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Fターム[5B057DC22]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 濃淡の特徴の抽出 (4,781)

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【課題】実施形態によれば、画像内のオブジェクト領域を精度良く特定することができる画像処理装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1設定部は、画像において、少なくともオブジェクトの一部の位置を検出して、画像における一又は複数の画素ごとに、オブジェクトが存在する領域に含まれるかどうかを示す第1尤度を求める。第2設定部は、画像における一又は複数の画素ごとに、画素の特徴量を用いて、画素が立体物に相当する画素であるかどうかを示す第2尤度を求める。特定部は、第1尤度と第2尤度とを用いて、画像におけるオブジェクトが存在する領域を特定する。 (もっと読む)


【課題】入力画像から、ハローがなく、暗部から明部までコントラストの高い高画質な画像を得ることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、入力画像に対し、注目画素の明るさと周辺画素の明るさから照明光成分を算出する照明光成分算出部12を備え、照明光成分に基づき階調変換処理を施す。照明光成分算出部12は、照明光成分の算出に際し、入力画像における被写体までの距離を示す距離情報を取得し、注目画素に対応した距離情報と周辺画素に対応した距離情報の差異に基づいて、明るさに対する重み付けを変え、かつ、注目画素に対応した距離情報に応じて、周辺画素として参照する範囲を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】カラー画像における色にじみを画像処理により効果的に抑制する。
【解決手段】複数のカラーフィルタを用いた撮像素子から得られた画像の少なくともいずれかのカラーフィルタに対応する色プレーンの信号レベル又は画像より生成される輝度プレーンの信号レベルが、いずれかの方向における予め定められた区間において、単調増加又は単調減少している領域を、色にじみが発生している領域と判定し、判定手段により判定された領域の色にじみの強度を推定し(S153)、推定された色にじみの強度に基づいて、色にじみの強度を減少させるための修正を画像に施す。 (もっと読む)


【課題】多値復元の精度を向上させることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】オブジェクトの属性毎に、各オブジェクトを識別する識別情報を付与された画素としての画像情報に基づいてオブジェクトを識別する識別手段と、二値化された画像情報について、注目画素を中心としたM×N(MおよびNは整数)マトリックスの平均化フィルタにより多値復元処理を実行する多値復元手段とを備え、多値復元手段は、注目画素を中心としたM×Nマトリックスの平均化フィルタによって多値復元する際に、識別手段で識別されるM×Nマトリックス内における注目画素に対応するオブジェクトの属性に応じて、M×Nマトリックス内で当該オブジェクトと同じ属性の画素のみを参照して多値復元処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像のノイズを低減する装置、方法を提供する。
【解決手段】IIRフィルタ適用処理により、補正対象画素の近傍の参照画素の信号値の平均値と、分散値を算出し、算出した平均値と分散値を入力してウィナー(Wiener)フィルタ適用処理によるエッジ保存平滑化処理を実行する。さらに、IIR型平均値算出部と、IIR型分散値算出部において適用するIIRフィルタ係数を画像の信号値に応じて更新するIIRフィルタ係数算出部を有する。ウィナー(Wiener)フィルタ適用処理に用いるパラメータをIIRフィルタ適用処理によって算出し、IIR適用処理に用いるフィルタ係数を適応的に変更することで画像信号に応じたノイズ低減処理が実現される。 (もっと読む)


