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Fターム[5B057DB03]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | 三次元 (1,504)

Fターム[5B057DB03]に分類される特許

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【課題】撮像される画像内の被写体の動きからジェスチャを検出できるようにする。
【解決手段】奥行画像生成部101は、撮像される画像の画素単位の被写体の撮像位置からの距離からなる奥行画像を生成する。局所先端検出部102は、奥行画像の複数の画素単位で構成されるブロック単位で、撮像位置から近い部分の位置を局所先端部として検出する。凸部検出部103は、複数のブロックで構成される領域毎に、最も手前となる局所先端部となるとき、その局所先端部を凸部として検出し、凸部情報として凸部情報記憶部112に記憶させる。先端部情報更新部121は、検出された凸部となる局所先端部の位置を連続的に追跡し先端部情報記憶部122に記憶させる。軌跡ジェスチャ検出部106は、先端部情報記憶部122にフレーム単位で記憶される先端部情報より軌跡を求めてジェスチャを検出する。本発明は、ジェスチャ認識装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 断層像を画像処理する画像処理装置において、複数の層に存在する病変同士の関連性を、疾病に応じて操作者が容易に把握できるようにする。
【解決手段】 眼部の断層像を画像処理する画像処理装置100であって、前記断層像の解剖学的な特徴である眼部特徴を取得する眼部特徴取得部331と、前記眼部特徴により特定される複数の層の中から、所定の種類の疾病に対応する病変を検出するための層を少なくとも2つ指定する層指定部332と、層指定部332により指定された層それぞれから、前記所定の種類の疾病に対応する病変を検出する病変取得部333と、病変取得部333により前記層それぞれから検出された病変を、所定の2次元の画像上に投影することで、合成画像を生成し、表示する合成表示部340とを備える。 (もっと読む)


【課題】疾患の診断を容易に行うことが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置は、形態特定手段と、機能算出手段と、表示処理手段とを有する。形態特定手段は、医用画像撮影装置によって被検体を撮影することにより得られた医用画像データから前記被検体の心筋の厚みまたはその周辺部位の厚みに関する形態情報を特定する。機能算出手段は、医用画像データに基づいて被検体の心筋の動きに関する心機能情報を算出する。表示処理手段は、特定された形態情報と算出された心機能情報との組み合わせを色で表して表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】閾値処理により誤検知を抑制し、かつ、ヒストグラムによる統計量を用いて高精度な検知もしくは測定を行う。
【解決手段】対象物の車両の三次元画像を取得する三次元画像撮像装置1と、三次元データの誤検知軽減のための閾値処理を行う三次元データ閾値処理装置11と、閾値処理された三次元データを用いて車両の検知を行う車両検知装置12と、閾値処理後の三次元データを用いて奥行距離ヒストグラムを作成し、作成されたヒストグラムから、並走の有無を検知する並走検知装置13と、閾値処理後の三次元データを用いて高度ヒストグラムを作成し、作成されたヒストグラムから、車高を測定する車高測定装置14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】矩形以外の形状(シルエット)を持つ被写体に対しても、画素単位の処理によって被写体数推定を精度良く行う。
【解決手段】被写体の形状(シルエット)を任意形状の微小矩形で近似し、当該微小矩形における基準表面積の積算値を求める。そして、この微小矩形における基準表面積の積算値を加算して、被写体における基準表面積の積算値を算出する。その結果、矩形以外の形状を持つ被写体に対しても、画素単位の処理によって被写体数を推定することができ、被写体の表面積算出の際の誤差を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】森林域の地形の航空レーザ計測において、地表へ到達するレーザの密度が樹木密集度や地表の傾斜に応じて受ける影響を評価する。
【解決手段】林分収穫表に示される樹木の属性(樹種・樹齢)別の標準密度に基づいて、樹間距離を推定する(S64)。レーザの地表への到達率をシミュレーションし、樹木からの距離に応じた到達率関数を属性別に求める。樹間距離と到達率関数とから各属性の植生域の樹木一本当たりのセル内のレーザ到達率を求める(S66)。森林計画図から林班等の属性を取得し、対応する属性のセル内レーザ到達率に基づいて、当該林班等における到達レーザ密度を定める(S68)。また、標高データ48から傾斜区分図50を生成し(S72)、到達レーザ密度に対して傾斜補正を行う(S70)。 (もっと読む)


