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Fターム[5B057DA17]の内容

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Fターム[5B057DA17]に分類される特許

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【課題】効率のよい表示画像データの作成が可能な画像表示装置、表示画像データ作成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、最下層の部品画像Pの部品画像データ161から順に、複数の部品画像データ161を合成する合成処理を行って、表示画像データを作成する際、不揮発性メモリ153から上層の部品画像Pの部品画像データ161を取得し、当該部品画像データ161に含まれる画素データに基づいて、当該上層の部品画像Pを構成する上層画素が、特定色の画素であるか否かを判定し、当該上層画素が特定色の画素でないと判定した場合に、下層の画像を構成する下層画素のうち、当該上層画素と表示位置が同一の下層画素を指定し、当該指定した下層画素の画素データを、当該上層画素の画素データで置換することによって、前記合成処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】他の装置に分散して画像処理を行う場合であっても、ユーザが望む処理結果を得ることを可能とする。
【解決手段】MFP101は、通信を介して接続する他の画像処理装置から、他の画像処理装置が実施する画像処理の最小単位である単位画像処理と、単位画像処理の処理能力とを示す機器情報を取得する。MFP101は、ユーザからの操作指示により指示された画像処理を、指示された画像処理にかかる単位画像処理ごと画像処理部19で行う。CPU16は、処理結果を含む画像処理が指示された場合に、指示された画像処理にかかる単位画像処理の各々を、機器情報に示された他の画像処理装置の処理能力と、自装置の処理能力とをもとに、処理結果から導き出された条件を満たす画像処理装置に分散して行わせる。 (もっと読む)


【課題】印刷機種や経時変化により、印刷された地紋パターン(不正コピー禁止パターン)のドット径がばらついている場合でも、画像処理装置において地紋パターンを確実に検知できるようにする。
【解決手段】地紋検知処理部104は、読取り部102により読み取られた原稿画像データを入力して、該原稿画像データ内の地紋パターンを形成するドットを、該地紋パターンのドットとして認識可能なドット径に補正する。そして、このドット径の補正された原稿画像データについて、標準地紋パターンをマスクパターンとしてパターンマッチング法により地紋パターンを検出する。 (もっと読む)


【課題】エンボス版の表面にテクスチュアの表面の凹凸形状を適切に再現するための分版装置等を提供する。
【解決手段】分版装置1は、テクスチュアの高さ情報を階調値で表すデータであるハイトフィールドデータを用いて、エンボス版をエッチングの手法を用いて製造する際のマスクデータを生成する。分版装置1は、ハイトフィールドデータをその周波数成分により分解する周波数分解手段23と、周波数分解手段23で分解したハイトフィールドデータのそれぞれを、閾値により多値化し、複数の値によるデータに変換する多階調変換手段25と、多階調変換手段25で変換したハイトフィールドデータを用いて、マスクデータを生成するマスクデータ生成手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の色補正手段の色補正の遅延を低減させた色補正装置を提供する。
【解決手段】 第1色補正部21又は第2色補正部22から補正データの取得要求を受け付けると、取得要求として通知されたアドレスの補正データを色補正テーブル記憶部25から取得して、取得要求を受け付けた色補正部(21又は22)に送ると共に、取得した補正データとアドレスとを記憶部24に記憶させ、又、第1色補正部21及び第2色補正部22から補正データの取得要求があった場合であって、取得要求として通知されたアドレスが記憶部24に記憶しているアドレスである場合に、記憶部24に記憶した補正データを取得要求を受け付けた色補正部(21又は22)に送る調停部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像復元時のリンギングを抑え、かつ高感度の撮像を可能にする。
【解決手段】複数の撮像素子(310a、310b)と、露光時間中、時間符号化パターンに従って、入射光を各撮像素子(310a、310b)に順次入射させる光学素子(光入射部)315と、露光時間中に発生する手振れを検出し、手振れの軌跡を示す手振れ情報を生成する手振れ検出部345と、複数の撮像素子(310a、310b)によって取得した複数の画像を処理する画像処理部220とを備える。画像処理部220は、手振れ情報および時間符号化パターンに基づいて、各画像の手振れによるぼやけを規定する点広がり関数を決定するPSF決定部と、点広がり関数を用いて各画像を復元する画像復元部と、復元された複数の画像を合成する画像合成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数ページにわたる複数種類の評価チャートを利用してキャリブレーションを行うことによって濃度補正することで高画質を実現しつつ、濃度補正を簡易かつコストアップとならない方式で行う。
【解決手段】複数ページにわたる複数種類の評価チャートの出力枚数を設定する設定手段と、出力枚数に応じて評価チャートの媒体上への出力を指示し、各評価チャートのチャートパターンを記憶し、全ての評価チャートの読み取りを指示し、読み取った全ての評価チャートの画像と、記憶されている各評価チャートのチャートパターンとを比較して、各チャートパターンを構成する各階調のパッチについて明度または濃度の平均値を求め、各評価チャートにおける各階調のパッチの平均明度または平均濃度を基に、濃度階調変換の係数を計算し、濃度階調変換の係数に基づいて濃度階調変換テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】原稿がブック原稿である場合でもそのページ各々について,画像の色再現性を損ねることなく裏写りを防止することのできる画像処理装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿がブック原稿であるか否かを判定し(S11〜13,S111),ブック原稿であると判定された場合は,画像データを二分割し,その分割後の画像データ各々に対して個別に裏写りを防止するための濃度変換処理を実行し(S112),ブック原稿でないと判定された場合は,画像データ全体に対して裏写りを防止するための濃度変換処理を実行する(S14)。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスの再調整をすること。
【解決手段】制御装置104は、パノラマ撮影によって取得された複数の画像のそれぞれに対する初期WBゲインを算出し、この初期WBゲインを、被写界内で隣接する画像の初期WBゲインに基づいて再計算して更新WBゲインを算出する。そして、制御装置104は、更新WBゲインに基づいてホワイトバランスの再調整をする。 (もっと読む)


