説明

Fターム[5B057DA04]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | 対象物の検査 (1,618) | 目視検査 (145)

Fターム[5B057DA04]に分類される特許

101 - 120 / 145


【課題】検査装置による検査結果の確認を容易にし、当該確認作業に要する時間を低減させる。
【解決手段】三次元演算手段による計測値に基づき、クリームハンダの三次元形状を示す三次元モデルデータが、三次元データ格納手段に格納される。一方、上述したように二次元実画像のデータは、二次元データ格納手段に格納される。そして、小ウインドウWS4に、二次元実画像としてのパッド(クリームハンダ)の拡大画像G2を表示し、同時に、小ウインドウWS5に、クリームハンダの三次元形状を示す三次元画像G3を表示する。さらに、右上の小ウインドウWS6に、高さ情報を等高線にて示した三次元平面画像GH3を表示し、三次元平面画像GH3の記号A及びBで示す切断面を、小ウインドウWS7,WS8にそれぞれ表示する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムの知識を有していないものであっても、診断装置や診断システムが行う推論過程の処理について容易に把握、評価を可能とすると共に、専門家による断層画像の診断の負担を軽減する。
【解決手段】 診断支援装置は、少なくとも画像データを含むマルチメディアデータを用いた診断を支援する診断支援装置であり、階層構造の画像及び数値等のデータに所定の操作を施して当該階層構造を再構成するデータ処理手段を備え、複数のユニットに対応した各操作記述を、操作記述を単位として実行することによって階層構造の再構成を順次実行し、これによってマルチメディアデータに操作結果を付与し、データの区分を行う。 (もっと読む)


【課題】 輝度変化環境において取得された画像について、適切な画像処理を確保する。
【解決手段】 入力された画像情報の階調度を低階調とする変換を行う階調変換部12と、この階調変換部12が階調変換の際に用いる複数種の変換用ルックアップテーブルを備えた変換情報記憶部14と、前記階調変換部12へ前記変換情報記憶部14に記憶された変換用ルックアップテーブルから少なくとも2種の変換用ルックアップテーブルの情報を与えて変換を行わせる管理部13と、前記少なくとも2種の変換用ルックアップテーブルの情報を用いて階調変換された画像情報を用いて、画像処理を行う画像処理部15と、前記画像処理部15による、変換用ルックアップテーブルの情報毎の画像処理結果を合成して最終結果を取得する合成処理部16とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、3Dデータのボリューム(3DV)内の関心対象の周りの関心領域をセグメント化する手段(4)を有する医用イメージングシステムに関する。本発明によるシステムは、セグメント化された領域(RS)内のサブ領域マップ(CSR)を計算する手段(5)と、前記サブ領域マップ(CSR)によって、セグメント化された領域のサブ領域を除外することが意図される補正手段(6)と、を有する。補正は、ユーザが除外されるべきサブ領域を選択することを可能にする制御手段(7)によって、自動的に又は手動で行われることができる。表示手段(3)は、処理のさまざまな段階で、3Dデータのボリューム(3DV)及びセグメント化された領域(RS,RS’)の2D表現(2DR)を表示することを可能にする。
(もっと読む)


【課題】 複雑で高価な装置を用いることなく光を用いた観察によって微細な試料を可視化することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の装置は微細な試料を可視化する装置であって、試料を載置可能な載置面を備え格子状に変化する光透過特性の分布を備える載置板と、載置板に光を照射する光源と、載置面と略平行な撮像面に形成される像の画像データを取得する画像データ取得手段と、取得した画像データを復元する復元装置を備えている。その復元装置は、取得された画像データを光学系を伝達したことによって劣化した画像として扱い、原画像への復元処理を行う。その復元装置は、劣化画像の分布、原画像の分布を、確率密度関数の分布として捉え、伝達関数を条件付確率の確率密度関数として捉える。上記の確率密度関数についてのBayesの理論に基づく関係式から、劣化画像の分布に対して最大に尤もらしい原画像の分布を反復計算によって算出する。 (もっと読む)


