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Fターム[5B057DA17]の内容

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Fターム[5B057DA17]に分類される特許

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【課題】 拡大後の画像の空間解像度を向上させるための技術を提供すること。
【解決手段】 初期画像生成部202は、第1の画像を第2の画像のサイズに拡大してバッファ206に格納する。重み計算部203はこの拡大画像のエッジ強調画像を生成する。更新量計算部207は、バッファ206内の格納画像内の画素値の変化を表す値にエッジ強調画像の画素値により重み付けした評価値、格納画像を第1の画像のサイズに縮小して画質を劣化させた画像と第1の画像との差異を示す評価値、の合計を極小化する。更新量計算部207は、この極小化を実現する、格納画像に対する更新量を求め、加算器208は、求めた更新量を用いて格納画像を更新する。 (もっと読む)


【課題】物体検知に有利な画像強調方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、画像強調方法、物体検出方法、及びそれらに対応する装置を提供する。画像強調方法は、a)入力画像を強調すべき画像として、該画像における特定物体を検出し、b)画像強調パラメータにより強調された画像における特定物体を含む領域の画像特徴を際立たせるように、検出した特定物体の領域の画像特徴に応じて、画像強調パラメータを決定し、c)決定した画像強調パラメータにより、該強調すべき画像の強調を行い、d)強調後の画像における特定物体を検出し、e)所定の停止条件を満たすか否かを判断し、所定の停止条件を満足する場合は、現在までの物体検出結果における最もよい強調後の画像を出力し、所定の停止条件を満足しない場合は、強調後の画像を強調すべき画像として、前記ステップb)〜e)を繰り返すステップを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの撮像行為の目的に合致し、かつより自然で現実味のある画像となるように、撮像画像を加工すること。
【解決手段】時間変化特性情報記憶部60は、実世界における色が一定の法則に従って時間方向に変化する経時色変化対象について、実世界での色の時間変化の特性を示す時間色変化特性情報を記憶する。条件差分取得部54は、補正対象の撮像画像が示す時刻を現時刻とし、補正後の画像が示す時刻を補正時刻とし、現時刻と補正時刻との差分を条件差分時間として取得する。特定領域検出部55は、補正対象の撮像画像の中から、経時色変化対象を含む領域を特定領域として検出する。特定領域補正部57は、時間色変化特性情報に基づいて、経時色変化対象について条件差分時間の間に実世界で生ずる色の変化に対応するように、特定領域のデータを補正する。 (もっと読む)


【課題】特定の場所と時間、及び顧客の属性に応じた情報を、顧客が異なる場所又は時間において確認できるようにする。
【解決手段】インターネットアドレス送信装置において、顧客の属性を推定する顧客属性推定部203と、顧客を一意に識別する顧客IDを生成する顧客ID生成部208と、顧客IDを含むインターネットアドレスを生成するインターネットアドレス生成部205と、インターネットアドレスを携帯端末で読み取り可能にするインターネットアドレス送信部212と、顧客ID及び前記顧客の属性を含む顧客情報を送信する顧客情報送信部204とを設ける。 (もっと読む)


【課題】画像データを複数の処理単位に分けて画像処理を行う場合における処理速度の高速化が可能となる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数ライン分のデータであるベルトを処理単位として、DMAR4によるメモリ3からのベイヤーデータの読み出し、ベイヤ補間ブロック5によるYUVデータの生成、変倍ブロック6による画素数の増減、DMAW7によるメモリ3への書き込み(展開)の複数段のデータ処理を繰り返す。その間、制御部2が、各ブロック4〜7が次のベルトの処理に使用する次ベルト情報aをDMAW7の起動タイミングで生成し各ブロック4〜7へ出力し、各ブロック4〜7が起動する毎に出力中の次ベルト情報aが各ブロック4〜7のレジスタ8に書き込まれ、各ブロック4〜7が起動する毎に更新された次ベルト情報aに従ってデータ処理を行う。ベルトを処理単位とする複数段階のデータ処理を間断なく繰り返して行い得る。 (もっと読む)