【課題】人間の感性というのが本来、個々人によって異なるものであることを考慮し、ユーザに複雑な色補正パラメータを入力させることなく、所望のカラー画像を、簡単な感覚的な言語の重み付けによって出力する。
【解決手段】複数の色補正パラメータの組合せを指定した際に、出力画像の印象を複数の感覚言語で重み付けとともに定義した色心理パラメータを入力、前記色補正パラメータの組合せを出力とする学習データによって学習するニューラルネットワーク302を有する。ユーザが原稿から画像を出力しようとする際に、ユーザに、所望する出力画像の印象を複数の感覚言語で重み付けとともに定義させる。次に、定義結果である色心理パラメータを、ニューラルネットワーク202に入力する。出力された色補正パラメータの組合せを用いて出力画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】常に適切なマスキングが行える顔マスキング装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像ウインドウ抽出部103は、入力画像から少なくとも2つの画像ウインドウを抽出し、スコア算出部104は、抽出された画像ウインドウ内の顔の確からしさを示すスコア値を算出し、比較器105は、算出されたスコア値を所定のスコア閾値Aと比較し、その結果に応じて顔検出領域を設定し、顔群領域判定部106は、比較器105で設定された顔検出領域間の距離を所定の距離閾値Aと比較し、その結果に応じて顔検出領域を含む顔群領域を設定する。比較器105及び顔群領域判定部106は、スコア値がスコア閾値A以上の1又は複数の領域を包括する範囲を顔群領域範囲として判定するので、人物の顔の一部が隠蔽、顔同士が近接していた場合においても、従来技術において発生していたマスキングミスを抑制でき、顔領域を的確にマスキングすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像中のテクスチャに対しても自然で高精細な高解像度画像を生成できる超解像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る超解像処理装置100は、入力画像121をN倍に拡大したN倍画像122を生成するN倍拡大部101と、入力画像121をNより小さいM倍に拡大したM倍画像125を生成するM倍拡大部104と、M倍画像125の高周波成分をM倍高周波画像128として抽出するハイパスフィルタ部106と、M倍高周波画像128の一部である、予め定められた大きさの推定パッチ129をM倍高周波画像128から抽出するパッチ抽出部108と、N倍画像122中の前記予め定められた大きさの処理対象ブロックと、推定パッチ129とを加算することにより出力画像131を生成する加算部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】擬似中間調処理装置で、階調変換を組み込んだディザマトリクスを使用し、階調損失を発生させることなく階調変換を行い、階調損失を発生させずに階調変換を行えるようにする。
【解決手段】、入力画像データを25の領域に分割(縦横それぞれ5分割)し、それぞれの領域において異なる閾値マトリクスを用いて上述したディザ処理を行う。ディザ処理前データ7はA1〜A25の領域に分割される。分割された各領域では閾値マトリクスD1〜D25から構成される閾値マトリクスセットから分割された領域ごとに使用する閾値マトリクスを1つ選択してディザ処理を行い、出力用画像データ6を生成する。閾値マトリクスD1〜D5は周期構造が同一であって階調特性のみが異なる。 (もっと読む)