【課題】視覚的に形状比較評価が容易となる特徴図の比較評価方法、およびシミュレーションモデルを効率よく同定することができるシミュレーションモデル作成方法を提供すること。
【解決手段】ここでは、比較対象を現実に存在するタイヤの接地面形状1と、コンピュータによるシミュレーションで得られるタイヤ接地面2との二つとした。まず、比較の前提として、特徴図における当該特徴に係る形状を前記特徴図の背景とは別に独立化する。つぎに、少なくとも2以上の特徴図において、上記のように形状を独立化したもの同士の縮尺を一致させる。それらを、同図(a)に示すように基準となる形状を最前にして重ねる。また、同図(b)に示すように同図(a)とは異なる順番で比較対象物を重ねる。そして、同図(a)と、同図(b)とを並列に表示して、比較対象物を評価する。定量的に評価した結果は、シミュレーションモデルの補正に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 プレビュー表示の効率を向上させることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、処理対象となった画像の出力処理に先立って、出力画像のプレビュー表示を行う画像処理装置であって、媒体上に形成された原画像を光学的に読み取って、当該原画像を表す原画像データを生成する手段と、前記原画像の出力条件を受け入れる手段と、前記原画像データと前記出力条件とに基づいて、画像の性状のうち、予め定められた性状について、前記原画像と出力画像との間で変化が生じるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により前記予め定められた画像の性状に変化があると判断された場合に、前記出力画像のプレビュー表示を行う表示手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多量の画像データから食道バレット等の注目する性状の判定を効率良く行うことができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】 食道内部を撮像した多量の内視鏡の画像データから食道バレットの場合の性状を判定するために胃食道接合部の特徴を検出すると共に、その存在が判定されるまで順次フレーム番号を変えて同様の処理を繰り返し、胃食道接合部が存在する判定が得られた画像からそれ以降の画像に対して食道バレットの特徴を検出する検出処理を行い、かつ検出処理された画像がバレット食道であるか否かの性状の判定を行うようにした。 (もっと読む)


移動物体をスキャニングする装置は、物体がセンサ視野(16)を通過するときに物体の一連の映像を収集するように配向された可視波長帯域センサ(12)を備えている。映像プロセッサ(14)は、これら一連の映像を使用して、複合映像を形成する。又、映像プロセッサ(14)は、一連の映像の現在映像及びその先駆体映像に対する映像ピクセルデータを記憶する。現在映像及びその先駆体映像の情報を使用して、映像を分析すると共に、現在映像のピクセルが物体の部分に対応する確率を指示する見込み尺度を導出する。更に、映像プロセッサ(14)は、見込みで重み付けされたピクセルから現在映像とその先駆体との間の動きを推定する。次いで、物体映像の動きの各推定に基づいて位置するフレームから複合映像を発生する。或いは又、映像の動きは、物体の動きを直接感知して映像タイミング信号を与えるドップラーレーダー(200)のような速度センサにより検出されてもよい。
(もっと読む)


【課題】本発明は、管腔内画像に基づいて、噴門部の検出ができる管腔画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の本発明の管腔画像処理装置としての端末装置7は、消化管を撮像した1枚のあるいは複数の管腔内画像から所定の特徴量を算出する特徴量算出処理と、算出された特徴量づき消化管の境界部を検出する検出処理と、その検出結果に基づいて、管腔内画像が食道から噴門部に係る部分の画像であると判定する判定処理とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ライブの内視鏡画像の倍率と一致したレンダリング画像に補正し、効果的な診断あるいは処置の支援を行う。
【解決手段】臓器外壁に距離計測用キャップの棒部材先端を接触させる。これにより臓器外壁と距離計測用キャップの棒部材先端とが距離Lだけ離れた画像となるので、この距離情報Lをレンダリング画像生成部11に入力し、距離情報L及び挿入点座標と挿入角度に基づき患部領域の座標を算出し、現在のレンダリング画像の倍率を実際の臓器外壁画像の大きさに補正する。そして、実際の臓器外壁画像の大きさと一致したレンダリング画像をモニタ17に表示させることで、レンダリング画像による硬性鏡2での処置の支援を開始する。 (もっと読む)


【課題】
用紙の表裏面に出力される画像のずれを精度良く測定することができるずれ測定方法、用紙の表裏面に出力される画像のずれを精度良く補正することができるずれ補正装置、およびずれ補正プログラムを提供する。
【解決手段】
画像出力装置によって、用紙の第1面に、画像と、画像に対する基準位置を指し示す第1指標とを出力し、用紙の第2面に、基準位置に対応するべき位置を指し示す第2指標を出力する。画像が出力された用紙を使って、第1指標と第2指標との位置ずれ量を測定することによって、使用された色材による影響も含めて、用紙の表裏面に出力される画像のずれを精度良く測定することができる。 (もっと読む)