【課題】
複写の指示に応じて、重畳画像の埋め込み状態を視認可能か不可能かに変更できるようにした画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】
原稿画像に原稿画像と重畳させて描画する重畳画像を合成し、複写物を出力する画像形成装置において、複写物の重畳画像を視認可能か不可能かに切り替える操作部を有することで、上記画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】形状記述子パラメータを効率的にコード化する方法等を提供する。
【解決手段】画像に対応する信号を処理することで、画像又は連続する画像に表示されるオブジェクトを表現する方法であって、オブジェクトの形状の曲率尺度空間(CSS)表現を得るステップであり、前記CSS表現は曲率尺度空間内の複数のピークの複数の組の座標値を含むものを備え、さらに、前記座標値を量子化して形状のコード化表現を得るステップを含み、所与の座標用の値を有する第1の組の座標値が、第2の組の座標値における対応する座標値より小さい場合に、第1の組の値のための前記所与の座標値の量子化表現に割り当てられるビットの数が、第2の組の値のための対応する座標値の量子化表現に割り当てられたビットの数よりも小さいことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】斜方格子画素構造を有する三原色形式の映像信号を輝度・色差形式の映像信号に変換する映像フォーマット変換装置及び映像フォーマット逆変換装置、並びにこれらのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の映像フォーマット変換装置(10)は、三原色形式の映像信号を入力して、前記三原色のうちの1つ以上の原色の映像信号に対して、前記三原色のうちの2つ以上の原色の映像信号が2次元空間位置として一致するように、前記三原色形式の映像信号に対して位相シフトを実行する位相シフト部(2−1乃至2−4)と、位相シフトした三原色形式の映像信号を入力して、所定のマトリックス演算を実行し、前記輝度・色差形式の映像信号に変換するマトリックス演算部(3−1乃至3−4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波画像における観察対象の視認性を向上させること。
【解決手段】画像生成部15aは、時系列に沿った複数の超音波画像を生成し、動きベクトル算出部15bは、画像生成部15aにより生成された複数の超音波画像において、時系列に沿って連続する2つの超音波画像の間で監視用ROIの動きベクトルを算出する。そして、補正画像生成部15cは、動きベクトル算出部15bにより算出された動きベクトルにおける超音波の走査線方向成分に基づいて、2つの超音波画像のうち生成時期の遅い超音波画像を補正した補正画像を生成する。そして、制御部17は、補正画像生成部15cにより生成された補正画像をモニタ2に表示させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】プロセスの安定性を維持しつつ、中間階調をより高い解像度で再現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に従う画像形成装置は、複数の色のトナー像を重ねる画像形成処理において、いずれも第1スクリーン角度を共通に有するパターンを含む第1色の複数のスクリーンからスクリーンを選択するとともに、いずれも第1スクリーン角度とは異なる第2スクリーン角度を共通に有するパターンを含む第2色の複数のスクリーンからスクリーンを選択する。 (もっと読む)


【課題】三次元計測を行うにあたり、より高精度な計測をより短時間で実現することのできる三次元計測装置及び基板検査装置を提供する。
【解決手段】基板検査装置は、プリント基板に対し光を照射する照明装置と、プリント基板上の前記照射された部分を撮像するCCDカメラと、各種制御を行う制御装置とを備えている。そして、検査対象領域が輝度飽和しない第1露光時間で第1撮像処理を行い、計測基準領域の計測に適した所定の露光時間のうち、前記第1露光時間で不足した分に相当する第2露光時間で第2撮像処理を行う。続いて、検査対象領域に関しては、第1撮像処理により得た画像データの値を用い、計測基準領域に関しては、第1撮像処理により得た画像データの値と、第2撮像処理により得た画像データの値とを合算した値を用いた三次元計測用の画像データを作成し、当該三次元計測用の画像データに基づき、三次元計測を行う。 (もっと読む)


【課題】出力条件に適した色変換プロファイルを選択する。
【解決手段】カラーチャート出力時の紙種を示す紙種情報が予め定められた規則に則って埋め込まれている複数のデスティネーションプロファイルを取得し(ステップS26)、当該取得された複数のデスティネーションプロファイルのそれぞれから紙種情報を抽出する(ステップS27)。そして、複数のデスティネーションプロファイルから抽出されたそれぞれの紙種情報と印刷時の紙種を示す紙種情報とを比較して、取得された複数のデスティネーションプロファイルの中から予め定められたフィルタ条件に合致する一又は複数のデスティネーションプロファイルを抽出し、当該抽出された一又は複数のデスティネーションプロファイルを選択可能に表示する(ステップS28)。 (もっと読む)


【課題】映像信号のノイズを低減すると共に、テクスチャ部の平滑化を抑える。
【解決手段】第1映像信号の第1注目画素の画素値と複数の第1周辺画素との平均値を第2の映像信号として出力するローパスフィルタ12と、第1映像信号を所定量遅延して第3映像信号として出力する遅延部13と、第2映像信号の第2注目画素と第2周辺画素を抽出する第1周辺画素取込部14と、第2注目画素と同一位置にある第3映像信号の第3注目画素と第3周辺画素を抽出する第2周辺画素取込部15と、第2周辺画素と第2注目画素の画素値による差分値が第1閾値未満であり、かつ、第2周辺画素と同一位置にある第3周辺画素と第3注目画素の画素値との差分値が第2閾値未満のとき、第3周辺画素の画素値を用いて第3注目画素の画素値を算出する相関画素加算部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラキャリブレーションの効率化及び高精度化を実現させて被写体の計測精度を向上させる。
【解決手段】誤差評価部13は各画像の指定された被写体の下端座標をパラメータ設定部12が設定した撮像パラメータに基づき床面上位置に投影した場合の仮想下端位置を算出し、この仮想下端位置に基づき実空間上で前記高さだけ鉛直上方にある位置を仮想上端位置として算出し、この仮想上端位置と前記設定された撮像パラメータとに基づき画像上に再投影した場合の仮想上端再投影座標を算出し、各画像の前記指定された上端座標と前記算出された仮想上端再投影座標との距離を再投影誤差として算出し、この算出した各画像の再投影誤差の和を算出する過程を、前記撮像パラメータの設定毎に実行する。パラメータ決定部14は前記逐次設定された撮像パラメータのうちで前記再投影誤差の和が最小となるものを最適な撮像パラメータとして決定する。 (もっと読む)