【課題】電子ズームによるズーム倍率が高くなった場合でも見栄えのよい画像を撮像可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を形成する光学系と、被写体像を受けて被写体像の画像信号を出力する撮像素子と、画像信号および与えられたズーム倍率の情報に基づいて画像を拡大または縮小して、ズーム倍率が変更された新たな画像信号を生成する画像処理部とを備えている。画像処理部は、与えられたズーム倍率が所定の値になるまでは、画像に施す先鋭感の程度を増加させるよう画素を補間することによって画像を拡大し、画像の照度に応じた値が予め定められた値以上であり、かつ、与えられたズーム倍率が所定の値以上になったときは、画像に施す先鋭感の程度を一定にし、画像の照度に応じた値が予め定められた値未満であり、かつ、与えられたズーム倍率が所定の値以上になったときは、画像に施す先鋭感の程度を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 オーバーレイの実行前の画像における背景の部分の影響をオーバーレイの実行時に従来より抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、原稿の画像データおよびフォームの画像データを合成するオーバーレイを実行するオーバーレイ実行手段と、原稿の画像データおよびフォームの画像データの少なくとも一方に対して透過色の指定を受け付ける透過色受付手段とを備えており、オーバーレイ実行手段は、透過色受付手段によって受け付けられた透過色をオーバーレイの実行時に透明として扱う(S155、S156、S157)ことを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】スキャナの原稿読み取り方式に応じて適切に画像の識別を可能とする画像処理装置を提供する。
【解決手段】走査光学系とADFを備えた画像読取部Rからの画像データを第1の画像処理部28で処理し、第1の画像処理部28からの画像データを第2の画像処理部30により印字のための画像データに処理する画像処理する処理装置であって、前記走査光学系を走査させる場合の全走査面内における画像読取系の面内特性値のバラつきを均一化する補正値を全走査面内で複数の領域に分割して保持する記憶部23と、第2の画像処理部30で第1の画像処理部28からの画像を処理する際に、ADFで原稿画像を読み取るか否かの読み取り方式に応じて、記憶部23に保持する補正値を選択的に使用して画像処理の補正を行う補正部31を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に基づいて切り絵風画像を作成することを可能とする。
【解決手段】画像記憶部に記憶されている撮影画像に対して、作成したい切り絵の種類を指定する(S105)。すると、この指定された切り絵の種類に対応した切り絵風画像が、記憶されている撮影画像に基づいて作成される(S106)。この切り絵風画像が作成されたあとに、つなぎ線が付いた切り絵にするか否かが指定される(S108)。つなぎ線が付いた切り絵にすることが指定されると、この指定されたつなぎ線付きの切り絵風画像が作成される(S109)。 (もっと読む)


【課題】条件に左右されて望んだ形での風景を撮影できなくても、指示に従って撮影することで望んだ風景の画像を取得することができる情報提供システム、通信端末、情報サーバ、情報提供方法、情報提供プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末で、風景の撮影場所を管理する情報サーバへ位置情報を送信し、前記情報サーバで、前記位置情報に対応した風景の画像及び風景を撮影するための指示を撮影情報として前記通信端末へ送信する。前記通信端末で、前記撮影情報を参照して現場を撮影し、前記撮影した現場の画像を前記情報サーバへ送信する。前記情報サーバで、前記通信端末から受信した画像と、前記位置情報に対応した風景の画像とを比較し、比較した結果に応じて、前記受信した画像を加工する。前記情報サーバで、前記加工された前記現場の画像について、前記サーバから受信する通信端末と備える情報提供システム。 (もっと読む)


【課題】走査線の傾きと曲がりを機械的にではなく、電気的に補正して印刷を行う画像形成装置において、色ずれを補正するためには従来の電子写真方式の色ずれ補正のような1画素単位の補正だけでなく、1画素未満の補正も行うことが必要となる。この2つの補正を行うため、色ずれ量を測定するためのパターンを印字し、現状どれだけ色ずれしているかを測定するのだが、この色ずれ量を精度よく測定することが色ずれ補正を正確に行う上で非常に重要である。しかし、色ずれ量を測定するためのパターンは通常の印刷とは異なるパターンを用いることが多く、1画素未満の補正を行うためのパラメータと通常の印刷を行う際のパラメータが同じでは、測定誤差が生じてしまうことがあるという問題があった。
【解決手段】色ずれ量を測定するためのパターンの印字時には別の補間パラメータを使用して印字することで、この測定誤差を軽減し、色ずれを軽減させることができる。 (もっと読む)


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