【課題】光学部材の異物判定を高精度に行う、さらには画素欠陥がある撮像素子を使用した場合にも良好な異物検出を実現する自動検査装置を提供すること。
【解決手段】自動検査装置は、光学部材の検査画像を撮像する撮像素子と、検査画像の輝度分布を調整する前処理部と、前処理部から出力された検査画像と、異物候補を判定するための判定用閾値とを比較することにより、異物候補を選出する異物候補検出部と、を有し、前処理部は、検査画像の各画素を輝度毎に集計して作成された検査画像のヒストグラムの階調幅を最大階調幅まで拡張するヒストグラム拡張処理部と、ヒストグラム拡張処理部によって階調幅が拡張された検査画像を縮小し、検査画像において縮小画像の画素に対応する位置にある特定画素および該特定画素に近接する複数の画素の各輝度平均を、縮小画像における各画素の輝度に設定する画像平滑縮小処理部と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 低コストでしかも容易に要求精度を満たすデジタルオルソフォトを作成する地形図作成方法および地形図作成システムの提供。
【解決手段】 地形図作成方法100は、デジタルオルソフォト作成部Aの処理と、数値地形モデル作成部Bの処理で構成される。デジタルオルソフォト作成処理4は、数値地形モデル作成部Bの処理で得られた数値地形モデルを用いて、空中三角測量処理3がなされた航空写真をデジタルオルソフォトに変換する。デジタルオルソフォトに対して、検査(一次)5、修正6、色調補正7、検査(二次)8、最終調整9の処理を経て、成果品完成10が得られる。修正6は、数値地形データ(TIN)に高さを追加することにより要求精度を満たすものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、ユーザインターフェースの改善によって、解析時間の短縮および解析精度を向上することにある。
【解決手段】
本発明は、上記目的を達成するために、ワークにおける複数個の画像を撮影する撮像装置と、該撮像装置が撮像した撮像画像を記憶する記憶手段と、該記憶手段が記憶した複数個の撮像画像を表示する第一のエリアと該撮像画像の特徴に応じて分類する複数個の第二のエリアとを有する表示手段とを有し、該複数個の撮像画像を該第一のエリアから該当する該第二のエリアへ画面上で移動させて該複数個の撮像画像を該第二のエリアに分類できるように構成した解析ユニットを備えたものである。
(もっと読む)


【課題】 欠陥が許容内にあるか否かをより正確に判定し得る外観検査方法および装置を提供する。
【解決手段】 被検査体11aの画像21Aの検査領域上からテンプレート(21A)との比較によって抽出された欠陥が許容内か否かを判定することを含む外観検査方法。検査領域が互いに許容度a、b、cを異にする複数のエリア28a、28b、28cに区画される。検査領域上で抽出された一つの欠陥部位27が互いに許容度を異にする複数のエリア28a、28b、28c上にわたって存在するとき、欠陥部位27の各欠陥部位部分27a、27b、27cが存在するエリア28a、28b、28cの許容度を示す閾値a、b、cのうち、最も厳しい条件を与える閾値aに基づいて欠陥部位27の欠陥が許容内であるか否かの判定を受ける。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 ウェーハ及びウェーハの連続のグラフィックによる提示及び解析のためのウェーハビューアシステムが提供される。更に具体的には、ウェーハビューアシステムは、ウェーハを表示し、解析するウェーハの領域をグラフィックにより選択し、ウェーハの選択領域の解析を実行し、解析の結果を表示するグラフィカルユーザインタフェースを含む。
(もっと読む)


【課題】観察画像を取得情報と合せてコンピュータに取り込むことで、観察画像の管理、及び、観察画像を用いた半導体基板の欠陥解析の効率の良い運用を可能とする。
【解決手段】基板観察部20は、半導体装置の基板表面を観察して観察画像を得るとともに、画像取り込み部40からの画像取得信号に応答して、観察画像と観察画像を得た際の取得情報との合成画像信号を生成する。基板観察部は、合成画像信号に同期する同期信号を生成し、画像取り込み部へ送る。場合によっては、同期信号取り込み部30は、同期信号を2分岐し、一方を印刷指示信号として画像出力部50に送るとともに、他方を取り込み同期信号としてもよい。画像出力部は、画像信号の印刷及び画像取り込み部への送信を行う。画像取り込み部は、画像取得信号を生成して基板観察部に送り、また、入力された取り込み同期信号に応答して、画像信号を読み出し自在に記憶手段に書き込む。 (もっと読む)


合成画像を生成する方法は、個別画像をコンピュータシステムの中に受信することと、該個別画像を該合成画像と比較して、不一致値を生成することと、該合成画像と該個別画像との少なくとも一方を修正して、該不一致値を減少させることとを含む。該方法において、該個別画像を修正することは、該個別画像の位置、向き、サイズ、および外観のうちの少なくとも1つを修正することを含む。該方法は、警察捜査での人物の識別のために使用される。
(もっと読む)


【課題】 複数の撮像手段からの撮像画像による視点変換画像の生成において、認識度の高い視点変換画像を生成できる画像生成方法を提供する。
【解決手段】 車両に配置された1又は複数の撮像手段による画像情報と、空間モデルに基づいて視点変換画像を生成する方法である。前記撮像手段をステレオカメラユニット12で構成し、前記空間モデルに画像情報をマッピングするに際し、前記撮像手段の画像情報でそのステレオ画像の視差が小さい特定領域に関して、超解像補間処理して空間モデルに超解像補間画像をマッピングする。この場合において、特定領域とは視差量が1ピクセルより小さいサブピクセル領域である。 (もっと読む)


101 - 120 / 145