【課題】構造物の撮影画像に基づいて、構造物の面及び交線の位置を自動計測し、構造物モデルを自動的に作成し、表示可能な構造物モデル作成装置を提供する。
【解決手段】本発明による構造物モデル作成装置1は、コード付き標識CTを配置した測定対象面2の撮影画像3を取得する画像データ取得部4と、同一測定対象面に配置されたコード付き標識CTが同一グループに属するようにコード付き標識CTをグループ分けする標識グループ化部71と、測定対象面2の面方程式を算出する面方程式算出部72と、測定対象面間の交線を求める交線算出部74と、1つのグループに対応する測定対象面2に隣接する隣接測定対象面を特定する隣接面特定部73と、各グループに対応する測定対象面と隣接測定対象面との交線とを表示する表示部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔領域など特定領域の検出に要する演算量を画像状況に応じて最適化する機能を、被写体の前後動作やズームアップ・ズームアウトの操作に際しても有効化し、演算量削減効果を可及的に高いものにする。
【解決手段】距離算出ステップn10において、順次入力されてくる画像データにおいて距離情報を算出し、距離比較ステップn20において、現在フレーム画像データおよび過去フレーム画像データについてそれぞれ距離算出ステップで得られた距離情報を比較し、特定領域検出用パラメータの設定ステップn30において、距離比較ステップにおける比較結果に基づいて特定領域検出用のパラメータを設定し、特定領域検出ステップn40において、特定領域検出用パラメータの設定ステップにおいて設定された特定領域検出用のパラメータに基づいて特定領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】カメラの取り付け位置や取り付け姿勢の情報を迅速かつ精度良く得ることを課題とする。
【解決手段】設定部232は、4個のマーカーが映し出された画像平面上の4個に対応するカメラ座標系における仮想的な4つの対応点の中から基準マーカーとする点Mを選択する。そして、設定部232は、基準点Mまでの距離Lに所定の値を設定する。作成部233は、基準点M以外の点、つまり基準マーカー以外のマーカーに対応する点1〜点3までの各距離L,L,Lを表す数式を作成する。導出部234は、設定部232により設定された基準マーカーで採用する全ての符号パターンを導出する。棄却部235は、導出部234により導出された符号パターンの中から、距離L、L、Lの値の少なくとも1つが相応しい値となり得えない符号パターンを棄却する。 (もっと読む)


【課題】動的な環境下においても、効率的にマップ更新処理を可能とする。
【解決手段】3次元環境復元装置10は、環境を3次元で計測する環境認識センサ5と、計測された計測データから、観測物体の3次元形状を表す3次元点群を生成する3次元点群生成処理部11と、3次元環境を表現するデータ構造であって、当該3次元環境が格子領域に区切られて観測物体が存在する格子領域に直方体が配置された3次元環境マップを多段マップとして、生成された3次元点群データを用いて多段マップを時分割で生成し、当該生成した多段マップを記憶手段に規定時間分蓄積する時分割多段マップ生成/蓄積処理部12と、蓄積された規定時間分の多段マップと、新たに生成された多段マップと、を合成することで、新たな環境情報を反映させた全体多段マップを生成する全体多段マップ生成処理部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分枝構造と周辺構造とからなる被検体内構造物を表す3次元医用画像を用いた画像診断を行う際に、異常領域に対して必要十分な範囲の処置対象の領域を特定可能にする。
【解決手段】病変領域検出部33が3次元医用画像から異常周辺構造(病変領域)を検出し、肺血管抽出部32が3次元医用画像から分枝構造(肺血管)を抽出し、関連血管特定部35が、抽出された分枝構造中の各点の位置情報に基づいて、異常周辺構造と機能的に関連する関連分枝構造を特定し、関連肺実質領域特定部36が、抽出された分枝構造中の各点の位置情報に基づいて、特定された関連分枝構造と機能的に関連する関連周辺構造(肺実質)を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】道路上の通行車両を正確に認識し、設置が容易で、かつ車両毎の走行状態の分析を負荷が集中することなく行うことができる通行車両監視システム及び車両用監視カメラを提供する。
【解決手段】通行車両監視システム1は、数珠繋ぎに接続され、車両の通行状況を撮像する複数の監視カメラ2と、その複数の監視カメラに接続されたセンタ装置4とからなる。 各監視カメラ2は、複数の撮像部21と、複数の画像から距離画像のデータを生成する立体計測部23と、距離画像に基づく基本監視部24と、メモリ27と、距離画像に基づいて認識された車両の識別情報を生成して、その識別情報と、その認識された車両についての時刻情報とを含む情報を前記記憶部に記録する計測及び記録処理部と、距離画像に基づいて、基本監視部とは別の監視処理を実行する追加監視部25を有する。 (もっと読む)