【課題】 属性データを生成することなく、省メモリの構成で高速に、疑似中間調化によるジャギーを抑制する。
【解決手段】 印刷データから第1の中間データを生成し、前記印刷データから文字のエッジ部を抽出した文字エッジデータを第2の中間データとして生成し、前記第1の中間データに対して描画処理を行い、描画処理後のデータに対して第1の線数のディザマトリクスを用いて疑似中間調化処理を行い第1の疑似中間調画像を生成し、前記第2の中間データに対して描画処理を行い、描画後のデータに対して前記第1の線数よりも高い第2の線数のディザマトリクスを用いて疑似中間調化処理を行い第2の疑似中間調画像を生成する。そして、前記第1の疑似中間調画像と前記第2の疑似中間調画像との論理和演算により得られる疑似中間調画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像センサのマーカ検出機能の試験を、人手による労力を軽減して行うことができるようにする。
【解決手段】評価試験画像3の背景となる評価試験背景用ビデオと、マーカ画像の基準となるマーカ基準画像1をそれぞれ用意し、マーカ基準画像1のサイズ、回転、縦横比、明るさを変化させたマーカ画像1aを、評価試験背景用ビデオから抜き出した背景用静止画像2上の指定位置へ上書きすることで、マーカ画像1aの位置やサイズ、回転、縦横比、明るさが既知の評価試験画像3を自動作成して、画像センサへ入力し、画像センサの出力結果と、評価試験画像3を作成する際に指定したマーカ画像1aの上書き位置やサイズを比較することで、画像センサのマーカを検出する機能を自動的に評価する画像センサのマーカ検出機能試験方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】画像信号処理方法及びこれを実行する表示装置を提供すること。
【解決手段】画像信号処理方法は、ソース画像信号を色域マッピングのための色空間の画像信号に変換し、前記画像信号の色域を縮小し、前記縮小された色域の色に対応する前記画像信号を表示パネルが表示可能な表示色域内の色に対応する画像信号にマッピングすることを特徴とする。前記色空間がRGB色空間ではない場合、前記マッピングされた画像信号を前記RGB色空間の画像信号に変換してもよい。前記画像信号のホワイトレベルを前記表示パネルが表示可能なホワイトレベルより小さいレベルに減少させて前記画像信号の色域を縮小してもよい。前記画像信号の色域を前記表示色域に対して縮小させることによって前記表示色域を超過する超過色域を減らすことができる。従って、表示される画像の色域を広げることができ、高輝度の色を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】明るさが変化する車両の走行環境において、歩行者等に対するドライバの視認性を向上させる。
【解決手段】画像処理ECU32は、取得した車両前方の撮像画像を、車両から前方のそれぞれの領域までの距離に応じて区画された複数のブロックに分割する画像分割部70と、複数のブロックの画像情報に基づいて、該ブロックに対応する領域のそれぞれについて雰囲気の明るさを推定する明るさ推定部72と、車両からの距離が異なる複数の領域の推定された雰囲気の明るさに基づいて、前照灯ユニットの光により照射が可能な照射領域における雰囲気の明るさの変化を予見する明るさ予見部74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な条件下で使用されるモバイル端末で閲覧される画像に、使用条件にあった補正を施し、色覚異常者や健常者による視認性を向上させる。
【解決手段】B6では、画像サーバの色情報補正部24は、視覚が困難な色情報の組み合わせに対応した、視覚が容易となる色情報の補正を、受信した輝度情報に応じた程度に施す。このため、クライアント3の様々な使用条件に応じ、色覚異常者のみならず健常者にとっても、Webコンテンツの視認性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 表面に光沢がある複数の物品をステレオカメラを用いて認識する。
【解決手段】 認識対象の複数の物品からなる物品群を撮像する第1および第2カメラを備えたステレオカメラを制御するカメラ制御部と、物品群を互いに異なる方向から照明する第1ないし第3照明装置を制御する照明制御部と、第1ないし第3照明装置のうちの何れか1つを順次点灯させて、ステレオカメラによってそれぞれ撮像された一対の2次元画像からなる第1ないし第3画像対を取得する撮像処理部と、第1ないし第3画像対に含まれる少なくとも1つの2次元画像から物品をそれぞれ含む領域を抽出する抽出処理部と、領域ごとに、第1ないし第3画像対のうち第1および第2カメラ間の受光量の差が所定値以下である画像対に基づいて物品の3次元画像を生成する3次元化処理部と、3次元画像に基づいて物品を認識して位置・姿勢情報を算出する認識処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の濃度域に対して隣接濃度域をオーバーラップさせて調整を実施すると調整設定値によっては調整後のオーバーラップされた濃度域で出力反転が発生してしまう。
【解決手段】 濃度域に応じた調整度合いおよび前記濃度域毎に予め決められた変調量に基づき補正特性を作成し、作成された補正特性において階調変化の反転がある場合、該補正特性の反転区間が単調増加するように前記補正特性を補正し、前記補正された補正特性に基づき画像データに濃度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】逆光状態で撮像された画像データについて多様な画像効果を付与する。
【解決手段】処理対象の複数の画像データが、逆光状態での撮像による画像データか否かを判断する(F102)。そしてこの処理対象の複数の画像データについてHDR合成等の合成処理を実行する(F107)。さらに逆光状態での撮像による画像データであったら、合成処理に係る画像データについて、非写実的な画像内容(例えば絵画調)となる画像効果処理を実行する(F108)。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成装置が生成した画像データを、当該装置に依存する色空間とは異なる色空間で適切に再現できる色変換テーブルを作成する。
【解決手段】 機器依存色空間における第1種表色値の複数の代表値に、異なる色空間における第2種表色値をそれぞれ対応付けた色変換テーブルの作成方法は、カラーチャートを対象物として画像データ生成装置を用いて生成される、カラーパッチの色を表す複数の第1種表色値である複数の参照値と第2種表色値を対応付けた対応データを生成する。そして、参照値を用いた内挿と、内挿結果を用いた外挿とを用いて、複数の代表値に対応付ける第2種表色値を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像内のかぶりを除去するために輝度値を補正する場合にあって、下地以外の部分に対して輝度値が明るくなりすぎてしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、画像を受け付け、推定手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像に基づいて、本来の画素の輝度値と該画像の画素の輝度値との差であるかぶり量を推定し、測定手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像内の画素の輝度値を測定し、決定手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像内の下地における輝度値の補正目標値を決定し、補正手段は、前記推定手段によって推定されたかぶり量と前記決定手段によって決定された補正目標値に基づいて、前記測定手段によって測定された輝度値を補正する。 (もっと読む)


