段25と、画像信号を処理して観察部位の画像における管路領域と管路の数とを特定する情報処理手段32と、特定された管路領域と画像信号とを組み合わせて、管路領域を強調した観察部位の画像を生成する加工手段30と、加工手段で得られた画像を表示する表示部4と、表示部に表示された複数の管路から特定の一つの管路を選択する選択手段39と、選択された特定の管路へ挿入部を挿入するための内視鏡操作情報を生成する操作情報生成手段38とを備え、生成された内視鏡操作情報を前記表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 不完全な画像データからオペレータが対話しながら靴底模様の範囲、即ち靴底の輪郭を決定する方法又は装置を提供することを課題とする。
【構成】
靴底の画像を取込み、表示するステップと、表示された靴底画像の靴底輪郭線を決定するステップと、前記決定された靴底輪郭線内部の靴底模様の特徴を検出するステップと、前記検出された靴底模様を含む靴底パターンを検索するステップとを含む靴底パターンの識別方法において、靴底輪郭線を決定するステップは、靴底画像上に参照用靴底輪郭線を重ねて表示し、参照用靴底輪郭線を拡大、縮小、回転、反転、変形、移動等の操作により靴底画像の靴底輪郭線を決定する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を達成して、1箇所に多数設置することを可能とすると共に、その表示の視認性も良好なアンプ分離型視覚センサを提供すること。
【解決手段】画像表示器(12)の画面は、所定の標準文字の1文字分の垂直方向幅を有しかつ画面の水平方向ほぼ全幅に及ぶ画面最上段の第1領域(12a)と、所定の標準文字の2文字分の垂直方向幅を有しかつ画面の水平方向ほぼ全幅に及ぶ画面最下段の第2領域(12b)と、画面最上段の第1領域と画面最下段の第2領域とに挟まれた画面中段の第3領域(12c)とに領域分けがされており、表示制御手段は、複数の表示態様の一つを選択的に実現するように構成されている。 (もっと読む)


X線フィルム内における異常のコンピュータ支援検出のための方法及びシステムであって、CAD分析において使用された特徴及び/又は基準をX線のデジタル画像の上に符号化記述子として表示して、特定の異常の識別の根拠の指摘をユーザーに提供して、ユーザーによって確立される診断の信頼性を高める。
アプリケーションをデジタル画像に割り当てるためのコンピュータ支援検出(CAD)システム。このシステムは、事例入力システム(CIS)、画像データ・レポジトリ及びアルゴリズム・サーバーを含む。また、CADアプリケーションをデジタル画像に割り当てる方法も提供され、この方法は、獲得モデル(AM)を選択し、選択されたAMを使用して、CADアプリケーションを選択するステップを含む。
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連続運転中の製産ラインから演習画像が得られ、物体の実際の製造および検査の際、実質同様の状態を提供することができるビジョン検出器を設定するための、システムおよび方法が開示される。視覚検出器が物体の検査のためにトリガ信号を使用するか、しないかにかかわらず、演習画像はトリガ信号を必要としない。さらに、生産工程からの限られた枚数の画像を選択、保存、表示することによって、視覚検知器の試験を行うためのシステムと方法が開示され、それらの画像は誤った決定を示しがちな物体に対応する。
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本発明は、一般に画像処理に関し、特に、飛行及び航空輸送と、陸上輸送と、船舶輸送と、潜水作業と、水中検査と、医療調査と、海洋考古学と、陸上考古学と、農業と、監視及びセキュリティと、食品安全と、エネルギーシステムと、林業のような広範囲の用途について、カラー画像中の物理的な物体表現の人による検出を容易化する方法及び手段に関する。本発明は、カラー画素マトリクス毎に別々に実行されるヒストグラム等化処理ステップ(250)を実行することにより、少なくとも2個の別個のカラー画素マトリクスMiによって形成されたカラー画像表現Icのための画像処理方法を提供することによってこれを実現する。種々の前処理がヒストグラム等化処理ステップ(250)より前に適用される。本発明は、本発明による方法を使用して種々の用途に適した多数のデバイスをさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、ディスプレイに供給される信号連鎖の中に反復される電子署名を加えることによりディスプレイ上の画像フリーズ状態を識別し、電子署名がディスプレイ上に存在するかどうかを検出する方法とシステムを記載する。もし電子署名が存在しなければ、警報ユニットが起動される。
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マンモグラム記録を分離及び照合・配置する方法は、スキャンされたときに自身をセパレータフィルムとして識別させる識別可能な特徴を有するセパレータフィルムを供給してスキャンすることにより、異なる患者のマンモグラムを分離することを支援するステップを含んでいる。セパレータフィルムは、異なる患者のマンモグラムを分離しているセパレータフィルムとして自身が識別されるように、ワークステーションの処理手段によって認識可能な少なくとも1つの識別可能な特徴を有する。また、放射線フィルムマンモグラムを照合・配置するワークステーションシステムは、放射線フィルムマンモグラムをデジタル化してセパレータフィルムをスキャンするスキャナを含んでおり、セパレータフィルムが、自身をセパレータフィルムとして識別させる識別可能な特徴を備え且つ異なる患者のマンモグラムを分離するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、例えば腫瘍である潜在的病理組織を評価する装置及び方法に係る。これに関しては、寸法又はエッジコントラスト等の特性パラメータは、組織の三次元画像からデータ処理装置において確定される。更には、記録された例に関連する特性パラメータ及び診断的追加情報を有するデータレコードは、データベースモジュールにおいて格納される。データベースモジュールにおいては、続いて、特性パラメータに関連して考慮される組織に類似するデータレコードを確立することが可能である。これらのデータレコードは、モニタ上に表示され得、現在の画像の評価をする医師へ支援を与える。
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