【課題】二次元画像の奥行き方向における位置の把握や指示をすることができるカーソルを表示するカーソルの表示方法、およびカーソルの表示プログラムの提供を目的とする。
【解決手段】三次元座標上に分布するレーザ点群データ1を所定の視点位置により示した二次元画像内において移動操作自在に注目点を指示するカーソル2を表示するカーソルの表示方法であって、
前記二次元画像内の注目点の三次元座標上における対応位置を演算し、この対応位置を含み、視点位置方向に対して直交する所定の平面状図形領域3を前記対応位置を基準にして三次元座標上に定義し、
前記視点位置から平面状図形領域3内を通過する視野領域を平面状図形領域3を基準に分割し、いずれかの分割領域内に配置されたレーザ点群データ1を非表示処理してカーソルの表示方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションにおける色精度を各色に応じて個別に設定することが可能なキャリブレーション方法、及びキャリブレーション実行プログラムを提供する。
【解決手段】所定の色に対応するパッチを複数組み合わせて構成された測色用パッチを用いて色合わせを行うキャリブレーション方法であって、印刷対象となる画像データーに多く含まれる色に対して、色精度が高くなるよう各パッチが形成された測色用パッチ及びキャリブレーションの実行頻度の組合せを選択する選択工程と、前記選択された実行頻度により、前記選択された測色用パッチを測色し、この測色値を用いてキャリブレーションを実行する実行工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被写体を適切に三次元モデリングする。
【解決手段】受付部11は、ステレオカメラを用いて、被写体を異なる角度から複数回撮像することにより得られる複数の画像の組の入力を受け付ける。生成部12は、受け付けられた複数の画像の組のそれぞれに基づいて、被写体の三次元モデルを複数生成する。選択部13は、被合成三次元モデルと合成三次元モデルとを選択する。抽出部14は、被合成三次元モデルから複数の第1特徴点を抽出するとともに、合成三次元モデルから複数の第2特徴点を抽出する。取得部15は、当該合成三次元モデルの座標を当該被合成三次元モデルの座標系の座標に変換する座標変換パラメータを取得する。変換部16は、合成三次元モデルの座標を被合成三次元モデルの座標系の座標に変換する。合成部17は、座標変換後の合成三次元モデルを被合成三次元モデルに合成する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の撮影画像の処理に対してPTV法を用いなくても、移動体の軌跡画像の三次元表示を可能とする技術を提供する。
【解決手段】 複数のカメラにより撮影された時系列の画像データから、カメラ毎に、移動体の二次元軌跡画像を作成する手段11を有している。これにより、鳥等の移動体の二次元軌跡画像がカメラ毎に複数枚得られることになる。この二次元軌跡画像は線状の静止画像であるため、バイプレーン法等の三次元軌跡画像再構成手段を適用することで、容易に移動体の三次元の軌跡図を作成することができる。ステレオPTV法を用いる必要がなくなるため、屋外フィールドの鳥などの移動体の軌跡図作成用として適している。 (もっと読む)


【課題】観察環境条件に応じた色信号に基づいて色域マッピングを行った場合であっても、好ましい色が出力デバイスで出力される可能性を高める。
【解決手段】色処理装置において、第一入力色生成部10が、モニタへの入力信号に対応する入力色である第一の入力色を生成し、第二入力色生成部20が、モニタ色予測モデルを用いて第一の入力色を変換することにより、モニタ表示に近い再現色である第二の入力色を生成し、第三入力色生成部30が、黄色純色であれば第一の入力色を第三の入力色に設定して黄色純色でなければ第二の入力色を第三の入力色に設定する処理や、特定領域であれば第一の入力色を第三の入力色に設定して特定領域でなければ第二の入力色を第三の入力色に設定する処理を行うことにより、第三の入力色を生成し、色域マッピング処理部40が、第三の入力色に対して色域マッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】ある画像形成装置における画質と別の画像形成装置における画質とを、出力したものを読み取って近付けるための情報を、精度よく生成する。
【解決手段】ターゲット装置30a及びハンドリング装置30bでは、画像形成部50がテストパターンを出力し、画像読取部60が出力されたテストパターン及び予め用意されたテストパターンを読み取る。端末装置10では、読取画像受付部25がこれらの読取画像を受け付け、デバイス特性算出部27が、出力されたテストパターンの読取画像に基づき、かつ、予め用意されたテストパターンの読取画像に基づく読取デバイス特性データにより修正された出力デバイス特性データを生成し、画質ターゲット情報生成部28が出力デバイス特性データに基づいて画質ターゲット情報を生成してハンドリング装置30b内の画質ターゲット情報記憶部74に記憶する。 (もっと読む)


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