【課題】精度良く三次元モデルを作成する。
【解決手段】画像受付部11は、被写体を異なる角度から複数回撮像することにより得られる複数の画像の組の入力を受け付ける。三次元モデル生成部12は、受け付けられた複数の画像の組のそれぞれに基づいて、被写体の三次元モデルを複数生成する。三次元モデル選択部13は、被合成三次元モデルと合成三次元モデルとを選択する。特徴点抽出部14は、被合成三次元モデルと合成三次元モデルから、複数の第1特徴点と第2特徴点を抽出する。特徴点選択部15は、抽出された複数の第1特徴点と第2特徴点の中から、ステレオカメラ1との距離が近い特徴点を優先的に選択する。座標変換パラメータ取得部16は、座標変換パラメータを取得する。座標変換部17は、合成三次元モデルの座標を被合成三次元モデルの座標系の座標に変換する。三次元モデル合成部18は、合成三次元モデルを被合成三次元モデルに合成する。 (もっと読む)


【課題】運転行動に不要な情報に誘目され、運転行動を阻害されることを防止するための技術を提供する。
【解決手段】車載カメラで自車両前方の運転視界画像を撮像し(S101)、その運転視界画像上において運転者の注意を強く引く高誘目性領域を推定する(S102)。つぎに、推定した高誘目性領域が運転行動に必要な情報であるか否かを判定する(S103)。要否の判定は、運転視界画像上の高誘目性領域と、注意領域認識部30において認識された注意領域との位置関係に基づいて行う。そして、前記要否判定の結果において運転支援画像上において運転行動に不要で、かつ誘目性の高い領域が存在する場合(S104:YES)、運転視界画像から特定された情報提示フィルタリングの対象となる領域に対応するマスク表示部の該当領域に、運転視界の視認性を低下させるマスク画像を表示する(S105)。 (もっと読む)


【課題】一方の被写体を他方の被写体に近づけて各被写体の顔が正面を向いた状態のタイミングで撮像可能な撮像システム及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像システムは、被写体の注意を喚起するための注意喚起装置と、注意喚起装置と通信する撮像装置とを備える。撮像装置は、注意喚起装置の注意喚起動作に係る指示信号を送信する第1通信部と、プレビュー画像のフレーム内における被写体の顔を検出する顔検出部と、顔検出部がフレーム内に複数の被写体の顔を検出し、各被写体の顔の大きさ又は位置関係をパラメータとした撮影条件が満たされると、撮影を行うよう制御する撮像制御部と、複数の被写体の注意を喚起するための光若しくは音声又はその両方を出力する第1注意喚起出力部と、第1注意喚起出力部の注意喚起動作を制御する第1注意喚起制御部とを備える。注意喚起装置が注意喚起動作を行った後に、撮像装置が注意喚起動作を行って、撮影条件が満たされると撮像する。 (もっと読む)


【課題】より多様な効果を画像に付与することができるようにする。
【解決手段】露出条件が互いに異なる複数の画像を合成し、合成画像を生成する合成部と、前記画像のディティール成分を生成するディティール生成部と、前記合成部により生成された前記合成画像を記憶するとともに、前記ディティール生成部により生成された前記ディティール成分を記憶する記憶部と、前記記憶部から読み出した前記ディティール成分を用いて、前記記憶部から読み出した前記合成画像のディティールを強調する強調部とを備え、前記ディティール生成部は、前記合成部が前記合成画像を生成し、前記記憶部が前記合成画像を記憶した後、前記ディティール成分を生成する本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 環境光等の外部からの照明等による色特性及び階調特性の低下に対する補正をエリア単位で行うこと。
【解決手段】 明度・色度を取得可能な色度センサの出力および入力RGB信号から変換された輝度信号/色相信号/彩度信号のいずれかに応じて、エリア単位の輝度/色相/彩度補正値を生成する1D−LUTにより、輝度信号/色相信号/彩度信号の階調特性および色度特性を高めることを特徴とする。 (もっと読む)


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