【課題】立体映像の観察のための集中を楽にし、重畳画像の確認をしやすくする。
【解決手段】信号入力部101は立体映像信号を含む信号を取得する。左右映像分離部102は、信号入力部101が取得した立体映像信号を左目用映像信号と右目用映像信号に分離する。拡大縮小部104は拡大縮小のそれぞれの中心を基準点として左目用映像信号と右目用映像信号を変更する。左右映像合成部105は拡大縮小部104が拡大または縮小した左目用映像信号と右目用映像信号を合成する。表示部106は左右映像号合成部105が合成した立体映像信号を表示する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を有するコンテンツを簡易に作成することが可能な、新規かつ改良された画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の平面画像を作成し、作成された複数の平面画像のそれぞれに奥行き方向の仮想的な距離を設定する。その作成された複数の平面画像に設定された仮想的な距離に基づいて、それぞれの平面画像中のオブジェクトの空間位置を設定した立体視画像に変換した立体視画像のデータを得る。そして、複数の平面画像を作成する編集画面を表示する。その編集画面は、複数の平面画像を個別又は重畳して表示させると共に、平面画像のそれぞれにタブを付与して表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像における生体組織の構造を維持しつつ、ノイズを低減する処理を実行する医用画像処理装置および医用画像処理方法を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置は、複数の信号値により構成される医用画像データに対して非等方拡散処理を実行する非等方拡散処理部131と、前記医用画像データに基づいて、前記複数の信号値にそれぞれ対応する複数の重みを発生する重み発生部132とを具備し、前記非等方拡散処理部131は、前記重みを用いて前記医用画像データに対して前記非等方拡散処理を所定回数繰り返し実行すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二つの画像間の高さ方向のずれ量を迅速かつ簡易に検出することが可能な画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1の画像データと第2の画像データにおける各画素の画素値の総和をライン毎に算出する総和算出部と、第1の画像データと第2の画像データそれぞれにおいて、第1のラインの総和と第1のラインの下側に隣接する第2のラインの総和との差分をライン毎に算出する差分算出部と、第1の画像データから得られる画像の高さ方向の差分の変化と、第2の画像データから得られる画像の高さ方向の差分の変化を比較して、第1の画像データと第2の画像データ間の高さ方向のずれ量を算出するずれ量算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の走査に要する合計の時間を短くすることが可能な形状計測装置を提供する。
【解決手段】このセンサユニット(形状計測装置)4は、レーザ光を照射するレーザ発生器15と、レーザ発生器15から照射されたレーザスリット光をワーク200の載置されている領域に走査するミラー部16と、ミラー部16から照射され、計測対象物により反射されたレーザ光の反射光を検出することにより、ワーク200の載置されている領域を検出するとともに、ワーク200の3次元計測を行う高速カメラ11と、高速カメラ11によって検出されたワーク200の載置されている領域に応じてミラー部16による走査範囲を変更するように制御するセンサコントローラ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】関節位置を手動で指定することなく、姿勢推定の精度を向上させること。
【解決手段】学習時に、全身の関節に関する情報から一つの潜在変数モデルMを構築することに加えて、全身から一部分の関節を選択点として、選択点に関する情報から潜在変数モデルM1を学習し、この潜在変数モデルMと潜在変数モデルM1とを対応付ける動作モデルを学習により得る。これにより、3次元動作情報処理装置100は、推定時に、この動作モデルを参照して、2次元の画像において画像認識しやすく、追跡しやすい一部の関節の動きに基づき、潜在変数モデルMの潜在空間における全部の関節の位置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】立体視用の映像を表示する際に、画面サイズによらず引っ込み方向の視差量を、所定の視差以下で表示することができる立体映像変換装置を提供する。
【解決手段】立体映像変換装置100は、左右映像を撮像した際の撮像条件である輻輳角変換情報を抽出する撮像条件抽出部111と、左右映像を撮像した際の輻輳角を変更する映像変換部112とを備える。映像変換部112は、撮像条件抽出部111で抽出された輻輳角変換情報及び左右映像を表示させる表示画面の表示サイズ情報に基づいて、左右映像の最大視差量を算出し、算出した最大視差量が予め指定された最大視差量以下となる輻輳角補正値を算出する輻輳角補正値算出部と、算出した輻輳角補正値に基づいて左右映像を撮像した際の輻輳角を変更させた映像を生成する輻輳角変換処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像領域境界付近での距離誤差を低下させ、立体画像における遠近視認上の違和感を軽減させる画像処理技術を提供する。
【解決手段】立体画像を生成しようとする被写体の2次元画像上でエッジを抽出し、エッジで囲まれた各領域の相互境界QM付近で距離画像の補正を行う。このような領域境界では、遠近競合によって一方の領域CAの距離情報に他方の領域RAの距離情報が混入していることから、領域境界QMに近づくにつれて他方領域の距離情報の値へと変化しようとする傾向になり、それが誤差の原因となる。そのような誤った変化を抑圧すべく、領域境界QMの近くの画素であって、距離情報の変化が大きな画素については、距離情報の変化を抑制するような補正を行う。 (もっと読む)


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